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ハリモミ

索引 ハリモミ

ハリモミ(学名:)は、マツ科トウヒ属の常緑針葉樹である。.

21 関係: 台風天然記念物太平洋学名富士山山中のハリモミ純林山中湖山梨県マツ科モミ属トウヒ属クリスマスツリー球果植物門福島県裸子植物高隈山地鹿児島県針葉樹植物日本海

台風

宇宙から見た台風(平成16年台風第18号) 日本の南にある3つの台風(平成18年台風7, 8, 9号)。2006年8月7日。 台風(たいふう、颱風)は、北西太平洋に存在する熱帯低気圧のうち、低気圧域内の最大風速が約17m/s(34ノット、風力8)以上にまで発達したものを指す呼称 気象庁 2016年9月3日閲覧。。強風域や暴風域を伴って強い雨や風をもたらすことが多く、しばしば気象災害を引き起こす。.

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天然記念物

ンショウウオ日本国の特別天然記念物(1952年指定) 天然記念物(てんねんきねんぶつ、英:Natural monument、独:Naturdenkmal)とは、動物、植物、地質・鉱物などの自然物に関する記念物である。天然記念物に対して、人間の文化活動に関する記念物を文化記念物(人文記念物、独:Kulturdenkmal)と言う。 日本においては文化財保護法や各地方自治体の文化財保護条例に基づき指定される。韓国・北朝鮮では、日本の施政下で施行された「史蹟名勝天然紀念物保存法」を基にした天然記念物の制度が定められている。ほか、天然記念物の保護思想が発展してきたドイツやアメリカ、スイス等の西欧諸国にも、生物種の指定制度はないが天然記念物の保護制度がある。.

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太平洋

太平洋(たいへいよう)は、アジア(あるいはユーラシア)、オーストラリア、南極、南北アメリカの各大陸に囲まれる、世界最大の海洋。大西洋やインド洋とともに、三大洋の1つに数えられる。日本列島も太平洋の周縁部に位置する。面積は約1億5,555万7千平方キロメートルであり、全地表の約3分の1にあたる。英語名からパシフィックオーシャン(Pacific ocean)とも日本語で表記されることもある。.

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学名

学名(がくめい、)は生物学(かつては博物学)的な手続きにもとづき、世界共通で生物の種および分類に付けられる名称。英語では二名法による名称という意味で 、あるいは科学的な名称という意味で という。命名には一定の規則があり、ラテン語として表記される。この規則は、それぞれの生物分野の命名規約により取り決められている。動物には「国際動物命名規約」があり、藻類・菌類と植物には「国際藻類・菌類・植物命名規約」が、細菌には「国際細菌命名規約」がある。日本語独自の和名(標準和名)などと異なり、全世界で通用し、属以下の名を重複使用しない規約により、一つの種に対し有効な学名は一つだけである。ただし、過去に誤って複数回記載されていたり、記載後の分類の変更などによって、複数の学名が存在する場合、どの学名を有効とみなすかは研究者によって見解が異なる場合も多い。 種の学名、すなわち種名は属名+種小名(細菌では属名+種形容語)で構成される。この表し方を二名法という。二名法は「分類学の父」と呼ばれるリンネ(Carl von Linné, ラテン語名 カロルス・リンナエウス Carolus Linnaeus, 1702 - 1778)によって体系化された。.

