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フキヌキシカクワガタ

索引 フキヌキシカクワガタ

フキヌキシカクワガタ(Rhaetulus crenatus fukinukii)は、コウチュウ目・クワガタムシ科・シカクワガタ属に属するクワガタムシである。 アッサムシカクワガタと呼ばれ、シカククワガタの中では、中型種である。.

1 関係: シカクワガタ属

シカクワガタ属

ワガタ属 (Rhaetulus) は昆虫綱甲虫目クワガタムシ科に属する分類群。大アゴは根元で大きくL字型に湾曲し、先端は二股に分かれる。前胸背板の側面がぎざぎざになっていることも本属の特徴である。系統的にはノコギリクワガタやフタマタクワガタ類に近く、生態面や、脚部の構造に類似点が多く見受けられる。 奇抜な大アゴと背中の模様から、そこそこ人気があり、流通がある。 東南アジアの大陸部に広く分布するが、南のものほど背中の鼈甲色の模様が明瞭になる傾向がある。 寿命は半年から1年で、産卵から羽化までは1年程度。地表部の朽木に産卵し、幼虫には菌糸ビンを使うこともできる。 しかしクヌギは好まず、ブナやコナラをベースとしたオオヒラタケの菌糸ビンで大きくなる。.

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