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片ボギー

索引 片ボギー

加悦SL広場に保存されているキハ101形気動車。日本に現存する唯一の片ボギー気動車 同車側面。左側が駆動輪の固定軸、右側がボギー式の付随台車。いずれも車端からほぼ等長で、駆動輪の軸重確保の意図がうかがえる。同車は貨車牽引可能であった 片ボギー(かたボギー)・片ボギー式(かたボギーしき)とは鉄道車両の走り装置の一種で、ボギー台車と固定車軸をそれぞれ1組ずつそなえた形態のものをいう。外観上はボギー車と2軸車を半分に割って互いにつなぎ合わせたようにも、2軸車の1軸を2軸ボギー台車に取り替えたようにも見える姿をしている。この片ボギーの走り装置を備えた車両を片ボギー車と呼ぶ。.

55 関係: 加悦SL広場十和田観光電鉄線単端式気動車南満州鉄道の車両台湾総督府鉄道600形蒸気機関車寿都鉄道三重鉄道シハ31形気動車マルティニ・シャトラール鉄道ABDe2/4 21-22形電車マルティニ・シャトラール鉄道ABDeh4/4 1...15形電車ボギー台車エーグル-オロン-モンテイ-シャンペリ鉄道BCFeh4/4 1...6形電車ストレーザ-モッタローネ鉄道1形電車国鉄5700形蒸気機関車国鉄5800形蒸気機関車国鉄6120形蒸気機関車国鉄6200形蒸気機関車国鉄6700形蒸気機関車国鉄7170形蒸気機関車国鉄7200形蒸気機関車国鉄7270形蒸気機関車国鉄7350形蒸気機関車国鉄7500形蒸気機関車国鉄7550形蒸気機関車国鉄7700形蒸気機関車国鉄8100形蒸気機関車国鉄8150形蒸気機関車国鉄8200形蒸気機関車 (初代)国鉄8250形蒸気機関車国鉄8350形蒸気機関車国鉄8380形蒸気機関車国鉄8400形蒸気機関車国鉄8450形蒸気機関車国鉄8850形蒸気機関車国鉄9500形蒸気機関車国鉄950形蒸気機関車国鉄9750形蒸気機関車国鉄キ800形貨車国鉄気動車の車両形式琴平電鉄塩江線竜崎鉄道1号蒸気機関車鞆鉄道線静岡鉄道駿遠線西鉄50形電車買収気動車赤穂鉄道鉄道車両鉄道車両の台車雪かき車電車ZZ TRAIN...東濃鉄道笠原線水戸電気鉄道線江若鉄道朝倉軌道成田鉄道D1001形ディーゼル機関車 インデックスを展開 (5 もっと) »

加悦SL広場

加悦SL広場(かやSLひろば)は京都府与謝野町加悦にある鉄道保存展示施設。主に加悦鉄道で活躍した車両を展示している。1977年(昭和52年)9月に開設された。当初は加悦駅構内(1985年に営業廃止)にあったが、1993年(平成5年)に当時の加悦町へ加悦駅用地を譲渡することになったため、1996年(平成8年)11月に現在の大江山鉱山駅跡に移転・再開している。加悦鉄道から社名変更した「カヤ興産株式会社」が運営していたが、2011年(平成23年)4月1日に同社と宮津港運株式会社が合併して設立された「宮津海陸運輸株式会社」の運営となった。現在は全部で27両を保存展示している。そのうち11両が動態保存されている。.

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十和田観光電鉄線

| 十和田観光電鉄線(とわだかんこうでんてつせん)は、青森県三沢市の三沢駅から十和田市の十和田市駅までを結んでいた十和田観光電鉄の鉄道路線である。2012年(平成24年)4月1日付けで廃線となった。.

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単端式気動車

丸山車輌製単端式気動車の例(鹿島軌道ジ3) 平軸受であること、形式番号として「シハ31」が読み取れること、社紋の形状が三重軌道のそれに酷似することなどから、これは三重軌道シハ31のメーカー写真である可能性が高い。) 単端式気動車(たんたんしききどうしゃ)とは、気動車の一種で、運転台方向への運転を原則とする片運転台車である。そのため逆転機を搭載しない車両が多い。「軌道自動車」、「自動機客車」、あるいは「自働(動)客車」などと呼称された初期のガソリンカーは多くがこの形態である。 なお、「単端式」という名称は日本車輌製造の造語とも英語の「Single ended」の訳語ともいわれる。.

