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ヒットポイント

索引 ヒットポイント

ヒットポイント (、HP) は、ゲーム内のプレイヤーキャラクターやノンプレイヤーキャラクターが攻撃として与えるダメージを数値化したデータである。 また、同じ基準で、キャラクターが耐えることができるダメージも表すことができる。この意味では、ヘルス・ポイント やライフの類義語である。一部のゲームではHPを「ハートポイント(Heart Point)」の略であるとしている場合もあるが、やはり同じ意味である。 最初のロールプレイングゲームである『ダンジョンズ&ドラゴンズ』に既に基本的なコンセプトは見られ、以来この系統のゲームのほとんどで採用されている。日本ではコンピュータRPGの『ドラゴンクエスト』が登場し大ヒットして以来、この概念が広く知られるようになった。ゲームに親しんだ世代では、現実の健康状態や体力をヒットポイントで表現するジョークも通用する。.

20 関係: マリオストーリーノンプレイヤーキャラクターマジックポイントポケットモンスターライフ (コンピュータゲーム)レベル (ロールプレイングゲーム)ロールプレイングゲームログイン (雑誌)プレイヤーキャラクターテーブルトークRPGドラゴンクエストダンジョンズ&ドラゴンズクリティカルヒットゲームゲームオーバーコンピュータエンターテインメントレーティング機構コンピュータRPG全滅回復アイテムMMORPG

マリオストーリー

『マリオストーリー』(Mario Story、欧米版タイトル『Paper Mario』)は、インテリジェントシステムズ開発、任天堂発売のアクションRPGである。ペーパーマリオシリーズの第1作目であり、マリオRPGシリーズの第2作目である。.

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ノンプレイヤーキャラクター

ノンプレイヤーキャラクター(non player character)とは、プレイヤー(ここで言うプレイヤーとは狭義の意味で、参加者や遊び手の事である。自然や運営者、ゲームのプラットフォーム等は含まない)が操作しない(テーブルトークRPGでは、ゲームマスターが操作する)キャラクターのことを指す語である。プレイヤーに操作されるキャラクターを指す「プレイヤーキャラクター」の逆である。それぞれ「NPC」「PC」と略される。以前はもっぱらテーブルトークRPG用語であったが、コンピュータゲームでも容量の増大等で、コンピュータが操作するキャラクタが「人間らしくふるまう」ことも増えたことから、テーブルトークRPG以外でも使われるようになった。.

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マジックポイント

マジックポイント またはマジックパワー は、主としてコンピュータRPGなどのゲームで使われる用語・概念。プレイヤーキャラクターが魔法などの特殊能力を使うために消費する「魔力」の量を表す数値で、一般にMPと略される。また、精神力や意志力などといったものを表現するものとなっていることも多い。類似する用語・概念としてパワーポイント (PP) 、マナポイント (MP) 、スキルポイント (SP) などがある。 テーブルトークRPGの多くの製品でも、これとほぼ同等の概念が用いられている。ただし、用語や呼称としてマジックポイントやMPが使われることは少ない。.

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ポケットモンスター

ポケットモンスター (Pocket Monsters) は、株式会社ポケモン(発売当初は任天堂)から発売されているゲームソフトシリーズの仮の名称。また、同作品に登場する架空の生物の総称、それらを題材にしたアニメを始めとするメディアミックス作品群を指す。略称はポケモン (Pokémon)。.

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ライフ (コンピュータゲーム)

ライフ(life)は、コンピュータゲームにおいてプレイヤーキャラクターおよび自機が持つ体力、耐久力、生命力を表したものである。また、自機の残り数を表すプレイヤーストックという意味で使用されることもある。作品によってはバイタリティとも呼称される。.

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レベル (ロールプレイングゲーム)

レベル(level, 略:Lv)とは、ロールプレイングゲームなどにおいて、キャラクターやユニットの強さの段階を表す数値である。.

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ロールプレイングゲーム

ールプレイングゲーム(role-playing game, 略称:RPG)とは、参加者が各自に割り当てられたキャラクター(プレイヤーキャラクター)を操作し、一般にはお互いに協力しあい、架空の状況下にて与えられる試練(冒険、難題、探索、戦闘など)を乗り越えて目的の達成を目指すゲームである。.

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ログイン (雑誌)

『ログイン』(LOGiN)は、エンターブレイン(現・KADOKAWA)から刊行されていたパソコンゲームを主に扱ったパソコン雑誌、ゲーム雑誌。 創刊当時のパソコン雑誌の多くは技術的な内容など技術者やマニア向けあるいはビジネス利用を指向していた中で、ゲームを軸に一般的な若者をターゲットとした方向に進んだ。.

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プレイヤーキャラクター

プレイヤーキャラクター 略してPCは、ロールプレイングゲームの遊び手(プレイヤー)が操作を担当する登場人物(キャラクター)である。プレイアブルキャラクター、プレイヤーズキャラクター ともいう。 対語は「NPC」() で、こちらは審判役の参加者(ゲームマスター)またはゲームソフト側、もしくはオンラインRPGの運営会社が操作を担当するキャラクターである。 なお、遊び手に対応するプレイヤーの略称は、大抵がPLであるが、まれにPYが使われる。.

