ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
ダウンロード
ブラウザよりも高速アクセス!
 

日本ダム史年表

索引 日本ダム史年表

日本ダム史年表では、日本のダム事業の歴史を年表形式として、一括して掲載する(詳細な記述に関しては日本のダムの歴史を参照)。.

33 関係: 只見川只見特定地域総合開発計画多目的ダム大井川大鳥圭介太田城 (紀伊国)室原知幸島地川ダム川上ダム (山口県)川辺川ダム上椎葉ダム布引五本松ダム市町村営水道用ダム三成ダム年表一覧幌内ダム井川ダム佐久間ダム忍城ダム利根川石淵ダム紀の川田瀬ダム高松城 (備中国)農林水産省直轄ダム阿賀野川電力会社管理ダム満濃池昆陽池公園日本の多目的ダム一覧日本のダム日本発送電

只見川

C11形蒸気機関車(1973年9月) 会津蒲生岳より見る只見川と寄岩橋。 奥只見湖より更に上流部の只見川。新潟・福島県境にて 阿賀野川水系最大の支流只見川源流部 只見川(ただみがわ)は、福島県の会津地方を中心に流れる阿賀野川水系の一級河川である。本流である阿賀川の上流部よりも流路が長い。.

新しい!!: 日本ダム史年表と只見川 · 続きを見る »

只見特定地域総合開発計画

JR会津塩沢駅(寄岩橋)付近) 只見特定地域総合開発計画(ただみとくていちいきそうごうかいはつけいかく)とは、1950年(昭和25年)に施行された国土総合開発法に基づき日本政府が定めた地域開発計画の一つである。 福島県と新潟県にまたがって流れる阿賀野川水系最大の支流・只見川を中心に阿賀野川下流に至るまで大小さまざまな水力発電所とダムを建設し、発生した電力を関東地方と東北地方に供給する目的で計画された大規模な河川開発である。この計画の中には奥只見ダムや田子倉ダム(たごくらダム)といった日本のダムの歴史に名を刻む大事業が含まれ、日本の電気事業史や日本の土木史においても特筆される事業である。.

新しい!!: 日本ダム史年表と只見特定地域総合開発計画 · 続きを見る »

多目的ダム

多目的ダム(たもくてきダム)とは、治水・利水等複数の機能を兼備したダムである。洪水調節・不特定利水・水力発電・かんがい・上水道・工業用水のいくつか、または全てを兼ね備えている。この他雪を融かすための消流雪用水や、ボート競技やオリエンテーリングの遂行といったレクリェーションといった目的を持つダムもある。.

新しい!!: 日本ダム史年表と多目的ダム · 続きを見る »

大井川

大井川(おおいがわ)は、静岡県を流れる河川。一級水系大井川の本流。.

新しい!!: 日本ダム史年表と大井川 · 続きを見る »

大鳥圭介

大鳥 圭介(おおとり けいすけ、天保4年2月25日(1833年4月14日) - 明治44年(1911年)6月15日)は、日本の西洋軍学者、幕臣、軍人、官僚、外交官。正二位勲一等男爵。家紋は鶴の丸。.

新しい!!: 日本ダム史年表と大鳥圭介 · 続きを見る »

太田城 (紀伊国)

太田城(おおたじょう)は、戦国時代に和歌山県和歌山市太田に存在した日本の城。来迎寺は太田城の本丸跡と伝えられる場所である。.

新しい!!: 日本ダム史年表と太田城 (紀伊国) · 続きを見る »

室原知幸

室原 知幸(むろはら ともゆき、1899年9月10日 - 1970年6月29日 20世紀日本人名事典(コトバンク))は、松原・下筌ダムの建設反対運動(いわゆる蜂の巣城紛争)を主導した住民運動家である。.

新しい!!: 日本ダム史年表と室原知幸 · 続きを見る »

島地川ダム

島地川ダム(しまじがわダム)は、山口県周南市(旧・新南陽市)高瀬地先、一級水系佐波川水系島地川本川に建設されたダムである。.

