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ウェブデザイナー

索引 ウェブデザイナー

ウェブデザイナー (web designer) とは、ウェブ(World Wide Web)に関係するデザイナーである。本来、「デザイン」という語は「設計」という語と同一の語であり、ウェブに関係する設計をする者、という意味でも本来の語義的には全く同じであるが、英語圏における英単語の design も含め、情報アーキテクチャの構築などといった「設計」という意味と、ウェブの場合ならばスタイルシートの設計などのような「見た目」をいじることという意味の「デザイン」とを、全く乖離したものと理解して、「デザイン設計」という本来の意味から考えればまったく意味がわからない語も堂々と通用している、といった現状のため、「ウェブデザイナー」という語も、見た目の設計をする者、といったような意味で使われているようである。ウェブデザイン技能士という技能検定がある。.

59 関係: Adobe DreamweaverAdobe Edge AnimateAdobe FireworksAdobe FlashAdobe IllustratorAdobe PhotoshopAptana人間工学マークアップ言語ユーザビリティレイアウトプログラミングデザイナーデザインアクセシビリティウェブデザイン技能士ウェブ標準コンテンツ管理システムスタイルシート写真編集Cascading Style SheetsCorelDRAWCSS NiteExtensible HyperText Markup Language設計配色FFFTPFile Transfer ProtocolGIMPHTML5HyperText Markup LanguageInkscapeJavaScriptMicrosoft Expression WebMODXMovable TypeOpenCmsPerlPHP (プログラミング言語)PHP-NukePixelmatorPythonQuickTime Streaming ServerRubySecure copySSH File Transfer ProtocolWebオーサリングツールWebDAVWinSCPWordPress...World Wide WebWorld Wide Web ConsortiumXOOPSZope技能検定推奨ブラウザ検索エンジン最適化情報アーキテクチャ8秒ルール インデックスを展開 (9 もっと) »

Adobe Dreamweaver

Adobe Dreamweaver(アドビ ドリームウィーバー)は、アドビシステムズが販売しているWebオーサリングツール。旧称はMacromedia Dreamweaverであり、かつての開発会社はマクロメディア。.

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Adobe Edge Animate

Adobe Edge Animate(旧名:Adobe Edge)とはアドビシステムズが開発しているウェブ開発ツールでHTML5、Javascript、CSS3の機能が使われている。Adobe Creative Cloudから無料でダウンロードできる。.

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Adobe Fireworks

Adobe Fireworks(アドビ ファイアーワークス)は、かつてアドビシステムズが販売していたグラフィックソフトウェアである。旧称は Macromedia Fireworks であり、かつての開発会社はマクロメディア。略語はFW.

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Adobe Flash

Adobe Flash(アドビ・フラッシュ)は、アドビシステムズが開発している動画やゲームなどを扱うための規格。元の開発会社はマクロメディアで旧称はMacromedia Flash(マクロメディア・フラッシュ)。競合としては、Microsoft Silverlightがあったが、両社とも現在はHTML5を推奨している。 かつてはFlash規格のアプリケーションを制作する同社のソフトウェア群も「Adobe Flash (Macromedia Flash)」の名称で呼ばれていたが、2016年にAdobe Animateに名称を変更した。そして2020年末にAdobeがFlash Playerの開発と配布を終了する予定であると発表した。.

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Adobe Illustrator

Adobe Illustrator CS5のアイコン Adobe Illustrator(アドビ イラストレーター)は、アドビシステムズが販売するベクターイメージ編集ソフトウェア(ドローソフト)である。.

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Adobe Photoshop

Adobe Photoshop(アドビ フォトショップ)は、アドビシステムズが販売しているビットマップ画像編集アプリケーションソフトウェアである。.

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Aptana

Aptana StudioはEclipseベースのWebオーサリングツール。Community EditionはとGNU General Public Licenseのデュアルライセンスで公開されているフリーソフトウェアである。 公式ウェブサイトではEclipseにAptanaを同梱したバイナリを提供しているが、既存のEclipse本体にプラグインとして導入してもよい。 Aptanaの中核となるのはHTMLエディタであり、これに加えてJavaScript、CSSエディタとそのアウトライン機能を搭載する。エディタはWYSIWYGではないが、Internet ExplorerやMozilla Firefoxなどの各ブラウザのHTML、CSS仕様への対応状況に応じて詳細な情報を提供するので、互換性に配慮したWebページの作成が比較的容易である。拡張性は高く、プラグインを追加インストールすることでRuby on RailsやPHPでの開発であるとか、AIRプロジェクトの開発も可能となる。 当初は無償版のCommunity Editionと有償版のAptana Studio Proがあり、SFTP、FTPS接続のサポートやJSONエディタの搭載は後者のみの機能だったが、2009年、これらの機能は無償版でも使えるようになり、有償版は廃止された。 Aptana Inc.はAptana Cloudと称する有料Webホスティングサービスも提供している。.

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人間工学

人間工学(にんげんこうがく)は、人間が可能な限り自然な動きや状態で使えるように物や環境を設計し、実際のデザインに活かす学問である。また、人々が正しく効率的に動けるように周囲の人的・物的環境を整えて、事故・ミスを可能な限り少なくするための研究を含む。 日本語でいう「人間工学」は、アメリカではヒューマンファクター(:en:Human Factors)、ヨーロッパではエルゴノミクス(:en:Ergonomics)と呼ばれる分野に相当する。.

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マークアップ言語

HTMLへの変換が容易となるだけでなく、高度なクエリの実行が可能となる。 マークアップ言語(マークアップげんご、markup language)は、視覚表現や文章構造などを記述するための形式言語である。テキストファイルであることが多いが、バイナリデータによる形式もある。 “markup”という語は英語圏の出版業界で著者、編集者、印刷者の間で指示を伝える方法を意味していた(語源を参照)。.

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ユーザビリティ

ユーザビリティ(usability)あるいは日本語で使用性(しようせい)とは、使いやすさとか使い勝手といった意味合いで使われることが多い。しかし、その語義は多様であり、関連学会においても合意された定義はまだ確立されていない。 国際標準化機構によるISO 9241-11は「特定の利用状況において、特定のユーザによって、ある製品が、指定された目標を達成するために用いられる際の、有効さ、効率、ユーザの満足度の度合い」と定義し、有効性、効率、満足度を挙げる。ヤコブ・ニールセンもコンピュータのインタフェースデザインにおいてこの問題に取り組んでいる。ニールセンの『ユーザビリティエンジニアリング原論』 では、学習しやすさ、効率、エラー、満足が挙げられる。 ほかにISO 9126はソフトウェアの品質に関する規格で、理解性、修得性、操作性を挙げている。.

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レイアウト

レイアウト(layout、 lay-out)とは、デザイン(紙、ウェブ等)、建築設計、インテリア(展示会場・展覧会場設計、ショールーム設計などを含む)、書籍・雑誌・新聞などの編集等々において、何をどこにどのように配置(割り付け)するかということ、また、そのような配置(割り付け)をする行為も意味する。 デザインや編集の分野では、エディトリアルデザインとも呼び、グラフィックデザイナー、エディトリアルデザイナー、アートディレクターなどが担当する。 なお、レイアウトという言葉を日本に初めて紹介したのは、当時『廣告界』の編集長であった室田庫造であるという(1929年)。(「近代広告の誕生 ポスターがニューメディアだった頃」(竹内幸絵、青土社、2011年)、120ページ参照).

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プログラミング

プログラミン.

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デザイナー

デザイナー(designer)は、視覚領域において意匠計画や図案、設計を手掛ける人のこと。日本で単に「デザイナー」という場合、主に視覚的な設計を行う人物を指すことが多い。.

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デザイン

デザイン(英語: design)とは、オブジェクト、システム、さらに測定可能な人間とのインタラクション(建築設計図、 エンジニアリング図面、ビジネスプロセス、回路図、縫製パターンなど)を構築するための計画またはコンベンションを作成する行為。デザインは、さまざまな分野で異なる意味を持っている(#デザイン分野を参照)。場合によっては、オブジェクトの直接構築(陶器、工学、管理、コーディング、グラフィックデザインなど )もデザイン思考を使用すると解釈されうる。 「意匠設計」(他に「造形デザイン」など)の意味で単にデザインの語が使われていることも大変多く、デザインすなわち意匠のことだと思われていることも非常に多い。 英語では意匠については「スタイル」という語があるためそちらが使われる場合・分野もあり、例えば日本でいう「建築様式」に近いフレーズとして architectural style がある。.

