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八九式旋回機関銃

索引 八九式旋回機関銃

八九式旋回機関銃(はちきゅうしきせんかいきかんじゅう)は、大日本帝国陸軍の航空機関銃(機関銃)。本項ではその改良・派生型である、テ4(テ四) 試製単銃身旋回機関銃二型(しせいたんじゅうしんせんかいきかんじゅうにがた)についても詳述する。 八九式旋回機関銃・テ4ともに複座・多座機が装備する射手(銃手)操作の自衛用旋回機関銃として開発され、八九式旋回機関銃は1930年代初中期、テ4は1930年代後期から第二次世界大戦全期における帝国陸軍の主力旋回機関銃であった。.

26 関係: 十一年式軽機関銃大日本帝国陸軍兵器一覧三年式機関銃三式指揮連絡機一式十二・七粍固定機関砲一式双発高等練習機一式旋回機関銃一〇〇式司令部偵察機九七式司令部偵察機九七式車載重機関銃九七式重爆撃機九三式双発軽爆撃機九三式重爆撃機九九式双発軽爆撃機九九式襲撃機九九式軽機関銃九二式重爆撃機九二式重機関銃九二式普通実包九八式直接協同偵察機九八式旋回機関銃ダルヌ機関銃八九式固定機関銃八九式普通実包装甲艇89式

十一年式軽機関銃

十一年式軽機関銃(じゅういちねんしきけいきかんじゅう)は、大日本帝国で1910年代から1920年代前期にかけて開発・採用された軽機関銃。日本軍が初めて制式採用した軽機関銃であり、1941年(昭和16年)までに計約29,000挺が生産された。.

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大日本帝国陸軍兵器一覧

大日本帝国陸軍兵器一覧(だいにほんていこくりくぐんへいきいちらん、英:List of Imperial Japanese Army Equipment)は、第二次世界大戦終結にかけ大日本帝国陸軍が保持していた兵器・武器の一覧。.

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三年式機関銃

三年式機関銃(さんねんしききかんじゅう)は、1914年(大正3年)に制式化された、大日本帝国陸軍(以下陸軍という)の制式機関銃である。生産は当初東京砲兵工廠で行われ、後に東京瓦斯電気会社に生産委託、推定3000挺が作られた。大日本帝国海軍でも三年式機砲及び三年式機銃の名称で使用されていた。.

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三式指揮連絡機

三式指揮連絡機(さんしきしきれんらくき、三式連絡機)は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の指揮連絡機(連絡機)。キ番号(試作名称)はキ76。略称・呼称は三連、ナナロクなど。連合軍のコードネームはStella(ステラ)。開発・製造は日本国際航空工業。.

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一式十二・七粍固定機関砲

一式十二・七粍固定機関砲(いっしきじゅうにぃてんななみりこていきかんほう) ホ103(ホ一〇三)は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の航空機関砲。一式固定機関砲、一式機関砲とも 太平洋戦争(大東亜戦争)における帝国陸軍の主力航空機関砲として、戦闘機のみならず多くの機体に搭載され使用された。.

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一式双発高等練習機

一式双発高等練習機(いっしきそうはつこうとうれんしゅうき)は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の練習機。キ番号(試作名称)はキ54。略称・呼称は一式双発高練、一式双高練、双発高練など。連合軍のコードネームはHickory(ヒッコリー、クルミの意)。開発・製造は立川飛行機。.

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一式旋回機関銃

テ3/一式旋回機関銃は、昭和16年(1941年)に制式化された、日本陸軍が開発した空冷式双連旋回機関銃である。八九式旋回機関銃の後継である。.

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一〇〇式司令部偵察機

一〇〇式司令部偵察機(ひゃくしきしれいぶていさつき)は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の偵察機(司令部偵察機)。キ番号(試作名称)はキ46。愛称は新司偵(しんしてい)。略称・呼称は一〇〇式司偵、一〇〇偵、一〇〇司、ヨンロクなど。連合軍のコードネームはDinah(ダイナ)。開発・製造は三菱重工業。設計主務者は久保富夫。 九七式司令部偵察機の後継機として1939年(昭和14年)に初飛行、太平洋戦争(大東亜戦争)開戦前の1941年(昭和16年)から配備が行われ、1945年(昭和20年)の敗戦に至るまで帝国陸軍の主力戦略偵察機として使用された。本機は画期的な開発思想や高性能をもつ後の「戦略偵察機」の先駆的存在であり、また、そのスタイルの美しさから「第二次大戦で活躍した軍用機のうちで最も美しい機体の一つ『世界の傑作機』 p.14 - p.15("One of the most elegant aircraft of World War Two")」と評されている。.

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九七式司令部偵察機

九七式司令部偵察機(きゅうななしきしれいぶていさつき)は、大日本帝国陸軍の偵察機。試作名称(機体計画番号。キ番号)はキ15。略称は九七式司偵、九七司偵、司偵など。連合軍のコードネームはBabs(バブス)。開発・製造は三菱重工業。 帝国陸軍初の司令部偵察機として、また事実上の世界初の戦略偵察機として支那事変最初期からノモンハン事件、太平洋戦争(大東亜戦争)初期にかけ、後続機の一〇〇式司令部偵察機の登場に至るまで活躍した。1937年(昭和12年)にイギリスロンドンへ飛んだ朝日新聞社の神風号としても知られる。.

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九七式車載重機関銃

九七式車載重機関銃(きゅうななしきしゃさいじゅうきかんじゅう)は、1930年代に開発・採用された大日本帝国陸軍の機関銃(車載重機関銃)。.

