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おおきな木

索引 おおきな木

おおきな木(原題:The Giving Tree)はシェル・シルヴァスタイン作の絵本。1964年にアメリカ合衆国で出版され、好評だったため1973年にフランス語に翻訳された。英語の教科書に載ったこともある。.

11 関係: あすなろ書房佐藤さとるフランス語エーリヒ・フロムシェル・シルヴァスタイン絵本村上勉村上春樹愛するということ (エーリヒ・フロム)1964年1973年

あすなろ書房

あすなろ書房(あすなろしょぼう)は東京都新宿区にある児童書と教育書の出版社である。童話・絵本などのほか、海外児童書の翻訳にも取り組んでいる。特に近年はミヒャエル・エンデに見出されたブックステフーダー雄牛賞受賞作家ラルフ・イーザウの翻訳書で注目を集めている。.

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佐藤さとる

佐藤 さとる(さとう さとる、1928年2月13日 - 2017年2月9日)は、日本の童話作家。本名の佐藤暁(さとうさとる)日外アソシエーツ現代人物情報名義による作品もある。既婚。日本文芸家協会会員日外アソシエーツ現代人物情報。.

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フランス語

フランス語(フランスご)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語。ロマンス諸語のひとつで、ラテン語の口語(俗ラテン語)から変化したフランス北部のオイル語(またはウィ語、langue d'oïl)が母体と言われている。日本語では、仏蘭西語、略して仏語とも書く。 世界で英語(約80の国・地域)に次ぐ2番目に多くの国・地域で使用されている言語で、フランス、スイス、ベルギー、カナダの他、かつてフランスやベルギーの領域だった諸国を中心に29カ国で公用語になっている(フランス語圏を参照)。全世界で1億2,300万人が主要言語として使用し、総話者数は2億人以上である。国際連合、欧州連合等の公用語の一つにも選ばれている。このフランス語の話者を、'''フランコフォン''' (francophone) と言う。.

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エーリヒ・フロム

ーリヒ・ゼーリヒマン・フロム(Erich Seligmann Fromm、1900年3月23日 - 1980年3月18日)は、ドイツの社会心理学、精神分析、哲学の研究者である。ユダヤ系。マルクス主義とジークムント・フロイトの精神分析を社会的性格論で結び付けた。新フロイト派、フロイト左派とされる。 フロム本人はエーリック・フロムと発音されることを望んでいたという。.

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シェル・シルヴァスタイン

ェル・シルヴァスタイン(Shel Silverstein, 1932年9月25日 – 1999年5月10日)は、米国の作家、イラストレーター。1969年、1984年にグラミー賞を受賞するなどシンガーソングライターの顔ももつ。日本では『おおきな木』がロングセラー。.

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絵本

絵本(えほん、Picture book)とは、その主たる内容が絵で描かれている書籍の一種。絵画(イラストレーション)を主体とした書籍のうち、物語などテーマを設けて文章を付与し、これを読ませるものである。 絵物語とは似ている面がある。コマ割りがなされていない点などで漫画とは区別され、文章がなかったり物語(ストーリー)の代わりに解説が付されていたりする点で画集・イラスト集とは異なる。.

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村上勉

村上 勉(むらかみ つとむ、男性、1943年 - )は日本のイラストレーター。兵庫県養父郡八鹿町出身。 児童文学の挿絵を多数担当する。細部のリアルな描き込みと、デフォルメされたデッサンとが融合した画風を特徴とする。 挿絵を担当する作家のコンビとしては、佐藤さとるが圧倒的に多く有名で、デビュー作も佐藤の『だれも知らない小さな国』である。末吉暁子作品がこれに続く。また、1979年の日本の歌シリーズ「ふるさと」以降、日本切手の原画家として何度も起用されており、特に「ふみの日」のキャンペーン切手では永田萌と共に常連原画家となっている。 第16回小学館絵画賞(佐藤さとる作の『おばあさんのひこうき』)、ライプツィヒ図書展銅賞(1972年)、郵政功労賞 (2000年、切手50種)など受賞。.

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村上春樹

村上 春樹(むらかみ はるき、1949年1月12日 - )は、日本の小説家、文学翻訳家。京都府京都市伏見区に生まれ、兵庫県西宮市・芦屋市に育つ。 早稲田大学在学中に喫茶を開く。1979年、『風の歌を聴け』で群像新人文学賞を受賞しデビュー。1987年発表の『ノルウェイの森』は2009年時点で上下巻1000万部を売るベストセラーとなり、これをきっかけに村上春樹ブームが起きる。その他の主な作品に『羊をめぐる冒険』、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』、『ねじまき鳥クロニクル』、『海辺のカフカ』、『1Q84』などがある。 日本国外でも人気が高く、柴田元幸は村上を現代アメリカでも大きな影響力をもつ作家の一人と評している。2006年、フランツ・カフカ賞をアジア圏で初めて受賞し、以後日本の作家の中でノーベル文学賞の最有力候補と見なされている。 デビュー以来、翻訳も精力的に行い、スコット・フィッツジェラルド、レイモンド・カーヴァー、トルーマン・カポーティ、レイモンド・チャンドラーほか多数の作家の作品を訳している。また、随筆・紀行文・ノンフィクション等も出版している。後述するが、ビートルズやウィルコといった音楽を愛聴し自身の作品にモチーフとして取り入れるなどしている。.

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愛するということ (エーリヒ・フロム)

愛するということ(The Art of Loving)は、1956年に出版されたドイツのエーリヒ・フロムによる著作である。 フロムの著作としては最も一般的な本であり、各国でベストセラーとなった。『自由からの逃走』("Escape from Freedom")、『人間における自由』("Man for Himself")の理論を補完する内容である。愛する技術は、先天的に備わっているものではなく、習得することで獲得できるとする。この考えは、愛を摩訶不思議なもので解析や説明の対象にならないという立場とは異にする。 Category:心理学書 Category:ドイツの哲学書 Category:20世紀の哲学書 Category:1950年代の書籍 Category:愛の哲学.

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1964年

記載なし。

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1973年

記載なし。

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