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アクセシビリティ

アクセシビリティ(accessibility)とは、近づきやすさやアクセスのしやすさのことであり、利用しやすさ、交通の便などの意味を含む。国立国語研究所「外来語」委員会は日本語への言い換えとして「利用しやすさ」を提案している2006年3月に発表。現代では、広い種類の利用者が製品や建物、サービスなどを支障なく利用できる度合いを指していることが多い。英語本来のアクセシビリティは、ノーマライゼーションの推進の理念から社会のすべてに適用される意味合いがある。日本でのバリアフリーがこれにあたる。 IT分野では、使いやすさや利用しやすさを意味するユーザビリティに近い意味として使われることが多い。この場合、技術に依存せずさまざまな情報端末やソフトウェアから利用できることを目指している。 障害のある人の権利条約ができ、以来しばしば、車椅子の人が利用しやすい建物であるかとか、コンピュータの画面を読み上げるスクリーンリーダーなどの技術を利用している人が利用しやすいウェブのサービスであるかといった、議論がなされる。そのため身体機能が低下しがちな高齢者もその対象とされることが多い。 日本では、「アクセシビリティに配慮する」とか「アクセシビリティを高める」といった表現で用いられる。.

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ウェブデザイン技能士

ウェブデザイン技能士(ウェブデザインぎのうし)とは、国家資格である技能検定制度の一種で、職業能力開発促進法第47条第1項による指定試験機関である特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会 が実施するウェブデザインに関する学科及び実技試験 (ウェブデザイン技能検定) に合格した者をいう。.

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ウェブ標準

ウェブ標準(ウェブひょうじゅん)の記事では、World Wide Webに深くあるいは浅く関係する、あらゆる何らかの「標準」、すなわち、オープン標準やオープン標準でない標準、インターネット標準やインターネット標準でない標準、ないし標準に準じたもの(たとえばRFCでは、Standard Trackを経て「standard」の状態にあるものだけが狭義には「標準」であるとも考えられるが、広義にはざっくりとRFC全般が標準のようなものとして扱われることもある)について解説する。.

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コンテンツ管理システム

ンテンツ管理システム(content management system, CMS)は、ウェブコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称。2005年頃より一般的に普及したといわれる。コンテンツマネージメントシステムとも呼ばれる。.

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スタイルシート

タイルシート (style sheet) とは、構造化文書などにおける表示形式を制御するしくみ。見栄えと構造を分離するという目的で提唱された。HTML、XML、SGMLといったマークアップ文書や、オフィスソフトにおいて広く使用されている。 Web上で広く使われているHTML文書にスタイルシートを適用する場合には、一般的にCSSが利用される。CSSが圧倒的に普及しているので、単にスタイルシートといえばCSSを指すことがある。.

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写真編集

編集ソフトウェアで合成・編集された写真 ‪アウグスト・デ・ルカ‬: ''‪ポラロイド‬'', 1986 写真編集にかつて使われていた道具 写真編集(しゃしんへんしゅう、英: Photo editing )とは、アナログ/デジタルを問わず写真画像を修整する技法を意味する。フォトレタッチ(英: Photo retouch )とも。これを職業とする人をレタッチャーという。誰かを騙そうとする意図をもって写真編集することで、それが改竄とみなされ政治的・倫理的に問題視された例がある(後述)。.

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Cascading Style Sheets

Cascading Style Sheets(CSS、カスケーディング・スタイル・シート、カスケード・スタイル・シート)とは、HTML や XML の要素をどのように修飾(表示)するかを指示する、W3Cによる仕様の一つ。文書の構造と体裁を分離させるという理念を実現する為に提唱されたスタイルシートの、具体的な仕様の一つ。 CSSはHTMLで表現可能と考えられるデザインの大部分を実現できる要素を取り入れつつ、新たなデザイン機能を備える。また、以下のような特徴を持つ。.

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CorelDRAW

CorelDRAW(コーレルドロー)は、コーレル株式会社が開発、販売するベクトル画像編集ソフトウェアである。.

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CSS Nite

CSS Nite(シーエスエス・ナイト)は、当初はCSSをはじめとしたウェブ標準にまつわるテーマで中心としたウェブデザイナーを対象としたイベントであったが、現在ではウェブデザインやウェブマーケティングに関するテーマを総合的に扱う業界最大規模のイベントとなっている。主催は株式会社スイッチ。2005年10月から開催されている。 なお、NiteはNightのスラング的表現である。.

