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24 関係: 古典アルメニア語、合字、大文字、メスロプ・マシュトツ、ラテン文字化、アルメニア、アルメニア文字、アルファベット、グルジア文字、ソビエト連邦、円唇後舌狭母音、西アルメニア語、記数法、JIS X 0213、Վ、Ո、Ե、Unicode、W、東アルメニア語、正書法、有声両唇軟口蓋接近音、有声唇歯摩擦音、文字参照。
古典アルメニア語
古典アルメニア語(こてんあるめにあご)は、5世紀から18世紀まで用いられたアルメニアの文語である。古代ギリシア語、ペルシャ語、ヘブライ語、シリア語、ラテン語などの手稿で失われたものも、古典アルメニア語で残っているものからは推察できるなどでも重要である。 現在(21世紀初頭)でも、アルメニア人にとって主要なアルメニア使徒正教会やアルメニア・カトリック教会 (Armenian Catholic Church)の典礼では、古典アルメニア語が使われている。
見る Ւと古典アルメニア語
合字
合字(ごうじ、Ligature;リガチャー)とは、複数の文字を合成して一文字にしたもの。抱き字、連字とも呼ばれる。ユリウス・カエサルの表記「」の「æ」(aとe)が典型的な合字の例である。
見る Ւと合字
大文字
大文字(おおもじ、)は、ギリシア文字やそれから派生した文字体系で、文頭や固有名詞の最初などに使う大きな字形の文字である。もともとこれらの文字では文章を大文字のみで記述していたが、筆記を簡単にするために角を丸めたりした文字から小文字が現れると、大文字と小文字がひとつの文・単語の中で混在して用いられるようになった。 大文字と小文字の区別がある文字体系は、ギリシア文字・ラテン文字・キリル文字・アルメニア文字・デザレット文字などである。グルジア文字のフツリ(Khutsuri)には大文字のみがある。 capitalは「最初の」「第一の」といった意味を持つ形容詞であるが、例えば「capital A」は「大文字のA」を意味する。
見る Ւと大文字
メスロプ・マシュトツ
聖メスロプ・マシュトツ。 メスロプ・マシュトツ(アルメニア語:Մեսրոպ Մաշտոց / ラテン文字転写:Mesrop Mashtots, 362年 - 440年)は、アルメニア人で、アルメニア文字を考案した人物として知られる。その功績をもって、アルメニア教会により聖人とされている。
見る Ւとメスロプ・マシュトツ
ラテン文字化
ラテン文字化(ラテンもじか、romanization)は、文字転写の一種である。ラテン文字(ラテンアルファベット)以外の文字体系を用いる言語を、ラテン文字で表記することである。
見る Ւとラテン文字化
アルメニア
アルメニア共和国(アルメニアきょうわこく、)通称アルメニアは、ユーラシア大陸の南コーカサスの内陸国である。首都はエレバン。
見る Ւとアルメニア
アルメニア文字
アルメニア文字で記されたマルコによる福音書(4章40節から5章7節、9世紀) アルメニア文字(アルメニアもじ、Հայկական այբուբեն)は、アルメニア語の表記に用いられる文字である。38文字(加えて、合字が2つ)から成り、大文字と小文字がある。書記順序はラテン文字と同じく横書きで、左から右に向けて順次書いていく。
見る Ւとアルメニア文字
アルファベット
アルファベット(alphabet)は、表音文字のうちの音素文字の一種で、学術的には一つ一つの文字が原則としてひとつの子音もしくは母音という音素を表すものを指すしたがって、おおむね発音記号の仕組みと同等である。。 起源は、古代ギリシア人が子音字に加えて母音字Α、Ε、Ι、Ο、Υ。子音字と同じくフェニキア文字を元にし古代ギリシア人は母音字へ転用した(ただしϜとΥとはフェニキア文字では同一文字の異形字だった)。を持つギリシア文字を作ったことが始まりである「アルファベット」という語は、ギリシア文字の最初の2文字 α, β の読み方である「アルファ」(ἄλφα)(母音)、「ベータ」(βήτα)(子音)に由来する。
見る Ւとアルファベット
グルジア文字
グルジア文字(グルジアもじ、ქართული დამწერლობა, kartuli damtserloba)は、南コーカサスにあるジョージア(グルジア)の公用語であるグルジア語(カルトリ語)を書き表すために用いられる文字である。アブハズ語、オセット語の表記のために用いられていたこともある。 現代のグルジア文字は33文字から構成され、アセンダーやディセンダー、あるいはその両方を持つ字がある。左から右へ横書きされるアルファベットである。 2015年4月に日本政府が国家の外名を「グルジア」から「ジョージア」へ変更したのに前後し(ジョージアの国名も参照)、「ジョージア文字」への言い換えも見られるが、グルジア語と同様に学会等で呼称の変更決議が行われた事実は確認されていない。
