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開放型システム間相互接続

索引 開放型システム間相互接続

開放型システム間相互接続(かいほうがたシステムかんそうごせつぞく、Open Systems Interconnection, OSI)は、国際標準化機構 (ISO) と ITU-T により1982年に策定が開始されたコンピュータネットワーク標準。.

30 関係: ACOS-4リンク層ルーティングプロトコルトランスポート層プロファイル (標準化)アプリケーション層インターネット層インターネットワーキングBSDCLNSCommon Management Information ProtocolCons管理情報ベース電気通信FireboxFTAMIS-ISITU-TNEC SXOSIOSI参照モデルPNETRIPETransport Layer InterfaceVIS (汎用機)X.25X.400X.500情報処理用語規格日本工業規格(情報処理)の一覧

ACOS-4

ACOS-4(エイコスフォー)は、日本電気のメインフレームおよびそのOSであるACOSの一系列である。.

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リンク層

リンク層とはインターネット・プロトコル・スイートにおける一番下の層である。なおインターネット・プロトコル・スイートは一般的に、インターネットのネットワークアーキテクチャであるTCP/IPとして知られている。リンク層は RFC 1122 と RFC 1123 に記述されており、ホストが物理的に接続されているリンクにしか作用しないメソッドや通信プロトコルをまとめたものである。リンクとは、ネットワークにホストやノードを相互接続するために使用される、物理的かつ論理的なネットワークの構成要素である。リンクプロトコルとはLANやWAN接続において、隣接するネットワークノード間にしか作用しないメソッドや規格の一式である。 TCP/IPとOSIでは層の分け方が異なるにもかかわらず、リンク層はOSI参照モデルのデータリンク層(レイヤ2)と物理層(レイヤ1)とを組み合わせたものとして説明されることもある。しかしながら、TCP/IPにおける層は操作する範囲(アプリケーション、ホストツーホスト、ネットワーク、リンク)の説明であり、プロシージャ、データセマンティクス、またはネットワーク技術を操作するための詳細な規定ではない。 RFC 1122では、イーサネットやIEEE 802などのLANプロトコルや、PPPなどのフレーミングプロトコルがリンク層に属していることを例示している.

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ルーティングプロトコル

ルーティングプロトコル(routing protocol)は、ルーター同士がネットワーク上の任意の2ノード間の経路を選択するための情報をやり取りする通信プロトコルである。.

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トランスポート層

トランスポート層(トランスポートそう Transport layer)とは、コンピュータと電気通信では、TCP/IP参照モデルにおけるの4階層の内の第3層の事である。上位のアプリケーション層からのサービス要求に応じ、また下位のインターネット層に対してサービス要求を行う。 トランスポート層はOSI参照モデルにおける7階層の内の第4層の名前でもある。上位のセッション層からのサービス要求に応じ、また下位のネットワーク層に対してサービス要求を行う。 トランスポート層の定義はそれら2モデルで僅かに異なる。この記事では主としてTCP/IPモデルについて言及する。OSI参照モデルでのトランスポート層の定義も参照の事。.

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プロファイル (標準化)

プロファイル(profile)は、標準化で、合意した仕様の部分集合(サブセット)であるか、選択した組み合わせの横顔(profile)の一つである。.

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アプリケーション層

アプリケーション層とは、通信ネットワークにおいてホストが用いる共用のプロトコルとインターフェースメソッドを示す抽象化レイヤーである。「アプリケーション層」という抽象概念はコンピュータネットワークの標準的なモデルであるインターネット・プロトコル・スイート(TCP/IP参照モデル)および開放型システム間相互接続モデル(OSI参照モデル)の両方で使われている。 いずれのモデルでも「アプリケーション層」という用語を、それぞれにおける最高レベルのレイヤの名前として用いているが、詳細な定義やレイヤの役割は異なっている。 TCP/IP参照モデルにおいては、アプリケーション層は4階層ある内の第4層にあたり、IPのコンピュータネットワークを介したプロセス間通信に使われる通信プロトコルとインターフェースメソッドを含んでいる。アプリケーション層は通信だけを標準化しており、ホスト間のデータ通信チャネルの確立と、クライアントーサーバ間またはピアツーピアのネットワーキング・モデルにおけるデータ交換の管理は、下位のトランスポート層のプロトコルに依存している。TCP/IPのアプリケーション層は、通信の際にアプリケーションが考慮せねばならない特定のルールあるいはデータ形式を定めていないが、元々の仕様(RFC 1123)はソフトウェア設計における堅牢性原則(robustness principle) に依拠し、またそれを勧告している TCP/IP参照モデルでのアプリケーション層は、OSI参照モデルのアプリケーション層、プレゼンテーション層、およびセッション層の三階層に対応する。従ってOSI参照モデルの「アプリケーション層」の定義が意味する範囲はTCP/IPの「アプリケーション層」よりも狭い。 OSIモデルにおけるアプリケーション層は、7階層ある内の第7層にあたり、受信した情報をユーザーに表示するユーザー・インターフェイスと定義している。一方、IPモデルでは、その部分にOSIモデルほどの詳細さで関心を寄せてはいない。OSIモデルでは、トランスポート層の上にも二つの追加的なレベルがある:すなわちセッション層とプレゼンテーション層である。OSIはこれらのレベルの機能を厳格にモジュール分離し、各層にOSIプロトコルの実装を提供すべきことを規定している。 OSIモデルのアプリケーション層は、アプリケーションプロセスのための共通アプリケーションサービスへ直接接続して実行する。またプレゼンテーション層に対して要求も行う。共通アプリケーション層サービスは、関連するアプリケーションプロセス間の意味的な変換を提供する。注意: 一般的に興味が有る共通アプリケーションサービスの一例としては、仮想ファイル、仮想端末、ジョブの転送及び操作プロトコルを含む。.

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インターネット層

インターネット層とはインターネット・プロトコル・スイートにおける、インターネットワーキング手法、プロトコル、そして仕様をまとめたものである。インターネット層は、送信元ホストからネットワーク境界を越えてデータグラム(パケット)を転送するために使われる。さらに必要な場合にはこの目的のためにInternet Protocolによって定義されたIPアドレスで送信先ホストを指定することもできる。インターネット層という名前はインターネット(ここでは固有名詞としてのインターネットのことではなく、「相互ネットワーク」という意味の一般名詞を指す)を形成したり、インターネットワーキングを容易にする機能に由来する。インターネットワーキングとはゲートウェイを通じて複数のネットワークを互いに接続する概念である インターネット層のプロトコルはIPベースのパケットを使用する。インターネット層には、ローカルネットワーク・トポロジーなどのローカルノード間のリンク状態維持の目的にかなう、ローカル(オンリンク)ネットワークノード間の通信を定義するプロトコルは含まれないため、リンクのタイプに特有のパケット構造をベースとしたプロトコルを使用することが多い。このようなプロトコルはリンク層に属する。 インターネット層において共通の設計側面は、である。つまり「受け入れるものは自由に、送るものは慎重に」という設計である。このため、無作法に振る舞うホストは他の多くのユーザーに対してインターネットサービスを提供しない可能性がある。.

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インターネットワーキング

インターネットワーキング(internetworking)とは、コンピュータネットワークをゲートウェイを使って他のネットワークと接続し、共通のルーティング情報を提供することで、ネットワーク間でのパケットのやりとりを可能にすることである。.

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BSD

BSD(ビーエスディー)は、Berkeley Software Distribution の略語で、1977年から1995年までカリフォルニア大学バークレー校 (University of California, Berkeley, UCB) の Computer Systems Research Group (CSRG) が開発・配布したソフトウェア群、およびUNIXオペレーティングシステム (OS)。なお、今日「BSD」という名称は同OSを元に開発されたBSDの子孫の総称として使われることもあるが、この項では主に前述のUCBによるソフトウェア群およびOSについて述べる。 元となったコードベースと設計はAT&TのUNIXと共通であるため、歴史的にはBSDはUNIXの支流 "BSD UNIX" とみなされてきた。1980年代、ワークステーションクラスのシステムベンダーがプロプライエタリなUNIXとしてBSDを広く採用していた。例えば、DECのUltrix、サン・マイクロシステムズのSunOSなどである。これは、ライセンス条件の容易だったためと、当時の多くの技術系企業の創業者がBSDを熟知していたためである。 それらプロプライエタリ (proprietary:非公開) なBSD派生OSは、1990年代にはUNIX System V Release 4とOSF/1に取って代わられ(どちらもBSDのコードを取り入れており、他の現代のUnixシステムの基盤となった)、後期のBSDリリースはいくつかのオープンソース開発プロジェクトの基盤となった。例えば、FreeBSD、NetBSD、OpenBSD、DragonFly BSDなどが今も開発中である。さらにそれら(の全部あるいは一部)が最近のプロプライエタリなOSにも採用されている。例えば、WindowsのTCP/IPコード(IPv4のみ)やアップルのmacOSである。.

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CLNS

CLNS は開放型システム間相互接続 (OSI) のネットワーク層サービスの一種。Connection Less Network Service の略。.

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Common Management Information Protocol

Common Management Information Protocol(共通管理情報プロトコル、CMIP)は、ネットワーク管理のための通信プロトコルであり、ネットワーク管理アプリケーションと管理対象との通信を定義している。ISO/IEC JTC 1とITU-Tが開発したOSIのネットワーク管理モデルを規定したITU-T X.700シリーズ勧告において、プロトコル仕様 X.711 として定義されている。ISO/IEC規格では ISO/IEC 9596-1、JIS規格では JIS X 5762として規定されている。同様のプロトコルとして IETF の設計したSNMPの方が一般に広く使用されている。 CMIP は管理対象に関する管理情報を定義し、管理対象に何らかのアクションを行わせたり、アクションを変更したりすることが可能である。管理対象は GDMO(Guidlines for Definition of Managed Objects … X.722)に従って記述され、X.500 ディレクトリサービスのように識別名で識別される。 CMIPの定義におけるネットワーク管理システムは以下のような操作を行うことができる.

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Cons

* cons (Lisp) - Lispの関数。.

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管理情報ベース

管理情報ベース(Management Information Base, MIB)とは、通信ネットワークにおけるデバイスを管理するためのデータベースの一種であり、OSI/ISOネットワーク管理モデルをベースとして発展したものである。ネットワークにおける実体(ルーター、スイッチなど)を管理する(仮想)データベース内のオブジェクトの集合体から構成される。.

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電気通信

電気通信(でんきつうしん)とは、電気信号・電磁波・光波等の電磁的手段により映像・音声・データなどの情報を伝える通信である。.

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Firebox

Firebox(ファイヤーボックス)は、米WatchGuard社が開発した統合脅威管理(UTM)アプライアンス。 ファイアウォールをベースに、ウイルス対策、不正侵入阻止、迷惑メール対策、ウェブフィルタリング、VPNなどの機能を一台のアプライアンスに集約。OSI全7層を検知するアプリケーション・プロキシを採用しているほか、レポート機能をバンドルし、ネットワーク活動のグラフ化が可能であることが1つの特徴となっている。SOHO・小規模ネットワーク向けの「Edge」、小・中小規模ネットワーク向けの「Core」、中・大規模ネットワーク向けの「Peak」、大規模エンタープライズ向けの「XTM1050」などのラインナップを有し、同じシリーズであれば、ライセンス購入のソフトウェアのみでのモデルアップグレードが可能。 150カ国以上の国々で使用されており、総出荷台数は500,000台以上。WatchGuard社のコーポレートカラーである赤色を製品カラーとして統一しており、「赤箱」と呼ばれることもある。.

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FTAM

FTAM は開放型システム間相互接続 (OSI) のアプリケーション層のプロトコルの一種。File Transfer Access and Management の略。規格番号は ISO 8571 である。 FTAM は、FTPのようなファイル転送プロトコルとNFSのようなファイル共有プロトコルを1つのプロトコルとして実現しようとしたものである。RFC 1415 ではFTP-FTAM間のゲートウェイ仕様を規定している。 FTAM はインターネット上で広く使われることはなく、Server message block、NFS、Andrew File System などをモデルとしたファイル転送プロトコルが主役となっている。 08571 Category:ITU-T勧告 Category:通信プロトコル.

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IS-IS

IS-IS(Intermediate System to Intermediate System、アイエスアイエス、あるいはアイエストゥアイエス)とはルーティングプロトコルの一種である。.

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ITU-T

ITU-T(International Telecommunication Union Telecommunication Standardization Sector) は、国際電気通信連合の部門の一つで、通信分野の標準策定を担当する「電気通信標準化部門」。旧CCITT(Comite Consultatif International Telegraphique et Telephonique、国際電信電話諮問委員会)。 勧告という形が標準となる。4年に1回開催される世界電気通信標準化会議(World Telecommunication Standardization Assembly、WTSA)で活動が決められる。 以前はTSS、ITU-TSまたはITU-TSSとも言った。.

