ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
インストール
ブラウザよりも高速アクセス!
 

明石藩舞子台場跡

索引 明石藩舞子台場跡

明石藩舞子台場跡(あかしはんまいこだいばあと)は、兵庫県神戸市垂水区の舞子公園にある砲台跡。舞子砲台跡とも。国の史跡に指定されている。 背景は明石海峡大橋と淡路島.

21 関係: 垂水区台場幕末期の文化今津砲台徳島藩松帆台場跡和田岬砲台兵庫県の城砲台神戸市西宮砲台近畿の史跡一覧舞子 (神戸市)舞子ビラ舞子ホテル舞子公園舞子駅Tio舞子橋の科学館明石市明石藩明石海峡

垂水区

垂水区(たるみく)は、神戸市を構成する9行政区の一つで、同市の南西部に位置する。明石海峡大橋の起点がある。 西区と同様に全域が播磨国明石郡に属していた。須磨区との境を流れる小川は元来摂津国との国境であることから「境川」と呼ばれる。ただし、須磨区須磨ニュータウン西部は垂水区から割譲された地域で播磨国に含まれる。.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と垂水区 · 続きを見る »

台場

台場(だいば)とは、幕末に設置された砲台で、要塞の一種である。日本各地に築かれた。 当初は幕府や各藩において異国船の打払いを企図したものが多く海岸や河岸に築かれるものが多かった。しかし、幕末から明治にかけて起こった戊辰戦争や箱館戦争や西南戦争においては、堡塁や塹壕、胸壁などの野戦築城の数々も台場と呼ばれるようになった。これらは海岸線に限らず、峠・高台・交通の要衝に築かれる事が多々あった。 明石海峡を防衛する明石藩舞子台場跡.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と台場 · 続きを見る »

幕末期の文化

---- 開国当時の攘夷の気分が絵画にも現れている。 幕末期の文化(ばくまつきのぶんか)または開国期の文化(かいこくきのぶんか)とは、江戸幕府が開国に踏み切った1854年ころから大政奉還によって幕府が倒壊、明治維新をむかえる1868年ころまでの日本の文化。日本史の時代区分では江戸時代末期にあたり、当時使用された元号は旧い順に嘉永・安政・万延・文久・元治・慶応である。本格的に西洋文明との接触が始まったことで、その受容と対応のあり方が問われる一方、政治的激動の時代であり、文化の様態もまた強い政治性・軍事性を帯びている。.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と幕末期の文化 · 続きを見る »

今津砲台

今津砲台(いまづ-ほうだい)は幕末、兵庫県西宮市今津に設営されていた砲台。その後「今津海岸砲台記念石」として今津堡塔の残石で出来た記念碑が建てられている。.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と今津砲台 · 続きを見る »

徳島藩松帆台場跡

徳島藩松帆台場跡(とくしまはんまつほだいばあと)は、兵庫県淡路市岩屋の松帆崎にある砲台跡。松帆砲台跡とも。国の史跡に指定されている。.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と徳島藩松帆台場跡 · 続きを見る »

和田岬砲台

和田岬砲台 和田岬砲台(わだみさきほうだい)は、神戸市兵庫区にある砲台跡。国指定の史跡である。 和田岬の先端近く、三菱重工業敷地内に残る。勝海舟の設計で1863年(文久3年)着工、1864年(元治元年)完成。工費二万五千両。当時徳川幕府は同時に神戸の川崎、舞子と和田岬、西宮の香櫨園と今津、淡路島の松帆に同型の砲台を建設したが、現存するのは和田岬と香櫨園(西宮砲台)のみ。実戦には使用せずに終わる。「臼砲台」「石堡塔」と呼ばれていた。 現在は三菱重工業神戸造船所内にあるため、一般公開時以外は予約が必要である。.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と和田岬砲台 · 続きを見る »

兵庫県の城

兵庫県の城(ひょうごけんのしろ)は、兵庫県内にかつてあった城館をとりまとめたものである。 姫路城.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と兵庫県の城 · 続きを見る »

砲台

清代海防砲台(旅順) 神戸市の和田岬砲台 砲台(ほうだい)とは、大砲などの火器を設置するための台座である。 大きな大砲を防衛上の重要地点や交通の要衝など軍事戦略的・地理的に有利な地点で射界が広く取れる高所に設置して、敵の侵攻に対して効果的な防衛拠点とするものである。また、反動の大きな大砲を専用の砲台に設置することで運用の利便性を高め、同時に命中精度の向上も期待している。 土地を整地しただけの仮設のものから、石組みやレンガ組み、コンクリート造で掩体を作り陣地や保塁としたもの、さらに火薬庫、兵舎などの関連施設を併設して要塞化したものもある。 代表的なものに海上の艦船を砲撃するために海岸線近くに設けられる沿岸砲台があり、幕末に築かれた台場もその一種である。 設置される大砲はカノン砲か榴弾砲であり、沿岸砲台の場合には移動目標である軍艦に命中させるためにカノン砲であることが多い。 旧日本陸軍では、海岸の沿岸砲台を「砲台」、陸戦砲台を「保塁」として区別した。 現代の戦場では、恒久的な砲台が築かれることはなくなった。自軍の砲の位置が固定されると、敵火砲やミサイル、あるいは空爆の的になるからである。対砲迫撃レーダーや航空偵察で正確かつ短時間で発射位置を特定されるようになったため、砲兵は射撃後、すぐに発射地点から移動するのである。高い防御力そのもので敵の進撃を阻害するための永久築城(要塞)もまた、電撃戦に代表される戦術の進化の前に陳腐化してしまった。沿岸砲台もやはり移動式の対艦ミサイルの登場でその役目を終え姿を消しつつある。.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と砲台 · 続きを見る »

神戸市

戸市(こうべし)は、兵庫県南部に位置する兵庫県の県庁所在地である。垂水区・須磨区・長田区・兵庫区・中央区・灘区・東灘区・北区・西区から構成される政令指定都市である。日本の市で6番目の人口を有する。.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と神戸市 · 続きを見る »

西宮砲台

西宮砲台(にしのみやほうだい)は、兵庫県西宮市御前浜(香櫨園浜)にある江戸時代末期の砲台跡。国の史跡に指定されている。.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と西宮砲台 · 続きを見る »

近畿の史跡一覧

近畿の史跡一覧(きんきのしせきいちらん)は、近畿地方にある史跡を一覧形式でまとめたものである。.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と近畿の史跡一覧 · 続きを見る »

舞子 (神戸市)

舞子地区 遠景 舞子(まいこ)は、神戸市垂水区の南西部にあり、明石市に接する地区である。旧山田村の地域、現在の西舞子・東舞子町・舞子台・北舞子・舞子坂・狩口台・舞子陵が舞子地区である。昭和16年7月に神戸市に合併されるまでは、明石郡山田村に属していた。.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と舞子 (神戸市) · 続きを見る »

舞子ビラ

ントランスホール シーサイドホテル舞子ビラ神戸(Seaside Hotel MAIKO VILLA)は兵庫県神戸市垂水区舞子にあるシティホテルである。単に「舞子ビラ」とも称される。.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と舞子ビラ · 続きを見る »

舞子ホテル

洋館の玄関 舞子ホテル(まいこホテル)は兵庫県神戸市垂水区にある山陽電気鉄道グループのホテル。.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と舞子ホテル · 続きを見る »

舞子公園

兵庫県立舞子公園(ひょうごけんりつまいここうえん)は、兵庫県神戸市垂水区東舞子町にある都市公園。.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と舞子公園 · 続きを見る »

舞子駅

| 舞子駅(まいこえき)は、兵庫県神戸市垂水区東舞子町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅である。駅番号はJR-A71。「JR神戸線」の愛称区間に含まれている。.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と舞子駅 · 続きを見る »

Tio舞子

Tio舞子(ティオまいこ)は、兵庫県神戸市垂水区にある超高層ビル。.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡とTio舞子 · 続きを見る »

橋の科学館

南東側 風洞実験用1/100スケール全橋 3Dシアター ギネスブック認定書 橋の科学館(はしのかがくかん)は、兵庫県神戸市垂水区にある科学館。1998年4月に開館した。規模は地上2階建、延床面積約1,700m2。以前は財団法人海洋架橋・橋梁調査会が管理運営していたが、現在はJBハイウェイサービス株式会社が管理運営している。 舞子公園内の明石海峡大橋の神戸市側の袂に位置する。 館では、明石海峡大橋などの本州四国連絡橋に用いられた長大橋建設技術と日本や世界の長大橋のプロジェクトが紹介されている。2010年3月20日に館内をリニューアルして再開館している。.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と橋の科学館 · 続きを見る »

明石市

日本標準時」を刻む親時計(明石市立天文科学館)現在の大時計は3代目 明石市(あかしし)は、近畿地方の中部、兵庫県南部の明石海峡に面する都市で、兵庫県東播磨県民局に区分されている。中核市に指定されている。 本項では市制前の名称である明石郡明石町(あかしちょう)についても述べる。.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と明石市 · 続きを見る »

明石藩

明石藩(あかしはん)は、播磨国明石郡(兵庫県明石市、神戸市西区、神戸市垂水区など)を領した藩。藩庁は明石城に置かれた。 明石城跡.

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と明石藩 · 続きを見る »

明石海峡

記載なし。

新しい!!: 明石藩舞子台場跡と明石海峡 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

舞子台場舞子台場跡舞子砲台舞子砲台跡

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »