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索引 Ӄ

Ӄ, ӄは、キリル文字のひとつ。Кの右下にフックが付いた文字で、ハンティ語、チュクチ語、セリクプ語、コリヤーク語、アリュートル語、イテリメン語、アレウト語、ニヴフ語、ケット語に使われている。

目次

  1. 15 関係: チュクチ語ハンティ語フック符号ニヴフ語アリュートル語アレウト語イテリメン語キリル文字ケット語コリャーク語セリクプ語無声口蓋垂破裂音ҚҠК

チュクチ語

チュクチ語(チュコト語、ルオラベトラン語、チュクチャ語ともいう)はシベリア最東端の主にチュクチ半島に住む、2001年現在で約10,400人のチュクチ人が話す古シベリア諸語の一つ。 ユネスコの Red Book に危機に瀕する言語として記載されている。 コリャーク語(またはコリヤーク語:話者は2001年時点で約5200人とチュクチ語の半数)に近縁な言語で、これに加えアリュートル語、ケレク語およびイテリメン語と共にチュクチ・カムチャツカ語族を形成する(ただし最後のイテリメン語については別系統であるとの論議もある)。 チュクチとコリャークはトナカイの群れに基づく経済で文化ユニットを形成しており、ともにロシア連邦内で自治区を持っている。

見る Ӄとチュクチ語

ハンティ語

ハンティ語(ハンティご、Khanty, Xanty language)、旧称オスチャーク語(Ostyak language)は、シベリア北西部の少数民族、ハンティ人(オスチャーク人)の固有言語。ロシアのハンティ・マンシ自治管区、ヤマロ・ネネツ自治管区、トムスク州などで話されている。1994年に行われた調査では、話者はロシア国内に12,000人。ハンティ語は、ウラル語族のフィン・ウゴル語派に属し、近隣のマンシ語と共にフィン・ウゴル語派の下位区分オビ・ウゴル諸語を成す。 ハンティ語には多数の方言が存在することが知られている。西部の方言群として、サレハルド、オビ川、エルティシ川の各地域の方言がある。東部の方言群には、スルグト方言、オビ川の支流であるヴァフ川(Vakh)・ヴァシュガン川(Vasyugan)方言があり、これら東部方言はさらに13の下部方言に分類される。これに北部の方言群を加え、3つの主要な方言群に分類されているが、3つの方言群の間には音韻、単語の構成法、語彙に大きな差異が見られ、お互いに理解することが不可能である。

見る Ӄとハンティ語

フック符号

フック符号(ふっくふごう)は、ベトナム語のホイという声調を表すための声調記号である。疑問符の上半分のような形をしている。ベトナム語での名称は dấu hỏi。 ベトナム語では ả, ẩ, ẳ, ẻ, ể, ỉ, ỏ, ổ, ở, ủ, ử, ỷ の12文字が使われる。

見る Ӄとフック符号

ニヴフ語

ニヴフ語(ニヴフご)又はギリヤーク語(時にNivkhic、自称: Nivxgu Dif)は、外満洲、アムグン川(アムール川支流)流域、アムール川(黒竜江)下流域、樺太北部に住むニヴフ民族固有の、互いに理解できない2つか3つの言語からなる小さな語族で、しばしば孤立した言語とされるFortescue, Michael.

見る Ӄとニヴフ語

アリュートル語

アリュートル語(アリュートルご、Alyutor language)はカムチャツカ半島北部のコリャーク管区に住むアリュートル人が話す古シベリア諸語の一つ。チュクチ語、コリャーク語およびイテリメン語と共にチュクチ・カムチャツカ語族を形成する(ただし最後のイテリメン語については別系統であるとの論議もある)。 2000年にアリュートル人が独立した民族としてロシア政府により認められる以前は、コリャーク語の一方言とされてきた。 正書法はまだない。 複統合的な言語であり、動詞が多数の形態素から形成され、文に相当するような意味を表現しうる。また、抱合的でもあり、他動詞が目的語を抱合し、新たな語幹を形成する。

見る Ӄとアリュートル語

アレウト語

アレウト語(アレウトご、アレウト語: Unangam Tunuu、Aleut language)またはアリュート語は、エスキモー・アレウト語族に属する言語である。 アリューシャン列島、プリビロフ諸島(アラスカ州)、コマンドルスキー諸島(ロシア領)に居住するアレウト族により話されている先祖伝来の言語である。 2007年の調査によると、話者数は約150人である。

