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ステム (自転車)

索引 ステム (自転車)

アヘッドステム(ロードバイク) アヘッドステム(BMX) スレッドステム(軽快車) ステム(stem)は自転車の部品の一つ。フロントフォークの上端とハンドルバーの真ん中をつないでいるパイプ状の部品。ハンドルの動きをフロントフォークを通して前輪に伝える。ステムの形状がフレームとハンドルバーの位置関係を決定している。素材はアルミ合金またはクロームモリブデン鋼が主流であるほか、ロードバイクにおいてはCFRP(カーボン繊維)を使用したものもある。.

27 関係: 実用車 (自転車)安全型自転車ペニー・ファージングミリメートルマウンテンバイクハンドルバー (自転車)ロードバイクロードスター (自転車)ボルト (部品)トラックレーサーヘッドパーツフロントフォーク (自転車)ベロシペードアルミニウム合金インチエラストマークロムモリブデン鋼クロスバイクスプリングサスペンションBMX繊維強化プラスチック軽快車自転車日東 (自転車部品メーカー)1980年代1990年代

実用車 (自転車)

郵便配達に使用される実用車 実用車(じつようしゃ)とは、日本における自転車の一類型。.

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安全型自転車

初期の安全型自転車(スターレーが考案したものに近い) 安全型自転車(あんぜんがたじてんしゃ)とはジョン・ケンプ・スターレーによって考案された自転車で、現代の自転車の原点と呼ばれている。.

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ペニー・ファージング

ペニー・ファージング型自転車 ペニー・ファージング(Penny Farthing)は19世紀後期に盛んに製作された自転車の形態。 「ペニー・ファージング」の名称の由来は、直径の大きく異なる前後輪を、イギリスの1ペニー硬貨とファージング(1/4ペニー)硬貨に見立てたことによる。 アメリカではHigh WheelerまたはHigh Wheel bikeと呼ばれることが多い。.

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ミリメートル

ミリメートル(記号mm)は、国際単位系の長さの単位で、1/1000メートル(m)である。.

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マウンテンバイク

マウンテンバイク(mountain bike、MTB)とは、荒野、山岳地帯等での高速走行、急坂登降、段差越えなどを含む広範囲の乗用に対応して、軽量化並びに耐衝撃性、走行性能および乗車姿勢の自由度等の向上を図った構造の自転車のこと。舗装路でも広く利用されており、用途によって様々な形態が存在する。シクロクロスバイクとともにオールテレインバイク(All terrain bike、ATB、全地形対応二輪車)と呼ばれている。.

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ハンドルバー (自転車)

ハンドルバー は自転車の部品の1つ。その両端を手でつかみ回転させて自転車の進行方向を変えると同時に乗員の体を支える機能がある。 全体的にはオートバイなどのそれに類似するが、自転車のものは寸法が自転車独自の規格に適合している。 自転車競技において、その特性から様々なハンドルに交換、用いる事があり、それぞれの目的に特化したハンドルが登場している。また同種のハンドルバーに異なる呼称が使われる場合もある (例:とんぼハンドルとオールラウンダーバー、アップハンドルとライザーバーなど) 。 ストレートハンドル(バーエンドバー付き).

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ロードバイク

Orbea Orca ロードバイク()は、舗装路を主とした道路での高速走行を目的に設計された自転車である。「ロードレーサー」と呼ばれることもある。ツール・ド・フランスなどの自転車ロードレースで用いられる。.

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ロードスター (自転車)

ードスター(Roadster)とはかつてイギリスにおいてよく見られた自転車の形式で現在では全世界にまで普及しており日本でも実用車、軽快車といった一般用自転車の原形となった。アメリカではイギリスの自転車であることと、上位グレードの内装3段変速機からEnglish 3 speedとも呼ばれ、「ロードスター」は現在では自転車の呼称として認識されることは少ない。英国式ロードスターと呼ばれることもある。イギリスでは主に1920年代から1970年代まで生産され、現在でも程度の良いものはヴィンテージものとして売買の対象とされている。ここでは「ロードスター」と呼び、主にイギリスのロードスターを説明する。.

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ボルト (部品)

ボルト (bolt) とは、部品と部品を締めつけ固定するための機械要素で、ねじの一つ。雄ねじが切られた軸部と頭部からなり、ナットという機械要素と共に締めたり、雌ねじが切られた穴(タップ)に締め付けて使用される。 軸部全てにねじが切られたものは、全ねじ(フルスレッド)と呼び、先端部から特定の長さだけねじが切られたものは、半ねじ(中ボルト)と呼ぶ。 材質は、鋼・ステンレス・アルミ合金・チタン合金といった合金や樹脂などさまざま。形状、頭部形状も用途により多くの種類がある。 なお、英単語のboltは、本来「短い棒状の金具」全般を指す単語であり、英語では扉の掛け金や錠前の舌の部分もboltと呼称される。.