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南満州鉄道の車両

南満州鉄道(南満洲鉄道、みなみまんしゅうてつどう、略称満鉄、英語名: South Manchuria Railways Co.)を走行した車両(しゃりょう)について詳述すると、次の通りである。.

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台湾総督府鉄道600形蒸気機関車

600形は、日本統治時代の台湾総督府鉄道が導入し、太平洋戦争後は台湾鉄路管理局が使用した、過熱式のテンダ式蒸気機関車である。台湾鉄路管理局ではDT560型と称し、14両が製造された。.

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寿都鉄道

| 寿都鉄道(すっつてつどう)は、1920年から1968年まで北海道寿都郡黒松内町の黒松内駅から同郡寿都町の寿都駅を結んでいた鉄道路線、およびそれを運営していた鉄道会社。.

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三重鉄道シハ31形気動車

平軸受となっており、三重軌道シハ31を写したメーカー写真の可能性が高い。 三重鉄道シハ31形気動車(みえてつどうシハ31がたきどうしゃ)は、三重鉄道(現在の近鉄内部・八王子線の前身)が1928年3月に日本車輌製造(日車)本店でシハ31 - シハ34の4両を製造した、762mm軌間用の30人乗りガソリン動車である。 ここでは近隣の四日市鉄道(現在の近鉄湯の山線の前身)が同年7月に同じく日車本店で製造し、四日市鉄道の三重鉄道への合併後追番でシハ35・シハ36となった、同系車のジ41・ジ42を合わせて取り扱うこととする。.

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マルティニ・シャトラール鉄道ABDe2/4 21-22形電車

事業用列車として使用されるABDe2/4 22号機(左側)、マルティニー駅マルティニ・シャトラール鉄道ABDe2/4 21-22形電車(マルティニ・シャトラールてつどうABDe2/4 21-22がたでんしゃ)は、現在ではマルティニ地域交通となっているスイス西部の私鉄であるマルティニ・シャトラール鉄道 (Chemin de fer Martigny–Châtelard (MC))で使用されていた山岳鉄道用電車である。なお、本形式はBCFe2/4 21-22形として導入されたものであるが、その後の称号改正により、ABFe2/4 21-22形、その後ABDe2/4 21-22形となったものである。.

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マルティニ・シャトラール鉄道ABDeh4/4 1...15形電車

製造直後のBCFe4/4 1...15形(後のABDeh4/4 1...15形)が牽引する列車(右側)、当時の絵葉書、フィノー駅、1910年頃動態保存されているABDeh4/4 15号機(車体表記は旧形式のABFe4/4 15)、同様に動態保存されているBDZt4 74号車と編成を組んだ列車、架線と第三軌条の重畳しているヴェルネイヤーズ駅ABDeh4/4 15号機とBDZt4 74号車との編成による列車、架線設置区間、2008年マルティニ・シャトラール鉄道ABDeh4/4 1...15形電車(マルティニ・シャトラールてつどうABDeh4/4 1...15がたでんしゃ)は、現在ではマルティニ地域交通となっているスイス西部の私鉄であるマルティニ・シャトラール鉄道(Chemin de fer Martigny–Châtelard (MC))で使用されていた山岳鉄道用ラック式電車である。なお、本形式はBCFe4/4 1...15形として導入されたものであるが、その後の称号改正により、ABFZeh4/4 1...15形、その後ABDeh4/4 1...15形となったものである。.

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ボギー台車

二軸車) 日本国有鉄道DT21B) 日本国有鉄道クハ103形)。車体の前後に2基ボギー台車を備えているのがわかる。 国鉄TR71形) 日本国有鉄道シキ160形)。この場合、3-3軸複式ボギーと称する。 ボギー台車(ボギーだいしゃ)とは、車体に対して水平方向に回転可能な装置をもつ台車の総称である。またボギー台車を装備した車両をボギー車と呼ぶ。.

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エーグル-オロン-モンテイ-シャンペリ鉄道BCFeh4/4 1...6形電車

製造直後のBCFe4 2号機(後のBCFeh4/4 2号機)、1908年ブロネイ-シャンビィ博物館鉄道で動態保存されているBCFeh4/4 6号機、2015年同じく動態保存されているBCFeh4/4 6号機、台車外側のクランクとロッドが本形式の特徴である、2015年BCFeh4/4 6号機とともにブロネイ-シャンビィ博物館鉄道で動態保存されるBC 10号車、2010年エーグル-オロン-モンテイ-シャンペリ鉄道BCFeh4/4 1...6形電車(エーグル-オロン-モンテイ-シャンペリてつどうBCFeh4/4 1...6がたでんしゃ)は、現在ではシャブレ公共交通となっているスイス西部の私鉄であるエーグル-オロン-モンテイ-シャンペリ鉄道(Chemin de fer Aigle-Ollon-Monthey-Champéry (AOMC))と、その前身であるモンテイ-シャンペリ-モルジャン鉄道(Chemin de fer Monthey-Champéry-Morgins(MCM))で使用されていた山岳鉄道用ラック式電車である。.

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ストレーザ-モッタローネ鉄道1形電車

トレーザ-モッタローネ鉄道の1形2号機、背景の湖はマッジョーレ湖ストレーザ-モッタローネ鉄道の1形4号機、モッタローネ駅付近ストレーザ-モッタローネ鉄道のポスターストレーザ-モッタローネ鉄道1形電車(ストレーザ-モッタローネてつどう1がたでんしゃ)は、イタリア北部の私鉄であったストレーザ-モッタローネ鉄道(Ferrovia Stresa-Mottarone (FSM))で使用されていた山岳鉄道用ラック式電車である。.

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国鉄5700形蒸気機関車

北海道炭礦鉄道 63(後の鉄道院 5748) 5700形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院に在籍したテンダ式蒸気機関車である。.

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国鉄5800形蒸気機関車

5800形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院・鉄道省に在籍したテンダ式蒸気機関車である。.

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国鉄6120形蒸気機関車

山陽鉄道 89(後の鉄道院 6121) 山陽鉄道 93(後の鉄道院 6050) 6120形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院・鉄道省に在籍したテンダ式蒸気機関車である。.

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国鉄6200形蒸気機関車

6200形は、1897年(明治30年)および1900年(明治33年)に、イギリスのニールソン(ネルソン)社 (Neilson & Co., Hyde Park Locomotive Works) で製造され、官設鉄道が輸入したテンダー式蒸気機関車である。.

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国鉄6700形蒸気機関車

6700形は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道院が1911年(明治44年)から製造した、軽旅客列車牽引用の国産テンダー式蒸気機関車である。本項では、本形式を元にして試験的に蒸気過熱器を装備した6750形、および本形式を過熱式に改造したB50形についても記述する。.

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国鉄7170形蒸気機関車

北海道炭礦鉄道9(後の鉄道院7170) 7170形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道院(官設鉄道)に在籍した蒸気機関車である。.

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国鉄7200形蒸気機関車

7200形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院、鉄道省に在籍した蒸気機関車である。 本形式には、鉄道国有法により北海道炭礦鉄道から引き継いだ7200 - 7224と、戦時買収により北海道鉄道(2代)から引き継いだ7225 - 7227の2種があるが、両者の間には米ボールドウィン社製の車軸配置2-6-0(1C)形テンダー機関車であるという以外に共通性はなく、後者は寸法的にはむしろ7950形に近く、明らかに誤定である。鉄道省編入の際に7225形とされたとの説もあるが、公式記録でもすべて7200形に編入するよう処理されており、訂正もされていない。本項では、両者について記述するが、便宜的に前者を第1種、後者を第2種と称することとする。.

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国鉄7270形蒸気機関車

北海道官設鉄道14(後の鉄道院7271) 7270形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院、鉄道省に在籍したテンダ式蒸気機関車である。.

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国鉄7350形蒸気機関車

北海道官設鉄道17(後の鉄道院7350) 7350形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院、鉄道省に在籍したテンダ式蒸気機関車である。.

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国鉄7500形蒸気機関車

7500形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院、鉄道省に在籍したテンダ式蒸気機関車である。.

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国鉄7550形蒸気機関車

7550形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院、鉄道省に在籍したテンダ式蒸気機関車である。.

