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ت

索引 ت

ت (ター, تاء)はアラビア文字の3番目に位置する文字。無声歯茎破裂音 を表す。

目次

  1. 22 関係: 原カナン文字ペルシア語ペルシア文字ハウサ語フェニキア文字アラビア語の点字アラビア語の音韻アラビア語の文法アラビア語の数詞アラビア文字アラビア文字 (Unicodeのブロック)アラビア文字化カナートキルギス語クーフィー体シャーベットター頭音法هXerox Character Code Standardةث

原カナン文字

原カナン文字(げんカナンもじ)とは、青銅器時代後期(紀元前15世紀頃~)のレバント文書にみられる、22の象形文字からなる頭音書法(アクロフォニー)による子音文字である。紀元前1050年を境とし、それ以前の文字を慣習的に原カナン文字と呼び、それ以降の文字はフェニキア文字と呼ぶ。原カナン文字で書かれた約10の碑文が現在のイスラエルとレバノンで見つかっている。

見る تと原カナン文字

ペルシア語

ペルシア語(ペルシアご、 )は、イランを中心とする中東地域で話される言語。ペルシャ語、ファールシー語、パールシー語(پارسی‌)ともいう。 言語学的にはインド・ヨーロッパ語族-インド・イラン語派-イラン語群に分類される。ペルシア語は高度な文明を持っていた古代ペルシア帝国から現在に至るまでイラン高原を中心に使われ続けてきた言語であり、文献によって非常に古くまで系統をさかのぼることができる。ただし、現在のペルシア語にはアラビア語からの借用語が非常に多く、その形態は古代ペルシア語とはかなりの断絶がある。

見る تとペルシア語

ペルシア文字

ペルシア文字(ペルシアもじ)あるいはペルシャ文字(ペルシャもじ)(الفبای فارسی アレフバーイェ・ファールスィー)とは、アラビア文字を元にして、ペルシア語を表すために改良がほどこされた文字体系を言う。32文字からなるアブジャドである。

見る تとペルシア文字

ハウサ語

ハウサ語(ハウサご)は、ハウサ人の言語。主にナイジェリア北部からニジェール南部にかけて用いられる。さらにナイジェリア各地や周辺諸国の共通語として2,000万人以上の話者を抱える。アフロ・アジア語族のチャド諸語に属する。

見る تとハウサ語

フェニキア文字

フェニキア文字(フェニキアもじ)は、北セム系言語であるフェニキア語を表す、22文字からなる音素文字である。1つの文字が1つの子音を表すアブジャドである。 原カナン文字を元とし、紀元前1050年頃より整備され、フェニキア人(古代地中海世界において現在のレバノン一帯を中心に活動していた民族)によって使用された。右から左に書かれた。 フェニキア文字は、現在使われているほとんどの音素文字(アルファベット、アブギダを含む)の源と考えられている。

見る تとフェニキア文字

アラビア語の点字

アラビア語の点字 (بِرَيْل عَرَبِيَّة) は、アラビア語の表記に使われる点字である。アラビア語の点字は1878年より以前にイングランドの宣教師によってエジプトに持ち込まれた点字に由来するため、文字の割り当ては概ね英語の点字や、ギリシア語やロシア語の点訳システムに見られるようにローマ字化したものに対応している。 しかし、かつては複数の標準があり、アルジェリア式点字などといったいくつかの点字は、エジプトの点字とは関係が無かった。アラビア語の統一点字は1950年代に国際点字への移行の一環として採用され、アラブ世界の標準となっている。ウルドゥー語やペルシャ語の点字などといった他のアラビア系文字の言語にも、アラビア語の点字に似た点訳システムがあるが、一部の文字と分詞の割り当てが異なっている。

見る تとアラビア語の点字

アラビア語の音韻

アラビア語はさまざまな変種の集合である。この記事ではアラビア語が使用されている地域全体で教育のある話者に共有されている標準的な変種である現代標準アラビア語の発音を主に扱う。現代標準アラビア語(Modern Standard Arabic, MSA)はあらゆる印刷メディアの文章、および口頭でもニュース、演説、あらゆる種類の公式宣言で使用される。 現代標準アラビア語には28の子音音素があり、「強調のある」(咽頭化もしくは軟口蓋音化した)子音と強調のない子音との間にコントラストがある。母音音素は3つある。アラビア文字28文字は28の子音に対応するが、8世紀までにはアリフはもはや声門閉鎖音ではなく、長いを表すようになっていた。結果として、ダイアクリティカルマークのハムザがこの音を表すために導入された。さらに、これらの音素のいくつかは多くの現代方言で融合し、また借用や音素分裂を通じて新しい音素も加わってきている。

見る تとアラビア語の音韻

アラビア語の文法

文法構造としてはVSO型の動詞文とSVO型の名詞文とがあり、正則語とされるフスハーでは動詞文が特に多く用いられている。SVO文は主語が主題となっており強調・明示したい場合などに登場するが、口語では後者のSVO文の比率が非常に高い傾向にある。 文字同士をつなげて書くアラビア語文は基本的には単語ごとに切り分けるが、前置詞や性・数・人称変化に関する部分が接続していくのでひとまとまりであっても文節構造を持つことも少なくない。非常に長いことで有名な (ʾa-fa-stasqaynākumūhā, ア・ファ・スタスカイナークムーハー)はこれで一つのかたまりだが、実際に日本語化すると「そして我らはお前たちにそれ(雨水のこと)を降らせるようにするだろう」といった文章になる。

見る تとアラビア語の文法

アラビア語の数詞

アラビア語の数詞(アラビアごのすうし)ではアラビア語の文法のうち、数詞について解説する。

見る تとアラビア語の数詞

アラビア文字

アラビア文字(アラビアもじ)は、アラビア語をはじめ、世界中のイスラム文化圏に属する諸言語を記述するのに使われる文字。ラテン文字、漢字に次いで、世界で三番目に使用者数が多い文字体系である。

見る تとアラビア文字

アラビア文字 (Unicodeのブロック)

アラビア文字(アラビアもじ、Arabic)は、Unicodeの13個目のブロック。

見る تとアラビア文字 (Unicodeのブロック)

アラビア文字化

本項アラビア文字化(アラビアもじか)では、本来アラビア文字以外の文字で表記する言語のアラビア文字での表記法について説明する。このような表記法は、歴史上イスラーム圏の拡大と共に広まった。現在では本来の表記法に替わって用いられているものも少なくない。

見る تとアラビア文字化

カナート

カナート(قناة, qanāt)とは、イランの乾燥地域に見られる地下用水路のこと。同様のものをアフガニスタン、パキスタン、ウズベキスタン、新疆ウイグル自治区などではカレーズ(karez; كاريز 転写:kāriz)といい、北アフリカではフォガラ(foggara)という。 イラン高原を中心に各時代に出現したペルシア帝国が、ティグリス川・ユーフラテス川沿岸の古代メソポタミア文明を凌駕した点の一つにこのカナートという灌漑施設があったといわれる。現在に至るまで古代に起源を持つこの水路が使われている地域も多い。 山麓の扇状地などにおける地下水を水源とし、蒸発を防ぐために地下に水路を設けたものである。山麓に掘られた最初の井戸で水を掘り当ててその地点から横穴を伸ばし、長いものは数十kmに達する。水路の途上には地表から工事用の穴が掘られ、完成後は修理・通風に用いられる。水路が地表に出る場所には、耕地や集落のあるオアシスが形成されている。耕地では小麦、大麦に加え、乾燥に強いナツメヤシ、近年では綿花やサトウキビなどの商品作物の栽培が行われている。

見る تとカナート

キルギス語

キルギス語(キルギスご、кыргыз тили、kyrgyz tili)は、キルギス共和国(以下キルギス)の国家語(мамлекеттик тил)である。クルグズ語とも表記する。ISO 639による言語コードは ky および kir。 テュルク諸語の北西語群に属し、カザフ語と近い関係にある。

見る تとキルギス語

クーフィー体

クーフィー体(クーフィーたい、font、Kufic)は、アラビア文字の書体で、ナバテア文字より発展したアラビア文字の最古の書法である。その名称はイラクの都市クーファにちなみ、アッバース朝が当時クーファを首都としていたことからその名がついた。イスラム教が生まれた時点ですでにアラビア半島全域において用いられ、クルアーンの最初の写本はクーフィー体により記された。英語の「Kufic」の音からクフィック体と呼ばれることもある。

見る تとクーフィー体

シャーベット

シャーベット()は、糖類のほか果汁や酸などを加えて凍結させた冷菓上野川修一 編『ミルクの事典』p.127、朝倉書店、2009年。これには乳脂肪分や乳固形分を含む場合もある。 英語圏ではsherbetと表記するが、多義的であり、氷菓(ひょうか)(アメリカ合衆国)あるいははじけるキャンディー(イギリス、ニュージーランド、オーストラリア)のことをいう。オーストラリアとニュージーランドではシャーバート()と呼ばれることがあり、しばしばアメリカでもシャーバートと誤認されている。シャーベットは、古くは発泡性または氷で冷やしたフルーツがベースの飲料であったが、イギリス、アメリカ、オセアニアで異なるものを意味するように変化していくに連れ、その意味(及びスペルと発音)は、三つの英語圏の国の間で分離していった。

見る تとシャーベット

ター

ター。

見る تとター

頭音法

頭音法(とうおんほう、acrophony)または頭音原理(とうおんげんり、acrophonic principle)とは、表音文字の特徴のひとつで、ある語を表す文字を、その語の語頭音を表す表音文字として利用することをいう。

見る تと頭音法

ه

ه(ハー, هاء)はアラビア文字の26番目に位置する文字。無声声門摩擦音 を表す。 フェニキア文字から受け継がれた文字の一つで、ヘブライ文字の 、発音は全く異なるがギリシャ文字の Ε、ラテン文字の E、キリル文字の E と対応している。元は『糸』の形であった。 初期のアラビア語では女性語尾が ـَهْ(-ah)と ـَتْ(-at)の2種類があったがその後統合され ه の上に ت の弁別点2個をつけた ة(tā’ marbūṭa(h),ター・マルブータ)が作られた。ター・マルブータは「結ばれたター」「縛られたター」という意味で ت を丸めた形状のことを指すが、現代でも古典的アラビア語の発音を継承しており文語では属格(イダーファ)構文や息継ぎなしのつなげ読み(ただし現代のフスハー会話ではイダーファ構文以外ではt発音はしないのが一般的)で ت(t)の音を示すほか休止形では ه(h)の発音となる。(ただし現代会話では休止形でh音を発音せず直前の短母音aまでしか発音しない。) なお、アラビア語以外の言語では現在でも語尾の は母音を表すことが多く、言語によっては語中でも母音を表す。

見る تとه

Xerox Character Code Standard

Xerox Character Code Standard (XCCS) は、Xerox Network Systems Architecture の要素間の情報交換のために 1980 年に Xerox 社によって作成された、歴史的な16ビット文字エンコーディングである。ラテン文字、アラビア文字、ヘブライ文字、ギリシア文字、キリル文字、中国語文字、日本語文字、韓国語文字、および技術記号を使用する言語に必要な文字をエンコードしている。 これは、Unicode 標準の初期の先駆けであり、そのためのインスピレーションとして見なすことができる。 国際文字セット (ICS) は XCCS と互換性がある。

見る تとXerox Character Code Standard

ة

ة (ター・マルブータ, تاء مربوطة)はアラビア文字のひとつ。歴史的には ه と ت を融合させたもので後代になってから創案されたので、28ないし29あるとされる独立したアルファベットの一文字に含められることはない。一般に知られている文字名のター・マルブータは「結ばれたت」を意味し、この文字の形状が ت を丸めたように見えることに由来する通称である。アラビア語文法の用語としては「女性化のه」を意味するハー・アッ=タアニース(هاء التأنيث)と呼ばれる。 名詞、形容詞、能動分詞、受動分詞、数詞等(アラビア語ではこれらは全てاسم(ism,イスム)すなわち「名詞」として分類される)の語尾につくことでその語を女性形に変化させる(例:ムスリム مسلم → ムスリマ مسلمة)などする。これ以外にも集合名詞の単数化、行為の1回分の回数表示、意味の強調(男性を強調しているこの用法ではター・マルブータがついていても男性扱いされる)にも用いられる。

見る تとة

ث

ث (サー, ثاء )はアラビア文字の4番目に位置する文字。無声歯摩擦音 をあらわす。

見る تとث