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トラックレーサー

トラックレーサーとは、自転車競技のトラックレースに使用する自転車である。ピスト、ピストレーサー、ピストバイク、トラックバイクと呼ぶこともある。同様に舗装路の高速走行を目的とするロードバイクとは共通点が多いが、変速機を持たず固定ギアとなっていることで区別できる。また純粋なトラックレーサーにはブレーキが無い。 日本においては競輪に使用されている自転車も広義のトラックレーサーに含まれている。.

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ヘッドパーツ

ヘッドパーツ(headset)は、自転車のフレーム のヘッドチューブの上下に装着される部品で、内部の転がり軸受けを介してメインフレームとフロントフォークを連結する。.

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フロントフォーク (自転車)

フロントフォーク()は自転車の車体を構成する部品の1つで、前輪軸を支持しながら転舵させる機構を持つ。単にフォークとも呼ばれるが、日本工業規格(JIS D9402)では前ホークと表記する。.

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ベロシペード

ペダル駆動の自転車 - ピエール・ラルマン申請:米国特許 No. 59,915、1866年11月20日認可 2輪ベロシペード 1880年製3輪ベロシペード ベロシペードまたはベロチペード()は、自転車の祖先にあたる乗り物。.

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アルミニウム合金

アルミニウム合金(アルミニウムごうきん、)は、アルミニウムを主成分とする合金である。アルミニウムには軽いという特徴がある一方、純アルミニウムは軟らかい金属であるため、銅(Cu)、マンガン(Mn)、ケイ素(Si)、マグネシウム(Mg)、亜鉛(Zn)、ニッケル(Ni)などと合金にすることで強度など金属材料としての特性の向上が図られる。アルミニウム合金を加工する場合、大きく分けて展伸法と鋳造法が採用される。 アルミニウム合金の軽さと強度を応用した例として、航空機材料としてのジュラルミンの利用が挙げられる。ジュラルミンはAl-Zn-Mg-Cu系のアルミニウム合金である。 アルミニウム合金は高い強度を持つ反面、溶接・溶断は特に難しく、用途変更に応じた改造や、破損の際の修繕は鋼などに比べて困難である。.

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インチ

インチ(inch、記号:in)は、ヤード・ポンド法の長さの単位である。国際インチにおける1インチは正確に25.4ミリメートルと定められている。1インチは1国際フィート(.

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エラストマー

ラストマー(elastomer)とはゴム弾性を有する工業用材料の総称。 「elastic(弾力のある)」と「polymer(重合体)」を組み合わせた造語。.

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クロムモリブデン鋼

ムモリブデン鋼(クロムモリブデンこう: chromium molybdenum steel、CRMO)は、鉄に極僅かのクロム、モリブデン等を添加した低合金鋼の一種である。略してクロモリ(chromoly)とも呼ばれる。 クロムモリブデン鋼は非常に優れた強度重量比を有しており、溶接が容易で、標準の機械構造用炭素鋼 (ASTM 1020、JIS S20C) と比較してかなりの強度と硬度を有している。クロムモリブデン鋼はクロムを含んではいるが、ステンレス鋼に見られる腐食耐性を持つには十分な量ではない。 クロムモリブデン鋼 (SAE 4130) の応用例としては、構造管、自転車フレーム、銃のレシーバー、クラッチ及びフライホイールの部品、ロールケージなどである。.

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クロスバイク

SpecializedのSirrus クロスバイク (X-Bike, Cross Bike)とは、自転車の形態のひとつで和製英語である。欧米や英語圏ではオフロード車であるMTBとオンロード車であるロードバイクを融合させた混成自転車という意味で「ハイブリッドバイク」(Hybrid bicycle)などと呼ばれる。または「トレッキングバイク」、ツーリングバイク(Touring Bike)とも呼ばれることもある。元々はオフロード用のマウンテンバイクのフレームとコンポーネントをベースに、路外向けのブロックタイヤから路上向けのスリックタイヤに変更したものを指していた。古い石畳が残されているヨーロッパなど舗装の悪い道が多い国ではMTBのようにフロントサスペンションをもつタイプが多いが、舗装が綺麗な日本の場合、サスペンション無しの路上走行メインのクロスバイクが多数派となっており、日本国外ではサスペンション付きのモデルが、日本向け専用にサスペンション無しとして発売されていることがある(例・CENTURION CROSS LINE 50R)。ロードバイクのフレームベースの車両とマウンテンバイクのフレームベースの車両がありコンポーネントもどちらのものも使われている。 「クロスバイク(cross bike)」という名称は和製英語であり、英語圏では「シクロクロス」「シクロクロスバイク(Cyclo-cross bicycle)」と混同されるので注意を要する。 明確な定義がないこともあり、「クロスバイク」にはトレッキングバイク、フィットネスバイク、スピードバイク、アーバンバイク、コンフォートクロスなど、メーカーによって様々な呼び名がある。また品質も廉価なシティサイクルベースのものからロードバイクやマウンテンバイクをベースにしたものまで、幅広いモデルがある。.

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スプリング

プリング(Spring)は、英語で「春」、または「ばね」、「泉」の意味。.

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サスペンション

ペンション(suspension)または懸架装置(けんかそうち)とは、主に車両において、路面の凹凸を車体に伝えない緩衝装置としての機能と、車輪、車軸の位置決め、車輪を路面に対して押さえつける機能を持つことで、乗り心地や操縦安定性などを向上させる機構である。また、その他の機械類における、防振機構(インシュレーター)のことを指す場合もある。.

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BMX

BMX BMX(ビーエムエックス)は、BMXとはBicycle Motocross(バイシクルモトクロス)の略で自転車競技の一種である(ワールドカップ・BMXレースはオリンピックなど)。また、その競技で使われる自転車である。 短距離レースやスタントに使用される車体は、構造が単純で頑丈。快適性は無視され変速機能も持たないため長距離走行には向かない。泥よけやスタンド、ライトなど競技に関係ない部品は装備しない。国際自転車競技連合の規定では標準では20"ホイール、クルーザーでは24"ホイールと定められている。 類似の車両として20"ホイールを持つ競技用自転車としてトライアルバイク(バイクトライアル参照)があるが、国際自転車競技連合では別に扱われ、トライアルバイクをBMXと呼ぶことは無い。.

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繊維強化プラスチック

繊維強化プラスチック(せんいきょうかプラスチック)または FRP (Fiber-Reinforced Plastics の略称) は、ガラス繊維、炭素繊維などの繊維をプラスチックの中に入れて強度を向上させた複合材料のこと。.

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軽快車

古い特徴を残す軽快車 紳士用(ダイヤモンドフレーム) ブリヂストンサイクル製 「メッセージ」(1990年代)。後部デッキに子供用座席にもなる後ろカゴを装備 古い特徴を残す軽快車 男女兼用型(1970年代)サドル・ペダル・タイヤ・ベル は後の時代のもので補修されており 前カゴとヘッドライトが欠損している 婦人用軽快車(1980年代前期)後輪のブレーキは初期のサーボブレーキ ヘッドライトが欠損している 軽快車(けいかいしゃ)とは、現在はシティサイクルが総称となっている日本の自転車のカテゴリーであり、一般車、ママチャリなどとも呼ばれる、日常生活で使用する為の一般的な自転車である。.

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自転車

ードバイク マウンテンバイク 日本のシティサイクル かつて日本で主流であった実用車 自転車(じてんしゃ)とは、主に乗り手の人力により車輪を駆動させて推進力を得て、乗り手の操作で進路を決めて地上を走行する乗り物である。 自動車などと比較して、移動距離当たりのエネルギーが少なく、路上の専有面積が少なく、有害な排出ガスが発生しない。人間自らの脚による徒歩や走行と比較すると、少ないエネルギーや疲労でより遠くに早く効率的に移動できる。このため日本や欧州諸国のような先進国では、健康増進効果への期待や、環境(地球環境・局所的な環境の両方)への負荷の少ない移動手段として広く利用されている。自動車に比べて安価に購入でき、燃料が不要なことから、道路整備が遅れているうえに国民の所得水準が低く発展途上国でも重要な移動手段である。 英語の bicycle, bike は二輪を意味し、日本においてもバイクと呼ぶことがあるが、日本語の「自転車」は三輪(時に一輪や四輪)をも含む。人力による操作がほとんど必要ない電動自転車や原動機付自転車にも使われ、定義は曖昧である。.

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日東 (自転車部品メーカー)

株式会社日東(にっとう)は、日本の自転車部品メーカーである。.

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1980年代

1980年代(せんきゅうひゃくはちじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)1980年から1989年までの10年間を指す十年紀。この項目では、国際的な視点に基づいた1980年代について記載する。.

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1990年代

1990年代(せんきゅうひゃくきゅうじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)1990年から1999年までの10年間を指す十年紀。この項目では、国際的な視点に基づいた1990年代について記載する。.

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