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国鉄7700形蒸気機関車

7700形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道作業局・鉄道院・鉄道省に在籍したテンダ式蒸気機関車である。.

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国鉄8100形蒸気機関車

8100形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)およびその前身である鉄道作業局、鉄道院、鉄道省に在籍していたテンダー式蒸気機関車で、1897年(明治30年)にアメリカのボールドウィン社から輸入したものである。.

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国鉄8150形蒸気機関車

8150形は、かつて日本国有鉄道の前身たる鉄道作業局・鉄道院・鉄道省に在籍したテンダ式蒸気機関車である。.

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国鉄8200形蒸気機関車 (初代)

8200形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院、鉄道省に在籍した、テンダ式蒸気機関車である。.

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国鉄8250形蒸気機関車

8250形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院・鉄道省に在籍したテンダ式蒸気機関車である。.

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国鉄8350形蒸気機関車

8350形は、かつて日本国有鉄道の前身たる鉄道院・鉄道省に在籍したテンダ式蒸気機関車である。.

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国鉄8380形蒸気機関車

8380形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院・鉄道省に在籍したテンダ式蒸気機関車である。.

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国鉄8400形蒸気機関車

8400形は、かつて日本国有鉄道の前身たる鉄道院・鉄道省に在籍したテンダ式蒸気機関車である。.

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国鉄8450形蒸気機関車

8450形は、かつて日本国有鉄道の前身たる鉄道院・鉄道省に在籍したテンダ式蒸気機関車である。.

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国鉄8850形蒸気機関車

8850形機関車8868 8850形は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道院が輸入した、幹線旅客列車牽引用のテンダー式蒸気機関車である。1912年(明治45年)6月に運行が開始された日本初の「特別急行列車」の牽引を務めることにもなった機関車である。.

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国鉄9500形蒸気機関車

九州鉄道128形139(後の鉄道院9500形9511) 9500形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院、鉄道省に在籍した、テンダ式蒸気機関車である。.

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国鉄950形蒸気機関車

山陽鉄道 42(後の鉄道省 951) 山陽鉄道 50(後の鉄道省 5050) 950形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道院(官設鉄道)に在籍したタンク式蒸気機関車である。もとは、山陽鉄道がアメリカのボールドウィン社から1895年(明治28年)に輸入した近距離快速運転用機関車で、1906年(明治39年)の国有化により官設鉄道に編入されたものである。 本項では、本形式の改造により製作されたテンダー機関車5050形についても記述する。.

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国鉄9750形蒸気機関車

9750形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道院に在籍したテンダー式蒸気機関車である。日本に初めて本格的に導入された大型マレー式機関車である。 本項では、同時期に導入されたマレー式機関車である9800形、9850形についても合わせて記述する。.

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国鉄キ800形貨車

国鉄キ800形貨車(こくてつキ800がたかしゃ)は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍した事業用貨車(マックレー式除雪車)である。 本形式を改設計したキ900形についてもここで解説する。.

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国鉄気動車の車両形式

国鉄気動車の車両形式(こくてつきどうしゃのしゃりょうけいしき) 本項目では、日本国有鉄道(国鉄)及び国鉄分割民営化により国鉄の車両を引き継いだJR各社が保有する気動車の形式番号の付与法則について記述する。.

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琴平電鉄塩江線

| 塩江線(しおのえせん)は、かつて香川県香川郡仏生山町(現・高松市仏生山)の仏生山駅と香川郡塩江村(現・高松市塩江地区)の塩江駅を結んでいた琴平電鉄(ことひらでんてつ、現・高松琴平電気鉄道)の鉄道路線。日本内地における、史上唯一の非電化標準軌鉄道線であった。 1929年(昭和4年)に琴平電鉄の子会社である塩江温泉鉄道(しおのえおんせんてつどう)の路線として開業したが、経営難により、のち親会社の琴平電鉄に吸収合併されて同社の塩江線となった。1941年(昭和16年)に廃止となっている。 路線は「高松の奥座敷」と呼ばれる塩江温泉に至る国道・県道を沿うように敷設されており、廃止後60年以上を経てなお一部に廃線遺構が残る。また、廃線跡のうち仏生山駅から高松市香川町浅野にかけては道路となっているが、本路線がガソリンカーでの運行であったことから、この道路には「ガソリン道」という通称がある。さらにその先の同市香川町川東下から同市塩江町安原下にかけての廃線跡は香川県道269号塩江香川高松自転車道線(香東川自転車道)となっている。 代替交通としてことでんバス塩江線が高松駅 - 塩江間に運行されている。.

