ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

ペーパーバック

索引 ペーパーバック

ペーパーバック()もしくはソフトカバー()とは、安価な紙に印刷され、ハードカバーの様に皮や布や厚紙による表紙を用いていない形態の本のことである。並製本(なみせいほん)、仮製本、ペーパーカバーともいう。.

31 関係: 厚紙小学館岩波新書中綴じ平綴じペンギン・グループペーパーバックハーレクイン (出版社)ハードカバームック (出版)ブルーバックスパルプ・マガジンダブルデイエアポート・ノヴェルコンビニエンスストアコンビニコミックステープラー兵隊文庫第二次世界大戦羊皮紙無線綴じ表紙針金雑誌洋書日本書店

厚紙

厚紙(あつがみ)とは、一般に用いられる紙よりも厚手もの。その多くは紙透きの段階でより多くの紙を重ねて作る積層構造である。以下に挙げる幾つかの紙種類の大雑把な総称。;板紙;ミルクカートン用紙:ミルクカートン(いわゆる「牛乳パック」や「紙パック」など飲料用コンテナ)に使われる。見た目などの理由からバージンパルプ(再生紙を含まない)で作られ、また表面に樹脂フィルムを使うことから、以前はリサイクルし難い素材であったが、近年ではリサイクル方法も確立され、分別収集では紙資源として回収され、再利用されている。;画用紙・ケント紙:画材としての紙で丈夫で厚みがあり、水溶性顔料(インクや絵具)の定着がよい。マジックインキのような油溶性顔料も定着し易い。厚手であることから、表面を削るような処理にも耐え、ボールペンのような消しゴムで消し難い筆記用具で書かれたものを消しても、破れ難い。 その他の「厚手の紙」としては、以下のようなものもある。;和紙:洋紙に比べると繊維が長く不揃いであるため物によっては多少厚ぼったくなるが、耐久性に優れる。また独特の風合いは素朴である。障子や襖など建具にも利用される。;壁紙:壁に貼るための紙であるが、装飾用のものは長く使っても破れたりしないよう、やや厚手の紙を使う。水溶性の糊を使って壁に接着する。;段ボール:紙自体ではなく、構造で厚みを持たせたもの。中空構造で軽く固く、また緩衝材としての機能も持つ。輸送用の「段ボール箱」として使われる。;はがき:メッセージを郵便で伝えるための通信用の紙だが、輸送性・保存性の面から厚手の紙が利用される。 あつかみ.

新しい!!: ペーパーバックと厚紙 · 続きを見る »

小学館

株式会社小学館(しょうがくかん)は、東京都千代田区にある日本の総合出版社。系列会社グループの通称「一ツ橋グループ」の中核的存在である。.

新しい!!: ペーパーバックと小学館 · 続きを見る »

岩波新書

岩波新書(いわなみしんしょ)は、1938年(昭和13年)11月20日に岩波書店が創刊した新書赤版として。創刊の辞は、「岩波新書創刊50年、新版の発足に際して」(1998年1月)に「道義の精神に則らない日本の行動を深慮し、権勢に媚び偏狭に傾く風潮と他を排撃する驕慢な思想を戒め、批判的精神と良心的行動に拠る文化日本の躍進を求めての出発である」と引用されている。シリーズである。.

新しい!!: ペーパーバックと岩波新書 · 続きを見る »

中綴じ

中綴じ(なかとじ)とは、製本の方式の一つ。本を開いた状態の紙(通常1枚で4ページ分となる)を重ね、中央部分に沿って針金(ステッチ)にて止める。 週刊誌、漫画雑誌、マニュアル(取扱説明書)、会報、パンフレット、リーフレットなどでよく用いられる。用紙の厚みの関係で、ページ数の多いものには向いていない。総ページ数は表紙を含めて4の倍数ページとなる。ノートや通帳などページを開いた状態で使うものにも使われる。折り曲げた状態で裁断されるため、ページによって広さが変わり、中心部のページほど狭く、外側のページほど広い。.

新しい!!: ペーパーバックと中綴じ · 続きを見る »

布(ぬの)とは多数の繊維を薄く広い板状に加工したものを指す。作り方によって織物、編み物(メリヤス生地)、レース、フェルト、不織布に分けられ、使用している繊維の種類、織り方、編み方により性質が決まる。古代日本では植物繊維で作られた物のみを指し、絹織物や毛織物は「布」とは呼ばれていなかったが、現在は繊維の材質に関わらず布と呼ぶ。衣類、装飾、税などに使用される。歴史上では、貴重な材質の布は、一種の貨幣としても流通した。.

新しい!!: ペーパーバックと布 · 続きを見る »

平綴じ

平綴じ(ひらとじ)とは、製本の方式の1つ。丁合の完了した折丁の背から約5mmを綴じ代として2~3ヶ所を針金で綴じる。針金綴じしたものは背に糊を付け(背固めと称す)、最後に表紙を貼り付けて完成となる。 広義には、針金を用いない「無線綴じ」を含むことがある。 日本では、書籍のほとんど全部がこの綴じ方である。.

新しい!!: ペーパーバックと平綴じ · 続きを見る »

ペンギン・グループ

ペンギン・グループ (Penguin Group) は、ロンドンに本社を置く出版社である。アレン・レーンによって1935年に創業、1970年にピアソンが買収した。 イギリスやアイルランドの他、北米や中華人民共和国などにも事業部を置く。その中で、イギリスで展開しているものがペンギンブックス (英語版)である。多くの会社を吸収合併している。 代表的なブランドはPenguin Graded Readers(ペンギンリーダーズ)と呼ばれるレベル分けされた英語教本である。Penguin ClassicsはOxford World's Classicsとともに古典的良書を刊行することで有名。ペーパーバック版の辞書Penguin Pocket Dictionaryも発行している。 ランダムハウスなどと並ぶ大手の一角に数えられるが、そのランダムハウスと2013年に合併し、現在はペンギン・ランダムハウス社の傘下となっている。.

新しい!!: ペーパーバックとペンギン・グループ · 続きを見る »

ペーパーバック

ペーパーバック()もしくはソフトカバー()とは、安価な紙に印刷され、ハードカバーの様に皮や布や厚紙による表紙を用いていない形態の本のことである。並製本(なみせいほん)、仮製本、ペーパーカバーともいう。.

新しい!!: ペーパーバックとペーパーバック · 続きを見る »

ハーレクイン (出版社)

ハーレクイン・エンタープライズ(英語:Harlequin Enterprises Limited)は、カナダ・オンタリオ州トロントに本社を置く出版社である。女性向け大衆恋愛小説の火付け役として世界的に知られている。ハーレクインとは、フランス語で道化師を意味するアルルカンの英語読みであり、社のロゴやハーレクイン・ロマンスレーベルの書籍にはピエロの衣装に良く使われる菱形があしらわれている。.

新しい!!: ペーパーバックとハーレクイン (出版社) · 続きを見る »

ハードカバー

ハードカバー()は、硬いカバーの表紙で覆われた本のことである。上製本・本製本・厚表紙本・ハードバックと表記されることもある。 ハードカバーの表紙は、厚紙や布や皮などの材質で作られる。最近の商業的なハードカバーの書籍は、ペーパーバックの書籍と同じく、背表紙の部分を接着剤で固めた、無線綴じと言う手法を使用している。昔の書籍では、背表紙の部分を糸や針金を用いて綴じる手法である、糸かがり綴じが使用されている。本来、ハードカバーの表紙は印刷技術がない当時、羊皮紙を使用し、高価で作成が大変であった書籍を保護するために使用されたものである。その際に、表紙を装飾するために様々な装飾が芸術として発展した。 ハードカバー本は、本文のページ、表紙、裏表紙、表紙のカバーより構成される。本文のページは2枚の厚い表紙の間に綴じられており、表紙には、紙やプラスチックなどによるカバーがかけられることが多い。このように、製本の手間と表紙の材料にコストがかかるため、ハードカバーの本はペーパーバックの本より高価になる傾向がある。そのため、より高額の料金を払ってでも購入する人がいると考えられる書籍がハードカバーで出版される。例えば、著名な作家の小説やエッセイ、高級感がある方が売れる様な百科事典の様な書籍がそれに当たる。 ハードカバーで出版された書籍で良く売れたものは、しばらく後にペーパーバックで出版されることが多い。.

新しい!!: ペーパーバックとハードカバー · 続きを見る »

ムック (出版)

ムック(mook)は、雑誌と書籍をあわせた性格を持つ刊行物のことである。magazineのm-とbookの-ookの混成語、和製英語。 普通の雑誌と異なり、書籍としてISBNコードが付される。同時に雑誌コードも付されることもあり、その場合は「ムック誌」という雑誌形態別コードを用いて、6から始まる5桁の数字と号数を表す2桁の数字が使われる。流通上の扱いは雑誌コードが付くか付かないかで変わる。.

新しい!!: ペーパーバックとムック (出版) · 続きを見る »

ブルーバックス

ブルーバックスは、講談社が刊行している新書で、自然科学全般の話題を一般読者向けに解説・啓蒙しているシリーズである。1963年に創刊され、2018年時点でシリーズの数は2000点を超える。 科学は難解である、という先入観を払拭し、多角的観点からの研究を行い、多くの人々が科学への興味と科学的な視点を培うことを目標としている。キャッチコピーは「科学をあなたのポケットに」。「マンガ パソコン通信入門」(画:永野のりこ)など漫画形式もある。 講談社ブルーバックスのホームページ上に一部の書籍の正誤表が公開されている。2013年4月18日からブルーバックスの前書きを集めて公開するサイト「前書き図書館」をオープンした。 内容に関連したデータを収録したCD-ROMがついたシリーズも一時期刊行されていた。またカバーの角を10枚切り取って講談社に郵送すると特製ブックカバーがもれなく返送されてくるサービスがあったが、現在は廃止となっている。 洋書の翻訳もある。.

新しい!!: ペーパーバックとブルーバックス · 続きを見る »

パルプ・マガジン

''Weird Tales'' 1934年5月号 パルプ・マガジン(pulp magazine, the pulps)は、低質な紙を使用した、安価な大衆向け雑誌の総称。「タイム」など、光沢紙を使った「slick」(スリック、スベスベな)雑誌の対称をなす。パルプ誌、パルプ・フィクションなどともいう。「パルプ・マガジン」という名称の雑誌があるわけではない。.

新しい!!: ペーパーバックとパルプ・マガジン · 続きを見る »

ダブルデイ

ダブルデイ(The Doubleday Publishing Group)は、世界有数の出版社の1つ。.

新しい!!: ペーパーバックとダブルデイ · 続きを見る »

エアポート・ノヴェル

アポート・ノヴェル(英語:Airport novel、空港小説の意)はコンテンツよりも社会的な利用形態に重きをおいて定義される文芸ジャンルのひとつである。典型的なものは待ち時間を過ごす航空旅客向けの書物として空港のニューススタンドに並ぶ類の長編小説であり、複雑な事件や冒険を主題とし目まぐるしいプロットを有するものが多い。空港のみならず、移動後の滞在先や復路における利用も十分に考えられる。 フィクション作品の販売を小売業と考えた場合、エアポート・ノヴェルはニューススタンドやキオスクで販売されていた従来のパルプ・マガジン等の旅客向け読み物に近いニッチ市場を占める。このジャンルの母体のひとつにいわゆるパルプ・フィクションがあることは明確であり、ジェームズ・ミッチェナー(:en:James A. Michener)やジェームズ・クラヴェルなどによる長大な歴史小説もその起源のひとつと考えられる。フランス語ではこの種の小説を称してromans de gareすなわち「駅小説」と呼ぶ。これはフランスの作家がこうした隠れた読者層に早くから着目していたことを伺わせる呼称である。.

新しい!!: ペーパーバックとエアポート・ノヴェル · 続きを見る »

コンビニエンスストア

ンビニエンスストア(convenience store)は、年中無休で長時間の営業を行い、小規模な店舗において主に食品、日用雑貨類など多数の品種のを扱う形態の小売店である。 略称は「コンビニ」「CVS」など。 もともとアメリカ合衆国で誕生した業態であり、その後日本で独自の発展を遂げ、POSシステムなどのコンビニエンスストアのシステムは日本から世界に拡大した。 多くの場合、大手資本によるチェーン店舗として展開されている。.

新しい!!: ペーパーバックとコンビニエンスストア · 続きを見る »

コンビニコミック

ンビニコミックは、日本において主にコンビニエンスストアで販売されているコミックの通称である。特に統一された名称があるわけではなく、廉価版コミックス、ペーパーバックタイプコミックスともいう。書店などでは、普通のコミックとは違い雑誌コーナーなどに置かれているケースが多い。コンビニ向けの商材として始まったが、出版社の新古書店・古本屋対策も兼ねている。.

新しい!!: ペーパーバックとコンビニコミック · 続きを見る »

ステープラー

中型ホッチキス ホッチキスの針 ステープラー(Stapler)またはホチキス、ホッチキス、紙綴器(かみつづき)とは、紙に「コ」の字形の針(ステープル、Staple)を刺し通し、針先の部分を両側から平らに曲げて、紙を綴じる文具である。JIS規格上の名称はステープラ。ごく限られているが、ジョイント(宮城県北部等)、ガッチャンコ(北東北等)と呼ぶ地域もある。 現在、日本ではマックス株式会社の製品が市場の多数を占めている。.

新しい!!: ペーパーバックとステープラー · 続きを見る »

兵隊文庫

兵隊文庫(へいたいぶんこ、Armed Services Edition (ASE))は、第二次世界大戦中にアメリカ軍兵士に配布するために米国のが発行した、小型のペーパーバック。兵隊文庫のほか、軍隊版や陣中文庫、陣中文庫版とも呼ばれる。兵隊文庫は世界中に派兵された米兵の娯楽や憂さ晴らしのため、ストレス解消のため、政治的・歴史的・軍事的な教育のため、そしてナチス・ドイツがヨーロッパで行った検閲・焚書に代表される「思想戦」における「重要な武器」として、1943年から1946年まで発行された。累計で1億2000万冊を超える兵隊文庫が配布された。戦時図書審議会のスローガンは「本こそが思想戦の武器である」。.

新しい!!: ペーパーバックと兵隊文庫 · 続きを見る »

* 表面を覆っているもの。.

新しい!!: ペーパーバックと皮 · 続きを見る »

第二次世界大戦

二次世界大戦(だいにじせかいたいせん、Zweiter Weltkrieg、World War II)は、1939年から1945年までの6年間、ドイツ、日本、イタリアの日独伊三国同盟を中心とする枢軸国陣営と、イギリス、ソビエト連邦、アメリカ 、などの連合国陣営との間で戦われた全世界的規模の巨大戦争。1939年9月のドイツ軍によるポーランド侵攻と続くソ連軍による侵攻、そして英仏からドイツへの宣戦布告はいずれもヨーロッパを戦場とした。その後1941年12月の日本とイギリス、アメリカ、オランダとの開戦によって、戦火は文字通り全世界に拡大し、人類史上最大の大戦争となった。.

新しい!!: ペーパーバックと第二次世界大戦 · 続きを見る »

紙(かみ)とは、植物などの繊維を絡ませながら薄く平(たいら)に成形したもの。日本工業規格 (JIS) では、「植物繊維その他の繊維を膠着させて製造したもの」と定義されている。 白紙.

新しい!!: ペーパーバックと紙 · 続きを見る »

羊皮紙

羊皮紙(ようひし、)は、動物の皮を加工して筆写の材料としたもの。なお紙と付くものの、定義上紙ではない。紙の普及以前にパピルスと同時に使われ、パピルスの入手困難な土地ではパピルスの代わりに羊皮紙やその他の材料を使った。.

新しい!!: ペーパーバックと羊皮紙 · 続きを見る »

無線綴じ

無線綴じ(むせんとじ)とは、製本の方式の一つ。丁合の完了した折丁の背に糊を塗布して表紙を貼り付ける。広義の「平綴じ」に含むことがある。 無線の名は製本の際に線(糸や針金)を使用しない事によるもの。 背を一度切り落として接着面を作る切断無線綴じと、切り込みを入れて糊を浸透させる網代綴じに大別される。 中綴じほどではないが、比較的安価な方式であり、ページのずれが無いため中綴じよりもページの多い冊子に向く。 背の端のみを固定するため、本を喉の部分まで一杯に開くことができるが、背を削ってしまうことや、また糊の柔軟性の点から見ても180度開くことはできないため、見開きの絵や写真を入れる場合はその分間を空けておく必要がある。 漫画誌、文庫本、コミックなど、安価かつページ数の多い冊子に多用されている。 固定しているのが糊だけであるため、かつては強度や耐久性に問題があったが、糊の改良によって大きな冊子にも使用されるようになった。.