新しい!!: 日本ダム史年表と島地川ダム · 続きを見る »

川上ダム (山口県)

菊川湖 川上ダム(かわかみ-)は、山口県周南市大字川上地先、二級水系富田川水系富田川本川に建設されたダムである。.

新しい!!: 日本ダム史年表と川上ダム (山口県) · 続きを見る »

川辺川ダム

川辺川ダム(かわべがわダム)は熊本県球磨郡相良村、一級河川・球磨川水系川辺川に計画されているダムである。.

新しい!!: 日本ダム史年表と川辺川ダム · 続きを見る »

上椎葉ダム

上椎葉ダム(かみしいばダム)は宮崎県東臼杵郡椎葉村(しいばそん)、二級河川・耳川本流最上流部に建設されたダムである。 九州電力が管理を行う発電用ダムで、高さ111.0メートルのアーチ式コンクリートダム。日本で初めてとなる100メートル級の大規模アーチダムで、その後の日本の土木技術に多大な影響を与えたダムである。耳川水系の水力発電所群の中核をなし、ダムに付設する上椎葉発電所によって最大9万キロワットの電力を北九州工業地帯に送電する目的を持つ。ダムによって形成された人造湖は小説家・吉川英治によって日向椎葉湖(ひゅうがしいばこ)と命名され、2005年(平成17年)に地元・椎葉村の推薦によって財団法人ダム水源地環境整備センターよりダム湖百選の認定を受けている。九州中央山地国定公園にも指定されている宮崎県北部の主要な観光地の一つ。.

新しい!!: 日本ダム史年表と上椎葉ダム · 続きを見る »

布引五本松ダム

布引五本松ダム(ぬのびきごほんまつダム)、(布引五本松堰堤(えんてい)、布引ダムとも)は、日本最初の重力式コンクリートダム。2006年に近代化遺産「布引水源地水道施設」の一部として国の重要文化財に指定された。厚生労働省の「近代水道百選」に選ばれている。.

新しい!!: 日本ダム史年表と布引五本松ダム · 続きを見る »

市町村営水道用ダム

長崎本河内水源地(明治) 長崎本河内の水道(明治) 市町村営水道用ダム(しちょうそんえいすいどうよう-)は、水道の水源確保を目的とした市町村による運営のダム。 日本における近代ダムの歴史を切り開いたダムである。1891年に長崎市によって本河内高部ダムが建設されたのが最初であり、その後1900年には重力式コンクリートダムとしては日本初となる布引五本松ダムが生田川に建設されている。両ダムはそれぞれ1982年(昭和57年)の昭和57年7月長崎豪雨や1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災という記録的な大災害に見舞われながらも、多少の損害はあったものの大過なく現在を迎えている。 歴史的に貴重な建造物も多く、市民の憩いの場として公園整備されているダムもある。また、明治・大正期に建設されたダムは現在も市民の貴重な水源として、上水道を供給する現役の施設として稼動しているのがほとんどである。.

新しい!!: 日本ダム史年表と市町村営水道用ダム · 続きを見る »

三成ダム

三成ダム(みなりダム)は島根県仁多郡奥出雲町三成村中原、一級河川・斐伊川水系斐伊川の本流、最上流部に建設されたダムである。 建設省中国四国地方建設局(現・国土交通省中国地方整備局)が施工し、完成後は島根県が管理を行う都道府県営ダムである。日本で最初に施工・完成したアーチ式コンクリートダムとして知られる。堤高は36.0mで、島根県企業局による公営の水力発電と、斐伊川上流部の砂防を目的としたダムである。ダムによって出現した人造湖は特に名称が付けられていない。 平成27年度に土木学会選奨土木遺産に認定された。 放流中の三成ダム 三成発電所.

新しい!!: 日本ダム史年表と三成ダム · 続きを見る »

年表一覧

年表一覧(ねんぴょういちらん)では、ウィキペディア内にあるテーマ別の年表を一括表示する。 テーマを絞らない標準的な年表については、総括的記事「年表」を経由して各個に参照のこと。.

新しい!!: 日本ダム史年表と年表一覧 · 続きを見る »

幌内ダム

幌内ダム(ほろないダム)は北海道紋別郡雄武(おうむ)町、二級河川・幌内川本流に建設されたダムである。 北海道電力がかつて管理していた発電専用ダムで、高さ21.1メートルの重力式コンクリートダム。当初は1939年(昭和14年)に幌内送電が高さ13.0メートルの小堰堤として建設していた。しかし1941年(昭和16年)にダムが決壊しその後放棄、戦後雄武枝幸町電力農業協同組合が1953年(昭和28年)に現在の高さに再建した。その後北海道電力に移管されたが維持管理費高騰が原因により1973年(昭和48年)に廃止された。現在は北海道が管理する砂防ダムであり河川法上のダムとは規定されていない。ダムによって形成された人造湖には、特に名称が付けられていない。.

新しい!!: 日本ダム史年表と幌内ダム · 続きを見る »

井川ダム

井川ダム(いかわダム)は、静岡県静岡市葵区井川(ダム竣工当時は井川村)地先、一級水系 大井川本川上流部に建設されたダムである。.

新しい!!: 日本ダム史年表と井川ダム · 続きを見る »

佐久間ダム

佐久間ダム(さくまダム)は、静岡県浜松市天竜区佐久間町と愛知県北設楽郡豊根村にまたがる一級河川・天竜川本流中流部に建設されたダムである。 電源開発 (J-POWER) が管理する高さ155.5メートルの重力式コンクリートダム。日本第9位の高さと第8位の総貯水容量を有する日本屈指の巨大ダムであり、戦後日本の土木技術史の原点となった日本のダムの歴史に刻まれる事業である。佐久間発電所と新豊根発電所により最大147万5000キロワットを発電する水力発電を主目的とし、副次的に豊川用水の水源にもなっているほか、2004年(平成16年)より洪水調節目的を付加して多目的ダムとするダム再開発事業が国土交通省によって進められている。ダムによって形成された人造湖は佐久間湖と命名され、ダム湖百選に選定されたほか天竜奥三河国定公園に指定されており、地域の主要な観光地になっている。.

新しい!!: 日本ダム史年表と佐久間ダム · 続きを見る »

忍城

忍城(おしじょう)は、埼玉県行田市に存在した日本の城である。室町時代中期の文明年間に成田氏によって築城されたと伝えられており、北を利根川、南を荒川に挟まれた扇状地に点在する広大な沼地と自然堤防を生かした構造となっている。要害堅固な城であったことから戦国時代には関東七名城の一つ、1590年(天正18年)に豊臣秀吉の小田原征伐に伴い発生した攻城戦の際、豊臣方の水攻めに耐え抜いた逸話から浮き城または亀城と称された。江戸時代に入ると忍藩の藩庁あるいは徳川氏の譜代大名や親藩の居城となり、阿部氏の時代には御三階櫓が新たに建設されるなどの城郭改修や城下町の整備が行われた。明治維新後、1871年(明治4年)の廃藩置県と同時に廃城となり、1873年(明治6年)に土塁の一部を残して取り壊されたが、城跡は県指定記念物の旧跡に指定されている。また、本丸跡には御三階櫓が再建され、水堀や沼地の一部は水城公園として整備されている。.

新しい!!: 日本ダム史年表と忍城 · 続きを見る »

ダム

ダム(Dam)、堰堤(えんてい)は、水力発電、治水、利水、治山、砂防、廃棄物処分などを目的として、川や谷を横断もしくは窪地を包囲するなどして作られる土木構造物。一般にコンクリートや土砂、岩石などによって築く人工物を指すが、ダムを造る動物としてビーバーがおり、また土砂崩れや地すべりによって川がせき止められることで形成される天然ダムと呼ばれるものもある。また、ダムは地上にあるものばかりでなく、地下水脈をせき止める地下ダムというものもある。このほか、貯留、貯蓄を暗示する概念的に用いられることがあり、森林の保水力を指す緑のダムという言葉がある。 堰(せき、い、いせき)ともいうが、この場合は取水や水位の調節などが目的で、砂防目的のものは除く。 日本のダムについての詳細は日本のダムを参照のこと。.

新しい!!: 日本ダム史年表とダム · 続きを見る »

利根川

利根川(とねがわ)は、大水上山を水源として関東地方を北から東へ流れ、太平洋に注ぐ河川。河川法に基づく政令により1965年(昭和40年)に指定された一級水系である利根川水系の本流である一級河川。「坂東太郎(ばんどうたろう)」の異名を持つ。河川の規模としては日本最大級で、東京都を始めとする首都圏の水源として日本国内の経済活動上で重要な役割を果たしている、日本を代表する河川の一つである。.

新しい!!: 日本ダム史年表と利根川 · 続きを見る »

石淵ダム

石淵ダム(いしぶちダム)は岩手県奥州市、一級河川・北上川水系胆沢(いさわ)川に建設されたダムである。 国土交通省東北地方整備局が管理する国土交通省直轄ダムで、北上川上流改修計画に基づく北上川五大ダム計画の第一弾として建設された、高さ53メートルのダム。日本で最初に施工されたロックフィルダムで、コンクリートで上流部の水を遮る日本では5基しか存在しないコンクリートフェイシングフィルダムの一つ。胆沢川・北上川の治水及び胆沢扇状地への灌漑、水力発電を目的とする多目的ダムであるが、治水・利水機能強化を目的としてダム下流2キロメートルの地点に胆沢ダムが完成し、石淵ダムは水没した。栗駒国定公園内に位置する。.

新しい!!: 日本ダム史年表と石淵ダム · 続きを見る »

紀の川

紀の川(きのかわ)は、奈良県から和歌山県へと流れ紀伊水道に注ぐ一級水系の本流。 奈良県内では奈良県南部の地名「吉野」に因み「吉野川(よしのがわ)」と呼ばれるが、河川名を案内する標識などには水系名である「紀の川(きのかわ)」が併記される(例:「よしのがわ(きのかわ)」)。地図や橋の銘板には吉野川と記される。なお、四国を流れる一級河川「吉野川」ほか、日本各地にある同名の川は『吉野川 (曖昧さ回避)』を参照。.

新しい!!: 日本ダム史年表と紀の川 · 続きを見る »

田瀬ダム

ダム(たせダム)は岩手県花巻市、一級河川・北上川水系猿ヶ石(さるがいし)川に建設されたダムである。 国土交通省東北地方整備局が管理する高さ81.5メートルの重力式コンクリートダム。国土交通省直轄ダムとしては日本で最初に施工が開始されたダムである。北上川水系の治水および灌漑、水力発電を目的に北上川上流改修計画により立案された北上川五大ダム計画の一つとして建設された多目的ダム。ダムによって形成された人造湖・田瀬湖(たせこ)は北上川水系最大規模の人造湖であり、地域のレクリェーションスポットとして活用され財団法人ダム水源地環境整備センターからダム湖百選の一つに選定されている。.

新しい!!: 日本ダム史年表と田瀬ダム · 続きを見る »

高松城 (備中国)

備中高松城水攻め堰堤跡から発掘された蛙ヶ鼻堰堤基礎部分 水攻め堰堤址(蛙ヶ鼻) 赤松之城水責之図/東京都立中央図書館所蔵 高松城(たかまつじょう)は、戦国時代、備中国高松(現・岡山県岡山市北区高松)に存在した日本の城。讃岐高松城と区別して備中高松城とも呼ばれる。羽柴秀吉による水攻めで有名である(詳細は「備中高松城の戦い」参照)。.

