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Т

索引 Т

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字の T に相当する文字であり、大文字は同形であるが、小文字は異なっている。また、セルビア語とマケドニア語以外の言語において、筆記体はラテン文字の M や m のようである(ブロック体で縦棒を 3 本書くケースもある)。.

40 関係: マケドニア語チュヴァシ語モンゴル語リングア・フランカ・ノバルーマニア語アルファベットルシン語ロシア語ロシア語アルファベットトルクメン語トゥバ語テーフョードル・アルトゥーロヴィチ・ケールレルフェニキア文字ドンガン語アゼルバイジャン語ウクライナ語ウクライナ語の日本語表記オイラト語カザフ語カザフ語アルファベットキリル文字一覧キルギス語クリミア・タタール語グラゴル文字コミ語セルビア語キリル・アルファベット音素文字の歴史ISO 9ISO/IEC 8859ISO/IEC 8859-5ΤJIS X 0213非漢字一覧KOI8-RKOI8-UѾҌTЌت2014年ソチオリンピックの開会式

マケドニア語

マケドニア語(македонски јазик)は主としてマケドニア共和国で使用されている言語である。インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派の南スラヴ語群に属する。 アレクサンドロス大王で有名な古代マケドニア王国で話されていた言語は古代ギリシア語のマケドニア方言であり、それとは異なる。 マケドニア語はブルガリア語と近縁で、セルビア・クロアチア語とも類似性がある。また、別系統のルーマニア語、ギリシア語、アルバニア語などとも共通の特徴があり、バルカン言語連合と呼ばれる。 マケドニア語はマケドニア共和国の公用語である他、アルバニア、セルビア、モンテネグロ、ギリシャでも一部で使われている。 記述の際にはキリル文字を使用する。.

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チュヴァシ語

チュヴァシ語(チュヴァシご、チュヴァシ語:)は、ブルガール語と同じテュルク諸語のオグール語群に属する言語。 おもにロシア連邦のチュヴァシ共和国で話される。テュルク諸語中最も異質な特徴を持つ。.

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モンゴル語

モンゴル文字で書かれた「モンゴル」 モンゴル語(モンゴルご、Монгол хэл、Mongol hel、、mongGul kele)は、モンゴル諸語に属する言語であり、モンゴル国の国家公用語である。モンゴル語を含むモンゴル語族は、テュルク語族及びツングース語族とともにアルタイ諸語と呼ばれる。 第8条はモンゴル語をモンゴル国の国家公用語に規定している。モンゴル国では、行政・教育・放送のほとんどがモンゴル語でなされるが、バヤン・ウルギー県では学校教育をカザフ語で行うことが認められている。こうした地域の人々の中にはモンゴル語を全く解さない者もいる。モンゴル国外には10万人以上のモンゴル国民が居住(日本国内にも合法・不法合わせ数千人が滞在しているものと推定されている)しており、かれらの母語でもある。 モンゴル諸語のうち、どこまでを「モンゴル語」と呼ぶのか明確な定義はないが、一般的にはモンゴル国や中国の内モンゴル自治区でも話されているものがモンゴル語とされる。.

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リングア・フランカ・ノバ

Lingua Franca Nova リングア・フランカ・ノバ(英語:Lingua Franca Nova)とは、1965年に米国ペンシルベニア州シッペンスバーグ大学の心理学者ジョージ・ブレー博士によって考案された国際補助語である。この人工言語はエレフェンとも言う。 フランス語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語およびカタルーニャ語をもとにした語彙を持ち、ロマンス諸語系統のクレオール言語を参考に、非常に簡素化された文法から構成されている。後置修飾で、基本語順はSVOである。 リングワ・フランカとは、イタリア語でフランク語、フランク王国の言葉を意味する言葉から派生した言葉である。.

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ルーマニア語アルファベット

ルーマニア語アルファベットとは、ルーマニア語を表記するために使用される文字である。現在ではラテン文字を使用する。「ă â î ș ț」の5種類のダイアクリティカルマークつき文字を使用し、つづりと発音の関係はかなり規則的である。.