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Extensible HyperText Markup Language

Extensible HyperText Markup Language(エクステンシブル ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)、略記・略称:XHTML (エックスエイチティーエムエル)は、SGMLで定義されていたHTMLをXMLの文法で定義しなおしたマークアップ言語である。その仕様はHTMLと同じくW3Cによって勧告されている。 XMLを採用したため、MathMLやSVGなど他のXML文書を埋め込むことができるようになった。 なお、「eXtensible HyperText Markup Language の略である」とされることがあるが、これは間違いであり、XはExの発音を表している。.

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設計

設計(せっけい、design)とは、建築物や工業製品等といったシステムの具現化のため、必要とする機能を検討するなどの準備であり、その成果物としては仕様書や設計図・設計書等、場合によっては模型などを作ることもある。.

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配色

配色(はいしょく)とは、色を配置、構成すること。 自然の中に存在する色は「ただ美しい」が、生産し消費される色の社会は、色彩の科学的な基本を充分に考慮し、感覚面での効果、作用に注目して「配色」されている。 「配色」、つまり色の組み合わせ方を考えることは、感覚面での個性をふまえると同時に、色相・明度・彩度(色の三属性)の異なる色の無限の組み合わせに挑戦し、選択するという意味であり、グラフィックデザインの根幹をなす仕事であるとも言える。.

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FFFTP

FFFTP(エフエフエフティーピー)は、1997年に曽田純(Sota, 以降は「作者」と記述)によって開発されたFTPクライアントソフトウェア。漢字などのマルチバイト文字を名前に含むファイルを扱えるのが特徴で、日本語版と英語版が公開されている。 作者による開発は2011年8月31日をもって終了したが、その後は有志によるオープンソースでの開発が続けられている。.

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File Transfer Protocol

File Transfer Protocol(ファイル・トランスファー・プロトコル、FTP、ファイル転送プロトコル)は、ネットワークでファイルの転送を行うための通信プロトコルの1つである。 FTPは、インターネット初期から存在する古いプロトコルであり、セキュア(安全)なプロトコルとして設計されていない。ユーザ名やパスワードなどの認証情報を含むすべての通信内容を暗号化せずに転送するなどの問題の他、数多くのセキュリティ脆弱性が指摘されている。FTPは、Gumblarなどのコンピュータウイルスの標的にもされた。そのため、現在では、FTPではなく FTPS (SSL/TLSを使ったFTP) や SFTP (SSH File Transfer Protocol)、SCP、SSH上でのrsync、など暗号化された手法を用いることが強く推奨される。.

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GIMP

GIMP(ギンプ、ジンプ、GNU Image Manipulation Program)は、GNU GPL の下で配布されているビットマップ画像編集・加工ソフトウェア(ペイントソフト)。.

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HTML5

HTML5(エイチティーエムエル・ファイブ)は、HyperText Markup Languageの5回目に当たる大幅な改定版である。 HTML5はWeb Hypertext Application Technology Working Groupによって2004年に定められたWeb Applications 1.0にWeb Forms 2.0を取り入れたものがWorld Wide Web Consortiumの専門委員会に採用され、World Wide Web Consortiumより2008年1月22日にドラフト(草案)が発表され、2014年10月28日に HTML5 が勧告され、2016年11月1日に HTML 5.1 が勧告され、2017年12月14日に HTML 5.2 が勧告された。 改訂の主要目的のひとつとして、人間にも読解可能で、尚且つ、コンピュータやデバイス(ウェブブラウザ、構文解析器など)にも矛盾せず読解されるとともに最新のマルチメディアをサポートする言語に向上することである。HTML5ではHTMLだけでなくXHTML、DOMのHTML関係の部分、ECMAScriptのAPIも追加になっている。 表記は、「HTML 5.1」のようにバージョン表記で小数点以下を含める場合はHTMLと5.1の間にスペースを入れ、「HTML5」のように小数点以下を含めない場合はHTMLと5の間にスペースを含めない表記法が採用されている。過去のバージョンについても、「HTML4」や「HTML 4.0」という表記法が使われている。Extensible Markup Languageの文法で記述する場合は、「XHTML5」と表記する。.

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HyperText Markup Language

HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ、HTML(エイチティーエムエル))は、ハイパーテキストを記述するためのマークアップ言語の1つである。World Wide Web (WWW)において、ウェブページ(1990年代後半頃からはコンテンツという語も利用されている。「中身」という意味の語であり、大層な意味は無い)を表現するために用いられる。ハイパーリンクや画像等のマルチメディアを埋め込むハイパーテキストとしての機能、見出しや段落といったドキュメントの抽象構造、フォントや文字色の指定などの見た目の指定、などといった機能がある。 2012年7月以降、WHATWG により仕様が作られ、それを元に W3C により勧告が行われるという流れになっている。W3C は、XML ベースの規格である XHTML の勧告も行っている。.

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Inkscape

Inkscape(インクスケープ)はオープンソースで開発されているベクトル画像編集ソフトウェア(ドローソフト)。Inkscape はXML、SVG、CSS などの標準に完全に準拠したグラフィックツールとなることを目標としている。クロスプラットフォームなソフトウェアであり、Unix系オペレーティングシステム (OS)、macOS、Windows などで動くが、開発の主体はLinuxで行われている。 Inkscapeは2003年にベクトル画像編集ソフトSodipodiからのフォークとしてスタートしたが、元となったSodipodiは2004年2月のバージョン 0.34 より事実上開発が停止している。Inkscapeは未だ商用ソフトのような多くの機能を有していないが、現状でも幅広く利用されている。SVG、CSSの標準への準拠は不完全であり、とくにSVGのアニメーションに対応していない。現在開発中であり、新しい機能が定期的に加えられている。.

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JavaScript

JavaScript(ジャバスクリプト)とは、プログラミング言語のひとつである。Javaと名前が似ているが、全く異なるプログラミング言語である(後述の#歴史を参照)。 JavaScriptはプロトタイプベースのオブジェクト指向スクリプト言語であるが、クラスなどのクラスベースに見られる機能も取り込んでいる。 ウェブブラウザ上で動作し動的なウェブサイト構築やリッチインターネットアプリケーションの開発に用いられる。また、2010年以降はnode.jsなどのサーバサイドJavaScript実行環境や各種ライブラリの充実により、MEANに代表されるように、Web開発の全ての領域で活用されるようになってきている。.

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Microsoft Expression Web

Microsoft Expression Web(マイクロソフト エクスプレッションウェブ)は、マイクロソフトが2007年2月16日よりWindows向けに販売を始めたウェブサイト制作ソフトウェア(Webオーサリングツール)である。.

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MODX

MODX(モドエックス,モッドエックス)とは、MODX LLCまたはMODX JAPANによって開発されているコンテンツ管理システム (CMS) の一種で、そのシリーズの総称を指す。PHPおよびMySQL環境にて動作する。 MODX EvolutionとMODX Revolutionに分類され、それぞれ別々のCMSとなっている。.

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Movable Type

Movable Type(ムーバブル・タイプ、MT、エムティー)は、シックス・アパートが開発・提供する、ブログで用いられることの多いコンテンツ管理システム (CMS) 製品である。プラグイン機構により機能を拡張できることが特徴である。.

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OpenCms

OpenCmsは、XMLとJavaベースのオープンソースのコンテンツ管理システム (CMS) である。ドイツのAlkacon SoftwareからLGPLによって公開されている。日本語版の最新バージョンは9.5jaである。 HTMLの知識がなくても複雑なウェブサイトを構築・運用することができる。付属のWYSIWYGエディターを使用することでコンテンツを簡単に作成することができ、作成されたコンテンツはテンプレートエンジンによって統一されたレイアウトに整形されて出力される。ライセンス費用は掛からない。グローバルなサイト構築を前提として、全言語に対応し、ユーザー向けのみならず、管理者向けメニューも10ヶ国語以上用意されている。 保守サービスは開発元のAlkaconおよび認定パートナーから提供され、日本では株式会社ユニヴァ・ペイキャストが提供している。 世界中でバイエル製薬、キマンダ、トミー・ヒルフィガー、ザ・ノースフェイスをはじめとした大企業や組織のグローバルサイトを中心に多くの導入事例がある。日本でも大手新聞社、一部上場企業、NECソフトなど大規模サイトを中心に事例がある。.

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Perl

Perl(パール)とは、ラリー・ウォールによって開発されたプログラミング言語である。実用性と多様性を重視しており、C言語やsed、awk、シェルスクリプトなど他のプログラミング言語の優れた機能を取り入れている。ウェブ・アプリケーション、システム管理、テキスト処理などのプログラムを書くのに広く用いられている。 言語処理系としてのperlはフリーソフトウェアである。Artistic LicenseおよびGPLのもとで配布されており、誰でもどちらかのライセンスを選択して利用することができる。UNIXやWindowsなど多くのプラットフォーム上で動作する。.