新しい!!: 日本ダム史年表と高松城 (備中国) · 続きを見る »

農林水産省直轄ダム

農林水産省直轄ダム(のうりんすいさんしょうちょっかつダム)は、農林水産省が土地改良法に基づく国営土地改良事業・国営かんがい排水事業の根幹事業として、農地灌漑を主目的に建設または管理を行うダムのことである。東北・関東・北陸・東海・近畿・中国四国・九州の各地方農政局および北海道開発局農業水産部、沖縄総合事務局農業水産部が実際の施工と管理を行っている。.

新しい!!: 日本ダム史年表と農林水産省直轄ダム · 続きを見る »

阿賀野川

新潟市街北部(画像奥)から日本海へ注ぐ阿賀野川河口。 手前は信濃川河口と関屋分水。 阿賀野川(あがのがわ)は福島県・群馬県に源流を持ち、新潟県を流れ日本海に注ぐ日本有数の川である。また国が指定した一級水系阿賀野川水系の本流であり一級河川でもある。阿賀野川水系としての本流指定部分は一級河川阿賀野川と一級河川阿賀川(あががわ)であり、その全長は 210 km で日本第10位、流域面積 7,710 km2 では日本第8位。また、下流部の河川水流量は日本最大級の一級水系である。.

新しい!!: 日本ダム史年表と阿賀野川 · 続きを見る »

電力会社管理ダム

電力会社管理ダム(でんりょくがいしゃかんりダム)は日本の民間企業が管理・運営しているダム(民間企業所有ダム)のうち、9電力会社(北海道電力・東北電力・東京電力ホールディングス・北陸電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力)および電源開発、その他電力会社が管理・運営しているダムについて扱う。 都道府県企業局、一般企業所有の発電用ダムを含む日本に存在する全ての発電用ダム一覧については日本の発電用ダム一覧を参照のこと。.

新しい!!: 日本ダム史年表と電力会社管理ダム · 続きを見る »

満濃池

満濃池(まんのういけ)は、香川県仲多度郡まんのう町にある日本最大の灌漑用のため池である。 空海が改修したことでも知られ、周囲約20km、貯水量1,540万tである。また満濃太郎とも呼ばれる。.

新しい!!: 日本ダム史年表と満濃池 · 続きを見る »

昆陽池公園

昆陽池公園(こやいけこうえん)は、兵庫県伊丹市にある都市公園、公園の池は昆陽池として2010年(平成22年)3月25日に農林水産省のため池百選に選定された。 上空の飛行機から昆陽池(手前)を南望。右上の河川は武庫川.

新しい!!: 日本ダム史年表と昆陽池公園 · 続きを見る »

日本の多目的ダム一覧

日本最大の多目的ダム・徳山ダム(岐阜県・揖斐川) 日本の多目的ダム一覧(にほんのたもくてきダムいちらん)は、現在日本で完成または建設が進められている多目的ダムについて、一覧としたものである。また、47都道府県における多目的ダム事業の歴史についても解説する。 多目的ダムの本論や用語、分類についての解説は多目的ダムの項目を参照のこと。.

新しい!!: 日本ダム史年表と日本の多目的ダム一覧 · 続きを見る »

日本のダム

日本のダム(にほんのダム)では、日本国内に建設され管理・運用されているダムについて、特に治水・利水を目的としたものを中心に扱う。.

新しい!!: 日本ダム史年表と日本のダム · 続きを見る »

日本発送電

日本発送電株式会社(にっぽんはっそうでん)は、1939年(昭和14年)から1951年(昭和26年)までの間に存在した日本の電力事業を司った特殊会社である。国家総力戦体制を構築しようとする当時の日本政府の電力国家管理政策に基づき、東京電燈・日本電力など全国の電力会社の現物出資や合併によって設立された半官半民のトラストである。 略称は「日発」(にっぱつ・ニッパツ)、また英語表記は、Nippon Hassoden K.K. あるいは Japan Electric Generation and Transmission Company であった。.

新しい!!: 日本ダム史年表と日本発送電 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »