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ウズグモ科

索引 ウズグモ科

ウズグモ科 Uloboridae は、クモ目に含まれる分類群の一つ。篩板を持ち、円網を張る群である。クモ目中で唯一、毒腺を持たない。.

14 関係: マネキグモウズグモ科の属種一覧オウギグモクモクモの網クモ綱コガネグモ科動物篩板篩板 (クモ)節足動物粘液造網性毒腺

マネキグモ

マネキグモ(招き蜘蛛、Miagrammopes orientalis)は、ウズグモ科マネキグモ属に属する棒状の姿のクモである。簡単な条網を張る。.

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ウズグモ科の属種一覧

この項はウズグモ科の Sept.

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オウギグモ

ウギグモは、独特の三角網を張るクモである。.

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クモ

モ(蜘蛛)、クモ類は、節足動物門鋏角亜門クモ綱クモ目に属する動物の総称である。網を張り、虫を捕食することで、一般によく知られている。この類の研究分野はクモ学と言われる。.

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クモの網

モの網にかかったトンボ クモの網(クモのあみ)は、クモ(蜘蛛)が自分で出す糸で作った網である。.

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クモ綱

モ綱(クモこう、Arachnida、:en:Arachnid)は、節足動物門鋏角亜門に属する分類群。蛛形綱(ちゅけいこう);クモガタ綱とも呼ばれる。クモだけでなく、ダニ、サソリなどを含む、大きなグループである。いずれも体は前体(頭胸部)と後体(腹部)という2部分に分かれ、8本の脚を持ち、触角と顎はなく、口の前後には鋏角(きょうかく)と触肢という器官を持っている。.

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コガネグモ科

ネグモ科()は、節足動物門鋏角亜門クモ綱クモ目に属するクモの一群である。クモ類の中で最も大きい分類群のひとつで、種類が多く、コガネグモ、オニグモなど、ごく身近なクモを数多く含むほか、多様な形や習性をもったものがいる。丸網を張るクモが所属する。.

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動物

動物(どうぶつ、羅: Animalia、単数: Animal)とは、.

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篩板

篩板(しばん).

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篩板 (クモ)

篩板(しばん)は、クモ目の持つ糸を出す器官の一つで、板状のものである。かつては篩疣と呼ばれたこともある。篩板から出す糸を梳糸(そし)と言う。篩板を持つクモ類は他にも共通する構造がある。またそれらは篩板類と呼ばれ、かつては一つの系統に属すと考えられた。それらも含めてここに記述する。.

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節足動物

足動物(せっそくどうぶつ)とは、動物界最大の分類群で、昆虫類、甲殻類、クモ類、ムカデ類など、外骨格と関節を持つグループである。種多様性は非常に高く、陸・海・空・土中・寄生などあらゆる場所に進出して様々な生態系と深く関わり、現生種は約110万種と名前を持つ全動物種の85%以上を占めるただし未記載の動物種もいまだ多く、最近の研究では海産の線形動物だけで1億種以上いると推定されているた --> 。なお、いわゆる「虫」の範疇に入る動物は当動物門のものが多い 。.

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粘液

粘液(ねんえき、)とは、生物が産生し体内外に分泌する、粘性の高い液体である。 粘液を産生する細胞は粘液細胞、粘液を分泌する腺は粘液腺と呼ばれ、ほとんどあらゆる多細胞生物に存在する。単細胞生物でも粘液を分泌するものは多い。さらに細菌の莢膜物質を粘液と考える場合もある。 粘液の成分は生物によって、また粘液細胞の種類によってさまざまであるが、一般的にはムチンと総称される糖タンパク質と、糖類、無機塩類などからなる。分子量の大きなタンパク質などを含む粘液は高分子ゲルとしての要素を備え、粘性が高いだけでなく弾性(ヌルヌル、あるいはネバネバした感じ)をも持ち併せる。 脊椎動物の場合、消化管の内壁などに常時粘液に被われた表面があり、それらを粘膜と呼んでいる。 植物の場合(植物粘質物:en:mucilage)、体表面に分泌する例もある(モウセンゴケなどの食虫植物やモチツツジ、あるいは雌蘂の柱頭など)が、体内に蓄積する例もある。そのような物質を蓄えた細胞が散在したり、粘液の入った管があったりと、その状態はさまざまである。また、果実などが分解する過程で粘液になるものもある。 粘液を水滴のような形で保持するものを粘球という。.

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造網性

造網性(ぞうもうせい)とは、動物の習性に関わる語で、網を張って餌をとる習性を持つことを指す。クモとトビケラに使われる。.

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毒腺

毒腺(どくせん)は、有毒物質を分泌する腺または腺に相当する器官。これは毒牙や毒針などの毒を注入させる器官とつながってひとつの器官系をなしていることが多い。.

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