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富士山

富士山(ふじさん、Mount Fuji)は、静岡県(富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、駿東郡小山町)と、山梨県(富士吉田市、南都留郡鳴沢村)に跨る活火山である。標高3776.24 m2等三角点「富士山」の標高は3775.51mである。最高地点はこの三角点から北へ約12mのところにある岩の頂上であり、その高さは、三角点より0.61mだけ高い(1991年の観測)。、日本最高峰(剣ヶ峰)日本が玉山(新高山)のある台湾を領有していた時期を除く。の独立峰で、その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られている。数多くの芸術作品の題材とされ芸術面で大きな影響を与えただけではなく、気候や地層など地質学的にも大きな影響を与えている。懸垂曲線の山容を有した玄武岩質成層火山で構成され、その山体は駿河湾の海岸まで及ぶ。 古来霊峰とされ、特に山頂部は浅間大神が鎮座するとされたため、神聖視された。噴火を沈静化するため律令国家により浅間神社が祭祀され、浅間信仰が確立された。また、富士山修験道の開祖とされる富士上人により修験道の霊場としても認識されるようになり、登拝が行われるようになった。これら富士信仰は時代により多様化し、村山修験や富士講といった一派を形成するに至る。現在、富士山麓周辺には観光名所が多くある他、夏季シーズンには富士登山が盛んである。 日本三名山(三霊山)、日本百名山『日本百名山』 深田久弥(著)、朝日新聞社、1982年、ISBN 4-02-260871-4、pp269-272、日本の地質百選に選定されている。また、1936年(昭和11年)には富士箱根伊豆国立公園に指定されている。その後、1952年(昭和27年)に特別名勝、2011年(平成23年)に史跡、さらに2013年(平成25年)6月22日には関連する文化財群とともに「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の名で世界文化遺産に登録された。日本の文化遺産としては13件目である。富士の山とは詠んだとしても、「ふじやま」という呼称は誤りである。.

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山中のハリモミ純林

山中のハリモミ純林(やまなかのハリモミじゅんりん)は、山梨県南都留郡山中湖村にある日本固有種のトウヒ属であるハリモミ (Picea torano (P.polita))の純林である。 総本数は約3万本。国の天然記念物に指定されている。.

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山中湖

山中湖(やまなかこ)は、山梨県南都留郡山中湖村にある淡水湖。 富士五湖のひとつ。面積は6.57kmあり、富士五湖の中で最大の面積を持つ。また、湖面の標高は富士五湖の中では最も高い位置にあり、日本全体でも第3位。逆に水深は富士五湖の中で最も浅い 13.3m。富士箱根伊豆国立公園に指定されている。 形が牛に似ているので、別名は臥牛湖である。 「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている。.

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山梨県

山梨県(やまなしけん)は、本州の内陸部に位置する日本の県の一つ。県庁所在地は甲府市。令制国の甲斐国に相当する。.

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マツ科

マツ科(マツか、学名:)は、裸子植物門(球果植物門)の科である。 北半球の温帯地方を中心に、11属230〜250種があり、針葉樹の半分以上の種が含まれる。カラマツ属とイヌカラマツ属が落葉樹である他は常緑樹で、ほとんどが大高木であり、樹高100m近くに達するものもある。温帯から冷帯へかけての森林を構成する重要な樹種が多い。暖帯に産するものもあり、そこでは特に海岸や岩場に出るものが多い。 葉は針状、花は雌雄が別に、それぞれ鱗片様の胞子葉が主軸に密に螺旋状に配置したもので、雌花はいわゆる松毬になる。 風格のある大木になる種も多く、名勝地を演出する樹種にもなっている。森林資源(木材)として重要であり、庭木・公園樹・寺社の植栽樹・盆栽などにも利用されている。 葉の更新が毎年でないため、大気汚染に弱く、天然記念物などの古木が枯れるケースが増えている。他方、マツの場合、気孔に煤煙が残りやすいことから、環境調査の対象に利用される例もある。.

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モミ属

モミ属(学名:Abies)は、マツ科の属の1つで、北半球の寒冷地から温帯にかけて、約40種が分布する。.

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トウヒ属

hondoensis の葉 Picea maximowiczii の葉 トウヒ属(唐檜属、spruce(スプルース)、学名:)は、マツ科トウヒ属の常緑針葉樹の総称。.

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クリスマスツリー

リスマスツリー()は、クリスマスのために飾り付けられた木である。「知恵の樹」の象徴とされる。別名の聖樹(せいじゅ)とも呼ばれる。.

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球果植物門

球果植物門(きゅうかしょくぶつもん、学名:、シノニム:)は、裸子植物のうち、その種子がかさ状の構造に包まれるもの(毬果植物類)を指す。マツ門ともいう。スギやヒノキ、マツ類といった、いわゆる針葉樹植物(コニファー)はこのグループに含まれる。現生種はすべて木本である。 毬果植物のうちイチイ属・カヤ属・イヌガヤ属の3つは毬果を作らないが、ともにヒノキ科の近縁であることが遺伝子解析から解っており、種子の散布を風から動物に切り替えた進化の結果として毬果を作らなくなったと考えられている。.