見る Ӄとアレウト語

イテリメン語

イテリメン語(, )は、古シベリア諸語の一つでカムチャツカ半島西部に住むイテリメン族の固有言語。イテリメンが自称であるが、かつてはカムチャダール語とも呼ばれた。チュクチ・カムチャツカ語族に含められるが、他の言語とは大きく異なり、別語族とする説もある。 話者はすでに年配者でコリヤーク管区に住む数十人しかなく、それ以外の人(3千人以上)は専らロシア語を使っている。しかし現地の教育で取り上げられ復活が試みられている。かつてはカムチャツカ東部・西部・南部の3方言があったが、このうち東部語と南部語は19世紀末までに消滅してしまい、今は西部語しか残っていない。また、西部方言は更に北部・南部の2つの下位分類がなされるが、このうち辞書や文法書などの資料は西部語南部方言を取り上げたものが大半であり、学校教育用の刊行物もすべて西部語南部方言に準拠したものとなっている。

見る Ӄとイテリメン語

キリル文字

キリル文字(キリルもじ、、Кириллица、Cyrillic)は、スラヴ語派などを表記するのに用いられる表音文字である。 ギリシア文字に基づいてギリシア人のキュリロス(Kyrillos)(ロシア式呼び方では「キリル」)が9世紀に作ったグラゴル文字をもとに、(その弟子たちが)10世紀にブルガリアで作った文字である。(→#歴史) キリル文字はロシア語、ベラルーシ語、ウクライナ語、ブルガリア語、セルビア語、カザフ語、キルギス語など多くの言語で使用されており、文字集合はそれぞれ微妙に異なる。 東アジア諸国の伝統的な文字コードにおいてはCJK文字と同じマルチバイトのコードポイントを持ち、CJK文字同様の全角文字として扱われていたが、Unicode制定の際にラテン文字と異なり、東ヨーロッパ諸国の文字コードにおいて1バイトで表現されるキリル文字と同一の文字とされたため、Unicodeの仕様上は全角と半角の区別を持たずにフォントによって文字幅が大きく異なっている。この事情はギリシア文字と同様である。

見る Ӄとキリル文字

ケット語

ケット語(ケットご、Ket language)は、シベリア中央部に住む少数民族ケット人の固有言語。 現在ケット人は千数百人いるが、ケット語話者は600人ほどに減り、この言語は絶滅の危機に瀕している。 近隣に住むユグ人(Yugh、現在は数人以下で事実上消滅)の言語に近く、またかつてシベリア南部にいた諸民族の言語(18-19世紀の記録は残るがすでに死語)も同系統と考えられるため、エニセイ語族としてまとめられている。

見る Ӄとケット語

コリャーク語

コリャーク語(コリャークご、)は、チュクチ・カムチャツカ語族に属する言語である。話者はカムチャツカ地方に居住するコリャーク人である。

見る Ӄとコリャーク語

セリクプ語

セリクプ語(セリクプご、)は、サモエード諸語に属する言語である。話者はロシア連邦ヤマロ・ネネツ自治管区に居住するセリクプ人の人々である。

見る Ӄとセリクプ語

無声口蓋垂破裂音

無声口蓋垂破裂音(むせい・こうがいすい・はれつおん)は子音の種類の一つ。後舌と軟口蓋の後端で閉鎖を作って開放することによって起こる破裂の音。国際音声記号でと記述される。

見る Ӄと無声口蓋垂破裂音

Қ

Қ, қ は、キリル文字のひとつ。Кにディセンダが付いたものでタジク語、カザフ語、ウズベク語、ウイグル語、カラカルパク語、アブハズ語、ショル語などで使われる。

見る ӃとҚ

Ҡ

Ҡ、ҡは、バシキール語、シベリア・タタール語で用いられる、キリル文字である。Кの上部を左に伸ばしたものである。

見る ӃとҠ

К

は、キリル文字のひとつ。ギリシア文字のΚ(カッパ)に由来し、ラテン文字のKに相当する文字である。字形はラテン文字のKと形は似ているものの細部が異なり、小文字は大文字を縮小した形である。 対応するグラゴル文字は20px (kako、カコ)である。

見る ӃとК