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竜崎鉄道1号蒸気機関車

崎鉄道1号蒸気機関車(りゅうがさきてつどう1ごうじょうききかんしゃ)は、竜崎鉄道(現在の関東鉄道竜ヶ崎線の前身)が1900年の路線開業に際して用意した蒸気機関車の1両。 元々は太田鉄道(現在の水郡線の前身)が、路線開業に備えて同型機3両を購入したものの、開業直前に軌間を762mmから1,067mmへ変更し、客貨車などと共に営業運転に使用しないまま売却処分した内の1両を、竜崎鉄道がその路線開業に備えて購入したものであるBLW社の記録では、発注者名がOta Rly.(太田鉄道)となっている。『SL』 No.2 p.41。 本項目では同一経緯で日本へ輸入された同形機2両についても併せて記述する。.

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鞆鉄道線

| 鞆鉄道線(ともてつどうせん)は、鞆鉄道が福山駅 - 鞆駅間で1913年(大正2年)から1954年(昭和29年)まで運行していた鉄道路線。 元々軽便鉄道として開通したため、軌間762mmのナローゲージを用いていた。また、同線で使用されていた蒸気機関車の煙突がラッキョウの形に似ていたため、「ラッキョ汽車」とも呼ばれていた。.

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静岡鉄道駿遠線

| 駿遠線(すんえんせん)は、かつて静岡県中部、藤枝市の大手駅から新藤枝駅(東海道本線藤枝駅前)を経由し、駿河湾西岸、御前崎付近及び遠州灘北東岸を回って袋井市の袋井駅(東海道本線袋井駅前)を結んでいた静岡鉄道の鉄道路線。軌間762mmの軽便鉄道で、線名は駿河国と遠江国を結ぶことから付いた。なお、大手 - 新藤枝間を大手線、駿河岡部 - 大手間を岡部線として区別することもある。.

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西鉄50形電車

西鉄50形電車(にしてつ50けいでんしゃ)は、かつて西日本鉄道(西鉄)宮地岳線(現在の貝塚線)で使用されていた電車である。 西日本鉄道(西鉄)において「50形」の形式称号を付与された車両は、冒頭にて記述した通り大牟田線所属車両で1形式、3車種・宮地岳線所属車両で1形式2グループが存在し、計3グループが同時期に在籍した。本項では、これら3グループ存在した50形電車のうち、西鉄成立後に日本国有鉄道(国鉄)より払い下げを受けた車両を出自とするク50形55 - 63について記述する。.

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買収気動車

買収気動車(ばいしゅうきどうしゃ)は、鉄道省が1930年代から太平洋戦争中の1940年代にかけ、日本各地の私鉄路線を買収して国有化した際に、被買収私鉄が保有していたことから鉄道省籍となった気動車(内燃動車)を総称する呼称である。特に戦時買収私鉄からの移管車両が多い。.

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赤穂鉄道

| 赤穂鉄道(あこうてつどう)は、かつて国鉄山陽本線の有年駅から播州赤穂駅(現在の播州赤穂駅とは別駅)間の鉄道路線を運営していた鉄道事業者である。 本項では、主に運営していた鉄道路線について記述する。.

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鉄道車両

鉄道車両(てつどうしゃりょう)は線路またはそれに準じる軌道の上を走行する車両である。.

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鉄道車両の台車

鉄道車両の台車(てつどうしゃりょうのだいしゃ)とは、鉄道車両において、車体に直結されていない、自由度のある走り装置のことである。.

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雪かき車

100形雪かき車 雪かき車・雪掻車(ゆきかきしゃ)とは、貨車の一種で、冬、線路の除雪を行うのに使われる事業用車である。 貨物は積載しないが、鉄道車両の分類上、便宜的に貨車の一種として分類されている。日本の国鉄における記号は「キ」。 蒸気動力式のものは現在、JRでは用いられていない(後述)。 除雪車ともいうが、道路用の除雪車(冬季作業車両)と区別するため、ここでは「雪かき車」の呼称を用いる。日本で実際に用いられた雪かき車の種類としては、ラッセル車、マックレー車、ロータリー車、ジョルダン車、ローダー車の5種類がある。.

