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はちぶんぎ座

索引 はちぶんぎ座

はちぶんぎ座(八分儀座、)は、南天にある星座の1つである。 地味な星座であまり目立たないが、現在、天の南極はこの星座の中にある。ただし南極星として使えるような明るい星はないため、天の南極を知るには、みなみじゅうじ座が主に使われる。 日本国内からは観測できない。.

18 関係: きょしちょう座くじゃく座はちぶんぎ座ニュー星はちぶんぎ座シグマ星みずへび座みなみじゅうじ座ふうちょう座南極星天の南極テーブルさん座ニコラ=ルイ・ド・ラカーユインディアン座カメレオン座八分儀星座扇形1756年1763年

きょしちょう座

きょしちょう座(巨嘴鳥座、Tucana)は、南天の星座の1つ。巨嘴鳥とは、キツツキ目オオハシ科に属する鳥類のことである。.

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くじゃく座

くじゃく座(孔雀座、Pavo)は南天の星座の1つ。.

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はちぶんぎ座ニュー星

はちぶんぎ座ν星 (ν Octans) は、はちぶんぎ座の恒星で4等星。 この星は分光連星で、周囲には未確認の太陽系外惑星が一つ発見されている。.

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はちぶんぎ座シグマ星

はちぶんぎ座σ星(はちぶんぎざシグマせい)は、はちぶんぎ座の恒星。現在、天の南極に最も近い(赤緯が最も小さい)バイエル天体であるため、南極星と呼ばれることもある。.

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みずへび座

みずへび座(水蛇座、Hydrus)は、南天の星座の1つ。.

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みなみじゅうじ座

みなみじゅうじ座(左下側に暗黒星雲コールサックが見える) みなみじゅうじ座(南十字座、Crux)は、南天の星座の1つ。全天88星座の中で最も小さい。 南十字星(みなみじゅうじせい)、または英語での通称サザンクロス(Southern Cross)としても知られる。この通称は、はくちょう座の中心部の別名『北十字星(Northern Cross、ノーザンクロス)』に対応して付けられたもの。ただし、小さい上に各星の明るさがあまり揃っていないこともあって、近くにある『ニセ十字』と間違えられることも多い。 3方向をケンタウルス座で囲まれており、残りの部分ははえ座に接している。ケンタウルス座α星、ケンタウルス座β星を結んだ線をβ星方向に伸ばすと、この星座のおおよその方角を指す。 現在、天の南極には南極星に当たる目立った星がないため、大航海時代以来主にみなみじゅうじ座が天の南極を測るために使われた。α星とγ星の間隔を、α星に向け約4.5倍すると、だいたい天の南極に到達する。 α星・β星ともに、全天21の1等星の1つである。.

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ふうちょう座

ふうちょう座(風鳥座、Apus)は、南天の星座の1つ。.

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南極星

南極星(なんきょくせい)とは、その天体から見た天の南極に最も近い輝星を意味する。ここでは、地球における天の南極に最も近い輝星について詳述する。.

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天の南極

天の南極(てんのなんきょく)とは、地球の地軸と天球とが交わる点のうち南側のもの。南半球にいる観測者からは、すべての天体が天の南極を中心に日周運動をしているように見える。北半球からは見ることが出来ない。地球の南極点が南緯90度であるのと同様に、天の南極の場合は赤緯が-90度となる。.

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テーブルさん座

テーブルさん座 (テーブル山座、Mensa) は、南天の星座の1つ。現在、天の南極にあるはちぶんぎ座の次に南にある星座である。日本から見ることのできない星座の1つ。 88星座のうち、最輝星が最も暗い星座である (+5.09)。.

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ニコラ=ルイ・ド・ラカーユ

ニコラ=ルイ・ド・ラカーユ(ラカイユ、Abbé Nicolas-Louis de Lacaille、1713年3月15日 - 1762年3月21日)は、フランスの天文学者。.

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インディアン座

インディアン座 (Indus) は、南天の星座の1つ。日本からは星座の全域を見る事はできない。.

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カメレオン座

メレオン座 (Chamaeleon) は、南天の星座の1つ。天の南極の近くにあるために日本国内では観測できない。.

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八分儀

八分儀(はちぶんぎ、Octant)は天体や物標の高度、水平方向の角度を測るための道具。測量や航海に用いられ、弧が45°(360°の八分の一)であるところからこの名がついた。測定には平面鏡の反射を利用しており、45°の弧に90°までの目盛りが書き込まれている。 この機器にちなんだ、はちぶんぎ座という星座がある。 1730年、ジョン・ハドリーによってこの機器が開発され、1732年に王立協会へ提出された。後に、月の正確な運行表が作られると、これを利用して経度を知るためには90°を超える月と星の角度を測らねばならなかったため、八分儀よりも大きな角度を容易に測定できる六分儀が普及していった。.

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星座

星座(せいざ、constellation)は、複数の恒星が天球上に占める見かけの配置を、その特徴から連想したさまざまな事物の名前で呼んだものである。古来さまざまな地域・文化や時代に応じていろいろなグループ化の方法や星座名が用いられた。 左は北半球、右は南半球の星座.

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扇形

円から緑色の扇形を取り除いた図形も扇形である 扇形(おうぎがた、circular sector)は、平面図形の一つで、円の2本の半径とその間にある円弧によって囲まれた図形である。2本の半径がなす角を扇形の中心角という。中心角が のものは半円であり、円は中心角 の扇形と考えることもできる。円Oから、2本の半径OA,OBが切り取る扇形を扇形O-⌒ABと呼ぶ(⌒はABの上にかぶせて書くのが正しい)。 円を異なる2本の半径で分割すると必ず2つの扇形ができ、それらの中心角の和は である。 扇形の円弧(曲線部分)の長さ は中心角の大きさに比例する。半径 の円の円周の長さは であるので、中心角が の扇形の円弧の長さは となる。 同様に扇形の面積 も中心角の大きさに比例する。半径 の円板の面積は であるので、中心角が のとき となる。また より となる。 円錐の展開図では側面にあたる部分は扇形になる。.

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1756年

記載なし。

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1763年

記載なし。

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八分儀座

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