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土佐電気鉄道100形電車 (3代)

索引 土佐電気鉄道100形電車 (3代)

100形車内 土佐電気鉄道100形電車(とさでんきてつどう100がたでんしゃ)は、とさでん交通が土佐電気鉄道時代の2002年にアルナ工機(現・アルナ車両)で製造された路面電車車輌R&M(2002)、p.13。。愛称は「ハートラム(Heartram)」。 2014年10月1日付で土佐電気鉄道が高知県交通・土佐電ドリームサービスと経営統合し、新会社とさでん交通による運営に移行したのに伴い、土佐電気鉄道からとさでん交通に承継された。 なお、100形を称す車両はこれ以前にもあり、呉市交通局より購入した初代100形、琴平参宮電鉄より購入した2代目100形がある。.

13 関係: とさでん交通土佐電気鉄道土佐電気鉄道100形電車土佐電気鉄道2000形電車土佐電気鉄道200形電車リトルダンサーアルナ車両第46回ブルーリボン賞 (鉄道)高知駅超低床電車鉄道の車両愛称100系2002年の鉄道

とさでん交通

とさでん交通株式会社(とさでんこうつう)は、高知県の軌道・バス事業者。高知県中部を中心としたエリアで路面電車・路線バス・高速バス・貸切バスを運営している。 高知県内において軌道事業・乗合バス事業・貸切バス事業を行っていた土佐電気鉄道・高知県交通・土佐電ドリームサービスの3社の経営統合・共同新設分割方式により2014年(平成26年)10月1日に設立。同日付で3社が運行していた軌道・バス路線を引き継いで営業を開始した。 発足にあたって設定されたコーポレートカラーはグリーンとオレンジで、グリーンは安心・安全・快適、ならびに高知の豊富な緑や発展を表し、オレンジは親しみ・楽しさ・喜び・太陽を表し、この2色を組み合わせることで地域と共に歩み、豊かな未来に貢献することを表現している。またグリーンは旧土佐電グループの、オレンジは旧高知県交通のシンボルカラーでもあり、長い歴史を持つ両社の伝統を受け継ぐという意味も込められている。.

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土佐電気鉄道

土佐電気鉄道株式会社(とさでんきてつどう)とは、かつて高知県で路面電車と、路線バスを運営していた会社である。2014年10月1日より、高知県交通・土佐電ドリームサービスとともにとさでん交通株式会社へ事業統合した。専ら地元では土電(とでん)と呼ばれていた。県外では土佐電鉄、また(東京)都電と区別するため鉄道関係雑誌などでは土佐電と呼ばれることが多かった。高知県は、とさでん以外に電化路線が存在しないため、「電車」と呼ばれることも多い。 以下に記す鉄道・軌道事業・バス事業についての内容はとさでん交通への移管直前の2014年9月30日時点のものである。.

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土佐電気鉄道100形電車

土佐電気鉄道100形電車.

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土佐電気鉄道2000形電車

土佐電気鉄道2000形電車(とさでんきてつどう2000がたでんしゃ)は、とさでん交通が土佐電気鉄道(土電)時代の2000年に登場した路面電車車両。形式名は製造初年の2000年および種車に由来する。2014年(平成26年)10月1日付で土佐電気鉄道が土佐電ドリームサービス・高知県交通と経営統合し、新会社とさでん交通による運営に移行したのに伴い、土佐電気鉄道からとさでん交通に承継された。.

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土佐電気鉄道200形電車

土佐電気鉄道200形電車(とさでんきてつどう200がたでんしゃ)とは、1950年に登場した土佐電気鉄道の路面電車車両である。 2014年(平成26年)10月1日付で土佐電気鉄道が高知県交通・土佐電ドリームサービスと経営統合し、新会社とさでん交通による運営に移行したのに伴い、当時在籍していた15両は土佐電気鉄道からとさでん交通に承継された。 本稿では200形と同一車体であるカルダン駆動車の500形電車についても記述する。.

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リトルダンサー

リトルダンサーとは、アルナ工機(現・アルナ車両)・東芝・住友金属工業(現・新日鐵住金)・東洋電機製造・ナブコ(現・ナブテスコ)で共同開発された、超低床型路面電車車両シリーズの呼称である。1999年よりアルナ工機において超低床路面電車の開発プロジェクトが開始され、2001年より量産が開始された。この「リトルダンサー」という呼称には、「躍動的で可愛らしい小さな踊り子『Little Dancer』のイメージ」と共に、「床の『段差が小さい』路面電車」という意味合いが含まれている。.

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アルナ車両

アルナ車両株式会社(アルナしゃりょう、英称:ALNA SHARYO CO., LTD.)は、主に軌道線向けの車両製造および鉄道車両の改造、整備を行う企業。路面電車車両の国内トップメーカーとして高いシェアを誇っている。阪急阪神ホールディングス(旧阪急電鉄)の連結子会社で、阪急阪神東宝グループに属する。 2001年12月に設立後、2002年4月1日に旧アルナ工機株式会社から軌道線向け車両製造・保守事業と鉄道線向け車両保守事業を会社分割(吸収分割)により承継した。.

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第46回ブルーリボン賞 (鉄道)

46回ブルーリボン賞近鉄21020系 第43回ローレル賞岡山電気軌道9200形 第43回ローレル賞鹿児島市交通局1000形 第46回ブルーリボン賞(だい46かいブルーリボンしょう)は、2003年に鉄道友の会が選定したブルーリボン賞である。本稿では、第43回ローレル賞(だい44かいろーれるしょう)についても併せて記す。.

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高知駅

知駅(こうちえき)は、高知県高知市栄田町二丁目にある、四国旅客鉄道(JR四国)土讃線の駅である。駅案内パネルのコメントは「龍馬とよさこい、日曜市の駅」。駅番号はD45、K00。 土讃線の駅番号は、高知駅を起点にD(阿波池田・琴平・多度津方面)とK(須崎方面)に分かれる。 事務管コードは▲702331。 土讃線の列車のほかに、後免駅から乗り入れる土佐くろしお鉄道阿佐線(ごめん・なはり線)の列車も当駅を発着している。 とさでん交通桟橋線(駅前線)の高知駅前停留場(こうちえきまえていりゅうじょう)についてもここで述べる。.

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超低床電車

超低床電車(ちょうていしょうでんしゃ)とは、客室床面の高さが極めて低い電車のことである。主に路面電車に使用される。 乗客は、高さが低いタイプの停留場のプラットホーム(場合によっては地上)からほぼ段差無く乗降し客室内部に出入りできるので乗降性が優れている。.

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鉄道の車両愛称

鉄道の車両愛称(てつどうのしゃりょうあいしょう)では、鉄道車両に付けられる愛称について記す。 類似のものとしては、船舶やバス、航空機にも愛称が付けられる場合がある。→後述.

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100系

100系(100けい)とは、100の数値を使用するないしは3桁の数値の内上1桁目が「1」を使用する体系を持つものを指す。.

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2002年の鉄道

2002年の鉄道(2002ねんのてつどう)とは、2002年(平成14年)に起こった鉄道関係の出来事をまとめたページである。 2001年の鉄道 - 2002年の鉄道 - 2003年の鉄道.

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