新しい!!: ペーパーバックと無線綴じ · 続きを見る »

表紙

表紙(ひょうし)は、本のページを結合し保護する覆いである。本を開く向きに置いた時に表に来る「表表紙」、その裏面の「裏表紙」、綴じ込みのある側面の「背表紙」から成るが、特に「本の顔」の部分である表表紙を指すことも多い。背表紙は製本法によっては存在しない場合もある。 表紙には、よく知られているハードカバーとペーパーバックのみならず、ブックカバー、リング綴じ、さらに古風な手での製本などさまざまな形態がある。日本では表紙の上にさらにブックカバーをかけることが多いが洋書ではあまり多くなく、英語ではbook coverが表紙を指し「ブックカバー」はdust jacketと呼ばれる。.

新しい!!: ペーパーバックと表紙 · 続きを見る »

針金

針金 針金(はりがね)とは、金属を細長く糸状に延ばしたもの。明治時代には電線のことをさす場合もあった。 単純に言う場合には鉄で出来たものを指すが、常温では液体である水銀を除く金属一般あるいは、黄銅等の合金で出来たものもある。なお太さは線径(線の直径)あるいは番手と呼ばれる数字(BWG,AWG)で表される。針金の表面はビニールや紙などの被覆で加工されることもある。なお針金は同じ箇所で曲げを繰り返すと加工硬化で硬くなり、折れることがある。.

新しい!!: ペーパーバックと針金 · 続きを見る »

雑誌

雑誌(ざっし)とは、逐次刊行物であり定期刊行物である出版物の一種。一般に流通している娯楽雑誌などだけではなく、学術研究誌や官公庁誌なども含めた広い範囲を示す言葉であり、印刷資料としては図書と並ぶ二大情報源である。.

新しい!!: ペーパーバックと雑誌 · 続きを見る »

洋書

洋書(ようしょ)とは、主に西洋(欧米)で出版された本や、英語・フランス語・ドイツ語などヨーロッパの言語で書かれた本のことである。これ以外にもヒンディー語・アラビア語など、アジアやアフリカの言葉で書かれたものも含まれることがあり、広義には「日本以外の地域で出版された本」あるいは「日本語以外の言語で書かれた本」のことを指す場合がある。ただし中国語・朝鮮語については一定でなく、和書とすることも少なくない。 ようしよ.

新しい!!: ペーパーバックと洋書 · 続きを見る »

代的な本 本(部分) 本(ほん)は、書籍(しょせき)または書物(しょもつ)とも呼ばれ、木、竹、絹布、紙等の軟質な素材に、文字、記号、図画等を筆写、印刷し、糸、糊等で装丁・製本したもの(銭存訓(1990)p.208)。狭義では、複数枚の紙が一方の端を綴じられた状態になっているもの。この状態で紙の片面をページという。本を読む場合はページをめくる事によって次々と情報を得る事が出来る。つまり、狭義の本には巻物は含まれない。端から順を追ってしかみられない巻物を伸ばして蛇腹に折り、任意のページを開ける体裁としたものを折り本といい、折本の背面(文字の書かれていない側)で綴じたものが狭義の「本」といえる。本文が縦書きなら右綴じ、本文が横書きなら左綴じにする。また、1964年のユネスコ総会で採択された国際的基準は、「本とは、表紙はページ数に入れず、本文が少なくとも49ページ以上から成る、印刷された非定期刊行物」と、定義している。5ページ以上49ページ未満は小冊子として分類している。 内容(コンテンツ)的にはほぼ従来の書籍のようなものでも、紙などに文字を書いたり印刷するのではなく、電磁的または光学的に記録・再生されるものやネットワークで流通させるものは、電子書籍という。.

新しい!!: ペーパーバックと本 · 続きを見る »

日本

日本国(にっぽんこく、にほんこく、ひのもとのくに)、または日本(にっぽん、にほん、ひのもと)は、東アジアに位置する日本列島(北海道・本州・四国・九州の主要四島およびそれに付随する島々)及び、南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島などから成る島国広辞苑第5版。.

新しい!!: ペーパーバックと日本 · 続きを見る »

書店

書店(しょてん、英:bookstore, bookshop)とは、本の店、という意味で、より具体的には書籍や雑誌の小売店や卸業者や出版社である。本屋(ほんや)とも呼ばれる。(古い時代の呼称には「書肆(しょし)」というものもある)。.

新しい!!: ペーパーバックと書店 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

ソフトカバー並製並製本

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »