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野口恵子

索引 野口恵子

野口 恵子(のぐち けいこ、1975年 - )は、歌人。 東京都出身。早稲田大学理工学部卒業後、IT関連企業に勤務する。田島邦彦が講師を務めていた短歌教室に通い始めたのがきっかけで2003年に歌誌「開放区」に参加。.

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島田幸典

島田 幸典(しまだ ゆきのり、1972年5月27日 - )は、日本の政治学者、歌人。京都大学大学院法学研究科教授。専門は比較政治学、比較国制史。 歌人としては、高校在学中の1990年より短歌結社「牙」にて石田比呂志に師事。石田死去による「牙」解散後は、2012年より阿木津英とともに「八雁」を創刊。京大在学中には吉川宏志、梅内美華子、林和清らとともに京都大学短歌会に所属した。現在は同会顧問。.

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石川美南

石川 美南(いしかわ みな、1980年5月7日 - )は、歌人。神奈川県横浜市出身。 16歳の時に作歌をはじめ、「短歌朝日」などに投稿する。神奈川県立柏陽高等学校を経て2000年、早稲田大学の短歌実作ゼミで水原紫苑に学ぶ。同年、同人誌「punch-man」に参加(翌年、同誌解散)。2002年、『祖父の帰宅/父の休暇』で第1回北溟短歌賞(石川啄木賞の前身)次席。2003年、東京外国語大学卒業。一貫して短歌結社には属さず、同人誌を拠点として活動している。歌誌「pool」および に所属。 海外文学の影響を受けた綺想的作風が特徴。柴田元幸に見出され文芸誌「モンキービジネス」に作品を発表し、2008年のsummer vol.2に掲載された連作『眠り課』は大森望が注目し年刊日本SF傑作選「超弦領域」に収録された。豊崎由美、北村薫、北村想など歌壇外の愛読者も多い。2008年から2年に渡って「すばる」に短歌エッセイ『ききみみはひだり耳』を連載した。.

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笹公人

笹 公人(ささ きみひと、1975年7月8日 - )は、歌人並びにミュージシャン。東京都出身・在住。戦国時代の武将可児吉長の末裔。文化学院文学科卒業。大正大学客員准教授。文化学院講師。NHK学園講師。現代歌人協会理事。日本文藝家協会会員。.

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生沼義朗

生沼 義朗(おいぬま よしあき、1975年1月29日 - )は、歌人。東京都新宿区出身。 日本大学芸術学部在学中の1994年に「短歌人」入会。当初は蒔田さくら子、後に中地俊夫の選歌を受ける。1998年、第43回短歌人新人賞を受賞。2000年、「祭都」30首で第11回歌壇賞候補。2002年に第1歌集『水は襤褸に』を刊行。翌2003年、同歌集で第9回日本歌人クラブ新人賞を受賞。2004年、第49回短歌人賞受賞。2005年、歌誌創刊に参加。2007年より「短歌人」会務委員兼公式サイト管理担当。2011年より2013年まで、詩歌梁山泊〜三詩形交流企画サイト「詩客」実行委員。2017年より「短歌人」編集委員、日本歌人クラブ広報部委員。.

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言語学者の一覧

言語学者(げんごがくしゃ)とは、言語学を専攻する研究者のこと。広く言語について研究を行っている者を言うこともある。多くの言葉を話す人のことではない。 この項目は、日本及び外国の言語学者の一覧である。日本語学者も参照のこと。.

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黒瀬珂瀾

黒瀬 珂瀾(くろせ からん、1977年7月22日 - )は歌人。 大阪府豊中市生まれ。大阪星光学院高等学校卒業後、大阪大学文学部比較文学専攻卒、同大学院文学研究科修士課程修了。在学中は京都大学短歌会に参加したほか、阪大下の古書店・太田書店でアルバイトをしていた。 師・春日井建の影響を強く受けた耽美的世界観が特徴的だった初期の歌風から、岡井隆の影響が濃い修辞主体の写生的な作風に変貌しつつある。また、オタク文化を始めとするサブカルチャーに造詣が深いことでも知られる。浄土真宗本願寺派の僧籍を持ち、富山県富山市の寺院の住職。 妻は金沢大学准教授の鈴木暁世。富山市在住。.

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松野志保

松野 志保(まつの しほ、1973年2月10日 - )は、歌人。山梨県出身。 山梨県立甲府南高等学校、東京大学文学部日本語日本文学専修卒業。高校在学中より短歌を作り始め、雑誌に投稿。1993年、短歌結社「月光の会」に入会し、福島泰樹に師事。2000年、「永久記憶装置」で第43回短歌研究新人賞候補。2003年より短歌同人誌「Es」に参加。ボーイズラブを好み、短歌にもそのテイストを持ち込むことを特徴としている。第一歌集『モイラの裔』では萩尾望都、高河ゆん、森茉莉などからエピグラフの引用を行っている。.

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松村正直

松村 正直(まつむら まさなお、1970年9月3日 - )は、歌人。東京都町田市出身。京都市在住。歌誌「塔」編集長。妻の川本千栄も歌人。 駒場東邦高等学校、東京大学文学部独文科卒業後、8年間フリーターをしながら全国の地方都市を移り住む。1996年に石川啄木の影響で短歌をはじめ、翌年「塔」入会。1999年「フリーター的」で第45回角川短歌賞次席。2000年毎日歌壇賞受賞。2002年第1歌集『駅へ』で第10回ながらみ書房出版賞受賞。2011年評論集『短歌は記憶する』で第9回日本歌人クラブ評論賞受賞。2014年第3歌集『午前3時を過ぎて』で第1回佐藤佐太郎短歌賞受賞。NHKラジオ「夜はぷちぷちケータイ短歌」にも選者として出演経験を持つ。.

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松本典子 (歌人)

松本 典子(まつもと のりこ、1970年2月6日 - )は、歌人。千葉県鴨川市出身。 千葉県立安房高等学校、早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、国立能楽堂を経て国立劇場に勤務する。1997年に短歌をはじめ、同年短歌結社「かりん」入会、馬場あき子に師事。2000年、第20回かりん賞、第46回角川短歌賞受賞。2003年、第一歌集『いびつな果実』で第4回現代短歌新人賞受賞。現代歌人協会会員。.

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歌人一覧

歌人一覧(かじんいちらん)は、著名な歌人の一覧。.

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永田紅

永田 紅(ながた こう、1975年5月31日 - )は、日本の生化学研究者、歌人。京都大学助教。滋賀県出身。.

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