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テーブルトークRPG

テーブルトークRPG、あるいはテーブルトーク・ロールプレイングゲーム(テーブルトーク role-playing game、略称はTRPG)とは、テーブルゲームのジャンルのひとつ。ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)を指す言葉である菊池たけし/F.E.A.R『アリアンロッドRPG 2E ルールブック①』富士見書房、2011年、14-15頁 ISBN 978-4-8291-4631-6。 元々はミニチュアゲームから派生したもので、アメリカで考案された、テーブルトップゲームである。 Das Schwarze Auge)をプレイ中の様子 TRPG、TTRPG、tRPGなどと略記されることがある。また、会話型RPGとも呼ばれる。なお、TRPGと会話型ロールプレイングゲームはホビージャパンの登録商標である。.

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ドラゴンクエスト

『ドラゴンクエスト』(DRAGON QUEST)は、1986年(昭和61年)5月27日にエニックス(現: スクウェア・エニックス)より発売されたファミリーコンピュータ(ファミコン、FC)用ロールプレイングゲーム。通称は『ドラゴンクエストI』(ドラゴンクエストワン)。 日本では同年内にMSX、MSX2にも移植された。その後、リメイク版としてスーパーファミコン(以下SFC)用ソフト『ドラゴンクエストI・II』、ゲームボーイ(以下GB)用ソフト『ゲームボーイ ドラゴンクエストI・II』に収録されている。2000年代以降にはフィーチャーフォン用アプリ(iアプリ、EZアプリ、S!アプリ)、スマートフォンアプリ(Android、iOS)としての配信も行われるようになった。2011年(平成23年)9月15日に発売されたWii用ゲームソフト『ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III』に、FC版がSFC版『I・II』などと共に収録されている。2017年8月10日にはPlayStation 4、ニンテンドー3DS版もダウンロードで配信開始された。 北米では、1989年5月にNESで『Dragon Warrior』として任天堂から発売され、後にGB版『Dragon Warrior I & II』にも収録されている。 以降、特記がない限りはオリジナルのファミリーコンピュータ版について述べる。.

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ダンジョンズ&ドラゴンズ

『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(Dungeons & Dragons, 略称はD&D)は、1974年に制作・販売されたアメリカのファンタジー・テーブルトークRPGである。世界で最初のロールプレイングゲーム (RPG)であり、他のRPGの原点ともなり、最も広くプレイされた作品である。日本語版はいくつかの出版社から翻訳されていたが、2014年現在ではホビージャパン社によって発売されている。.

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クリティカルヒット

リティカルヒット()とは、テーブルトークRPGやコンピュータゲームの戦闘での攻撃時に、低確率で、通常よりも大きなダメージが与えられることである。 ゲームによっては「会心の一撃(プレイヤー)」「痛恨の一撃(敵)」(ドラゴンクエストシリーズ)、「SMAAAASH!!」(MOTHERシリーズ)、「首をはねられた!」(ウィザードリィシリーズ)など、独自の呼称を使用している作品もあるが、概念の総称としては「クリティカルヒット」と呼ばれる。 戦闘においては、強いものが弱いものに勝つのが当然であるが、ボクシングがラッキーパンチ一発で勝敗が決まることがあるように、通常では起こりえない大逆転もまれに発生する。それを再現するのがクリティカルヒットのルールである。.

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ゲーム

ーム()とは、勝負、または勝敗を決めること。守るべきルールがあり、環境または他人との相互作用を元に行なわれる活動である。邦訳ではプレイ()と混同され遊びや遊戯の言葉が当てられることが多いが、英語圏では明確に区別されている。本項では「遊び」にも重点を置いた解説をする。.

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ゲームオーバー

ームオーバー (game over) は、(主にコンピュータゲームで)ゲームがその時点で終了することを示す(game is overの短縮語)。.

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コンピュータエンターテインメントレーティング機構

特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構(コンピュータエンターテインメントレーティングきこう、Computer Entertainment Rating Organization、略称: CERO(セロ))は、家庭用ゲームソフトおよび一部のパソコンゲームを対象とする表現の倫理規定の策定及び審査を行う、日本の特定非営利活動法人。.

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コンピュータRPG

ンピュータRPG(コンピュータ・アールピージー)は、コンピュータゲームのジャンルの一つ。 元々、RPGは卓上で紙と鉛筆、サイコロ用いて行うものであり、それが計算機の発展とともにコンピューター上で展開されるようになったものであるが、それらの先駆段階を省いてRPG文化が輸入された日本では、初期からCRPGが席巻したため、「RPG」(アールピージー)がそのままCRPGを指すこと多い(本来のRPGはTRPG.

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全滅

全滅(ぜんめつ)とは、軍事用語では部隊が大きな損害を受け組織戦闘力を喪失した状態を指す。一般的には文字通り全員の生命が失われることや、ものごとの全てが駄目になってしまう状況を指す。 転じて、コンピュータゲームにおいてプレイヤーキャラクターが死亡し、もしくは手持ちの自機を全て失った場合、ゲームオーバーの別称として「全滅」と呼ばれることもある(RPGでパーティ全員が死亡した場合や、シューティングゲームで自機を失った場合など)。.

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回復アイテム

回復アイテム(かいふくアイテム)とは、ゲーム(特にコンピュータゲーム)におけるアイテムのうち体力などを補給する目的で使用されるものを指す用語。.

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MMORPG

MMORPG(Massively Multiplayer Online Role-Playing Game、マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロール・プレイング・ゲーム)とは、「大規模多人数同時参加型オンラインRPG」などと訳され、オンラインゲームの一種でコンピューターRPGをモチーフとしたものを指す。MORPGとの違いは同項目を参照。.

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