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ペンダント

索引 ペンダント

ペンダント(pendant)とは、ぶら下げたり、吊り下げて用いる、さまざまなものを指すための言葉。結果として、装身具や装飾品などのぶら下げている部分を指すことが多い。ペンダントトップとも呼ばれる。 語源を辿るとラテン語の「pendere ペンデレ(ぶらさげる、つりさげる)」があり、これが13世紀の古フランス語では 「pendre パンドル」となり、そのprp.である「pendant パンダン」の名詞的な用法(「ぶらさげるもの」といった表現)が英語に移入されて「pendaunt」となり、現代英語の「pendant」となった。 身に付けるものとしては、首にぶらさげるようにして用いる装身具やお守りのぶら下がった部分(その意味ではネックレスの一部でもある)、勲章などのぶら下がった部分、イヤリングなどを指す。 インテリアでは、吊り下げたランプ(あるいは照明器具全般)などを意味する。 また、ぶらさげて用いる細長い旗のことをペンダントと呼ぶこともある。.

13 関係: お守り古フランス語ネックレスランプ (照明器具)ラテン語ロケットペンダントイヤリングインテリア勲章照明装身具

お守り

お守り(おまもり、御守り、御守)とは、厄除け(魔除け)、招福(開運、幸運)、加護などの人の願いを象った物品(縁起物)である。アミュレット、タリスマン、チャーム。護符、御符。.

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古フランス語

古フランス語(こふらんすご、ancien français)は、9世紀から14世紀にかけて現在のフランス北部を中心に話されていたフランス語である。 西ローマ帝国の崩壊(476年)以降、俗ラテン語の地域ごとの分化はとどまるところを知らず、ガリア(フランス)の俗ラテン語はガロ=ロマンス語と呼ばれる方言群となった。フランス語はそうしたガロ=ロマンス語の一つであるが、古フランス語と言うときには現代フランス語の直接の祖だけでなく、ガロ=ロマンス語の諸方言全体を指す。 14世紀には、ガロ=ロマンス語は、フランス南部のオック語との対比の上で、オイル語として認識されるようになり、ついで14世紀半ばには、そのオイル語のイル=ド=フランス方言(パリ周辺の方言。フランシアン語とも)に基づいて中期フランス語(期のフランス語)が生じていった。 古フランス語(ガロ=ロマンス方言連続体)が土着の言葉として話されていた領域は、おおまかに言ってフランス王国の歴史的領土とその封臣領、ブルゴーニュ公国、それにロレーヌ公国とサヴォワ伯国を東限としたものである(全体としては現在の北仏および中央フランス、ベルギーのワロン地域、スイス西部、イタリア北部となる)。しかし古フランス語の影響が及んだ地域はそれよりずっと広く、イングランド、シチリア、十字軍諸国に当時の社会における支配階級の言語として、また通商の言語として伝播した(なお、異民族間の共通語を表す「リングワ・フランカ」は「フランク人の言葉」という意味だが、実際に十字軍時代から東地中海で通商に用いられ「リングワ・フランカ」と呼ばれたロマンス語系のピジン言語は実質的にはオック語とイタリア語に基づくものである)。.

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ネックレス

ネックレス (necklace) は、首に着ける装身具である。高級品やブランド物もあり、男女問わず首飾り(くびかざり)として親しまれている。真珠や金属、天然石などの色々な素材があり、形も十字架やハート形などがある。首飾りだけではなく、肩凝り解消用や開運用のネックレスもある。ドラマ・アニメなどで使用されたネックレスは人気を呼んでいるが、中にはアレルギー症状を起こすものや偽物など注意を要するものも存在する。 先端にペンダントトップと呼ばれる装飾品がつくものをペンダント、首に巻く部分そのものが装飾になるものをネックレス、ひも状で留め金がないものをラリエットと呼ぶ。.

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ランプ (照明器具)

ランプ(lamp)は電気・油脂・ガスによる光源と、笠やホヤなどの保護装置がある照明器具。 西洋風のものは洋灯(ようとう)ともいう。日本では、日本や中国などの伝統的なデザインのものはランプと呼ばないことが多いが、「オリエンタルランプ」などと呼ぶこともある。 液体燃料を用いるものは油(近代には主に灯油)、固形燃料、ガスなどを燃料とし、燃料に応じて、オイルランプ、アルコールランプ、灯油ランプ(石油ランプとも)、ガスランプなどという発光部と燃料タンクが一体化した構造が多い。ガスランプの場合は、圧縮ガスを蓄えるタンク(ボンベ)を接続したものが多いが、外部からガス管で供給する構造のものもある。.

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ラテン語

ラテン語(ラテンご、lingua latina リングア・ラティーナ)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派の言語の一つ。ラテン・ファリスク語群。漢字表記は拉丁語・羅甸語で、拉語・羅語と略される。.

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ロケットペンダント

ロケット、ロケットペンダント(locket)とは、チャームが開閉式になっていて中に写真や薬などを入れられるようになっているペンダントのこと。バレンタインデーの時の贈り物として、または洗礼や結婚の場で配られることが多い。古くは、ヴィクトリア朝時代の葬式で配られていた。 世界大戦当時、イギリス軍やアメリカ軍の制服にはロケットボタンがついており、中には小さなコンパスが入っていた。 主な素材は、金・銀・真鍮で、他の金属に金張り、金メッキを施したものもある。ケースへ天然ないし人工のダイヤモンドを埋め込んだりして、光り輝く美しさを観賞したり楽しむものである。 Category:装身具.

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イヤリング

イヤリング(earring)または耳飾り(みみかざり)は、外耳につける装身具。語源は ear + ring であるが、環状のもの(耳輪)に限らずイヤリングという。このうち穿孔してとりつけるものは、日本においてはピアスと呼ばれ、穿孔しないものと区別されることが多い(詳しくはピアスを参照)が、本来はどちらもイヤリングである。.

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インテリア

インテリア()とは、英語で内面を意味する単語であり、転じて、日本語で室内装飾品という意味であり、部屋や乗り物の室内の装飾やそれに付随する照明、装飾家具("Decorative arts")を表す。 広義のインテリアは室内を装飾する品物全般を指すが、狭義ではその中で装飾性に特化されたものだけを指す。 また、インテリアは装飾品、什器そのものより、それによって飾られた室内空間という概念が強い語である。.

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勲章

勲章(くんしょう)は、主に国家あるいはその元首などが個人に対し、その功績や業績を表彰するために与える栄典のうち、章飾の授与を伴うもの、あるいはその栄誉を示す章飾。.

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照明

照明(しょうめい、lighting)とは、.

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鐶(かん)とは、環状の金属製部品(環状の金具)の総称。「釻」と表記することもある。 一般に、形状を表す語を前につけ、「-鐶(-カン)」と呼ばれる。また、特に大きさの小さいものには「豆」をつけて呼ぶことがある。 通常はばねの力で環は閉じており、力を加えると環が開くものが多い。.

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装身具

装身具(そうしんぐ)とは、指輪やネックレス、ペンダント、イヤリングなど、衣類と合わせて身を飾るための工芸品である。.

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くび(首、頸, neck)とは頸部(けいぶ)、すなわち、人体において頭(頭部)と胴体をつなぐ部位である。 日本語ではまた、頭部そのものを指す場合もある。.

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