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九二式重装甲車

索引 九二式重装甲車

九二式重装甲車(きゅうにしきじゅうそうこうしゃ)は、日本で開発され、1932年に正式採用された装甲車。実質的には豆戦車であり、騎兵部隊や戦車部隊で使用された。.

25 関係: いすゞ・TX十一年式軽機関銃大日本帝国陸軍兵器一覧太原作戦一式半装軌装甲兵車九三式十三粍重機関銃九三式装甲自動車九二式五屯牽引車九五式軽戦車九五式重戦車九四式三十七粍戦車砲九四式四号乙無線機九四式四屯牽引車九四式軽装甲車ノモンハン事件ルノー FT-17 軽戦車独立混成第1旅団百武俊吉装軌装甲車一覧豆戦車軍用装甲車一覧Forgotten Hope Secret WeaponSRII捜索連隊日ソ国境紛争

いすゞ・TX

1950年代後半のTX消防車 TXD30 1963年式 後ヒンジ型ボンネットを採用した1959年以降のスタイル TXD53 1979年式 DA640型エンジン搭載 国内向けTXの最終年式車 TX(ティーエックス)は、いすゞ自動車が1947年-1979年にかけて製造・販売していた3.5-6.5t積みトラックである。 なお、ここでは1947年以前のTXを取り巻く状況についても記述する。.

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十一年式軽機関銃

十一年式軽機関銃(じゅういちねんしきけいきかんじゅう)は、大日本帝国で1910年代から1920年代前期にかけて開発・採用された軽機関銃。日本軍が初めて制式採用した軽機関銃であり、1941年(昭和16年)までに計約29,000挺が生産された。.

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大日本帝国陸軍兵器一覧

大日本帝国陸軍兵器一覧(だいにほんていこくりくぐんへいきいちらん、英:List of Imperial Japanese Army Equipment)は、第二次世界大戦終結にかけ大日本帝国陸軍が保持していた兵器・武器の一覧。.

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太原作戦

太原作戦(たいげんさくせん)とは、日中戦争中の1937年(昭和12年)9月から11月までの間、日本の北支方面軍及び関東軍部隊によって行われた、山西省太原への進攻作戦である。太原攻略戦、山西作戦(さんせいさくせん)などとも呼ばれる。中国側呼称は太原会戦。.

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一式半装軌装甲兵車

一式半装軌装甲兵車 ホハ(いっしきはんそうきそうこうへいしゃ ほは)は、第二次世界大戦において大日本帝国陸軍が使用した装甲兵員輸送車。「半装軌」とは、本車が半装軌車であることを示す。.

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九三式十三粍重機関銃

九三式十三粍機関砲(きゅうさんしきじゅうさんみりきかんほう)は、1933年に日本陸軍が開発し制式採用された機関砲の事。陸軍の規定では口径12.7 mm未満は機関銃、12.7 mm以上が機関砲となっていた。ちなみに日本海軍は口径に関係なく全て機関銃または機銃と呼んでいた。.

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九三式装甲自動車

九三式装甲自動車(93しきそうこうじどうしゃ)とは、1933年(昭和8年)に採用された、大日本帝国海軍の装輪装甲車である。.

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九二式五屯牽引車

九二式五屯牽引車(きゅうにしきごとんけんいんしゃ)は、大日本帝国陸軍が1933年(昭和8年)に仮制式した砲兵用牽引自動車である。初期にはガソリンエンジンを搭載した甲型が生産され、後期からはディーゼルエンジンを搭載した乙型が生産された。牽引能力は約5tである。.

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九五式軽戦車

九五式軽戦車(きゅうごしきけいせんしゃ)は、1930年代中期に開発・採用された大日本帝国陸軍の戦車(軽戦車)。秘匿名称「ハ号」(「イ号」は八九式軽戦車、「ロ号」は九五式重戦車)。 日本戦車としては最多の2,378輛が生産され、九七式中戦車 チハ(チハ車)とともに第二次世界大戦で活躍し、日本軍の代表的な軽戦車として知られている。.

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九五式重戦車

九五式重戦車(きゅうごしきじゅうせんしゃ)は日本陸軍が1935年(昭和10年)(皇紀2595年)に制式化した重戦車である。「九五式」の名は皇紀の下二桁から取られている。秘匿名称「ロ号」(「イ号」は八九式軽戦車、「ハ号」は九五式軽戦車)。.

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九四式三十七粍戦車砲

九四式三十七粍戦車砲 (94しき37みりせんしゃほう) とは、大日本帝国陸軍が1934年(皇紀2594年)に開発した口径37mmの戦車砲。九五式重戦車の副砲として開発され、後に九五式軽戦車や九七式軽装甲車などの主砲として広く用いられた。.

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九四式四号乙無線機

九四式四号乙無線機(きゅうよんしきよんごうおつむせんき)は大日本帝国陸軍が開発した車両用無線機である。九二式重装甲車に搭載された無線機で、電信送信および無線電話が可能である。通話距離は約1km。無線機の運搬に際しては、箱に全ての装置を収めて運ぶことができた。全備重量は40kg。 昭和6年から開発が開始された。研究方針は、列車無線および移動通信所用に軍用列車に搭載できるものであること、輓馬車輌や自動車など移動中の車両相互の通信に使えることとされた。10月、陸軍騎兵学校は富士裾野で機甲自動車射撃演習を行い、このときに八八式飛行機用三号無線電話機を使用した。結果、装甲自動車には無線電話装置が有効かつ必要な装備であることが確認された。 昭和7年、十三号甲無線機を一部改修し、第一回試験を実施した。結果、所期の性能が確認された。 昭和8年2月から6月、第一回試作器材の試験が陸軍騎兵学校により行われた。数次の試験により器材と車内装備に補修が行われた。判定は、構造はおおむね堅牢で、各部の機能は良好であること、取扱いが簡易であること、短期教育で実用通信ができるというものだった。行動中、または停車中の装甲自動車が通信連絡を行うにあたり、充分実用的な価値があると認められた。9月から11月、試験を実施し装備に若干補修を行った。 昭和9年、審査方針の一部が修正され、行動間の通信可能距離が0.5kmから1kmとされた。これを踏まえ、交信の確実度を向上させ、取扱いの容易化を図って第二次試作が行われた。これは改造九二式装甲自動車に装備され、昭和9年6月に試験を実施、改修を加えた。8月、満州北部で雨期・炎熱試験を実施。夏季の実用的な電信交信が可能なこと、しかし無線電話は非常な近距離でのみ実用できるものであることが確認された。 昭和10年1月、満州北部での冬期試験の結果、修正された九二式装甲自動車に搭載の上で若干処置を講じれば、無線電話と電信の両方がおおむね良好に機能すると認められた。3月、兵器採用試験の実績から短期に製造可能であると確認された。 9月には陸軍騎兵学校の試験によりおおむね実用に適すると認められた。11月には本無線機につき、陸軍技術本部に意見を求めて異論がないことから仮制式制定の上申が認可された。昭和10年12月に上申が行われた。.

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九四式四屯牽引車

九四式四屯牽引車は、大日本帝国陸軍が1930年代に開発した全装軌式牽引車である。時速40km/hの機動能力を発揮可能だった。.

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九四式軽装甲車

九四式軽装甲車 TK(きゅうよんしきけいそうこうしゃTK)は、1930年代前期に開発された大日本帝国陸軍の装甲車(装甲牽引車)。.

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ノモンハン事件

ノモンハン事件(ノモンハンじけん)は、1939年(昭和14年)5月から同年9月にかけて、満州国とモンゴル人民共和国の間の国境線をめぐって発生した紛争のこと。1930年代に日本(大日本帝国)とソビエト連邦の間で断続的に発生した日ソ国境紛争(満蒙国境紛争)のひとつ。満州国軍とモンゴル人民共和国軍の衝突に端を発し、両国の後ろ盾となった大日本帝国陸軍とソビエト労農赤軍が戦闘を展開し、一連の日ソ国境紛争のなかでも最大規模の軍事衝突となった。.

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ルノー FT-17 軽戦車

ルノー FT-17 軽戦車(ルノー FT-17 けいせんしゃ、ルノー FT モデル 1917年式)は、フランスのRenault S.A.)で開発された軽戦車である。 FTは、フランス語で「軽量」を表す「Faible Tonnage」の略であるとされることも多いが、実際にはそれ自体に意味はない、ルノー社内の識別記号であったらしい。ちなみにフランス語で軽戦車はChar legerと書く。.

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独立混成第1旅団

立混成第1旅団(どくりつこんせいだいいちりょだん)は、大日本帝国陸軍の独立混成旅団の一つ。1934年(昭和9年)と、1939年(昭和14年)に編成された。.

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百武俊吉

武 俊吉(ひゃくたけ しゅんきち、1897年7月17日 - 1937年10月6日)は大日本帝国陸軍の軍人。最終階級は大尉。満州事変の際派遣された臨時派遣第1戦車隊の隊長となり、創成期の日本陸軍機甲部隊を率いた人物として知られる。.

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装軌装甲車一覧

装軌装甲車一覧(そうきそうこうしゃいちらん)では、世界の装軌装甲車を挙げる。.

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豆戦車

豆戦車(まめせんしゃ)は、軽戦車よりさらに小型・軽量・軽装備な戦車。タンケッテ(Tankette)や豆タンクとも呼ばれる。.

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軍用装甲車一覧

軍用装甲車一覧(ぐんようそうこうしゃいちらん)では、世界の軍用装甲車を挙げる。.

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Forgotten Hope Secret Weapon

『Forgotten Hope Secret Weapon』(フォーガットン・ホープ・シークレット・ウェポン, 略称:FHSW)は、FPSである『BF1942』において、有志の開発チームが製作しているトータルコンバージョンMOD。.

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SRII

SRIIは、大日本帝国陸軍が石川島自動車製造所(現いすゞ自動車)に命じ1934年(昭和9年)に試作した水陸両用戦車。 試作車両は完成したが、試作のみで終わっている。SRは「水陸両用」の頭文字。.

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捜索連隊

捜索連隊(そうさくれんたい、搜索聯隊)とは、大日本帝国陸軍の部隊編制単位(連隊)のひとつで、戦闘斥候を任務とする機動偵察部隊である。また、連隊の名称を冠せず捜索隊(そうさくたい、搜索隊)と称す類似の編制も存在しており、ともに本項で詳述する。帝国陸軍における軍隊符号は捜索連隊・捜索隊ともにSO。 第二次世界大戦期に旧来の騎兵連隊に替わる部隊として、各師団隷下に設置された。同時期の列強における機械化騎兵連隊・装甲偵察大隊、陸上自衛隊の機甲科偵察隊などに相当する。.

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日ソ国境紛争

日ソ国境紛争(にっそこっきょうふんそう)は、1930年代後半を中心に満州で起きた、大日本帝国とソビエト連邦間の国境紛争である。形式的には満州国とソ連、あるいはその衛星国のモンゴル人民共和国の国境が係争地のため、満ソ国境紛争や満蒙国境紛争とも呼ばれる。なお、日本及びソ連では一般に紛争にとどまるものととらえているが、モンゴルではノモンハン事件については戦争と評価している。.

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