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PHP (プログラミング言語)

PHP(ピー・エイチ・ピー)は "The PHP Group" によってコミュニティベースで開発されているオープンソースの汎用プログラミング言語およびその公式の処理系であり、特にサーバーサイドで動的なウェブページ作成するための機能を多く備えていることを特徴とする。 名称の PHP は再帰的頭字語として、 "PHP: Hypertext Preprocessor" を意味するとされており、「PHPはHTMLのプリプロセッサである」とPHP自身を再帰的に説明している。.

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PHP-Nuke

PHP-Nuke(ぴーえいちぴー にゅーく)は、PHP、MySQLなどで動作するコンテンツ管理システム。.

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Pixelmator

Pixelmator(ピクセルメーター)は、macOS向けに英国Pixelmator Team Ltd.が開発を行っているペイントソフトである。2007年にMac OS X v10.4専用アプリケーションとして登場。.

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Python

Python(パイソン)は、汎用のプログラミング言語である。コードがシンプルで扱いやすく設計されており、C言語などに比べて、さまざまなプログラムを分かりやすく、少ないコード行数で書けるといった特徴がある。.

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QuickTime Streaming Server

QuickTime Streaming Server(クイックタイム ストリーミング サーバ、QTSS)は、アップルが開発したストリーミングサーバで、リクエストに応じてネットワークに映像、音声をリアルタイムに配信することを目的としたデーモンソフトウェアである。 GUIアプリケーションツールのQTSS Publisherを使って設定を変更できる。 QuickTime Streaming ServerはオープンソースのDarwin Streaming Serverがベースになっている。macOS以外のOS上でも、オープンソースのDarwin Streaming Serverを利用すれば同じサービスを提供できる。 QuickTime Broadcasterを用いて、QTSSからリアルタイムで音声と映像をライブ中継できる。.

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Ruby

Ruby(ルビー)は、まつもとゆきひろ(通称 Matz)により開発されたオブジェクト指向スクリプト言語であり、スクリプト言語が用いられてきた領域でのオブジェクト指向プログラミングを実現する。 また日本で開発されたプログラミング言語としては初めて国際電気標準会議で国際規格に認証された事例となった。.

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Secure copy

Secure Copy()は、sftp同様、Secure Shell(ssh)に含まれるsshの機能を使ってセキュリティの高い(セキュアな)ファイル転送を行うコマンドの 1 つである。scpで使用される通信プロトコルは、Secure Copy Protocol(SCP)と呼ばれる。 認証情報(たとえばパスワード認証なら、ユーザー名やパスワード)と、セッション中でやり取りされるデータとの両方ともが、暗号化されてネットワーク上を流れる。Unixで古くから使われているリモートファイル転送コマンドrcp()のセキュアなバージョンといえる。コマンドラインの指定方法はrcpとほぼ同じである。rcpは暗号化などに対応しておらず、安全ではない。ある種のシステムではrcpという名前で起動しようとするとscpコマンドを実行する。 ssh-agentコマンドなどと組み合わせて利用すれば、コピー時に認証情報の入力が不要で、cpやrcp同様に利用できる。 SSHを介してファイル転送を行うプロトコルとしてはSSH File Transfer Protocol(以下SFTP)があり、両者はしばしば比較される。その際、SCPはより軽く、SFTPはより高機能と表されることがある。 なお、SCPが対応する、1ファイルの転送可能な最大サイズは4GBとの解説がある。プロトコル自体にはファイルサイズ制限はない。あくまで実装依存となっている。例えば、OpenSSHには転送可能制限はない。 Windowsには、WinSCPというSCPを用いるGUI対応ソフトがある。.

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SSH File Transfer Protocol

(略称:SFTP)とは、SSHの仕組みを使用しコンピューター間でファイルを安全に転送するプロトコルである。sftpは、このプロトコルを利用するコマンドの名前である。 SFTPはSSH通信上でFTPを動かしているのではなく、SSH通信上にFTPとはまったく別のファイル転送の為のプロトコルを実装した物である。 OpenSSHには、sftpコマンドがサブシステムとして含まれる。.

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Webオーサリングツール

Webオーサリングツールとは、いわゆるウェブページ作成ソフトのことで、ウェブページを構成するHTML、CSSなどのファイルを編集するデザインツールである。インターネットの黎明期から存在し、フリーウェアも多い。HTMLエディタのようにソースコードを編集するのではなく、ワープロソフトあるいはグラフィックソフトウェアのような感覚で、視覚的に編集するツールを指す場合がほとんどである。.