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九七式重爆撃機

九七式重爆撃機(きゅうななしきじゅうばくげきき)は、大日本帝国陸軍の重爆撃機。キ番号(試作名称)はキ21。略称・呼称は九七式重爆、九七重爆、九七重など 。連合軍のコードネームはSally(サリー)背面銃座を旋回砲塔に換装した二型乙(キ21-II乙)で機体の外観が変わったため、その登場当初は別機種と判断されGwen(グウェン)のコードネームが与えられていた。のちに元のSallyへと統一。。開発は三菱重工業、製造は三菱および中島飛行機中島は一型(キ43-I)を351機製造。。 1937年(昭和12年)に制式採用され、日中戦争中後期、ノモンハン事件、太平洋戦争初中期における帝国陸軍の主力重爆として活躍した。.

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九三式双発軽爆撃機

九三式双発軽爆撃機(きゅうさんしきそうはつけいばくげきき)は、1930年代中期の大日本帝国陸軍の爆撃機。キ番号(試作名称)はキ2。略称・呼称は九三式双発軽爆、九三双軽爆、九三双軽など。連合軍のコードネームはLouise(ルイーズ)。開発・製造は三菱重工業。.

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九三式重爆撃機

九三式重爆撃機(きゅうさんしきじゅうばくげきき)は、1930年代中期の大日本帝国陸軍の爆撃機。キ番号(試作名称)はキ1。略称・呼称は九三式重爆、九三重爆など。開発・製造は三菱重工業。.

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九九式双発軽爆撃機

九九式双発軽爆撃機(きゅうきゅうしきそうはつけいばくげきき、九九式双軽爆撃機とも)は、大日本帝国陸軍の爆撃機。試作名称(機体計画番号。キ番号)はキ48。略称・呼称は九九式双(発)軽爆、九九(式)双軽、双軽、ヨンハチなど。連合軍のコードネームはLily(リリー)。開発・製造は川崎航空機。.

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九九式襲撃機

九九式襲撃機(きゅうきゅうしきしゅうげきき)は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の襲撃機(攻撃機)。キ番号(試作名称)はキ51。略称・呼称は九九襲、九九襲撃など。連合軍のコードネームは Sonia(ソニア)。開発・製造は三菱重工業。本機の派生型として戦術偵察機である九九式軍偵察機(きゅうきゅうしきぐんていさつき。キ番号は同じくキ51。略称・呼称は九九式軍偵、九九軍偵など)が存在し、本項ではその両機について詳述する。.

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九九式軽機関銃

九九式軽機関銃(きゅうきゅうしきけいきかんじゅう)は、1930年代後期に開発・採用された大日本帝国陸軍の軽機関銃。.

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九二式重爆撃機

九二式重爆撃機(きゅうにしきじゅうばくげきき)は、1930年代の大日本帝国陸軍の試作重爆撃機。キ番号(試作名称)はキ20。呼称・略称は九二式重爆、九二重など。 本機の設計元はドイツのユンカース社が開発したユンカース G.38大型旅客機であり、キ20としての製造はそのライセンス生産権を買い取った三菱重工業により生産された。設計主務者は仲田信四郎技師。 当時としては世界的にも破格の大型機であり、翼幅・翼面積は後に開発されるアメリカ陸軍航空軍のB-29よりも大きく、また後にも先にも日本陸海軍機(日本機)中最大の機体であるため、内外において俗に九二式超重爆撃機、超重爆撃機、超重爆とも称されていた。しかしながら製造中に時代遅れの機体になってしまい、生産は6機で打ち切られ実戦参加することなく退役した。.

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九二式重機関銃

九二式重機関銃(きゅうにしきじゅうきかんじゅう)は、1930年代前期に開発・採用された大日本帝国陸軍の重機関銃。.

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九二式普通実包

九二式普通実包(きゅうにしきふつうじっぽう)とは、日本陸軍が使用した7.7mm弾薬の名称である。主として九二式重機関銃に用いられた。.

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九八式直接協同偵察機

九八式直接協同偵察機(きゅうはちしきちょくせつきょうどうていさつき)は、大日本帝国陸軍の偵察機。キ番号(試作名称)はキ36。略称・呼称は九八式直協偵察機、九八式直協、九八直協、直協機など。連合軍のコードネームはIda(アイーダ)。開発は立川飛行機、製造は立川と川崎航空機。.

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九八式旋回機関銃

九八式旋回機関銃(きゅうはちしきせんかいきかんじゅう)は、大日本帝国陸軍の軍用機に搭載された機関銃(航空機関銃)である。.

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ダルヌ機関銃

ダルヌ機関銃(mitrailleuse Darne mle 1933)は、戦間期にフランスで開発使され使用された機関銃である。.

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八九式固定機関銃

八九式固定機関銃(はちきゅうしきこていきかんじゅう)は、大日本帝国陸軍の空冷式単装機関銃(航空機関銃)。 1930年代後半の陸軍戦闘機の主力機関銃として使用された。.

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八九式普通実包

八九式普通実包(はちきゅうしきふつうじっぽう)とは、日本陸軍が使用した7.7mm弾薬の名称である。主として八九式旋回機関銃、八九式固定機関銃に用いられた。.

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装甲艇

装甲艇(そうこうてい)は、大日本帝国陸軍の砲艇/戦闘用舟艇。支那事変(日中戦争)や太平洋戦争(大東亜戦争)で使用された。AB艇とも。.

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89式

89式.

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テ4

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