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伝説の生物一覧

索引 伝説の生物一覧

F. J. Bertuch, C. Bertuch, ''Bilderbuch für Kinder: enthaltend eine angenehme Sammlung von Thieren, Pflanzen, Früchten, Mineralien... alle nach den besten Originalen gewählt, gestochen und mit einer... den Verstandes-Kräften eines Kindes angemessenen Erklärung begleitet'' (フリードリヒ・ユスティン・ベルトゥッヒ『子供のための図鑑 - 動物・果物・鉱物・衣装その他各種の学ぶべきものを、自然・芸術・学問の領域から集めた楽しい本』)第2版、ヴァイマール、1790年刊(ハイデルベルク大学付属図書館 蔵)、第1巻、175頁より "Fabelhafte Thiere / Animaux Fabuleux" (伝説上の動物)、バジリスク(上段左)、フェニックス(上段右)、ロック鳥(中央)、ユニコーン(下段左)、バロメッツあるいはスキタイの子羊(下段中央)、ドラゴン(下段右)http://digi.ub.uni-heidelberg.de/diglit/bertuch1801bd1/0190/image?sid.

126 関係: のあのわけものフレンズさるとらへび半魚人召喚獣大鯰天女天狗天狗 (曖昧さ回避)天邪鬼妖怪小青巨人 (伝説の生物)中国の妖怪一覧一覧の一覧九尾の狐人魚人虎亜人ペーガソスマンティコアチ吻チョンチョンチ首ハマドリュアスハルピュイアバジリスクムスペルメリアスメタルファイト ベイブレード ZEROGヤマタノオロチユニコーンレヴィアタンレーシーレッドキャップローレライロック鳥ワーム (伝説の生物)ワイバーンヌエゴケボガートヘビヘイカンブラウニーブッカブーヒッポカムポスヒッポグリフヒザマピクシー...ファハンフェアリーフォモール族フォーンフォーセリアの精霊一覧ドラえもんのひみつ道具 (に)ドラゴンドラゴンメイドドリュアスドワーフニュンペーベヒモスベイブレード嘲風ア・バオア・クーアクリスウロボロスウィリー・レイ (作家)エアレーキマイラクラーケングリフォングリフォン (曖昧さ回避)グローツランググールグーロケット・シーケサランパサランコボルトコカトリスゴブリンシーサージャック・オー・ランタンジャックフロストジズストゥデニツァ修道院スフィンクススクォンクズラトロクサン猊もっけ囚牛瞳のカトブレパス獣拳戦隊ゲキレンジャー睚眦神話猿猴川烏天狗生き物文化誌学会生物独脚鬼狼男白娘子蚣蝮見世物小屋負屓貔貅贔屓麒麟開明獣蒲牢蛟竜Rappelz椒図比翼の鳥河童未確認動物学未確認生物一覧望天吼日本の妖怪一覧怪物 インデックスを展開 (76 もっと) »

のあのわ

のあのわは、日本のバンド。ボーカル兼チェロ担当のYukkoを中心にした5人組編成(ドラムはサポートメンバー)で構成され、自身たちを「バンド」とは名乗らずに「楽団」という言葉を用いて活動を行っている。.

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けものフレンズ

『けものフレンズ』は、けものフレンズプロジェクトファミマ・ドット・コム、テレビ東京、KADOKAWA、JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント、クランチロールSCアニメファンド、エー・ティー・エックス、エス・ワイ・エス、ジンミャク、Age Global Networks、ジャストプロ、ドコモ・アニメストア、ブシロード、クロックワークスによる日本のメディアミックス作品。コンセプトデザインは吉崎観音が担当している(詳細は後述)。公式略称は「けもフレ」。 キャッチコピーは「あなたは、けものがお好きですか?!」「あの子たちと、友達(フレンズ)になれる!.

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さるとらへび

岐阜県関市の高賀神社にある「高光公とさるとらへび」の像 さるとらへび(猿虎蛇)は日本の伝説の生物。頭は猿、胴体は虎、尾は蛇であるとされる。.

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半魚人

半魚人(はんぎょじん)とは、ヒトと魚類の中間的な身体をもつ、伝説の生物。.

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召喚獣

召喚獣(しょうかんじゅう)とは、何らかの要因において、他の場所から召喚される生物の総称。実在の生物に限らず、空想上や伝説上の生物(幻獣)、時には人や神をも含む場合がある。 本来の召喚魔術とは、術者よりも高位の存在を呼び寄せる術を表すため、召喚対象を「獣」扱いする例は、伝統的な文脈においては通常用いられず、近代以降に創作された漫画やアニメ、ライトノベル、ゲーム等で見かけられる用語である。ロールプレイングゲームなどにおいて、魔法によって呼び出される描写が多い。.

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大鯰

大鯰が描かれた鯰絵 大鯰(おおなまず)は、巨大なナマズの姿をした、日本の伝説の生物。地下に棲み、身体を揺することで地震を引き起こすとされる。 古くは、地震を起こすのは日本列島の下に横たわる龍、あるいは日本列島を取り囲む地震虫だと言われていたが、江戸時代頃から、大鯰が主流となった。 ただし、ナマズと地震の関係について触れた書物としては古く『日本書紀』にまで遡ることができるといわれる おさかな雑学研究会 『頭がよくなる おさかな雑学大事典』 p.122 幻冬舎文庫 2002年。安土桃山時代の1592年、豊臣秀吉が伏見城築城の折に家臣に当てた書状には「ナマズによる地震にも耐える丈夫な城を建てるように」との指示が見え『鯰<ナマズ>』 pp.47-102 「本草学のナマズから鯰絵の鯰へ」(執筆者:北原糸子)、この時点で既にナマズと地震の関連性が形成されていたことが伺える。 鹿島神宮の祭神武甕槌大神と香取神宮の祭神経津主神の二柱は、大鯰を要石で頭と尾をそれぞれ押さえつけることで地震を鎮めるという。 大村神社には、天平神護3年(767年)に武甕槌大神と経津主神が常陸・下総の国より奈良の三笠山遷幸の途次、大村神社に御休息し地下の大鯰を鎮める要石を奉鎮したと伝わる。 福岡県太宰府市には、道を塞いでいた大鯰を通りかかった菅原道真が退治し石になったと伝わる鯰石がある。 阿蘇山の湖では昔、健磐龍命が開田のため外輪山の現在の立野あたりを蹴破り湖の水を外に出し、その時湖の主の大鯰が引っ掛かり水がスムーズに流れ出なかった。健磐龍命が大鯰を説得すると、おもむろに流れていきその跡が今の黒川、白川であり、流れ着いたところが、上益城郡嘉島町の「鯰」になったという。この地方には他にも鯰の伝承・信仰が数多く残っている。 『竹生嶋縁起』には、竹生島で海竜が大鯰に変じて大蛇を退治した伝説がある。竹生島は金輪際の島であり、大鯰に取り囲まれて守られているという。.

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天女

天女像(余呉湖) 天女(てんにょ)は日本・中国・インドなどの国々の伝説上の存在。.

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天狗

天狗(てんぐ)は、日本の民間信仰において伝承される神や妖怪ともいわれる伝説上の生き物。一般的に山伏の服装で赤ら顔で鼻が高く、翼があり空中を飛翔するとされる。俗に人を魔道に導く魔物とされ、外法様ともいう。また後白河天皇の異名でもあった。.

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天狗 (曖昧さ回避)

天狗(てんぐ).

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天邪鬼

十返舎一九による「天邪鬼」の画 天邪鬼(あまのじゃく、あまんじゃく)は、悪鬼神もしくは小鬼、また日本の妖怪の一種とされる。「河伯」、「海若」とも書く。.

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妖怪

妖怪(ようかい)は、日本で伝承される民間信仰において、人間の理解を超える奇怪で異常な現象や、あるいはそれらを起こす、不可思議な力を持つ非日常的・非科学的な存在のこと。妖(あやかし)または物の怪(もののけ)、魔物(まもの)とも呼ばれる。 妖怪は日本古来のアニミズムや八百万の神の思想と人間の日常生活や自然界の摂理にも深く根ざしており、その思想が森羅万象に神の存在を見出す一方で、否定的に把握された存在や現象は妖怪になりうるという表裏一体の関係がなされてきた。.

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小青

小青(しょうせい、シャオチン(喚名:青児(せいじ)と青々(せいせい))は、中国の四大民話伝説『白蛇伝』に登場する主要人物のひとつ。白娘子の婢。緑や青の衣を着た美しい少女の姿を変身している。戲曲より小青の武器・龍泉宝剣(りゅうせんほうけん)を登場させている。水を自由に操縦るが得意で水族を率いて法海と戦う。白娘子が法術を使って金山寺を水没させることに助力できる。.

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巨人 (伝説の生物)

巨人(きょじん、英 ジャイアント(giant)、ジャイガント(gigant))は、様々な神話や伝説、ファンタジーに登場する伝説の生物の一種で、長身・巨体の神や人間あるいは人型の生物、亜人間のことである。 英語のジャイアント・ジャイアンツは、ギリシア神話のギガス(ギガンテス)に由来する。また、ティーターン(タイタン)など、神である場合は巨神と書く事もある。.

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中国の妖怪一覧

中国の妖怪一覧(ちゅうごくのようかいいちらん)は、中国の妖怪の一覧である。ここでは志怪・伝奇・神怪小説、説話、民間伝承の怪異・妖物だけでなく、場合によっては神話上の怪物、神獣、霊鳥、瑞獣、神格化された神話的人物や神仙なども含めている。.

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一覧の一覧

一覧の一覧(いちらんのいちらん)では、各分野の主要な一覧記事を総覧する。原則として、記事名に「一覧」を含まない記事は収録していない。記事の分類は、基本的には日本十進分類法 (NDC) に拠った。.

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九尾の狐

九尾の狐(きゅうびのきつね)または九尾狐(きゅうびこ)九尾狐狸(きゅうびこり)とは、中国神話の生物。9本の尻尾をもつ狐の霊獣または妖怪である。 中国の各王朝の史書では、九尾の狐はその姿が確認されることが泰平の世や明君のいる代を示す瑞獣とされる。『周書』や『太平広記』など一部の伝承では天界より遣わされた神獣であるとされる。 また一方では、殷の妲己や日本の玉藻前のように美女に化身して人を惑わす悪しき存在としても語られてきた。.

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人魚

人魚(にんぎょ)は、水中に生息すると考えられた伝説上の生き物である。世界各地に類似の生き物の伝承がある。それらがすべて同一の種に属するという保証はないが、ここではそれらを総称して人魚と呼ぶ。.

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人虎

人虎(じんこ)とは、虎あるいは半虎半人の姿に変身したり、虎に憑依されたとも言われる獣人(伝説の生物)の一種。虎人(こじん)・虎憑き(とらつき)・ウェアタイガー とも。性別によって虎男・虎女とも呼ばれる。.

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亜人

亜人(あじん)は、人間と似て非なる伝説の生物である。姿は人間に近いながらも、人間と違った特徴を持つ生物であり、デミ・ヒューマン (demi-human) とも呼ばれる。学術的には、「異人」と表現される。 ただし、学術情報を提供するGoogle Scholarにおいてはデミ・ヒューマンの意味で使用されることはなく、日本人の名前(酒井亜人・伊藤亜人など)や外国人名の漢字表記(亜剌皮亜人(アラビア人)・魯西亜人(ロシア人)など)を指す。国語辞書の『大辞泉』では、「亜人」という言葉自体が存在しない。.

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ペーガソス

ペーガソス 前515年-前500年頃のコリントスのコイン。ペーガソス伝説の残るコリントスはコインの図像にペーガソスと女神アテーナーを用いた。 これに対してコリントスの隣国シキュオーンは、コインの図像にベレロポーンとペーガソスによって退治されたキマイラを用いた。 ペーガソス(Πήγασος,, Pegasus, Pegasos)は、ギリシア神話に登場する伝説の生物である。鳥の翼を持ち、空を飛ぶことができる馬とされる。海神ポセイドーンとメドゥーサの子で、クリューサーオールと兄弟。 ラテン語ではペーガススといい、英語読みペガサス(Pegasus)でも知られる。日本語では長母音を省略してペガソス、ペガススと呼ばれるほか、天馬(てんば)と訳される。.

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マンティコア

マンティコア 1607年画 1678年画 マンティコア (Manticore) は、伝説の生物。主な生息地はインドやマレーシア、インドネシアで、森林に住むとされる。メメコレオウス (Memecoleous) などとも呼ばれる。.

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チ吻

螭吻(ちふん)、または、鴟吻(しふん)(拼音:Chīwěn、Chīwěi、Chīwěn)は竜生九子の一つ。.

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チョンチョン

チョンチョン()は、南米チリのマプチェ族に伝えられているとされる魔物。人間の頭の姿をしており、二枚の翼のような大きな耳で羽ばたき飛び回ることが出来る、奇妙な鳴き声を上げながら空を飛ぶマックス・フォーコンネ 著、辻哲也 訳 『新大陸の神話』 みすず書房 1959年 56頁笹間良彦 『図説世界未確認生物事典』 柏書房 1996年 141頁 ISBN 4-7601-1365-7。チュンチョ、チョンチョニー(チョンチョニイ)とも表記される。存在するかどうかはいまだ不明である。.

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チ首

螭首(ちしゅ、拼音:chīshou チショウ)は、中国の伝説上の龍生九子の中の一つの霊獣。単に螭(チ)ともいう。 口が大きく、おなかに沢山の水を溜めることができたという。中国の伝統建築物の排水口の装飾としてよく使われる。 石碑の上部にも螭首が付けられる 日本大百科全書 小学館 Yahoo!百科事典 世界大百科事典第2版 平凡社 コトバンク。.

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ミケランジェロのダビデ像。 像(ぞう)には、以下のとおり、複数の語義がある。.

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ハマドリュアス

en)所蔵 ハマドリュアス(Ἁμαδρυάς, Hamadryas)は、ギリシア神話に登場する木の精霊であるニュムペーである。複数形はハマドリュアデス(Ἁμαδρυάδες, Hamadryades)。 ドリュアスたち(ドリュアデス)の別名であり特に区別されないが、中にはオレイオスの息子オクシュロスとその姉妹であるハマドリュアスの娘たちであるとする説もある。ただしこのハマドリュアスを固有名詞とみるか、木の精の一人とみるかで話は変わってくる。 アテナイオスによればオクシュロスのハマドリュアスの娘のハマドリュアスの中には、クルミの木の精であるカリュアーなどがいる。その8人姉妹の名前は下表参照。.

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ハルピュイア

ハーピー ハルピュイア(Ἅρπυια,, Harpyia)あるいはハルピー(Harpie)、ハーピー(Harpy)は、ギリシア神話に登場する女面鳥身の伝説の生物である。複数形ハルピュイアイ(Ἅρπυιαι, )。顔から胸までが人間の女性で、翼と下半身が鳥と描写される。その名は「掠める者」を意味する。.

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バジリスク

プリニウス 『博物誌』(ドイツ語版)より、「バシリスク」、1584年、フランクフルト・アム・マイン。 バジリスクまたはバシリスク(basilisk, basiliscus, βασιλίσκος )は、ヨーロッパの想像上の生物である。名称はギリシア語で「小さな王」を意味する『世界幻想動物百科』 24ページ『世界の怪物・神獣事典』 323ページβασιλεύς (basileus) に由来する。全ての蛇の上に君臨するヘビの王である『図説ヨーロッパ怪物文化誌事典』 178ページ。.

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ムスペル

ムスペル(。ムースペッル、ムスペッル、ムースペル、ムスッペルとも)は、北欧神話に登場する、おそらくは巨人の一族である。 南にある火の国「ムスペル」に住んでいるとされる。.

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メリアス

メリアス(Μελιάς, Melias)は、ギリシア神話に登場する、トネリコの木の精霊であるニュムペーである。複数形はメリアデス(Μελιάδες, Meliades)。英語ではメリアイ (Meliai) あるいはメリアエ (Meliae) という。 クロノスがウーラノスの男性器を切り取った際、そこからこぼれた血より生まれた。槍は血まみれになるため、その柄をトネリコで作るのはこの神話に由来する。 メリアスたちはクレータ島にあるレアーの洞窟で幼いころのゼウスの世話をしていた。また、ウーラノスの男根が漂着したことで子を多く産む力を授かったレアー自身もメリアスたちを産んでいる。.

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メタルファイト ベイブレード ZEROG

『メタルファイト ベイブレード ZEROG』(メタルファイト ベイブレード ゼロジー)は、『月刊コロコロコミック』(小学館)で連載された足立たかふみによる日本の漫画作品および、それを原作にしたアニメ作品。漫画『メタルファイト ベイブレード』およびアニメ『メタルファイト ベイブレード 4D』の続編であり、ホビー「ベイブレード」を題材としている (PDFファイル)。本項ではアニメ版の設定を中心に解説する。.

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ヤマタノオロチ

『日本略史 素戔嗚尊』に描かれたヤマタノオロチ(月岡芳年・画) ヤマタノオロチ(八岐大蛇、八俣遠呂智、八俣遠呂知)は日本神話に登場する伝説の生物。.

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ユニコーン

ユニコーン(英語: Unicorn, ギリシア語: Μονόκερως, ラテン語: Ūnicornuus)は、一角獣(いっかくじゅう)とも呼ばれ、額の中央に一本の角が生えた馬に似た伝説の生き物である。語源はラテン語の ūnus 「一つ」と cornū 「角」を合成した形容詞 ūnicornis (一角の)で、ギリシア語の「モノケロース」から来ている。非常に獰猛であるが人間の力で殺すことが可能な生物で、処女の懐に抱かれておとなしくなるという。角には蛇などの毒で汚された水を清める力があるという。海の生物であるイッカクの角はユニコーンの角として乱獲されたとも言われる。 ファルネーゼ宮、ローマ。.

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レヴィアタン

ュスターヴ・ドレ製作の彫刻画 レヴィアタン(לִוְיָתָן liwjatan, Leviathan, リヴァイアサン, 日本語慣用表記: レビヤタン)は、旧約聖書に登場する海中の怪物(怪獣)。悪魔と見られることもある。 「ねじれた」「渦を巻いた」という意味のヘブライ語が語源。原義から転じて、単に大きな怪物や生き物を意味する言葉でもある。.

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レーシー

レーシー(Лісовик、)は、スラヴ神話に伝えられる、世界各地の森に住んでいる精霊の一種である。 人間にとって有害なものから、ささいなイタズラをするだけの者など様々である。 真っ白な頭髪と長い髭を持ち、足まで届く頭髪と髭で体が隠れている。 森の中では樹木と同じように大きくなり、森の外では木の葉に隠れられるほど小さくなるともいわれる。 深く生い茂った森の中を歩いているとき、誰かの視線を感じたり後をつけられている感じがすれば、それがレーシーである可能性がある。 姿を見ようとして振り向いても彼らの方が素早いので姿を見ることはできない。 森に入って来た旅人の方向感覚を狂わせ森の奥へ誘い込もうとすることがあるが、靴を左右逆に履いて服も後ろ前に着ればレーシーは混乱し、彼らの魔法は簡単に解けてしまう。.

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レッドキャップ

レッドキャップ(英語:Red Cap、Redcap、異名:赤帽子[あかぼうし]、レッドコーム)は、イギリスの民間伝承にある、極めて危険な妖精の一種である。 直訳すると「赤い帽子」。主にイングランドとスコットランドの国境付近で出没するという。ゴブリンやオーガ等のアンシーリーコート(Unseelie Court。加害性の強い妖精、悪鬼。「祝福された者」を意味する肯定的なシーリーコート (Seelie Court) に対して、否定的な存在)の類いである。 長く薄気味悪い髪、燃えるような赤い眼、突き出た歯に、鋭い鉤爪を具えた、醜悪で背の低い老人の姿をしており、赤い帽子と鉄製の長靴を身に着けて、杖をたずさえている。斧を得物とし、これで人間を襲う。彼らの名の由来となっている帽子の赤は犠牲者の血で染められたものであり、それゆえに常に赤錆色を帯びているのだという。 人と見ればその命を奪おうと強烈な殺意を持って迫ってくる極めて残虐な霊的存在であり、廃墟となった城や塔、とりわけ、過去に凄惨な殺しが行われたり流血沙汰になったりした現場に棲み、墓地などにも出没するといわれる。 一人歩きの人間を見かけると、たとえ遠く離れた所にいたとしても恐るべき速さで瞬く間に接近し、斧を振りかざして襲ってくる。そうして人を惨殺した後、溢れ出る血潮を用いて帽子を染め上げることを至上の喜びとする。 弱点は、ロザリオ等の十字架であるとされる。また、捕まったときに聖書の文句を二言三言口にすれば姿を消すという。 一方、パースシャー (en) にあるグランタリー城 (Grantully Castle) にも複数のレッドキャップが棲んでいて、彼らは幸運を授けてくれるという。.

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ローレライ

ーレライ(Loreley )は、ドイツのラインラント=プファルツ州のライン川流域の町ザンクト・ゴアールスハウゼン近くにある、水面から130mほど突き出た岩山のことである。 この岩山は、スイスと北海をつなぐライン川の中で、一番狭いところにあるため、流れが速く、また、水面下に多くの岩が潜んでいることもあって、かつては航行中の多くの舟が事故を起こした。 この「ローレライ付近は航行の難所である」ことが、「岩山にたたずむ美しい少女が船頭を魅惑し、舟が川の渦の中に飲み込まれてしまう」という伝説に転じ、ローレライ伝説が生まれた。 現在は幾度にも亘る工事により大型船が航行できるまでに川幅が広げられ、岩山の上には、ローレライセンター (Besucherzentrum Loreley) が建てられている。 ライン川下りは、ドイツの観光として有名であるが、ローレライ周辺は、ブドウ畑や古城が建ち並ぶ、見所の多い辺りである。また、この岩山に向かって叫ぶと木霊が返ってくるため、舟人たちの楽しみにもなっていたともいわれている。 ハインリヒ・ハイネの詩でも有名である。また、ヨハン・シュトラウス1世もワルツ『ローレライ=ラインの調べ』を作曲しているが、これの具体的な題材については詩なのか伝説そのものなのか明らかでない。.

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ロック鳥

Charles Maurice Detmold, 1883-1908)。 page.

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ワーム (伝説の生物)

ワーム (Worm) は、ヨーロッパの神話や民話に登場する伝説の生物である。古くは、WyrmやWurmともつづった。 しばしば脚を持たない、細長い蛇のようなドラゴンの一種を指すが、元々は大蛇を表す言葉である。なお、古英語の "Wyrm" は叙事詩『ベーオウルフ』やイングランド民話のなかではドラゴンとほとんど同義で使われる。しかしながら、最終的には英雄や騎士によって倒される運命である。リンドヴルムという語があるように、元は北欧の言葉である。 基本的にはドラゴンのような顔を持ち、地べたを這うヘビのようなものが多いが、例外的にはそれに鳥の羽が着いたような姿をしていることもある。狂暴で人間に有害であり、およそ全長の3分の2ぐらいの牙を持つ口から猛毒や炎を吐き、長い身体で巻き付いて締め付ける。.

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ワイバーン

紋章に使われるワイバーン。 ワイバーン(wyvern または wivern)は、イギリスの紋章、印章、旗章などに見られる竜の図像の一つ。およびそこから派生した架空の怪物である。.

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ヌエゴケ

ヌエゴケ(Mizutania riccardioides)は、ウロコゴケ綱フタマタゴケ目に属する苔類。マレー半島やボルネオに分布するInoue et al.

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ボガート

ボガート(Boggart)はケルト族の神話に伝わる、いたずら好きだがときに人間を助けてくれる、家に住む妖精の一種である。別名ボーガン(Bogan)またはボーグル(Bogle)。ボガト、ボガン、ボグルとも。同じくケルトの神話を伝えるフランスのブルターニュ地方ではアナオンとも呼ばれている。 イギリスの民間伝承では、ボガートは屋敷に憑く妖精で、ブラウニーよりもいたずら好きである。 夜中にポルターガイスト現象を起こし、それにより物体が消滅したり、牛乳が酸っぱくなったり、犬がビッコになったりする。 常に悪さをし、どこへ逃げてもついてくる。 ボガートは夜間寝ている人に忍び寄り、冷たい手を顔に当てると言われている。 敷布を剥がしたり、時に耳を引っ張ったりする。 北イングランドでは、ボガートは危険な曲がり角の橋の下に棲み、御者がその橋を渡るとき丁寧に挨拶をしないと、不幸なことが起きるとされる。 少なくともイングランド北部では、ボガートに命名してはいけないことになっている。 ボガートが名を得ると、理不尽で説得することのできない、手に負えない破壊的なものになる。.

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ヘビ

ヘビ(蛇)は、爬虫綱有鱗目ヘビ亜目(Serpentes)に分類される爬虫類の総称。体が細長く、四肢がないのが特徴。ただし、同様の形の動物は他群にも存在。.

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ヘイカン

(へいかん、ひかん、拼音:Bì'àn)は、竜生九子の内のひとつ。憲章ともよばれる。姿は老いた虎に似ていて威力があり、訴訟を好む。故に監獄の扉や、官庁の正面の広間の両側の格子窓の意匠となり、監獄の異称となった。 他の説によると、好むのは力であったり、悪人を裁くことであったり、おしゃべりだったりする。.

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ブラウニー

ブラウニー。 ブラウニー()は、スコットランドや北部イングランドで伝承されている伝説上の妖精のひとつである。 呼び名は地方によって全く異なるが、いずれもが民家に住み着いてその家を栄えさせるなど、日本の座敷童子に近い存在である。 ブラウニーの容姿で最も多く伝承されているのが、身長は1メートル弱で、茶色のボロをまとい、髪や髭は伸ばし放題というものである。 この茶色(ブラウン)を基調とした容姿から、ブラウニー(茶色い奴)と呼ばれる。 ブラウニーは主に住み着いた家で、家人のいない間に家事を済ませたり家畜の世話をするなど、人間の手助けをすると言われる。 人間はその礼として、食べ物などを部屋の片隅にさりげなく供えて応えるため、民間信仰的な様式を備えている。 一方で天の邪鬼な気質もあり、整理整頓された美しい家は、家人のいない間に散らかしてみたりと、悪戯小僧的なキャラクター性も伝えられている。 ブラウニーへの礼は決してあからさまに付与してはならず、あくまでもさりげなく部屋の片隅など隠すように置いておき、ブラウニーに自発的に発見させなければならない。 もしあからさまに与えてしまうと怒って家を出て行ってしまうとも言われる。 また、ブラウニーが住み込み先の家で働く目的は衣類を手に入れることであり、ブラウニーに対する礼として衣類を与えてしまうと、働かなくなり家を去ってしまうと言われる。 年を経るとブラウニーはクリスマスのサンタクロース伝説と合体し、サンタの弟子がブラウニーであり、年長のブラウニーがサンタクロースとなるという伝承もある。.

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ブッカブー

ブッカブー (Bucca-boo) は、イギリスのコーンウォール地方に伝えられている妖精の一種である。 ゴブリンの仲間であるともいわれる。 ブッカ(Bucca)とも。ブッカ・ドゥーともブッカ・グイデンともいう。 ウェールズではブカ、ブキオドとも言う。 ブー「boo」の部分は「バァ!」や「(アカン)ベー!」といった子供を脅す意味を兼ねており、 親が子供をしつける時に、悪い事をしているとブッカブーに食べられるといわれる習慣もあるという。 その姿は目で見えないがその活動は観察できる。 古くは海の実りを司る神といわれ、現地の漁師達はブッカブーに魚などを供えて豊漁を祈願したという。 また収穫期にパンとビールを供える農夫によってなだめられた。 とある港ではブッカが嵐を起こすと考えられており海岸線に難破船が数多く出ることを予言できると考えられていたため魚を供え天気と豊漁を祈願したという。 またドイツのコボルト同様錫鉱山の精霊としても現れその際はノッカーと呼ばれた。 19世紀末ごろにはこの風習は廃れてしまった。.

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ヒッポカムポス

ヒッポカムポス(ἱππόκαμπος, hippokampos, hippocampus) は、ギリシア神話に登場する半馬半魚の海馬である。ヒッポカンポスとも表記される。 英語で hippocamp(ヒッポキャンプ) または hippocampus(ヒッポキャンパス)。 sea-horse (シーホース、「海の馬」)と通称されることもある。 ヒッポカンポスの前半分は馬の姿であるが、たてがみが数本に割れて鰭状になり、また前脚に水掻きがついている。胴体の後半分が魚の尾になっている。ノルウェーとイギリスの間の海に棲んでいて、ギリシア神話に登場する。ポセイドーンの乗る戦車を牽くことでも有名。その姿はワイト島とニューカッスル・アポン・タインの紋章の両側に見られる。.

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ヒッポグリフ

ヒッポグリフ ヒッポグリフ(hippogriff)は、グリフォンと雌馬の間に生まれたという伝説の生物。ヒポグリフ、ヒポグリフォ(hipogrifo)とも。ヒッポ(hippo)は「馬」の意。.

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ヒザマ

ヒザマは、鹿児島県奄美群島の沖永良部島に伝わる伝説の生き物。.

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ピクシー

ピクシー(Pixie ピグシー、ピスキーとも)は、イングランドのコーンウォールなど南西部諸州の民間伝承に登場する妖精の一種である。 普段は透明で人間には見えないが、頭に四葉のクローバーを乗せると姿を見られるようになる。 身長20cmほどの小人で、赤い髪の毛、上に反った鼻をしている。 闇でも光る目、青白い顔、尖った耳、緑色の服を着、先の尖ったナイトキャップを被っているともいわれる。 貧しいもののために仕事をし、ボウル一杯のクリーム、林檎一個をご馳走になることもある。 怠け者を見つけるとつねったりポルターガイスト現象を起こして懲らしめる。 また一晩中輪を描いて馬を乗り回しガリトラップと呼ばれる妖精の輪を作ることもある。 翌朝馬のたてがみと尾を結び馬を帰すと言う。 古代の塚やストーンサークル、洞窟などに住み、夜になると森の中でダンスすると言う。 彼らの踊りにでくわした旅人は皆一緒に踊らされ時間の観念をなくしてしまうと言う。 そうならないための妖精よけの方法は上着を裏返しに着ることである。また旅人を惑わせ迷わせくたくたに疲れさせるいたずらも行う。 また人間の子供を盗んだり、取り替え子(チェンジリング)を行うと言う。 そうならないためヴィクトリア朝時代までさらわれぬ様に赤ん坊をベビーベッドにくくりつける風習の地方もあったと言う。 洗礼を受けずに死んだ子供の魂が化身した存在だといわれており、直接人目につく場所には出て来ないが、人間と様々な点で共生関係にある存在である。 自身に恵みを与えた者には正しく報いるという。基本的には人間に悪戯をするのが好き。 ピクシーの語源は、悪戯好きな妖精のパックに愛称語尾syがついたパクシー。.

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ファハン

ファハン (Fachan) は、スコットランドの高地地方に伝わる妖精の一種である。別名ジイリッハ (Direach)。 禿げた頭部に長い顎鬚で、鹿の腰巻を身につけた姿をしている。 頭と胴体は普通にあるが、目と腕と脚をひとつずつしか持たない。 一本腕は胸の前から出ている。 ゴブリンの仲間であり、小人のように小さな魔物とされることがある。 その逆に、ケルト神話のフォモール族の子孫であり、巨人のように大きな姿をしているともされる。.

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フェアリー

''Take the Fair Face of Woman...'' ソフィー・アンダーソン画 フェアリー(英: fairy または faery)は、主に妖精と訳され西洋の神話や伝説に登場する、超自然的な存在、人間と神の中間的な存在の総称井村 (1998) Katharine Briggs, A Dictionary of Fairies, Allen Lane 1976 (Route Ledge 2003)。人とも神とも違う性格と行動は、しばしば気まぐれと形容される。名前はラテン語で運命を意味する「Fata」という言葉に由来する。説によっては元々は神の使いであったといもされている。.

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フォモール族

フォモール族(フォモールぞく、、フォウォレ)は、アイルランド神話に伝わる巨人族。 山羊や馬、牛などの頭を持った獣面の蛮族として描かれる事が多い。インデッハや邪眼のバロールといった王に率いられた。 太古からアイルランドに棲みついており、西方から訪れた種族の侵入を再三にわたって阻んだ。巨石を苦もなく扱い、人喰いの怪物とされる。 最初に侵入してきたパーソロン族は彼らと何度か戦闘を重ねたが最後はフォモール族によってペストに感染させられ全滅した。次に侵略してきたネヴェズ族はフォモール族に敗れ、彼らに隷属を強いられ年貢として牛と子供を納めなければならなくなった。 フォモール族の支配に最初に成功したのはフィル・ボルグ族であるが、彼らはフォモール族とは平和的に共存していた。最後の侵入者であるトゥアハ・デ・ダナーン神族はフィル・ボルグ族よりも巧妙にフォモール族を懐柔し、フォモール族の隙を付いて彼らをアイルランドから駆逐した。その後生き延びた者は妖精としてひっそりと暮らしているといわれている。.

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フォーン

フォーン(Faun)は、豊穣を司る精霊。牧神ファウヌスの親類にあたると言われている。パーンあるいはサテュロスと混同されることもあるが、彼らよりもはるかに美しく気品のある存在だとされている。 顔と胴体は美しい青年で耳と足は鹿に似ていて、足の毛は光沢があり手触りもすべすべしている。 フルートの一種であるショームの達人で、ニュンペーたちを踊り手によく演奏会を開いている。 その性質はとてもおとなしく、他者に危害を加えたりはしない平和主義者である。.

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フォーセリアの精霊一覧

フォーセリアの精霊一覧(フォーセリアのせいれいいちらん)ではフォーセリアにおける精霊のリストを示す。ソード・ワールドRPGにおいては精霊魔法を使う際にそれぞれの精霊が司るもの、もしくはその精霊が周囲にいなければ唱えることができない。上位精霊は精霊王とも呼ばれる。.

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ドラえもんのひみつ道具 (に)

ドラえもんのひみつ道具 (に) では、藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』、『大長編ドラえもん』(VOL.1〜17)、藤子・F・不二雄のその他の著作に登場するひみつ道具のうち 、読みが「に」で始まるものを列挙する。.

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ドラゴン

ドラゴン(dragon、dragon、Drache、дракон、オランダ語: draak)は、ヨーロッパの文化で共有されている伝承や神話における伝説上の生物である。その姿はトカゲあるいはヘビに似ている。想像上の動物であるが、かつては実在の生きものとされていた。 漢語・日本語の竜と英語の は翻訳上の対応関係にあり、竜/ドラゴンのモチーフは世界各地の文化に共通しているという考え方もあるが、西欧世界のそれは、竜という語が本来的に指し示す東アジアの竜/ドラゴンとは明確に異なった特徴を有する。本項目では主に西洋のドラゴン、および関連する蛇の怪物や蛇の精霊を扱う。 英語では、小さい竜や竜の子はドラゴネット という。ドラゴンメイド(dragon-maid)は半竜半人の乙女の怪物で、メリュジーヌに似ている。.

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ドラゴンメイド

ドラゴンメイド(Dragonmaid)は、「龍人」と呼ばれる獣人(伝説の生物)の一種で、ドラゴン(竜)に変身させられた乙女あるいは半龍半人の姿の乙女を指す。.

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ドリュアス

Nymph with morning glory flowers, ユール・ヨゼフ・レビイ画 The Dryad, イヴリン・デ・モーガン画 ドリュアス(Δρυάς, Dryas)は、ギリシア神話に登場する、木の精霊であるニュムペー。複数形はドリュアデス(Δρυάδες, Dryades)。ほぼ同一の存在にハマドリュアス(複数形ハマドリュアデス)がある。 英語ではドライアド (Dryad) 、フランス語ではドリアード (Dryade) といい、日本ではこちらの読みでもよく知られる。ヒンドゥー教などに登場する木の精霊もギリシア神話のニンフの名を借りてこう呼ぶことがある。 多くのニンフと同じく長命であるが、ドリュアスたち(ドリュアデス)の場合、自らの宿る木が枯れると共にその命を閉じる。このためドリュアスたちやギリシアの神々は木の精霊に敬意を払うことなく木を傷つける人間をこらしめるのである。 ドリュアスたちは普段は人前に姿を現すことは滅多にないが、美しい男性や少年に対しては緑色の髪をした美しい娘の姿を現し、相手を誘惑して木の中に引きずり込んでしまうことがあるという。そこで一日を過ごしただけで、外では何十年、何百年もの時が経過している場合がある。 その起源はインド・ヨーロッパ語族やケルト族のドルイド文化の中ではオークの木と密接に関係している。ギリシア人は彼らより昔の人々はオークの木の実を食べていたと想像した。女性をかたどった神殿の柱は、そのような建築に使われる前はその実を食べていたさまざまな木々と関係している。 おもなドリュアスたちにオルペウスの妻エウリュディケーや、ダナオスの50人の娘・ダナイスたち(ダナイデス)の母の一人であるアトランティエーがいる。.

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ドワーフ

ドワーフと鉄道(カール・シュピッツヴェーク画) ドワーフ(、英語の発音はドゥウォーフに近い)は、人間よりも少し背丈の小さい伝説上の種族。民話、神話、童話、ファンタジー作品などに登場することが多い。高度な鍛冶や工芸技能をもつとされており、外観は男女共に背丈が低いものの力強く屈強で、特に男性はその多くで長い髭をたくわえているとされる。 ドワーフ小人、矮人、侏儒、あるいは単に小人と訳されることもある。.

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ニュンペー

en)所蔵 ニュンペー(, )、複数形ニュンパイ()は、ギリシア神話などに登場する下級女神(精霊)である。 山や川、森や谷に宿り、これらを守っている。 一般に歌と踊りを好む若くて美しい女性の姿をしている。 ギリシア語の普通名詞としては「花嫁」や「新婦」を意味する。 ニュムペー、ニュムパイ、長母音を省略してニュンペ、ニュムペとも表記される。英語ではニンフと呼ばれる。 オリュンポス十二神のように完全な不老不死ではないが、非常に長命であるとされる。 また、樹木のニュンペーなどは、守護している樹木が枯れると自身も共に死ぬという。 庭園や牧場に花を咲かせ、家畜を見張り、狩りの獲物を提供し、守護する泉の水を飲む者に予言の力を授けたり、病を治すなど、恩寵を与える者として崇拝の対象となり、ニュンペーのいるとされる泉などには、しばしば供物が捧げられた。 ヘスペリデスの園を知る海神ネーレウスの居場所をヘーラクレースに教えたニュンペーたちは、ゼウスとテミスの間の娘であった。.

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ベヒモス

ウィリアム・ブレイクの描いたベヒモス(中)とレヴィアタン(下) ベヒモス(behemoth)は、『旧約聖書』に登場する陸の怪物(怪獣)。語源は「動物」と言う意味のヘブライ語「behamath」の複数形に由来する松平『図説ヨーロッパ怪物文化誌事典』、253-254頁。あまりの大きさのために、一頭しか存在していないにもかかわらず、複数形で数えられたとする説も存在するボルヘス、ゲレロ『幻獣辞典』、42-43頁。一説には豊穣のシンボルであり、また悪魔と見なされることもある。 読みの違いから、「ベヒーモス」「ベヘモト」「ビヒーモス(ビヒモス)」「ベエマス」など、多様に表記されることもある。イスラム教の神話に登場する怪物バハムートと同一視されるローズ『世界の怪物・神獣事典』、389頁。.

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ベイブレード

『ベイブレード』(Beyblade)は、1999年7月からタカラ (現タカラトミー)が発売している現代版ベーゴマ(玩具)。 ベイブレード第1世代として、『爆転シュート ベイブレード』(ばくてんシュート ベイブレード)は2001年から2002年に全国の小学生の間で大流行した。2008年からは、第2世代『メタルファイト ベイブレード』が展開された。2015年からは、第3世代『ベイブレードバースト』が発売されている。 ここでは主に、アニメ、漫画以外の玩具自体について説明する。.

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嘲風

嘲風(ちょうほう)は、李東陽が著した『懐麓堂集』の説による竜生九子の第3子。姿は鳳凰に似て鳥の化身である。普段は険しいところを好む。遠くを眺める事を好むともされ、建物の屋根の軒の上に立っている。軒の上にいる、ということで、シーサーの起源である、という説がある。.

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ア・バオア・クー

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アクリス

アクリス(ラテン語: Achlis)は、プリニウスの『博物誌』(77年)に記される空想上の動物。.

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ウロボロス

ウロボロス (ouroboros, uroboros) は、古代の象徴の1つで、己の尾を噛んで環となったヘビもしくは竜を図案化したもの。 語源は、「尾を飲み込む(蛇)」の意の「(δρακων)ουροβóρος」(〈ドラコーン・〉ウーロボロス)。その後は、同じく「尾を飲み込む蛇」の意の「ουροβόρος όφις」(ウロヴォロス・オフィス)と表現する。.

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ウィリー・レイ (作家)

向かって左よりハインツ・ハーバー、ヴェルナー・フォン・ブラウン、ウィリー・レイ 1954年7月 ウィリー・レイ(Willy Ley, 1906年10月2日 - 1969年6月24日)は、ドイツ系アメリカ人の著作家(科学ライター)。ドイツとアメリカでロケット工学と宇宙飛行の大衆化に寄与した。ドイツ語風の発音に準じたヴィリー・ライという表記も見られる。.

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エアレー

ボーフォート家のエアレー。ハンプトン・コート宮殿。 エアレー(英語:Yale, ラテン語:Eale, フランス語:Centicore)は、エチオピアに生息すると言われたヨーロッパの伝説に登場する、牡ウシに似た想像上の生き物である。.

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キマイラ

マイラ キマイラ(Χίμαιρα, Chimaira) は、ギリシア神話に登場する怪物である。.

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クラーケン

en) によって描かれた巨大な頭足類(1801年公表)。ノルウェー近海やアイスランド沖、ほかにもアフリカ南部のアンゴラ沖などで、このような生物に襲われたという記録が船乗りによって残されている。 クラーケン(ノルウェー語等:)は、その多くが巨大なタコやイカのような頭足類の姿で描かれる、北欧伝承の海の怪物。 中世から近世にかけて、ノルウェー近海やアイスランド沖に出現したとされている。19世紀のアフリカ南部はアンゴラ沖に現れた海の怪物もクラーケンでなかったかと言われている。.

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グリフォン

リフォンヒッポグリフ グリフォン(griffon, gryphon)、グリフィン(griffin)、グライフ(Greif)、グリュプス(gryps, γρύψ)は、鷲(あるいは鷹)の翼と上半身、ライオンの下半身をもつ伝説上の生物。日本では、「鷲獅子(じゅじし)」と訳されることもある。.

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グリフォン (曖昧さ回避)

リフォン(griffon, gryphon)、グリフィン(griffin, gryphin)、グリプス(gryps)は、鷲の翼と上半身、ライオンの下半身をもつ伝説上の生物。.

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グローツラング

ーツラング(アフリカーンス語:Grootslang)は、南アフリカ共和国リフタスフェルトのオレンジ川近くに生息すると言われている大蛇である。グローツラングは精霊のヘビであり、遭遇したものには災いが降りかかると伝えられている。.

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グール

ール(左)と共に死体を漁るアミネ(『千夜一夜物語 シディ・ヌウマンの話』より) グール(アラビア語:غول、英:ghoul)は、アラブ人の伝承に登場する怪物の一種である。ゴール、ゴリなどとも呼ばれる。.

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グーロ

ーロとは、北スウェーデンに伝わる伝説の怪物である。もの凄い大食い怪物である。.

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ケット・シー

ット・シー (Cait Sith)は、アイルランドの伝説に登場する妖精猫のこと。(ケット=猫、シー=妖精).

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ケサランパサラン

ランパサラン、ケ・セランパサランは江戸時代以降の民間伝承上の謎の生物とされる物体である。外観は、タンポポの綿毛や兎の尻尾のようなフワフワした白い毛玉とされる。西洋でゴッサマーやと呼ばれているものと同類のものと考えられている。.

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コボルト

ボルト(Kobold 、kobold, cobold)は、ドイツの民間伝承に由来する醜い妖精、精霊である。コーボルト、コボルドとも表記する。コボルトはドイツ語で邪な精霊を意味し、英語ではしばしばゴブリンと訳される。 パイプを吹かすコボルト。 最も一般的なイメージは、ときに手助けしてくれたりときにいたずらをするような家に住むこびとたちというものである。彼らはミルクや穀物などと引き替えに家事をしてくれたりもするが、贈り物をしないままだと住人の人間にいたずらをして遊んだりもする。また、一度贈り物をもらったコボルトはその家から出て行ってしまうと言われる。もうひとつあるコボルトのイメージは、坑道や地下に住み、ノームにより近い姿である。 原子番号27の金属元素 コバルトの名はコボルトに由来する。コバルト鉱物は冶金が困難なため、16世紀頃のドイツでは、コボルトが坑夫を困らせるために魔法をかけて作った鉱物と信じられていたからである。.

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コカトリス

ニューヨークのベルヴェディア城にある戸上部のコカトリス。 コカトリス(Cockatrice, Cocatrix)は、雄鶏とヘビとを合わせたような姿松平 (2005), p. 207.

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ゴブリン

ブリン。 フランシスコ・ゴヤの画によるゴブリン(1799年)。 ゴブリン()は、ヨーロッパの民間伝承やその流れを汲む(主として)ファンタジー作品に登場する伝説の生物である。まれに「ガブリン」とも表記される。以下のような様々なイメージで捉えられている。.

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シーサー

屋根の上のシーサー(名護市) 国際通りのシーサー(那覇市) シーサーは、沖縄県などでみられる伝説の獣の像。建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられる。家や人、村に災厄をもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味を持ち、屋根の上に設置されるケースが多いとされる。.

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ジャック・オー・ランタン

ャック・オー・ランタン、またはジャック・オ・ランタン、ジャッコランタン()は、アイルランドおよびスコットランドに伝わる鬼火のような存在。名前は “ランタン持ちの男”の意。火の玉の姿の他、光る衣装を身に纏うカボチャ頭の男の姿であらわれることもある。別名提灯ジャック。"-o'-"に当たる部分を敢えて省略してジャックランタンとカタカナ表記する場合もある。.

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ジャックフロスト

ャックフロスト(Jack o' Frost ジャック・オ・フロスト)は、イングランドの民間伝承に登場する寒さを具現化する霜の妖精もしくは民話上の怪物。.

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ジズ

(זיז, Zîz)は、ユダヤの伝説に登場する架空の怪物、怪獣。 旧約聖書(特に『ヨブ記』)に登場するベヒモス、レヴィアタンと並ぶ三頭一対の巨大な怪物とされるが、ジズ自体は旧約聖書に登場しない。レヴィアタンが海、ベヒモスが陸、ジズが空を象徴する。巨大な鳥で、大地に立ったとき、その頭は天にまで届き、翼を広げると太陽を覆い隠すという。世界の終末には、ベヒモスやレヴィアタンと共に、食べ物として供されることになっている。 しかし、実際には聖書の解釈の間違いで生み出されたと見られ、ベヒモスやレヴィアタンと比べると、圧倒的に知名度が低い。もっぱら、ベヒモスとレヴィアタンの二頭一対で記されることが多い。このような三頭一対という組み合わせは、中世ゾロアスター教の影響であるとされている。.

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ストゥデニツァ修道院

トゥデニツァ修道院(セルビア語: Манастир Студеница / Manastir Studenica)は、セルビア中央部、クラリェヴォ(Kraljevo)の南西39 km に位置するセルビア正教会の修道院で、セルビア正教会の修道院としては最大級のものである。 この修道院は中世セルビア王国の建国者であるステファン・ネマニャが1190年に設立したものである。修道院は城壁で囲まれ、生神女聖堂と「王の聖堂」という、ともに白い大理石でできた二つの付属聖堂を擁している。 この修道院は何よりも13世紀から14世紀にかけてのビザンティン美術の精華と見なしうる美しいフレスコ画群の存在で知られており、1986年にユネスコの世界遺産リストに登録された。.

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スフィンクス

フィンクス(Sphinx)は、エジプト神話やギリシア神話、メソポタミア神話などに登場する、ライオンの身体と人間の顔を持った神聖な存在あるいは怪物。古典ギリシア語ではスピンクス(Σφίγξ, Sphinx)といい、スフィンクスとはこの英語読みである。.

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スクォンク

ンク(Squonk)はアメリカ・ペンシルベニア州北部の森に棲息するといわれる伝説上の動物である。 ウィリアム・トーマス・コックス(William Thomas Cox)が1910年に出版した『木こりの森の恐ろしい動物たち、砂漠と山の獣たち』(Fearsome Creatures of the Lumberwoods, With a Few Desert and Mountain Beasts)によって広く紹介された。.

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ズラトロク

ラトロク()は、金の角を持った伝説上の白い雄シャモアである。.

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サン猊

狻猊(さんげい「狻」の読みは、しばしばつくりの「夋」に引かれて百姓読みした「シュン」との表記が散見されるが、反切は『唐韻』で「素官切」、『集韻』などでは「蘇官切」とあり、「サン」が正しい(酸と同音)。『爾雅』『説文解字』には「狻麑」に作る)とは、中国の伝説上の生物である。しばしば獅子と同一視される。.

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もっけ

『もっけ』は、熊倉隆敏による日本の漫画。2000年8月、『アフタヌーンシーズン増刊』(講談社)No.4 Summerで連載開始。『アフタヌーンシーズン増刊』がNo.14 初冬号(2002年10月)で休刊したため、2003年3月号より『月刊アフタヌーン』(講談社)に隔月で掲載され、2009年7月号に完結した。単行本は全9巻が刊行された。 テレビアニメ化され、2007年10月から2008年3月までメ〜テレほかで放送された。.

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囚牛

囚牛(しゅうぎゅう)は、李東陽が著した『懐麓堂集』の説による龍生九子の一つ。姿は黄色い小さな龍の角と鱗を持つ。 音楽を好み、琴や鼓の飾りになっている。イー族の月琴、ペー族(白族:雲南省)の琴、他チベット系民族のいくつか楽器で見られる。.

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瞳のカトブレパス

『瞳のカトブレパス』(ひとみのカトブレパス)は、田中靖規の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』2006年40号(同年9月発売)に前身となる同名の読切が掲載され、2007年25号(同年5月発売)から40号(9月発売)まで連載された。連載話数の単位は「#○」。.

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獏(葛飾北斎画) 水木しげるロードに設置されている「獏」のブロンズ像 豊公所用) 獏(ばく)は、中国から日本へ伝わった伝説の生物。人の夢を喰って生きると言われるが、この場合の夢は将来の希望の意味ではなくレム睡眠中にみる夢である。悪夢を見た後に「(この夢を)獏にあげます」と唱えるとその悪夢を二度と見ずにすむという。.

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獣拳戦隊ゲキレンジャー

『獣拳戦隊ゲキレンジャー』(じゅうけんせんたいゲキレンジャー)は、2007年(平成19年)2月18日から2008年(平成20年)2月10日までテレビ朝日系列で毎週日曜7:30 - 8:00(JST)に全49話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、および劇中で主人公たちが変身するヒーローの名称。キャッチコピーは、「高みを目指して、学び、変わる!」。ハイビジョン制作。.

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睚眦

・睚眥(がいし、がいさい、やず、拼音:Yázì)は、龍生九子の一つ。ヤマイヌの首をもち、気性が激しく荒く、争いや殺す事を好む。よって、刀の環(刀を佩びるための輪)や、剣の鯉口、武器や罪人を処刑するための鎌や矛に彫られ、古代(三国志時代)には軍旗などの図案に多く用いられた。 『睚』の字の由来は目のきわ、『眦』は目のわずかに開きはじめた部分、で、どちらも、まなじりや目じりという意味である。また、どちらに字にも『にらむ』という意味があり、転じて『睚眦』には『目を怒らして見る。にらむ』という意味があり、転じて『わずか』という意味もある。史記・范雎伝にある『睚眥之怨』(がいさいのうらみ)は、ちょっとにらまれた程度の恨み、という意味である。.

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神話

日本神話のイザナギとイザナミの国産み。創造神話の典型。 神話(しんわ、、)は、人類が認識する自然物や自然現象、または民族や文化・文明などさまざまな事象を、世界が始まった時代における神など超自然的・形而上的な存在や文化英雄などとむすびつけた一回限りの出来事として説明する物語であり、諸事象の起源や存在理由を語る説話でもある世界神話事典 pp.24-46、大林、総説。このような性質から、神話が述べる出来事などは、不可侵であり規範として従わなければならないものとして意義づけられている。 英語の(ミソロジー)には「物語としての神話」と「神話の研究」のふたつの意味がある。例えば「比較神話学」()は異なる文化圏の神話を比較研究する学問でありLittleton p.32、一方で「ギリシア神話」()とは古代ギリシアの神話物語の体系を指す。単語「」は口語にてしばしば「誤った根拠」を指して使われるEliade、''Myth and Reality'' p.1が、学問的に使われる場合は、その真偽を問うことは無いDundes, ''Introduction'' p.1。民俗学では、神話とは世界や人類がいかにして現在の姿となったかを説明する象徴的な物語と定義されるDundes, ''Binary'' p.45Dundes, ''Madness'' p.147が、他の学問分野では単語「myth」の使い方が異なり、伝統的な説話を広く包括する意味合いを持たせている。 比喩的な用法では根拠も無く絶対的事実だと思われている事象を例えて用いる言葉にも使われ、「日本の『安全神話』()が崩れた」といった例で使われる場合もある。これらは、現実が隠蔽され、人々の考え方や行動が何かしら誤った方向に固定化してしまった「常識」とも言える。.

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猿猴川

猿猴川(えんこうがわ)は、太田川水系の分流で広島県広島市南区を流れる河川。太田川が形成する広島デルタの6河川のうち最も東側を流れる。.

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烏天狗

烏天狗または鴉天狗(からすてんぐ)は、大天狗と同じく山伏装束で、烏のような嘴をした顔をしており、自在に飛翔することが可能だとされる伝説上の生物。小天狗、青天狗とも呼ばれる。烏と名前がついているが、猛禽類と似た羽毛に覆われているものが多い。 剣術に秀で、鞍馬山の烏天狗は幼少の牛若丸に剣を教えたともいわれている。また、神通力にも秀で、昔は都まで降りてきて猛威を振るったともされる。中世以降の日本では、天狗といえば猛禽類の姿の天狗のことを指し、鼻の高い天狗は、近代に入ってから主流となったものである。 和歌山県御坊市では、烏天狗のものとされるミイラが厨子に入れられて保存されている。江戸時代から明治時代にかけ、修験者たちがこれを担ぎ、利益を説きながら諸国を回ったといわれる。ただしこれは、2007年に保存事業の一環として行われた調査の際、トンビとみられる鳥の骨と粘土で作られた人造物であることが判明している。もっとも、天狗のミイラに関しては科学鑑定がなされる以前にも懐疑的な意見があり、平賀源内の「天狗髑髏鑑定縁起」ではそもそも不老不死とされる天狗の骨がなぜあるのだという意見を問う者もあったということが記されている。.

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生き物文化誌学会

生き物文化誌学会(いきものぶんかしがっかい、英名 The Society of Biosophia Studies)は、「生き物」が人間文化とどのように関わっているのか、その物語を調べていくことを目的とし、地域から日本、さらに地球全体に関わるさまざまな次元で、「生き物」をめぐる豊かな智と情報の発掘(「生き物文化誌」の探求、共有、発信)を目指す学会。学者や研究者だけではなく、「生き物」とその文化に興味をもつ人が参加出来る集まりである。 鳥類や両生類、ナマズの研究者としても著名な秋篠宮文仁親王が学会設立に尽力(現在常任理事、学会誌『生き物文化誌 BIOSTORY』の編集委員)。 事務局を東京都世田谷区上用賀2-4-28(財)進化生物学研究所内に置いている。.

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生物

生物(せいぶつ)または生き物(いきもの)とは、動物・菌類・植物・古細菌・真正細菌などを総称した呼び方である。 地球上の全ての生物の共通の祖先があり(原始生命体・共通祖先)、その子孫達が増殖し複製するにつれ遺伝子に様々な変異が生じることで進化がおきたとされている。結果、バクテリアからヒトにいたる生物多様性が生まれ、お互いの存在(他者)や地球環境に依存しながら、相互に複雑な関係で結ばれる生物圏を形成するにいたっている。そのことをガイアとも呼ぶものもある。 これまで記録された数だけでも百数十万種に上ると言われており、そのうち動物は100万種以上、植物(菌類や藻類も含む)は50万種ほどである。 生物(なまもの)と読むと、加熱調理などをしていない食品のことを指す。具体的な例を挙げれば“刺身”などが代表的な例としてよく用いられる。.

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独脚鬼

脚鬼(도깨비、トケビ、トッケビ、ドケビ、Tokebi)は韓国の妖怪。文字通り一本脚の鬼で悪戯好きだが頭はあまり良くなく、人間に上手く使われてしまうことも多い。鬼と言っても日本の天邪鬼のようなどこか憎めない存在である。独脚鬼は当て字で独甲鬼とも書かれた。 なおWikipediaにはトッケビという記事もあり、本記事とはほとんど共通点のない、全く異なった解説がなされている。.

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狼男

'''狼男''' 1722年のドイツの木版画より 狼男(おおかみおとこ)は、獣人(伝説の生物)の一種で、狼または半狼半人の姿に変身したり、狼に憑依されるなどした人間の男性である。同様の女性は狼女(おおかみおんな)で、男女を特定せず狼人間(おおかみにんげん)・人狼(じんろう)ともいう。.

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白娘子

白娘子(はくじょうし)は、中国の四大民話伝説『白蛇伝』に登場するヒロインである。また白娘子という呼称は明代の白話小説『警世通言・白娘子永鎮雷峰塔(はくじょうしえいちんらいほうとう)』(1624年)以降である。「白素貞(はくそてい)」という化名は清代の弾詞(弾き語り)『義妖伝』(ぎようでん、『紡像義妖伝』、1809年)以降であり、「白娘々(パイニャンニャン)」と呼称されることもある。.

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蚣蝮

蚣蝮(はか、ばしゃ、こうふく、本来の表記は/𧈢𧏡、拼音:bāxià)は竜生九子の一つ。覇下とも書かれる。 水を好み、柱や雨樋、橋や、水路の出口の意匠として彫られる。中国の故宮などの建物の欄干からたくさん頭を突き出した龍に似た動物がこれである。.

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見世物小屋

大寅興行社の見世物小屋(2008年10月) アメリカの見世物小屋。 1941年 見世物小屋(みせものごや)は、珍奇さや禍々しさ、猥雑さを売りにして、日常では見られない品や芸、獣や人間を見せる小屋掛けの興行である。.

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負屓

負屓(ふき、拼音:Fùxì)は李東陽が著した『懐麓堂集』の説による竜生九子の第8子。文章の読み書きを好み、故に石碑の頂に絡み付いているという。 『贔』の字は財貨が多い様を表し、『屓』の字は『贔』に『尸』を付けたし、財宝を抱え込んでしまう意がある。つまり、『負屓』を字義通りに解釈すると『重たい荷物を背負う』という意味になる。.

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貔貅

避邪(貔貅の別名) 上海博物館所蔵 貔貅 貔貅(ひきゅう、「豼貅」と書くこともある)は伝説上の猛獣の名。一説には貔が雄で、貅が雌であるとされる。また、貔貅という語は一般に勇ましい兵卒のたとえとしても用いられる。.

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贔屓

贔屓(ひき・びし、拼音:Bìxì、正字体:贔屭)は、中国における伝説上の生物。石碑の台になっているのは亀趺(きふ)と言う。.

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鴆(ちん、、)は、中国の古文献に記述が現れている猛毒を持った鳥。 大きさは鷲ぐらいで緑色の羽毛、そして銅に似た色のクチバシを持ち、毒蛇を常食としているためその体内に猛毒を持っており、耕地の上を飛べば作物は全て枯死してしまうとされる。石の下に隠れた蛇を捕るのに、糞をかけると石が砕けたという記述もある。.

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麒麟

和園にある麒麟像 麒麟の香炉(清時代) 三才図会に描かれた麒麟(明時代・1609年) 麒麟(きりん、)は、中国神話に現れる伝説上の霊獣である。 獣類の長とされ、これは鳥類の長たる鳳凰と比せられ、しばしば対に扱われる中野美代子『中国の妖怪』, 岩波新書, 1983, p.121。ただし『淮南子』によれば、麒麟は諸獣を生んだのに対し、鳳凰は鸞鳥を生み鸞鳥が諸鳥を生んだとされており、麒麟と対応するのは正確には鳳凰より生まれた鸞鳥となっている。 日本と朝鮮では、この想像上の動物に似た実在の動物もキリンと呼ぶ。.

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鳥山石燕『今昔百鬼拾遺』より「蜃気楼」 寺島良安『和漢三才図会』より「蜃」 『和漢三才図会』より「車螯」 蜃(しん)とは、蜃気楼を作り出すといわれる伝説の生物。古代の中国と日本で伝承されており、巨大なハマグリとする説と、竜の一種とする説がある。蜃気楼の名は「蜃」が「気」を吐いて「楼」閣を出現させると考えられたことに由来する。霊獣の一種とされることもある。.

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日本での図像化の一例。『狂歌百物語』より「大鵬」。 鵬、鳳(ほう/おおとり、Peng)は、中国に伝わる伝説の鳥。その体の大きさから、大鵬/大鳳(たいほう、Dapeng)とも呼ばれる。.

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開明獣

『山海経』より「開明獣」 開明獣(かいめいじゅう)は、 古代中国の地理書『山海経』の「海内西経」に記述のある神獣。 天帝の下界の都である崑崙の丘にある九つの門を守っている。その姿は大きな体で虎に似て、九つある首は全て人間の顔だという。 「崑崙山の宮殿で、9ある門の内、東側の正門である『開明門』の門番をしている」等と紹介している書籍も存在するが、山海経にそのような記述はない。.

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蒲牢

蒲牢(ほろう)は、中国神話の怪物。形状は龍に似ている。龍の子である「竜生九子」の一つ。.

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みずち(古訓は「みつち」)は、水と関係があるとみなされる竜類か伝説上の蛇類または水神の名前。 中国の竜である蛟竜〔こうりょう〕(蛟; コウ; jiāo)、虬竜(虬/虯; キュウ; qiú)、螭竜(螭; チ; chī)第2版補訂版。:みずち 【蛟・虬・虯・螭】「み」は「水」、「ち」は「霊」で、「水の霊」; ち【霊】魂。れい、「蛟蝄(コウモウ)」などにあてられた訓じ名(日本語名)が「みずち」である。ただ「蛟」ひとつをとっても、有角であるか無角であるかなど描写が交錯して説かれるので、「みずち」はかくかくいう竜である、とそう単純明快に定義することはできない。 日本における「みずち」については、岡山県の高梁川にひそんでいたという有毒の「大虬」が県守(あがたもり)という男に退治された記録が仁徳天皇紀にあり(右図)、万葉歌の一種などの乏しい#古例がある。 ミズチ(ミツチ)の「ミ」は水に通じ、「チ」は「大蛇(おろち)」の「チ」と同源であるとされる。ミズチの「チ」はオロチと同源だとするが、「チ」の意味にはふれず、また、「霊」などの意味での「チ」の見出しもない。「くちなわ」は、「朽ちた縄」からくると説明するので、本書には古語の掲載や語源の説明がないわけではない。。「チ」は「霊」の意だとの見方もある。『広辞苑』でも「水の霊」だと説いており、#古例でもあげた「河の神」と同様視する考察もある。.

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蛟竜

蛟図(中国の蛟) 蛟龍(こうりゅう、こうりょう、蛟竜)、すなわち蛟(コウ; jiāo)は、中国の竜の一種、あるいは、姿が変態する竜種の幼生(成長の過程の幼齢期・未成期)だとされる。 日本では、「漢籍や、漢学に由来する蛟〔コウ〕・蛟竜〔コウリュウ〕については、「みずち」の訓が当てられる。しかし、中国の別種の竜である虬竜〔キュウリュウ〕(旧字:虯竜)や螭竜〔チリュウ〕もまた「みずち」と訓じられるので、混同も生じる。このほか、そもそも日本でミズチと呼ばれていた、別個の存在もあるので、これについてはそちらの項を参照。 ことばの用法としては、「蛟竜」は、蛟と竜という別々の二種類を並称したものともされる。また、俗に「時運に合わずに実力を発揮できないでいる英雄」を「蛟竜」と呼ぶ。言い換えれば、伏竜、臥竜、蟠竜などの表現と同じく、雌伏して待ち、時機を狙う人の比喩とされる。.

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Rappelz

『Rappelz』(ラペルズ)は韓国のNFLAVOR(現:ガーララボ)が開発し、ガーラジャパンが運営するWindows用のMMORPG。多くのMMORPGと同様、最終的な目標というものは特には定められていない。アイテム課金制のためプレイは無料。 本項においては主に日本におけるRappelzについて記述する。なお2018年2月28日15:00に本サービスは終了した。.

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椒図

椒図(しょうず、椒圖)は竜生九子の第9子。姿は蛙にも、タニシやサザエのような巻貝やカラス貝にも似ている。閉じることを好み、他所者が巣穴に入ることを嫌う。故に、門扉の握り輪を咥えているという。.

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比翼の鳥

比翼の鳥(ひよくのとり、)は、古代中国の伝説上の生物。鶼鶼、蛮蛮とも呼ばれる。伝説では、1つの翼と1つの眼しか持たないため、雄鳥と雌鳥が隣り合い、互いに飛行を支援しなければ飛ぶことができない。『山海経』の「五蔵山経西山経」によれば、この鳥が現れると、洪水が起きるという。『爾雅』の郭璞による注釈によれば、鳬(マガモ)に似て、青赤色をしている。 比翼の鳥の登場する、中国唐代の詩人・白居易の長編詩『長恨歌』の一節「在天願作比翼鳥、在地願爲連理枝」はよく知られ、男女の仲睦まじい様子を意味する故事成語「比翼連理」の由来となっている。.

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河童

河童(かっぱ)は、日本の妖怪・伝説上の動物、または未確認動物。標準和名の「かっぱ」は、「かわ(川)」に「わらは(童)」の変化形「わっぱ」が複合した「かわわっぱ」が変化したもの。河太郎(かわたろう)とも言う。ほぼ日本全国で伝承され、その呼び名や形状も各地方によって異なる。類縁にセコなどがいる。水神、またはその依り代、またはその仮の姿ともいう。鬼、天狗と並んで日本の妖怪の中で最も有名なものの一つとされる。具体例としては各地に残る河童神社、河童塚(鯨塚、道具塚と同じ)がある。.

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未確認動物学

未確認動物学(みかくにんどうぶつがく、英語:cryptozoology)とは、存在が主張されていながら生物学的に確認されていない生物(未確認動物、いわゆる UMA)の科学的ないし科学的と称される研究のことである。。.

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未確認生物一覧

未確認動物一覧(みかくにんどうぶついちらん)では、未確認動物、いわゆるUMAを紹介する。神話などに見える生物や精霊などは「伝説の生物一覧」を参照。.

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望天吼

望天吼(ボウテンコウ)は、中国の伝説に出てくる龍生九子の中の一つの霊獣である。朝天吼、単に犼ともいう。 見張りをする習性がある。華表の柱のてっぺんで天に向かって吼えている龍をよく見かける。これが望天吼である。 天と地の間に立ち上と下の意思を伝達していると言われる。 ある文献によると、観音菩薩の騎乗する馬が望天吼である。.

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日本の妖怪一覧

日本の妖怪一覧(にっぽんのようかいいちらん)は、日本の妖怪の中で、よく知られているものの一覧。妖怪と関係の深い歴史上の人物、神格、概念も含まれる。 フィクション作品に登場する創作妖怪は、:Category:フィクションの妖怪、:Category:妖怪を題材にした作品を参照。.

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怪物

怪物(かいぶつ)は、不気味な様相の正体のわからない超常的な存在、あるいは、それに比せられる並外れた人間のことである。いずれも英語のモンスター()にあたる。.

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