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渡辺邦夫

索引 渡辺邦夫

渡辺 邦夫(わたなべ くにお 1939年 - )は日本の構造家、建築家。.

16 関係: 大さん橋井上忠今川憲英国立霞ヶ丘陸上競技場真理認識論鳥羽市立海の博物館JSCA賞東京国際フォーラム松井源吾賞構造家構造設計事務所橋本和重木村俊彦日本の建築家一覧日本大学の人物一覧

大さん橋

大さん橋(おおさんばし)は、神奈川県横浜市中区にある横浜港の港湾施設。1894年(明治27年)に完成した鉄桟橋を前身とし、「税関桟橋」「横浜桟橋」「山下町桟橋」等のさまざまな名称があったが、その後、「大桟橋」に落ち着いた。その他、太平洋戦争後連合軍に接収されていた間は「サウスピア」と呼ばれ『横浜市史II』 第2巻(上) 7頁同様に瑞穂埠頭は「ノースピア」、新港埠頭は「センターピア」と呼ばれた。、明治の末頃から1970年頃までは「メリケン波止場」とも呼ばれていた。前身施設は名実ともに桟橋であったが、2002年(平成14年)に完成した現在の大さん橋は構造的には“桟橋”ではなく“岸壁”であり、平仮名混じりの「大さん橋」が正式な表記である。 横浜港大さん橋ふ頭及び横浜港大さん橋国際客船ターミナルにより構成され、横浜港における国内及び外国航路の客船の主要発着埠頭である。横浜港の象徴的存在であると同時に、横浜市や横浜港における主要観光地としても知られている。 日本郵船の子会社・郵船クルーズのクルーズ客船である飛鳥IIは横浜港が船籍港(母港)であり、大さん橋を拠点としている。また、横浜港周遊船であるロイヤルウイングや伊豆諸島への離島旅客航路も持っている。.

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井上忠

井上 忠(いのうえ ただし、1926年3月25日 - 2014年9月20日)は、日本の哲学者。東京大学名誉教授。.

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今川憲英

今川 憲英(いまがわ のりひで、1947年4月1日 - )は、日本の外科医的建築家、日本を代表する構造家の一人、構造エンジニア、構造デザイナー、構造設計家、構造的建築家。 広島県尾道市生まれ。1962年に三原工業高等学校付属中学校、1965年に三原工業高等学校機械科を卒業し1969年日本大学理工学部建築学科を卒業。大学時代は坪井善勝研究室に所属。 その後東京大学生産技術研究所川股研究室、渡辺邦夫擁する構造設計集団(S.D.G)を経て1978年に構造設計事務所T.I.S. & PARTNERSを設立。 職業能力開発大学校(現・職業能力開発総合大学校)、武蔵野美術大学、女子美術大学、明治大学、東海大学、近畿大学、京都工芸繊維大学非常勤講師を経て、2000年から東京電機大学工学部建築学科教授。 現在、東京電機大学未来科学部建築学科教授。構造設計事務所T.I.S. & PARTNERS主宰。2004年に株式会社M&SD研究会設立。 2007年5月に株式会社ISGW設立(Chairman CEO兼任)。.

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国立霞ヶ丘陸上競技場

国立霞ヶ丘陸上競技場(こくりつかすみがおかりくじょうきょうぎじょう、NATIONAL STADIUM)は、国立霞ヶ丘競技場内にあった、独立行政法人日本スポーツ振興センター (JSC) によって運営される陸上競技場および球技場。新国立競技場(仮称)への改修のため2014年5月に閉鎖、その後解体された。一般には「国立競技場」と呼称されるが、本稿では他の国立競技場施設との区別のため便宜上「国立霞ヶ丘陸上競技場」と表記し、主に閉鎖時における状況について記述する。.

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真理

真理(しんり、ἀλήθεια、veritas、truth、vérité、Wahrheit)とは、確実な根拠によって本当であると認められたこと。ありのまま誤りなく認識されたことのあり方。真実とも。 真理は、現実や事実と異なり、妨害・障害としての虚偽・誤謬を対義語としており、露わさ、明らかさ、隠れなさに重点がある。そのものありのままであり、あらわであり、その本質が覆われていない、という意義に関しては、哲学的には本質主義や同一性とも関わりが深い。西欧哲学において真理論は論理学や認識論においてとりわけ主題化される。 真理論の歴史は、古代ギリシアに始まる。人間を尺度とする相対的なものの見方に反論する形で、永遠性・普遍性を有する真理の概念が生まれた。このような絶対性を内実とする真理概念は独断主義を生み、これに対する防衛・反抗が懐疑主義を生んだ。そのどちらにも陥らず、確実な知識の基礎付けを求めて近代の認識論が始まり、その後、真理の担い手が思惟・観念・判断、命題、「事物」(羅:res、レス)等のいずれであるか、について議論がなされてきた。現代論理学では真理の担い手は命題であるとされ、真と偽を合わせて真理値という。論理学で、「Pは○か○でないかのいずれかである(○であり、かつ○でない、ということはない)」という形をした文は○の内容に関係なく正しいので、これは「形式的真理」と呼ばれ、思惟と思惟自身の一致と定義される。このような形式的な形相についてではなく、質料について真理が語られるときは「実体的真理」という。判断について真理が語られるときを「認識論的真理」といい、存在について真理が語られるときを「存在論的真理」という加藤信朗。現代の真理概念は様々な形で修正を受け、相対的な傾向を強めている。 論証する、つまり、言語による表現であることが真理に不可欠であり、哲学的にはロゴスとも関わりが深い。東洋には不言真如という概念もある。 人間を自由にするものとしての真理が説かれることもある。キリスト教では「真理はあなたたちを自由にする(ヨハネ8章32節) 」と説かれている。仏教では、人間を苦しみから解放する真理をあらわす「法」が説かれる。.

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認識論

認識論(にんしきろん、Erkenntnistheorie、Epistemology、Épistémologie)は、認識、知識や真理の性質・起源・範囲(人が理解できる限界など)について考察する、哲学の一部門である。存在論ないし形而上学と並ぶ哲学の主要な一部門とされ、知識論(theory of knowledge)とも呼ばれる。日本語の「認識論」は独語の訳語であり、日本ではヒト・人間を考慮した場合を主に扱う。英語と仏語の語源は「知」(epistēmē) + 「合理的な言説」(logos)。フランスでは「エピステモロジー」という分野があるが、20世紀にフランスで生まれた科学哲学の一つの方法論ないし理論であり、日本語では「科学認識論」と訳される。 哲学はアリストテレス以来その領域を諸科学によって置き換えられていったが、最後に狭い領域が残り、それが大きく認識論と存在論に大別され、現在もこの分類が生きている。認識論ではヒトの外の世界を諸々の感覚を通じていかに認識していくかが問題視される。認識という行為は、人間のあらゆる日常的、あるいは知的活動の根源にあり、認識の成立根拠と普遍妥当性を論ずることが存在論である。しかし、哲学における方法論は思弁に尽きるため、仮説を立て実験によって検証するという科学的方法論は長年取り入れられることはなかった。哲学論は基本的に仮設の羅列に過ぎず、単に主観的な主張であった。客観性の保証が全くない内観法が哲学者の主たる武器であった。19世紀末ごろ、認識論の一部が哲学の外に出て心理学という学問を成立させるが、初期にはもっぱら内観や内省を方法論とし、思弁哲学と大差はなかったため、のちにアームチェア心理学と呼ばれた。やがて、思弁を排し客観的、科学的方法論をもとに実験心理学が登場し、認識の一部は、心理学に取り込まれていった。錯覚現象などがその研究対象になった。実験心理学では、データの統計的処理では科学的であったが、なぜ錯覚が生まれるかというメカニズムの解明では、仮説を立て実験データとの照合を論じてはいたものの、その仮説自体はやはり思弁に過ぎなかった。それを嫌い人間の主観を排し、実験動物を用いた観察可能な行動のみを研究対象とする一派も存在したが、人間の認識は研究対象から外された。このため、認識論の問題は比較的最近まで客観科学化されずに哲学の領域にとどまり続けた。しかし、脳科学の進歩によって急速に、認識論と存在論の2つの世界は大きく浸食されつつある立花隆『脳を究める』(朝日新聞社 2001年3月1日)。.

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鳥羽市立海の博物館

鳥羽市立海の博物館(とばしりつうみのはくぶつかん、Toba Sea-Folk Museum)は、三重県鳥羽市浦村町にある、鳥羽市が設置し、公益財団法人東海水産科学協会が指定管理者として運営する博物館である。.

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JSCA賞

JSCA賞は、日本建築構造技術者協会により構造家の活動において独自性をもちかつその波及効果が大きい作品または業績に貢献した人に対し贈られる賞。.

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東京国際フォーラム

東京国際フォーラム(とうきょうこくさいフォーラム)は、株式会社東京国際フォーラム(完成当時は財団法人東京国際交流財団)が運営する、公的総合文化施設。東京の代表的国際コンベンションセンターの一つにもなって英名はTokyo International Forumと表示される。 旧東京都庁舎の跡地に建設された(第3庁舎部分は、住友不動産丸の内ビルになっている)。7つのホール、展示ホール、33の会議室、店、レストラン、相田みつを美術館、太田道灌の像(都庁所在時から引き続き設置)などを備えており様々なイベントや展示が開催されている。.

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松井源吾賞

松井源吾賞(まついげんごしょう)は、優れた構造デザイン・建築構造設計を行った構造家に贈られる賞。1991年から2005年まで計15回実施された。.

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構造家

構造家(こうぞうか)は、構造エンジニアの中でとくに作家性、作品性のある建築構造を手がける者をさす日本独自の呼称。.

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構造設計事務所

構造設計事務所(こうぞうせっけいじむしょ)とは主に建築物の構造の設計と構造計算、構造解析や構造図の作成を専門にしている建築設計事務所・技術コンサルタント。この種の設計事務所の主宰は構造家、従事している者は構造エンジニアである。.

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橋本和重

橋本 和重(はしもと かずしげ)は、茨城県出身の日本の構造家。 中央工学校卒業後、渡辺邦夫が主宰する構造設計集団(SDG)にて勤務。その後独立。STRデザイン㈱主宰。.

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木村俊彦

木村 俊彦(きむら としひこ、1926年 -2009年5月27日 )は、建築構造家。建築家前川國男のアトリエ出身。半世紀に亘って数多くの建築作品に携わり、1980年代より槇文彦、篠原一男、磯崎新、原広司、安藤忠雄ら著名建築家の作品の構造設計を手掛けた。.

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日本の建築家一覧

日本の建築家一覧(にほんのけんちくかいちらん)は、日本の建築家の一覧である。掲載順は、姓の五十音順。.

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日本大学の人物一覧

日本大学の人物一覧(にほんだいがくのじんぶついちらん)は日本大学に関係する人物の一覧記事。 ※数多くの卒業生・関係者が存在するためウィキペディア日本語版内に既に記事が存在する人物のみを記載する。.

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