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ルシン語

ルシン語(ルシーン語、Русиньскый язык)は、ルシン人によって話される言語であり、東スラヴ語群に分類される。セルビアのヴォイヴォディナ自治州の公用語の一つ。ウクライナ・ザカルパッチャ州、スロバキア東部、ポーランド南東部、そしてハンガリーなどでも用いられている。 ルシン語はウクライナ語との共通点も多く、そのためにウクライナ語の方言としてみなされているが、話者の中にはルシン語がウクライナ語とは別の独立した言語であると考える者もいる。.

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ロシア語

ア語(ロシアご、русский язык )は、インド・ヨーロッパ語族のスラヴ語派東スラヴ語群に属する言語。露語とも略される。ロシア連邦の公用語。ロシア連邦の国語表記には、キリル文字を使用する。近縁の言語にウクライナ語とベラルーシ語がある。.

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ロシア語アルファベット

ア語アルファベット(русский алфавит、ラテン文字転写:rússkij alfavít)は、ロシア語で用いられるアルファベットである。ロシア語アルファベットはキリル文字を使用して表記され、10世紀の第一次ブルガリア帝国の時代にで考案されたとされている。現代のロシア語アルファベットは33文字からなる。 なお、その中に発音しない文字もあるので文章を読む時などは注意が必要。.

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トルクメン語

トルクメン語(トルクメン語: Türkmençe、)とは、中央アジアなどの地域で使用される言語の一種である。トルコ語、アゼルバイジャン語と同じテュルク諸語の南西語群(オグズ語群)に属し、トルクメニスタン、イラン北東部、アフガニスタン北西部などの地域で話されている菅原「トルクメン語」『中央ユーラシアを知る事典』、394-395頁。 トルクメン語はトルクメニスタンの公用語に制定されている。また、アフガニスタンの一部の地域ではトルクメン語はパシュトー語、ダリー語に次ぐ第三の公用語として認められている。.

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トゥバ語

トゥバ語 は、ハカス語、アルタイ語、 ショル語とともに北東語群(シベリア・テュルク語群)に分類されるテュルク諸語に属する言語。ISO 639による略語はtyv、SILによる略語はTUNで表される。ロシア連邦トゥバ共和国を中心にブリヤート共和国、モンゴル国西部、中華人民共和国・新疆ウイグル自治区などに住むトゥバ人の間で、約30万人によって話されている。.

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テー

テー.

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フョードル・アルトゥーロヴィチ・ケールレル

フョードル・アルトゥーロヴィチ・ケールレル(ロシア語:Ѳёдоръ Арту́ровичъ Ке́ллеръフョーダル・アルトゥーラヴィチュ・キェールリェル、1857年10月12日 - 1918年12月8日)は、ロシア帝国の伯爵、軍司令官、騎兵大将、ウクライナ国軍の総司令官である。「ロシア一のシャーシュカ」(«Первая шашка России»)の異名を取った。日露戦争の英雄、F・E・ケールレル伯爵の甥に当たる。.

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フェニキア文字

フェニキア文字(フェニキアもじ)は、古代地中海世界において現在のシリア一帯を中心に活動していた海洋商業民族であるフェニキア人によって北セム系言語であるフェニキア語を書くために使用されていた文字。.

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ドンガン語

ドンガン語(ドゥンガン語、東干語、ドンガン語: Huejzw jyian〈回族語言〉、 дунганский язык)は、中央アジアのキルギスなどでドンガン人と呼ばれる民族が使用する言語であり、中国語官話方言に含まれる西北方言の地域変種のひとつ。ただし漢字でなくキリル文字で表記し、声調記号をつけない。.

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アゼルバイジャン語

アゼルバイジャン語(Azərbaycanca)あるいはアゼリー語は、トルコ語やトルクメン語と同じテュルク諸語の南西語群(オグズ語群)に属し、アゼルバイジャンの公用語でもある。 イラン北西部にも多くの話者がいる。イランにおいては単にトルコ語と呼ばれることもある。 その他、グルジアやアルメニア、イラク北部、トルコ、ロシア連邦内のダゲスタン共和国などにも話者が分布している。.

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ウクライナ語

ウクライナ語( )は、インド・ヨーロッパ語族のスラヴ語派の東スラヴ語群に属し、キリル文字を使用する言語である。ウクライナの公用語である。ウクライナ国外においても、諸外国に住むウクライナ人によって使用されている。本国での話者人口は3680万人。本国以外に、ロシア、ベラルーシ、カザフスタン、ポーランド、カナダやアメリカ合衆国などの南北アメリカ、オーストラリアなどにも話者がおり、それらを合計すれば約4500万人になる。スラヴ語派においてはロシア語、ポーランド語に次いで第3位の話者人口である。11月9日はウクライナ語の記念日となっている。.

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ウクライナ語の日本語表記

ウクライナ語の日本語表記は、ウクライナ語の日本語転写についての参考資料である。 本項目では、ウクライナ語を日本語の仮名に転写する際に一般的に考えられる方法を述べ、また、表記の揺れについて解説する。本項の目的は正確なウクライナ語の解説ではない。また、日本語表記に関する啓蒙・規範作りを目的とするものでもない。現在ウクライナ語と日本語の両方を用いる人たちの間で通用している日本語表記を整理して示すことにある。.

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オイラト語

イラト語(Өөрд келн)は、オイラト系諸部族によって話される言語であり、アルタイ諸語モンゴル諸語に分類される。話者はロシア連邦カルムイク共和国、モンゴル国西部、中国新疆ウイグル自治区、青海省、甘粛省に分布しており、書き言葉としてはカルムイク共和国で用いられるカルムイク語(ru、zh、en)、中国新疆ウイグル自治区で用いられるオイラト文語が存在する。Redbookに載る危機言語。.

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カザフ語

フ語(Қазақ тілі)は、主に中央アジアで使用される言語の1つであり、カザフスタンの国家語に制定されている。ISO 639による略語は2字が kk、3字が kaz で表される。カザフスタンのほか、他の中央アジアの国家、中華人民共和国の新疆ウイグル自治区やモンゴル西部、ロシアでも話されている坂井「二つの主要言語」『カザフスタンを知るための60章』、34-38頁。 カザフ語はテュルク諸語の北西語群(キプチャク語群)に分類され、カラカルパク語、ノガイ語、キルギス語などと近い関係にある庄垣内「カザフ語」『言語学大辞典』第1巻(三省堂, 1988年3月)、1147-1151頁。方言は北東方言、南部方言、西部方言(あるいは北東方言、南部方言、中央北部方言、東部方言)に分類され、語彙や発音に違いが見られるものの、それぞれの差異は大きくない坂井「カザフ語」『中央ユーラシアを知る事典』、117-118頁。カザフ語の文語は北東方言に基づいている。 また、ラテン文字で表記されることもある。.

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カザフ語アルファベット

フ語アルファベットは、カザフ語を書き表すために使われる字母である。時代や地域の違いによって、キリル文字、ラテン文字、アラビア文字といった多様な表記法が作られていた。.

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キリル文字一覧

この一覧は、どの言語でどのキリル文字が使われているかの表である。 キリル文字の多彩な派生形が、特に旧ソビエト連邦で使用されていた言語の表記体系において数多く使用されている。以下の表は、このうちいくつかの言語における使用状況をまとめて比較したものである。で示された文字はロシア語のアルファベットであり、キリル文字を取り入れた多くの言語で中心的に使用されている。.

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キルギス語

ルギス語(キルギスご、Кыргыз тили、Kyrgyz Tili)は、キルギス共和国(以下キルギス)の国語である。クルグズ語とも表記する。ISO 639による言語コードは ky および kir。 テュルク諸語の北西語群に属し、カザフ語と近い関係にある。.

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クリミア・タタール語

リミア・タタール語(クリミア・タタール語:Qırımtatar tili, Qırımtatarca, Qırımca)は、クリミア共和国を中心に居住するクリミア・タタール人によって話されるテュルク系言語の1つ。 クリミア・タタール人の民族離散の結果、ウズベキスタン等の中央アジア諸国、トルコ、ルーマニア、ブルガリアにも話者が存在する。話者数は、クリミアに26万人、中央アジアに15万人と推計される。 言語系統は、テュルク諸語のキプチャク語群に属し、同語群のクムク語、カラチャイ・バルカル語に近縁とされるが、オスマン帝国との歴史的な関係から、トルコ語からの影響が顕著に見られる。そのため、トルコ語が属するオグズ語群とキプチャク語群の中間として分類する場合もある。 他のテュルク系諸言語と同様に膠着語であり、母音調和の特徴を持つ。語彙はアラビア語、ペルシア語、トルコ語、ロシア語からの借用語が多い。.