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NEC SX

SXシリーズは日本電気 (NEC) が開発・提供しているスーパーコンピュータのシリーズで、主戦力級のベクトル型スーパーコンピュータとして、世界で唯一生き残っているシリーズである。2016年2月現在の最新モデルは2013年11月発売のSX-ACE(続き番号としてはSX-10に相当)である。 1983年にSX-2と下位モデルのSX-1を発表、1985年に出荷したのがシリーズのはじまりである。さらに廉価版のSX-0もラインナップされた。その後は主力機の新世代ごとに、末尾の数字を1つずつ増やしていた。サフィックスの数字や英字は、サブモデルや改良版(SX-2A、SX-3Rなど)やサーバモデル(SX-4B、SX-5S)や小型モデル(SX-6i、SX-8i)等を示す。 TOP500首位で話題となった地球シミュレータの初代システムは本シリーズのSX-5、2代目システムはSX-9/E、そして3代目となる現行システムはSX-ACEがベースである。.

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OSI

OSI(オー・エス・アイ).

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OSI参照モデル

OSI参照モデル(OSIさんしょうモデル、OSI reference model)は、コンピュータの持つべき通信機能を階層構造に分割したモデルである。国際標準化機構(ISO)によって策定された。 OSI基本参照モデル、OSIモデルなどとも呼ばれ、通信機能(通信プロトコル)を7つの階層に分けて定義している。.

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PNET

PNET(Postal advanced NETwork system、郵政総合情報通信ネットワーク)は、日本郵政グループにおける各事業の基幹システムと郵便局を接続する企業専用ネットワーク網である。.

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RIPE

RIPE(フランス語: Réseaux IP Européens、英語: European IP Networks)は、インターネットの技術開発に関心を持つ全ての人々に開かれたフォーラム。RIPEコミュニティの目的は、インターネットの継続的な維持・開発に必要な管理面と技術面の統合である。IETFのような標準化団体ではないし、ICANNのようにドメイン名を扱っているわけでもない。 RIPEは法人ではないし、会員制でもない。したがってRIPEの活動に興味を持った人は誰でもメーリングリストを通じて参加でき、会議に参加できる。会議と会議の間の仕事を監視するためと対外的な連絡役として、RIPEには会長がいる。当初RIPEのスポースマンを務めていた Rob Blokzijl は、後に会長に就任した。RIPEコミュニティの活動は、メーリングリスト、作業部会(ワーキンググループ) RIPE.net、会議 RIPE.netで構成されている。 RIPE NCC と RIPE は名称が似ているが、別々の組織である。RIPE NCC はRIPEの運営面を支援しており、例えばRIPEの会議の運営を助けたり、RIPEの作業部会の運営面のサポートを行っている。RIPE NCC は RIPEコミュニティによって運営機構として1992年に創設された組織である。.

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Transport Layer Interface

Transport Layer Interface (TLI、トランスポート層インタフェース)とは、1987年にAT&Tの UNIX System V Release 3.0 で提供されたネットワーク用APIであり、Release 4 (SVR4) でもサポートが継続された。.

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VIS (汎用機)

VIS 及びVIS II (VERSATILE INFORMATION SYSTEM) とは、日本電気 (NEC) が提供するメインフレーム(汎用コンピュータ)であるACOS-4やACOS-2 用のデータ管理システムである。.

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X.25

X.25 は、ITU-T勧告であり、パケット交換WAN通信のためのネットワーク層通信プロトコルである。.

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X.400

ITU-T X.400シリーズ勧告 Message Handling System(MHS、メッセージ通信処理システム)は、電子メールについての標準を定めたものである。インターネットの電子メールの標準として採用されることはなかったが、組織内で使用されたり、独自の商用電子メール製品で採用されたこともある。OSIでは ISO/IEC 10021 Message-Oriented Text Interchange Systems(MOTIS)という名前で標準化されている。MHSとMOTISは一部で細かい差はあるものの、技術的にほぼ同等である。.

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X.500

X.500 は、電子ディレクトリ・サービスに関するコンピュータネットワーク標準規格のシリーズである。X.500 シリーズは ITU-T(かつてのCCITT)が開発した。このディレクトリ・サービスは、X.400 電子メール交換および名前参照からの要求に応えるべく開発されたものである。ISOは標準の開発過程で協力し、X.500 を開放型システム間相互接続 (OSI) プロトコルスイートの一部とした。ISO では ISO/IEC 9594 とされている。.

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情報処理用語規格

情報処理用語規格(じょうほうしょりようごきかく)とは、国際規格や日本工業規格などにおいて情報処理に関する用語について定めた一群の規格のことである。.

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日本工業規格(情報処理)の一覧

日本工業規格(情報処理)の一覧は、日本工業規格のX項目(情報処理)の一覧である。.

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