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WebDAV

WebDAV(Web-based Distributed Authoring and Versioning、ウェブダブ)はHypertext Transfer Protocolを拡張したもので、Webサーバ上のファイル管理を目的とした分散ファイルシステムを実現するプロトコルである。.

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WinSCP

WinSCPは、Martin Přikrylがオープンソースで開発・公開している、ファイルを暗号化しコンピュータ間でファイル転送を行うSSHクライアントのアプリケーションソフトウェアである。本ソフトウェアはWindowsで動作する。 本ソフトウェアで、SSHの機能のうちSCP (Secure copy) とSFTPサブシステムでの通信ができ、FTPSサーバへの接続も可能である。そのプログラム内部ではPuTTYを使用してSSHでの通信を実現している。バージョン5.13からはAmazon Simple Storage Serviceのプロトコルにも対応している。.

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WordPress

WordPress(ワードプレス)は、オープンソースのブログソフトウェアである。PHPで開発されており、データベース管理システムとしてMySQLを利用している(後述のプラグインよりSQLiteでの使用も可能)。単なるブログではなくコンテンツ管理システム (CMS) としてもしばしば利用されている。b2/cafelogというソフトウェアのフォーク(後継)として開発、2003年5月27日に初版がリリースされた。GNU General Public License (GPL) の下で配布されている。.

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World Wide Web

World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ、略名:WWW)とは、インターネット上で提供されるハイパーテキストシステム。Web、ウェブ、W3(ダブリュー スリー)とも呼ばれる。俗には「インターネット」という表現がワールド・ワイド・ウェブを指す場合もある。.

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World Wide Web Consortium

World Wide Web Consortium(ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム)は、World Wide Webで使用される各種技術の標準化を推進する為に設立された標準化団体、非営利団体。略称はW3C(ダブリュースリーシー)。 ティム・バーナーズ=リーが創設し、率いている 。このコンソーシアムには企業や団体が会員として加入し、専任スタッフと共にWorld Wide Webの標準策定を行っている。2014年1月26日現在、388の組織が会員として加入している。 W3Cはまた教育活動も行っており、ソフトウェアを開発してWebに関するオープンな議論の場を提供している。 HTML、XML、MathML、DOM等の規格を勧告。HTMLは、従来IETFでRFCとして標準化されていたが、HTML 3.2以降はW3Cへと引き継がれた。 XHTMLの規格に不満を持った企業等はW3Cに対抗するWHATWGという対抗団体を立ち上げているが、両団体はHTML5の策定にあたって協力関係にあり、WHATWGによって2004年に定められたWeb Applications 1.0にWeb Forms 2.0を取り入れたものがW3Cの専門委員会に採用され、W3Cより2008年1月22日にドラフト(草案)が発表された。.

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XOOPS

XOOPS(ズープス、"eXtensible Object Oriented Portal System")は、ポータルシステムとして開発されたコンテンツ管理システム (CMS) である。ユーザーはWebサイトを多数のモジュールとテーマを用いて構築・更新する。 XOOPSはPHPで記述されている。GPLに基づいて無償で公開されており、修正・再配布することができる。.

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Zope

Zope(ゾープ、Z Object Publishing Environment)は、プログラミング言語Pythonで書かれた、オブジェクト指向ウェブアプリケーションサーバ、もしくはWebアプリケーションフレームワークである。Zope 2系列および、Zope 3が並行してリリースされている。Zope Public Licenseに基づき配布されるフリーソフトウェアである。.

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技能検定

技能検定(ぎのうけんてい)とは、労働者の有する技能の程度を検定し、これを公証する日本の国家検定制度。労働者の技能と地位の向上を図ることを目的に、職業能力開発促進法に基づき、1959年(昭和34年)度より実施されている。 労働者の技能及びこれに関する知識の程度を判定する基準が、各地域によりバラバラであるとすれば、労働者の技能育成に支障が生じることから、全国的に基準を統一し、かつ検定が公正に実施されるように、国家検定として実施している。 技能検定に合格すると合格証書が交付され、技能士と称することができる(名称独占資格)。○○職種の□級に合格したものは、「□級○○技能士」(例えば、「1級機械加工技能士」)と称することができる。 殆どの職種は都道府県職業能力開発協会(問題作成等は中央職業能力開発協会)により実施され、一部の職種では民間の指定試験機関(厚生労働大臣指定)により実施される。.