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福島県

福島県(ふくしまけん)は、日本の都道府県の一つ。県庁所在地は福島市。 東北地方の南部(南東北)に位置し、東北で宮城県に次ぐ2番目の人口と県内総生産を擁する。面積は北海道、岩手県に次ぐ全国3位、都道府県別の人口は全国21位、人口密度は全国40位である(いずれも2015年10月1日時点の国勢調査および全国都道府県市区町村別面積調による)。 市町村別では概ね、日本海側に面積の4割弱と人口の15%弱が、太平洋側に面積の6割強と人口の85%以上が分布する。.

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裸子植物

裸子植物 (らししょくぶつ、Gymnosperm、学名:)は、種子植物のうち胚珠がむきだしになっているものを指す。ソテツ類、イチョウ類、マツ類、グネツム類を含む。 裸子植物が単系統であるか側系統であるかについては、分子系統学が発達した今日でも両方の立場があり、答えが出ていない。裸子植物の分類階級は伝統的には門であるが、裸子植物が側系統であると判断する場合には、単系統のみを分類群として認める立場から裸子植物門を置かず、その代わり、ソテツ門、イチョウ門、マツ門、グネツム門を置く。現生種は約750種が属する。 また、顕花植物と言った場合、裸子植物と被子植物とを含み、裸子植物の生殖器官は花と呼ばれるが、これはリンネに由来する語法である。ただし、裸子植物のそれを花と認めない見方もある。例えば、英語で Flowering plant と言った場合には、被子植物のみを含める。.

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高隈山地

山地(たかくまさんち)は、大隅半島中央部の鹿児島湾沿いに連なる山地である。一般には鹿児島県鹿屋市と垂水市との境界付近に横たわる南北約25km、東西約15kmの山地を指し、その中心部にそびえる大箆柄岳や御岳などを含む標高1,000m以上の山岳群を総称して高隈山(たかくまやま)と呼ぶ。 日本におけるブナ林の南限があり、「森林生物遺伝資源保存林」に指定されている。また、高峠、大隅湖、猿ヶ城渓谷などの景勝地は「高隈山県立自然公園」に指定されている。.

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鹿児島県

鹿児島県(かごしまけん)は、九州地方南部に位置する日本の都道府県。九州島の南側には離島(薩南諸島)が点在する。九州島の部分は県本土と表現され、2つの半島(薩摩半島・大隅半島)を有する。南北の距離は600km、海岸線は2,722kmに及ぶ。県庁所在地は鹿児島市。 世界遺産の屋久島や種子島宇宙センター、霧島山、桜島などがあり、自然・文化・観光・産業などの面において、豊富な資源を有している。.

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250px 葉(は)は、一般的には、植物がもっている、光合成や呼吸を行う器官のことをいう。扁平で、葉脈が張り巡らされており、葉の隅々まで行き渡っている。 植物学においては、茎頂(茎の先端)で形成される側生器官のことをさすため、上記のものの他に、萼片、花びら、雄しべ、心皮(雌しべのもとになるもの)、苞、鱗片葉などを含む。これらの一部については「特殊な構造」に説明がある。 ここでは、サクラやクスノキなど、広葉樹の葉を、広葉樹(双子葉植物)を典型と見なして説明する。なお、コケ類にも葉のような構造が見られる。.

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針葉樹

針葉樹の代表格であるヒノキの人工林 針葉樹(しんようじゅ、)は、葉が針のように細長いマツやスギなどの裸子植物球果植物門の樹木のこと。広葉樹の対義語。常緑性の常緑針葉樹と落葉性の落葉針葉樹がある。外来種を中心とした園芸用の針葉樹はコニファーと呼ばれる。 多くの樹種がマツやスギのような針状の葉を持つために針葉樹と名付けられているが、披針形~広披針形の葉をつけるイヌマキやナギの類や、非常に小さな鱗片状の葉を密生するヒノキの類も含まれるため、一概に「針状の葉」というだけで外形的に識別・分類することはできない。.

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植物

植物(しょくぶつ、plantae)とは、生物区分のひとつ。以下に見るように多義的である。.

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日本海

日本海の位置 日本海(にほんかい)は、西太平洋の縁海で、日本列島、朝鮮半島、沿海州などに囲まれた海である。.

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