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フェイス・ザ・ミュージック

索引 フェイス・ザ・ミュージック

『フェイス・ザ・ミュージック』 (Face the Music) は、1975年に発表されたエレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)の5枚目のアルバム。このアルバムで、バンド初のプラチナ・ディスクを達成。 ミュンヘンのミュージックランド・スタジオでレコーディングエンジニアのラインハルト・マックとともに録音された初めてのアルバムでもある。このスタジオはアメリカツアーの途中でディープ・パープルに紹介され、今後も使用されていくことになる。バンドは、マイク・デ・アルバカーキとマイク・エドワーズに変わり、新メンバーとして、ベーシストのケリー・グロウカットとチェロ奏者のメルヴィン・ゲイルを迎える。 前作に収録された楽曲「エルドラド」をめぐる訴訟。に影響されてか、このアルバムには逆回転メッセージが随所に盛り込まれている。また、アルバムのタイトルである「Face The Music」からも、「音楽を率直に見て」というメッセージを読み取ることができる。.

18 関係: マイク・エドワーズユナイテッド・アーティスツ・レコードロック (音楽)ディープ・パープルディスコアルバムイーヴィル・ウーマンエルドラド (アルバム)エレクトリック・ライト・オーケストラオールミュージックオーロラの救世主ジェフ・リンストレンジ・マジックスタジオ・アルバム器楽曲1974年1975年1976年

マイク・エドワーズ

マイク・エドワーズ(Mike Edwards).

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ユナイテッド・アーティスツ・レコード

ユナイテッド・アーティスツ・レコード(United Artists Records)は、1919年にユナイテッド・アーティスツが設立された後に、1958年、映画のサウンドトラックを配給するために設立されたレコードレーベル。 1963年傘下にアスコット・レーベル(Ascot Records)を設けイギリスなど海外アーティストの取り扱いを開始マンフレッド・マンなどを発売した。 1968年にリバティ・レコードを買収したことを機に同社と契約していたニッティ・グリティ・ダート・バンドやベンチャーズを扱うようになり、アスコット・レーベルを休止しユナイテッド・アーティスツの名称で国内外のポップス配給に進出。1970年代にはケニー・ロジャースをヒットさせた他、イギリスのジェット・レコード(エレクトリック・ライト・オーケストラ、ストラングラーズ)の米国配給権を獲得した。.

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ロック (音楽)

音楽ジャンルとしてのロック、ないし、ロック・ミュージック、ロック音楽(ロックおんがく、rock music)は、1950年代にアメリカ合衆国におけるロックンロールを起源とし、1960年代以降、特にイギリスやアメリカ合衆国で、幅広く多様な様式へと展開したポピュラー音楽のジャンルであるP.

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ディープ・パープル

ディープ・パープル(Deep Purple)は、イングランド出身のロック・バンド。 「レッド・ツェッペリン」「ブラック・サバス」と並び、三大ハードロック・バンドの一つに数えられ、後世のロックミュージックにも多大な影響を与えた。1976年に一度解散したが1984年に再結成し、デビューから約50年を迎える。2016年度『ロックの殿堂』入り。.

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ディスコ

ディスコの店内(ベルリン) ディスコ(disco)、または、ディスコテーク(discothèque)とは、音楽を流し、飲料を提供し、客にダンスをさせるダンスホールである。 音楽はほとんどの場合はレコードを流す。単にレコードを順番に掛けるだけの場合や、DJが現場に合わせた選曲を行ったり、曲紹介やミックス、スクラッチ(再生中のレコードの音程やタイミングを意図的に崩す演出)を行う場合も有る。生バンドが演奏する場合もある。 音楽ジャンルの1つであるディスコ音楽の場合、現在のクラブでは、かつてニューヨークに存在した伝説的なゲイ・ディスコ、パラダイス・ガレージ、ギャラリーなどでプレイされていた複数のジャンルの音楽を指し、ディスコは現在ハウスやガラージュ等と呼ばれる音楽の元となった音楽である。 電気楽器を主体として作られてきたディスコ音楽は、電子楽器を主体として作られる実験的なディスコ音楽であるポスト・ディスコの時代を経て、Hi-NRG,ハウス,テクノ等の電子楽器を前提とする新たなダンス・ミュージックを生み出して行った。この時代に生まれた電子的なダンスミュージックは、電子楽器の進化に伴って更に高度な表現を行うサブジャンルを生み出し続けている。それはDTMが前提となり、世界中でヒット曲を生み出しているEDMでも同様である。従って、ディスコ音楽は電子的なダンスミュージックの祖であると言える。 現在の日本ではディスコはクラブという名称に変わり、ディスコと言った場合、過去に存在していたダンスホールの形態を指す。ディスコで頻繁にかけられていた個人・グループについては、ディスコ・ミュージシャンの一覧を参照。.

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アルバム

アルバム()は、公衆に流通している関連付けられたオーディオトラックの集合。多くはレコード、コンパクト・ディスク、コンパクトカセット、DVDなどのメディアとなって市場で流通する。一部ライブやコンサートの会場などで直接販売される、あるいはウェブサイトを通じてダウンロード販売されることもある。販売用の媒体としては、数曲を収録した小さな販売単位であるシングルと対比される表現である(後節も参照)。.

