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ポンペイ州

索引 ポンペイ州

ポンペイ州(Pohnpei state)は、ミクロネシア連邦の4つの州(ヤップ州、チューク州、ポンペイ州、コスラエ州)の1つである。州の中心は、ポンペイ島(旧称:ポナペ島)であり、州都はコロニア。人口はチューク州よりも少ないもののミクロネシア連邦の首都パリキールが存在している。.

21 関係: 太平洋太平洋諸島信託統治領平方キロメートルミクロネシア連邦マニラチューク州ポンペイ島モアキロア環礁ヤップ州ヌクオロ環礁パリキールパキン環礁ホノルルアメリカ合衆国アンツ環礁オロルク環礁カロリン諸島カピンガマランギ環礁コロニア (ポンペイ州)コスラエ州サプゥアフィク環礁

太平洋

太平洋(たいへいよう)は、アジア(あるいはユーラシア)、オーストラリア、南極、南北アメリカの各大陸に囲まれる、世界最大の海洋。大西洋やインド洋とともに、三大洋の1つに数えられる。日本列島も太平洋の周縁部に位置する。面積は約1億5,555万7千平方キロメートルであり、全地表の約3分の1にあたる。英語名からパシフィックオーシャン(Pacific ocean)とも日本語で表記されることもある。.

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太平洋諸島信託統治領

太平洋諸島信託統治領(たいへいようしょとうしんたくとうちりょう、英:Trust Territory of the Pacific Islands)は、1947年よりミクロネシアに存在した国際連合の信託統治領。国際連盟からの受任を受けて大日本帝国が委任統治した南洋群島と同一の地域で、1944年にアメリカ合衆国軍がこの地域を軍事占領した経緯から、施政権者はアメリカ合衆国となっている。 1980年前後から、米国は自由連合盟約やコモンウェルス盟約を締結した地区に対して、個別に信託統治を終了させ、1994年のパラオとの自由連合盟約の締結をもって、太平洋諸島信託統治領は消滅した。 現在、この地域は4つの地域に分かれている。.

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平方キロメートル

平方キロメートル(へいほうキロメートル、記号km)は、国際単位系の面積の単位(SI組立単位)で、一辺の長さが1キロメートルである正方形の面積。平方キロと略称することもある。.

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ミクロネシア連邦

ミクロネシア連邦(ミクロネシアれんぽう)、通称ミクロネシアは、太平洋のミクロネシア地域に位置するオセアニアの国家。マリアナ諸島の南東、パラオの東、マーシャル諸島の西、パプアニューギニアの北ないし北東にある。地理的には、カロリン諸島と呼ばれる。首都は、ポンペイ島のパリキールである。.

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マニラ

マニラ市(Maynilà 、Manila )は、フィリピン共和国の首都。メトロ・マニラとも呼ばれるマニラ首都圏に所属する都市。フィリピンのルソン島中西部にあり、マニラ湾東岸に位置している。 『東洋の真珠』などの美称があり、フィリピンがスペイン人によって植民地化された16世紀末よりフィリピンの首府であり、独立後も一貫して首都でありつづけている。市域人口は166万人(2007年)であり、人口1,155万人を抱えるメトロ・マニラの中核都市である。さらに近郊を含む都市圏人口は2016年時点で2,293万人であり、世界有数の大都市圏を形成している。 アメリカのシンクタンクが2017年に発表した総合的な世界都市ランキングにおいて、世界66位の都市と評価された。東南アジアでは、シンガポール、バンコク、クアラルンプール、ジャカルタに次ぐ5位である。.

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チューク州

チューク州(チュークしゅう、State of Chuuk)は、ミクロネシア連邦を構成する4州(ヤップ州、チューク州、ポンペイ州、コスラエ州)のひとつで、最も人口の多い州である。州都はウェノ(旧称モエン)。面積は127.4km²、人口53,595人(2000年国勢調査)。1989年にトラック州から改称した。.

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ポンペイ島

ポンペイ島(ポンペイとう、Pohnpei)は西太平洋、カロリン諸島にある島。ミクロネシア連邦のポンペイ州に属し、同連邦の首都パリキール (Palikir) の所在地である。かつてはポナペ島と呼称された。ポンペイとはポンペイ語で「石積み (pehi) の上に (pohn) 」という意味。ポーンペイ島とも呼ばれる。.

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モアキロア環礁

モアキロア環礁 (Mwoakilloa) は、太平洋北西部カロリン諸島の環礁。一般的にはモキル環礁 (Mokil) と呼ばれ、かつてはウェリントン島 (Wellington Island) やデュペリー島 (Duperrey Island) などとも呼ばれた。ミクロネシア連邦ポンペイ州に属している。.

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ヤップ州

ヤップ州(Yap)はミクロネシア連邦に属する4州(ヤップ州、チューク州、ポンペイ州、コスラエ州)のひとつで、西太平洋カロリン諸島にある島々。石の貨幣で有名なヤップ島本島と、周辺の環礁・無人島群からなる。州都はヤップ島のコロニア(Colonia)。人口は約1万人。.

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ヌクオロ環礁

ヌクオロ環礁(Nukuoro)は太平洋西部カロリン諸島にある環礁。ミクロネシア連邦のポンペイ州に属しており、自治体にもなっている。.

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パリキール

パリキール(Palikir)は太平洋のミクロネシア連邦の首都。北緯6度55分、東経158度9分のポンペイ島(Pohnpei)北西部に位置する。市街地と呼べるものはなく、行政府など政府機能が集中している一画を除けばパリキールは1つの小さな村に過ぎない。 もともと連邦の首都は同島最大の町・コロニアに置かれていたが、1986年に独立した連邦はパリキールに新たな政府施設の建設を決定。主にアメリカ合衆国からの支援により行政庁舎や裁判所などの近代的な施設が作られ、1989年に連邦の新たな首都となった。.

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パキン環礁

パキン環礁(Pakin Atoll)は太平洋北西部、カロリン諸島の環礁。ミクロネシア連邦のポンペイ州に属している。 ポンペイ環礁の西北から西北西30km程の位置に存在する。ポンペイ環礁やアンツ環礁の近くに位置しており、これらの島々は合わせてと呼ばれている。 人口はおおよそ90-100人であり、ソケース(Sokehs)のモートロック出身者共同体から離散して来た人々である。共同体は伝統的なリーダーシップ(Sounirek Pakein)に率いられており、"Pakin Community Association"(PCA)の下で非政府組織として認識されている。PCAの公約の付則と条項は2007年8月28日に調印された。パキン小学校と大規模教会は最大の島であるNikahlapに存在する。このほかの島ではPainpwel、Wesetik、Mwanid、Olamwinなどに人が居住している。 環礁はダイビングやスノーケリングなどで人気である。.

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ホノルル

ホノルル(Honolulu)は、アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島にある都市。同州最大の都市かつ州都である。.

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アメリカ合衆国

アメリカ合衆国(アメリカがっしゅうこく、)、通称アメリカ、米国(べいこく)は、50の州および連邦区から成る連邦共和国である。アメリカ本土の48州およびワシントンD.C.は、カナダとメキシコの間の北アメリカ中央に位置する。アラスカ州は北アメリカ北西部の角に位置し、東ではカナダと、西ではベーリング海峡をはさんでロシアと国境を接している。ハワイ州は中部太平洋における島嶼群である。同国は、太平洋およびカリブに5つの有人の海外領土および9つの無人の海外領土を有する。985万平方キロメートル (km2) の総面積は世界第3位または第4位、3億1千7百万人の人口は世界第3位である。同国は世界で最も民族的に多様かつ多文化な国の1つであり、これは多くの国からの大規模な移住の産物とされているAdams, J.Q.;Strother-Adams, Pearlie (2001).

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アンツ環礁

アンツ環礁(Ant Atoll)は太平洋北西部、カロリン諸島の環礁。ポンペイの西海岸に位置する小さな環礁で、北北西にはパキン環礁も存在し、これらの島々はを形成している。アント環礁とも。 欧州人で最初の到達者はであり、彼の死の直前の1529年9月14日にからヌエバ・エスパーニャの航路の途中で到達している。その後アルバロ・デ・メンダーニャ・デ・ネイラの航海中の死の後に船長を引き継いだペドロ・フェルナンデス・デ・キロスが1595年12月23日にSan Jeronimo号で立ち寄っている。 アンツ環礁はダイビングやスノーケリングで観光客に人気であり、ヒメクロアジサシなどの海鳥の生育地となっている。環礁はNanpeiファミリーが所有し常にファミリーのメンバーがポンペイ島を行き来している。島全体がポンペイ州の法律によってサンクチュアリーに指定されているため釣りには許可が必要になる。島に渡る場合は事前に許可が必要で、入島料金をあらかじめ払わなければならない場合がある。2014年になってパシャ島に簡素な宿泊施設とレストハウスとトイレが建てられた。.

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オロルク環礁

ルク環礁(Oroluk Atoll)は太平洋北西部、カロリン諸島の環礁。ミクロネシア連邦のポンペイ州に属している。.

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カロリン諸島

リン諸島(カロリンしょとう、Caroline Islands)は、西太平洋、ミクロネシア南部にある諸島。主島は、パラオ諸島(パラオ共和国)ならびにヤップ島、チューク諸島(トラック諸島)、ポンペイ島(ポナペ島)およびコスラエ島(クサイ島)(以上、ミクロネシア連邦)の各島。その他、ウルシー環礁や戦前に日本人画家の土方久功が7年間を過ごしたサタワル島なども有名である。特にサタワル島系の航法師は、1970年代に始まるミクロネシア・ポリネシア諸地域の航海カヌー文化復興運動において中心的な役割を果たし、1975年にはルイス・レッパンルックがチェチェメニ号によってサタワル島から沖縄海洋博公園までの航海を成功させた他、ピウス・ピアイルックはハワイ先住民にミクロネシアの航法術を伝え、ハワイでは「パパ・マウ」と呼ばれている。.

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カピンガマランギ環礁

ピンガマランギ環礁(Kapingamarangi atoll)、またはグリニッジ環礁(Greenwich atoll)はミクロネシア連邦ポンペイ州に属し、33の島々から成る環礁島である。ミクロネシア連邦最南端の領土であり、首都のあるポンペイ島の南西740kmに位置し、最も近いヌクオロ環礁とも約300km離れている。 なおカピンガマランギ環礁は、1945年(昭和20年)まで日本の委任統治領最南端であり、戦時の一時的な占領を除いて、日本が統治した領域では最南端にあたる領土であった。.

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コロニア (ポンペイ州)

ニア(Kolonia)は、ミクロネシア連邦のポンペイ州の州都。コロニアの風景.

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コスラエ州

ラエ州はミクロネシア連邦の4州(ヤップ州、チューク州、ポンペイ州、コスラエ州)のひとつ。他の州と異なり、コスラエ島(旧称クサイ島)のみで1つの州をなす。以前はレラ島が離れていたが、現在は「コーズウェイ」と呼ばれる道路でつながっている。よって、使用される言語は現地語のコスラエ語が主となり、年輩の女性などには現地語しか通用しない。 タフンサック、レラ、マレム、ウトエの4行政単位に分かれている。タフンサックの中には陸路からは行けないワラン村、レラの中には州都のトフォール村、考古遺跡のレラ遺跡も含まれる。 島の外周に自動車が通れる舗装道路があるが、周囲の4分の3程度しか無く、道路のないワラン村へは海路しかない。 島の内部にはジャングルが広がり、人は海岸沿いに住んでいる。年間を通じて25 - 32℃程度の気温である。 1998年にデング熱が流行したが、一般的には疫病は皆無である。島には州立の病院が一軒だけあるが、医療レベルは低く、病院内の衛生状態も悪い。 周辺に比べ海水温が高く、海の透明度が高い。そのため海中風景は楽しめるが大物を見るためのダイビングにはあまり適さない。ねむりぶかやスティングレイ、バラクーダの群れは時に見ることができる。ジンベイザメは一度だけ現れた報告がある。 観光産業に関しては、コスラエ州政府観光局に日本人職員がいる。また、日本人経営のコスラエ・ツアー・カンパニーがあり、ダイビングガイド、ツアーガイドともに1名だけに日本人ガイドがいる。.

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サプゥアフィク環礁

プゥアフィク環礁(Sapwuahfik)は太平洋北西部、カロリン諸島の環礁。一般的にNgatik環礁(ガチック・ガティク・ヌガティクなど)として知られている。ミクロネシア連邦ポンペイ州に属しており、村が存在する。.

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ポナペ州

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