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索引 ざ

ざ、ザは、仮名のひとつであり、さ、サに濁点をつけた文字となる。日本語の音節のひとつとして用いられ、1モーラを形成する。.

14 関係: 仮名 (文字)ノイズモーラ冠詞発音音節長音符有声音有声歯茎破擦音有声歯茎摩擦音日本語擬声語

つ、ツは、仮名の1つである。1モーラを形成する。五十音図において第4行第3段(た行う段)に位置する。日本語の音節の1つであり、清音の他、濁音(づ、ヅ)を持つ。または、促音の表記に用いられ、この場合には一般に「っ」「ッ」のように小さく書かれる。促音は単独で音節を構成しない。.

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さ、サは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第3行第1段(さ行あ段)に位置する。清音の他、濁音(ざ、ザ)を持つ。.

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仮名 (文字)

仮名(かな)とは、漢字をもとにして日本で作られた文字のこと。現在一般には平仮名と片仮名のことを指す。表音文字の一種であり、基本的に1字が1音節をあらわす音節文字に分類される。漢字に対して和字(わじ)ともいう。ただし和字は和製漢字を意味することもある。.

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ノイズ

ノイズ (noise) とは、処理対象となる情報以外の不要な情報のことである。歴史的理由から雑音(ざつおん)に代表されるため、しばしば工学分野の文章などでは(あるいは日常的な慣用表現としても)音以外に関しても「雑音」と訳したり表現したりして、音以外の信号等におけるノイズの意味で扱っていることがある。西洋音楽では噪音(そうおん)と訳し、「騒音」や「雑音」と区別している。.

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モーラ

モーラ、モラ(mora)とは、音韻論上、一定の時間的長さをもった音の分節単位。古典詩における韻律用語であるラテン語の mŏra (モラ)の転用(日本語における「モーラ」という表記はラテン語からの借用語の英語の mora からの音訳であり、「モラ」という表記はラテン語からの音訳)。拍(はく)と訳される。 音韻の構造によって定められる音節とは異なり、各言語内での音長に関する規定に従う。全ての言語が音節をもっているが、音節とは異なるモーラをもつ言語ともたない言語がある。.

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冠詞

冠詞なし 冠詞(かんし、article)とは、名詞と結びついて、その名詞を主要部とする名詞句の定性(聞き手が指示対象を同定できるかどうか)や特定性(特定の対象を指示しているかどうか)を示す要素である。.

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発音

音(はつおん)は、.

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音節

音節(おんせつ)またはシラブル()は、連続する言語音を区切る分節単位の一種である。典型的には、1個の母音を中心に、その母音単独で、あるいはその母音の前後に1個または複数個の子音を伴って構成する音声(群)で、音声の聞こえの一種のまとまりをいう。 中国語などの声調言語(トーン言語)では、母音と子音の組合せに、さらに母音の音程の高低変化による声調を加えて一つの音節を構成する。 日本語の場合、音節とは区切り方が必ずしも一致しない「モーラ」(拍)という分節単位が重要である。.

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長音符

長音符(ちょうおんぷ)、長音符号、長音記号または音引き(おんびき)は、「ー」のように書き表される、日本語の記号(約物)のひとつ。棒引き(ぼうびき)ともいう。また、俗に伸ばし棒とも呼ばれる。漢字JISにおける名前は、KATAKANA-HIRAGANA PROLONGED SOUND MARK である。 仮名とともに使われ、直前の仮名で表されるモーラに1モーラ(長音)を加え、直前の仮名の母音をふつうの倍の2モーラにのばすことを表す。その場合、音素の一つとして直前の字と共に一つの音節を構成し、直前の字の母音は長母音となる(ただし、直前の仮名が「ん」の場合は、んを2モーラにのばす)。.

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有声音

有声音(ゆうせいおん)とは、言語音を調音する際、肺からの呼気による声帯の周期的な震動(いわゆるこえ)を伴う音をいう。 母音は通常の場合、有声音であり、子音では(破裂音)、(摩擦音)、(鼻音)、(流音)などが有声音である。特に鼻音、流音(あわせて共鳴音)は多くの言語で通常有声であり、対立する無声音が音素として存在しないことが多い。 日本語や英語といった言語は、破裂音・摩擦音における有声音と無声音の差異、例えば有声音であると無声音である、有声音であると無声音であるといった差異で語の意味を区別する。一方、中国語や朝鮮語は、前述の例のような有声音と無声音の違いで意味を弁別せず、代わりに気息音の有無で弁別する言語である。それらの言語の摩擦音の多くは無声である。.

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有声歯茎破擦音

有声歯茎破擦音(ゆうせい・しけい・はさつおん)は、子音のひとつである。舌端と歯茎で調音される有声破擦音で、国際音声記号では d と z を並べてタイで結んだ で表記される。かつては d と z の合字 (U+02A3) を使っていた。 舌端を上歯の歯茎にあてたあと、息を吐き出しながら舌を離し、その瞬間にできる舌先と歯茎の間にできるすき間で息の摩擦を生じさせることによる破擦音の有声音。.

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有声歯茎摩擦音

有声歯茎摩擦音(ゆうせい・しけい・まさつおん)とは子音の種類の一つ。舌端と歯茎で隙間を作って起こる摩擦の音。国際音声記号では と書く。.

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日本語

日本語(にほんご、にっぽんご「にっぽんご」を見出し語に立てている国語辞典は日本国語大辞典など少数にとどまる。)は、主に日本国内や日本人同士の間で使用されている言語である。 日本は法令によって公用語を規定していないが、法令その他の公用文は全て日本語で記述され、各種法令において日本語を用いることが規定され、学校教育においては「国語」として学習を課されるなど、事実上、唯一の公用語となっている。 使用人口について正確な統計はないが、日本国内の人口、および日本国外に住む日本人や日系人、日本がかつて統治した地域の一部住民など、約1億3千万人以上と考えられている。統計によって前後する場合もあるが、この数は世界の母語話者数で上位10位以内に入る人数である。 日本で生まれ育ったほとんどの人は、日本語を母語とする多くの場合、外国籍であっても日本で生まれ育てば日本語が一番話しやすい。しかし日本語以外を母語として育つ場合もあり、また琉球語を日本語と別の言語とする立場を採る考え方などもあるため、一概に「全て」と言い切れるわけではない。。日本語の文法体系や音韻体系を反映する手話として日本語対応手話がある。 2017年4月現在、インターネット上の言語使用者数は、英語、中国語、スペイン語、アラビア語、ポルトガル語、マレー語に次いで7番目に多い。.

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擬声語

日本語の擬声語の例。 海外や漫画で使用されるいびきの擬声語の例。 本稿では、一か所にまとめる都合上擬声語(ぎせいご)を擬音語と擬態語の総称として見出しに使っているが、擬声語という日本語の本来の意味は擬音語に同じ、または擬音語のうち人や動物の声を表したもの(広辞苑より)。 日本語では、典型的には副詞であるが、形容動詞(「(お腹が)ぺこぺこだ」)などとしても用いられる。.

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