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推奨ブラウザ

推奨ブラウザ(すいしょうブラウザ)とは、ウェブサイト運営者がそのウェブサイトに適した利用環境として推奨するウェブブラウザのことである。.

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検索エンジン最適化

検索エンジン最適化(けんさくエンジンさいてきか、Search Engine Optimization, SEO、サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)とは、検索エンジンのオーガニックな検索結果において特定のウェブサイトが上位に表示されるようウェブサイトの構成などを調整すること。また、その手法の総称。 サーチエンジン最適化ないし検索エンジン対策とも呼ばれ、ウェブポジショニングと同義である。サーチエンジンマーケティングとあわせて用いられることも多い。英語表記のSEOから「セオ」とも呼ばれる。 順位決定には独自の計算式(アルゴリズム)が用いられるが、アルゴリズムは公開されていない場合も多く、特定の検索エンジンの特徴や基準を調査する専門家も存在する。 Googleは、例えば米国で1日あたり平均およそ2億4000万の検索結果を返しており、検索エンジン最適化を行うことは重要なマーケティングの一つである。また、ウェブ利用者の多くは「検索結果の上位に表示される企業はメジャーブランドである」と考える傾向にあることが明らかとなっている。 ウェブサイトを完全にインデックスさせるもっとも簡単で効果的な方法はサイトマップを提供することとされるが、これは検索結果には直接影響しない。.

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情報アーキテクチャ

情報アーキテクチャ(Information Architecture)は、いわゆるWeb屋用語としては、知識やデータの組織化を意味し、「情報をわかりやすく伝え」「受け手が情報を探しやすくする」ための表現技術といった意味である。ウェブデザインの発展に伴い、従来のグラフィックデザイン(平面デザイン)に加え、編集・ビジュアルコミュニケーション・テクノロジーを融合したデザインが要求されるようになった。情報アーキテクチャはこれらの要素技術を組み合わせた、わかりやすさのためのデザインである。ウェブ技術の発達に伴いその重要性が認識されているが、情報アーキテクチャの考え方自体は、紙面デザインの頃から変わらない。本来は、以上で述べたような(専らいわゆる「Web屋」による)「見た目ありき」の議論は完全に間違っており、見た目ではなく、例えば、詳細さの異なる情報をコンテンツどのように提示するか、ひとつのウェブページ中にまとめるか、あるいはハイパーテキストの特性を利用して別の詳細なドキュメントへのリンクのみ提示するか、といったような、情報の構成の仕方、さらにはより抽象的な、データベースの設計などといったことを(建築用語の)「アーキテクチャ」という語を借りて表現したものである。紙メディアに関しても、やはり本来は、いわゆる「紙面デザイン」のことではなく、章や節の立て方、目次の詳細さ、索引の付け方や方式(KWICなどといった手法がある)といったことが本来の「情報アーキテクチャ」である。-->.

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8秒ルール

8秒ルール(はちびょうルール)とはウェブサイトを構築する際のガイドライン・経験則の1つ。利用者がそのサイトを訪れてから、ページ全体の内容が表示されるまでに8秒以上を要すると、利用者は待ちきれずに他のサイトに行ってしまい、再び戻ってくることが非常に少ないとされる。 とくに顧客の獲得競争が激しい電子商取引サイトでは顕著で、いかに短時間でページを表示させるか、そのために「多くの情報を盛り込んだページ」を「どれだけシンプルな構成にできるか」がサイト構築の際の絶対条件となっていた。 1999年6月に米国のゾナ・リサーチ社が発表した調査報告『The Need for Speed』によると、14.4kbpsのモデムで接続している利用者が電子商取引サイトの表示に待ちきれなくなるまでの時間が8秒であり、それを超えると大部分の利用者が商品の購入そのものをあきらめてしまうということであった。 「8秒ルール」が強く意識されたのは56~64kbpsのモデムやISDNといった低速の回線で接続することが主流であった1999年頃までで、ADSLなどによる高速・常時接続が行われるようになった2000年以降はあまり言われなくなっている。 ただし、2012年現在でもなおADSL自体が利用できない国・地域(開発途上国、村、離島など)が残されていることや、利用者がページの表示に待つのを我慢できる時間は(回線の高速化によって)さらに短くなっているという予想もあり、「6秒ルール」「3秒ルール」といった表現もなされるようになってきている。.

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