見る Ւとグルジア文字
ソビエト連邦
ソビエト社会主義共和国連邦(ソビエトしゃかいしゅぎきょうわこくれんぽう、Союз Советских Социалистических Республик 、頭字語: СССР)は、1922年から1991年までユーラシア大陸北部に存在した社会主義国家。複数のソビエト社会主義共和国から構成される連邦国家であった。首都はモスクワ。 国土面積は約2240万km2で、世界最大の面積であった。国土の南西ではアジアとヨーロッパの各国と国境を接しており、一方の北東部では、海を挟んで北アメリカ大陸と向かい合っていた。また、人口は2億8000万人(1989年時点)と当時の中国とインドに次ぐ世界3番目と人口もかなり多かった。
見る Ւとソビエト連邦
円唇後舌狭母音
円唇後舌狭母音(えんしん・あとじた・せまぼいん)は母音の種類の一つで、基本母音の第8番。狭後舌円唇母音(せま・あとじた・えんしんぼいん)ともいう。国際音声記号では と書く。 唇の丸みを伴う円唇母音である。また舌の最も高い位置が最も後ろにある後舌母音であり、舌の位置が摩擦音が起こらない範囲で最も上あごに接近した狭母音である。
見る Ւと円唇後舌狭母音
西アルメニア語
西アルメニア語(にしアルメニアご、Արեւմտահայերէն / Arevmdahayeren)はアルメニア語の二つある標準語のうちの一つである(もう一つは東アルメニア語)。特に20世紀前半にはトルコ・アルメニア語(Թրքահայերէն / T’rk’ahayeren)とも呼ばれていた。歴史的経緯により、一般に西アルメニア語はアルメニア共和国外部で用いられている(一方の東アルメニア語はアルメニア共和国の内外双方で用いられている)。アルメニア共和国はこれら二つの標準語を公用語として区別していないが、政治、教育、メディア等では事実上東アルメニア語が標準となっている。 西アルメニア語はアナトリア半島で生まれ発展したが、20世紀初頭のアルメニア人虐殺やアルメニア人追放により、現在では大部分が中東、ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニア等に住むアルメニア系移民たちの間で用いられている。移民の言語である事や、どの国の公用語ともなっていない現状により、西アルメニア語は移住先への同化により流暢に話せる母語話者が減少し、絶滅の危機に直面している。現在の西アルメニア語の流暢な話者数は百万人以下と推定されている。
見る Ւと西アルメニア語
記数法
記数法(きすうほう)は、適当な文字や記号と一定の規則を用いて数を表現する方法のこと。
見る Ւと記数法
JIS X 0213
オイラー図(JIS X 0208、JIS X 0212、JIS X 0213等の漢字集合) JIS X 0213は、JIS X 0208:1997を拡張した日本語用の符号化文字集合を規定する日本産業規格 (JIS) である。規格名称は「7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化拡張漢字集合」である。 2000年1月20日に制定、2004年2月20日、2012年2月20日に改正された。2000年に制定されたJIS X 0213:2000は通称「JIS2000」と呼ばれている。2004年に改正されたJIS X 0213:2004は通称「JIS2004」と呼ばれている。 JIS X 0208を拡張した規格で、JIS X 0208が規定する6879字の図形文字の集合に対して、日本語の文字コードで運用する必要性の高い4354字が追加され、計1万1233字の図形文字を規定する。JIS X 0208を拡張する点においてJIS X 0212:1990と同目的であるが、JIS X 0212とJIS X 0213との間に互換性はない。JIS X 0212がJIS X 0208にない文字を集めた文字集合であるのに対し、JIS X 0213はJIS X 0208を包含し更に第三・第四水準漢字などを加えた上位集合である。
見る ՒとJIS X 0213
Վ
Վとվ Վとվの様々な書体 (または、発音はvev)は、アルメニア文字の30番目の文字である。405年ごろにメスロプ・マシュトツによって作成されたと見られる。
見る ՒとՎ
Ո
Ոとո Ոとոの様々な書体 (または、発音はvo)は、アルメニア文字の24番目の文字である。405年ごろにメスロプ・マシュトツによって作成されたと見られる。
見る ՒとՈ
Ե
Եとե Եとեの様々な書体 (、発音はyech)は、アルメニア文字の5番目の文字である。405年ごろにメスロプ・マシュトツによって作成されたと見られる。
見る ՒとԵ
Unicode
200px Unicode(ユニコード)は、符号化文字集合や文字符号化方式などを定めた、文字コードの業界標準規格。文字集合(文字セット)が単一の大規模文字セットであること(「Uni」という名はそれに由来する)などが特徴である。 従来、各国の標準化団体あるいは各コンピュータメーカーによって独自に開発されていた個々の文字コードの間には互換性がなかった。ISO/IEC 2022のように複数の文字コードを共存させる方法も考案されたが、例えば日本語の漢字と中国語の漢字のように、文字が重複する短所がある。一方Unicodeは、微細な差異はあっても本質的に同じ文字であれば一つの番号を当てる方針で各国・各社の文字コードの統合を図った規格である。
見る ՒとUnicode
W
Wは、ラテン文字(アルファベット)の 23 番目の文字。小文字は w。 字形(Vを二重化したもの)はUとともにVに由来するさらに言えば、VはYとともにギリシャ文字の(ウプシロン)に由来し、キリル文字のは同系の文字である。(ウプシロン)の別形に由来するFとも同系といえる。。形の類似した文字にギリシャ文字の(オメガ)があるが、全く異なる文字であり、Wは下が尖っているのに対しては丸い。 英語名ダブリュー()は「二重のU」の意味だが、ロマンス系の言語などでは「二重のV」の名で呼んでいる(下記参照)。 その名のとおり、古英語で使われはじめた二重音字「vv」または「uu」に由来する文字である当時 v と u の峻別は存在しなかったと言ってよく、したがって「vv」と「uu」のどちらであったと定めることも難しい。
見る ՒとW
東アルメニア語
東アルメニア語(ひがしアルメニアご、Արևելահայերեն /Arevelahayeren)はアルメニア語の二つの標準語のうち、アルメニア共和国とその周辺で用いられているものである(もう一つは西アルメニア語)。ロシア・アルメニア語(Ռուսահայերեն / Ṙusahayeren)とも呼ばれる。19世紀初期にエレバン方言を基盤として発展した。 東アルメニア語はコーカサス山脈周辺やイラン国内のアルメニア人コミュニティにおいて用いられている。アルメニア国内とイラン国内それぞれの東アルメニア語は似通っているものの、発音や活用に差異が見られる。アルメニア共和国やイランからの移民により、従来西アルメニア語のみが話されていた国や地域においても東アルメニア語が目立つようになっている。
見る Ւと東アルメニア語
正書法
正書法(せいしょほう、orthographia、orthography)は「正書法」の語源はラテン語で orthographia だが、これが中世フランス語に入って orthographie となり、英語に借用されて orthography となった。ラテン語の orthographia は古代ギリシア語の ὀρθογρᾰφῐ́ᾱ の借用語で、ὀρθός (orthós、「正しい」)とγρᾰφή (graphḗ、「書くこと」)から来ている。、言語を文字で正しく記述する際の規則の集合のことである。単語の綴りを一意化する例えば、英語では、アメリカとイギリスで綴りが違う少数の単語(例 defenseとdefence, centerとcentre)を除き、個々の単語の綴りは現代ではほぼ1語1通りに統一されている。
見る Ւと正書法
有声両唇軟口蓋接近音
有声両唇軟口蓋接近音(ゆうせいりょうしんなんこうがいせっきんおん)とは子音の分類の一つ。下唇と上唇、後舌と軟口蓋の2カ所で狭めをつくって二重調音される接近音である。唇は丸みを帯び、前に突き出ている。摩擦の起こらない程度の広さをもった隙間から調音され、常に声帯の震動を伴う有声音で実現される。国際音声字母でと記述される。 この子音は多くの言語に見られる。日本語の/わ/の子音はこの音に近く、ローマ字表記でもわ行の子音字にはWを主に用いるが、話者にもよるものの(とくに早い発音では)唇は近づけるだけで丸めをともなわないため、両唇接近音として表記されることが多い。
見る Ւと有声両唇軟口蓋接近音
有声唇歯摩擦音
有声唇歯摩擦音(ゆうせい・しんし・まさつおん)とは子音の類型の一つ。下唇と上歯で隙間を作って起こる摩擦の音。国際音声字母でと記述される。
見る Ւと有声唇歯摩擦音
文字参照
文字参照(もじさんしょう、character reference)とはHTMLなどのSGML文書においては、直接記述できない文字や記号(マークアップで使われる、半角の不等号「<」や「>」など)を表記する際に用いられる方法である。SGML構成素のひとつとして定義されており、文書文字集合中の文字を参照する為の手段を提供する。HTMLにおける文字参照には、表記方法により数値文字参照numeric character referenceと文字実体参照character entity referenceの二種が存在する。XMLにおいては、HTMLにおける「数値文字参照」を「文字参照」と呼ぶ。なおHTMLにおける「文字実体参照」は、XMLでは実体参照entity referenceと呼び区別する。
見る Ւと文字参照