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電車

電車(でんしゃ)とは、動力源に電力を用いる鉄道車両(電気車)のうち、それ自身に旅客や貨物を載せる設備を持つ車両の総称である。電車のうち、動力を持つ車両は電動車、動力を持たず電動車と編成を組む車両は付随車と称する。 電動機を駆動する電力は、集電装置により外部から取り込む場合と、車載の蓄電池から供給する場合の2通りがある。車上の内燃機関で発電機を稼動させ、得られた電力で電動機を駆動する車両は電気式気動車と呼ばれ「電車」には含まれない。 もともと「電車」は、自走式の「電動機付き客車(電動客車)」、および事業用車を含む「電動機付き貨車(電動貨車など)」の略称だったが、現在では一般名詞となり、各省庁をはじめ、運輸事業者や車両製造会社でも正式に用いられている。更に最近では気動車も含め、列車または鉄道に対する一般名詞として「電車」が用いられることも多くなっている。 英名については本文#「EC」と「EMU」で詳述する。中華人民共和国における中国語では、「電車(电车)」と表記した場合はトロリーバスを指すことが一般的であり、日本語の「電車」は「電力動車組(电力动车组)」、あるいは「動車組(动车组)」などと表記される。台湾では「電聯車」あるいは「電車組」と表記して、香港では「電氣化火車」と表記する。.

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ZZ TRAIN

ZZトレイン(ジージートレイン)とは、2005年からバンダイより発売された軌間4.8mm、1/300スケールの鉄道模型である。"SUPERVISOR&EDITOR"としていのうえこーいちが参画している。「ZZトレイン」の名前の由来は、走るときにジージーという音を立てるからである。.

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東濃鉄道笠原線

| 笠原線(かさはらせん)とは、かつて岐阜県多治見市の多治見駅から土岐郡笠原町(現・多治見市)の笠原駅までを結んでいた東濃鉄道の鉄道路線である。沿線の主産業である陶磁器原料および製品を運搬する目的で敷設され、旅客営業も行っていたが、末期はモータリゼーションの煽りを受けて1971年に旅客営業が休止され、1978年に貨物営業も廃止された。なお、同鉄道は鉄道事業廃止後も社名を変更せずに、継続してバス運行事業を行っている。.

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水戸電気鉄道線

| 水戸電気鉄道線(みとでんきてつどうせん)は、かつて茨城県の水戸市と東茨城郡茨城町を結んでいた、水戸電気鉄道の鉄道路線である。1936年(昭和11年)に全線が廃止された。.

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江若鉄道

| 湖西線北小松駅上りホーム北端から北望カーブする細い道が廃線跡(2006年) 江若鉄道線(こうじゃくてつどうせん)は、琵琶湖西岸に沿って滋賀県大津市の浜大津駅から滋賀県高島郡今津町(現高島市)の近江今津駅までを結んでいた江若鉄道の鉄道路線である。 1969年に全線が廃止されたが、当路線を運営していた企業は鉄道事業廃止後も湖西線沿線など滋賀県西部で路線バス営業を行う江若交通(京阪グループ)として存続している。.

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朝倉軌道

木周辺の鉄道概略図。黒線は現存する鉄道路線 朝倉軌道(あさくらきどう)は、1908年から1940年まで、福岡県朝倉郡を中心とした地域において軽便鉄道・乗合バス・貨物自動車による陸運業を行なっていた日本の企業である。中央軌道や両筑軌道といった周辺の鉄道会社を傘下に置くなどし、この地方の交通の中核にあった。 また、同社の本線格であった二日市町(現・筑紫野市)-甘木町(現・朝倉市)-杷木町(現・朝倉市)の鉄道路線のみを指す場合もある。.

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成田鉄道D1001形ディーゼル機関車

成田鉄道D1001形ディーゼル機関車(なりたてつどうD1001がたディーゼルきかんしゃ)は成田鉄道(2代目)が1931年に購入、保有していたディーゼル機関車である。 日本の地方鉄道向けディーゼル機関車としては記念すべき第1号機であるとともに、日立製作所が製造したディーゼル機関車の第1号機としても知られる。.

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