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イーヴィル・ウーマン

イーヴィル・ウーマン」 (Evil Woman) は、エレクトリック・ライト・オーケストラが1975年に発表した楽曲。前作までのシンフォニー風の楽曲に代わって、全盛期ELOに見られるポップアレンジを初めて本格的に導入した、グループの記念碑的な曲。.

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エルドラド (アルバム)

『エルドラド』 (Eldorado) は、1974年に発表されたエレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)のアルバム。初期ELOを代表する作品である。 本作は夢の国「エルドラド」にて巻き起こる出来事を描いたコンセプト・アルバムである。本作よりストリングスアレンジに指揮者のルイス・クラークを迎え、ストリングスサウンドが洗練され、彼の指揮する本物のオーケストラが取り入れられることになった。このオーケストラの比率が徐々にアルバムを追って大きくなっていき、ディスカバリーではバンド内のストリングスメンバーが参加する機会がなくなるのだが、本作では比較的ELOのストリングスメンバーが参加する作品とオーケストラが参加する作品とのバランスが取れており、共演する作品もある。 ジャケットは「オズの魔法使い」のワンシーンより。.

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エレクトリック・ライト・オーケストラ

レクトリック・ライト・オーケストラ (Electric Light Orchestra) は、イングランド出身のロック・バンド。通称「ELO」。 前身のロックバンド「ザ・ムーブ」から発展。1970年代の米国で最も多くの(ビルボード40位以内の)ヒット曲を放ち、1980年代まで世界的な人気を博した。1990年代以降は創設メンバー ジェフ・リンやベヴ・ベヴァンらが、冠名義で活動している。2017年『ロックの殿堂』入り。 当項目では、後継プロジェクト「ELO Part II」「The Orchestra」「Jeff Lynne's ELO」も併せて説明する。.

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オールミュージック

ールミュージック (allmusic) とは、オール・メディア・ガイド (All Media Guide) が運営する、音楽に関するメタデータのデータベースサイト。2005年に All Music Guide(オール・ミュージック・ガイド)から allmusic(オールミュージック)へサイト名を変更した:en:Talk:allmusic#AMG / All Music Guide / Allmusic。音楽情報サイトの権威である。.

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オーロラの救世主

『オーロラの救世主』(A New World Record)は、1976年に発表されたエレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)のアルバム。ジェフ・リンのポップ路線が徐々に完成しつつあるELO過渡期の作品である。 『エルドラド』(1974年)や『フェイス・ザ・ミュージック』(1975年)等の作品を経て、ELOはその音楽性を確立しようとしていた。 アルバムタイトル「A New World Record」は、ミュンヘン・オリンピックのテレビ中継の「世界新記録」というテロップから取ったものである。 アルバムには「タイトロープ」「テレフォン・ライン」「ドゥ・ヤ」といったヒット曲が収録されている。次作『アウト・オブ・ザ・ブルー』(1977年)への大きな足がかりとなる作品である。 ELOを象徴することになるカラフルな円盤は、このアルバムのジャケットが初登場となる。.

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ジェフ・リン

ェフリー・リン(Jeffrey Lynne, 1947年12月30日 - )は、イギリス・バーミンガム出身のシンガー・ソング・ライター、音楽プロデューサー、マルチプレイヤー。.

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ストレンジ・マジック

トレンジ・マジック」 (Strange Magic) は、エレクトリック・ライト・オーケストラが1975年に発表した楽曲。邦題は「不思議な魔術」。.

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スタジオ・アルバム

タジオ・アルバムは、録音スタジオで制作されたアルバムのこと。稀に録音機材を持ち込んで一般の建物を使用して録音する場合もある。リミックスなどは含まれない。オリジナル・アルバムと呼ばれることもある。この場合はライブ・アルバムが対義語になる。 レコードとしては最も一般的な形態で、現代のポピュラー・ミュージシャンにとって中心となる著作物である。そのためスタジオ・アルバム発表→プロモーション・ツアー(コンサートを含む)というサイクルが通例のルーチンとなっている。 音楽業界全体で見ても、累計で1000万枚以上の売上実績があるヒット・アルバムはそのほとんどがスタジオ・アルバムかサウンドトラックとなっている。 アルバムに対してシングルは、ほとんどスタジオ録音が基本であり、ライブ録音された楽曲があったとしてもそれはB面にライブ・バージョンとして収められ、A面になることは稀である。したがって、シングルをスタジオ・シングルという言い方はしない。.

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器楽曲

器楽曲(きがくきょく)とは、器楽のための楽曲である。対義語は声楽曲。ポピュラー音楽系では英語 (Instrumental)の日本語 (カタカナ)表記でインスツルメンタル、インストルメンタル、インストゥルメンタル、インストゥメンタル、またはこれらを略してインストなどとも言う(対義語はボーカル)。 人声を一切用いず、楽器のみで演奏されれば器楽曲と呼ばれる。狭義には、ピアノなどの独奏楽器のための独奏曲のことをいって、管弦楽、室内楽などと区別する。 またアニメやドラマなどの劇伴において、主題歌の歌声の部分を楽器で演奏した曲も器楽曲(インスト)、または旋律(メロディ)のみの管弦楽曲(オーケストラ)である事から「メロオケ」と呼ぶ。菊池俊輔は1970年代に劇伴を作る際、主題歌のインストを多用していた作曲家として知られる。.

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1974年

記載なし。

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1975年

記載なし。

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1976年

記載なし。

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