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グラゴル文字

ラゴル文字(グラゴルもじ、Глаголица、グラゴーリツァ)は、主にスラヴ系言語を記述するために作られたアルファベットで、スラヴ圏最古の文字である。正教会のキュリロス(827年 - 869年)とメトディオス(826年 - 885年)が、855年か862年から863年のころ、聖書やその他の文書をスラヴ諸語に翻訳するために作成した。ギリシア文字を元にして作られたものと思われるが、独特の外見を持つ。キリル文字になるまでの400〜500年間使われた文字である。古代教会スラヴ語でも用いられた文字である。.

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コミ語

ミ語(コミご、Komi, ジリエーン語 (Ziryene)、ジリヤン語 (Zyrian))は、フィン・ウゴル語派ペルム諸語に分類される言語である。ロシアのコミ共和国およびペルミ地方に住むコミ人によって話されている。 コミ・ペルミャク語とも呼ばれるペルミャク方言についても、ここで解説する。.

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セルビア語キリル・アルファベット

ルビア語キリル・アルファベット(セルビアごキリル・アルファベット、српска ћирилица / srpska ćirilica、)は、セルビア語のキリル文字による表記に用いるアルファベットであり、1818年にヴーク・カラジッチによって定められた。現代セルビア語の表記にはこのセルビア語キリル・アルファベットを用いる表記法と、ガイ式ラテン・アルファベットを用いる表記法が併用されている。セルビアでは2006年にキリル・アルファベットが国家の公式のアルファベットと定められた。 ヴーク・カラジッチは、の「話した通りに書き、書いてある通りに読む。」という考え方に基づき、キリル文字を土台としたセルビア語の表記法を考案した。このカラジッチの考案したセルビア語キリル・アルファベットは、リュデヴィト・ガイが考案したセルビア語ラテン・アルファベットと1対1で完全に対応している(ガイ式アルファベットに含まれる二重音字Lj、Nj、Džはそれぞれ1文字とみなされる)。 ラテン・アルファベットと比べるとキリル・アルファベットはより伝統的なものとみなされており、セルビアなどで公式の文字として法定されている。20世紀にはラテン・アルファベットの使用が拡がり、ラテン・アルファベットの使用も多い。 マケドニア共和国のやによってセルビア語キリル・アルファベットに手を加えたものが、として使用されている。.

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音素文字の歴史

音素文字の歴史(おんそもじのれきし)は、文字の歴史のはじまりから千年以上も下った古代エジプトに始まる。紀元前2000年頃に、初めて独立した音素文字が出現した。これは、エジプトのセム人労働者が言語を表現するのに使ったもので、エジプトヒエログリフの表音的な部分から派生したものだった(ワディ・エル・ホル文字と原シナイ文字参照)。今日の音素文字のほとんどは、この文字体系の直系の末裔(たとえばギリシア文字、ラテン文字など)であるか、少なくともそれらのアルファベットに影響を受けて生まれて変化したものである。.

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ISO 9

国際標準規格ISO 9は、スラヴ語派の多くと非スラヴ系のいくつかの言語が用いるキリル文字をラテン文字へ翻字する体系である。 ISO 9の主な利点として、ダイアクリティカルマークを用いて一つの文字に対して対応する文字は一つに決められている。そのため元の言語が判らなくても可逆的な翻字が可能である。 ISO/R 9:1954,、ISO/R 9:1968及びISO 9:1986といった初期のバージョンでは、言語学における国際的学術体系()に基づく点が多かったが、1995年の版より、音韻的対応よりも文字としての一対一の対応を重んじて変更が加えられた。.

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ISO/IEC 8859

ISO 8859(より正式にはISO/IEC 8859)はコンピュータでの利用を目的とした8ビット文字コードの標準である。ISOとIECが合同で定めた。この標準は複数の部(英: part)に分かれており、それぞれがISO/IEC 8859-1、ISO/IEC 8859-2などのように番号付きで出版されている。それぞれの部自体を、非公式に標準として参照することがある。2009年現在、15の部(破棄されたISO/IEC 8859-12標準を除く)が存在する。.

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ISO/IEC 8859-5

ISO/IEC 8859-5:1999 は、ISO/IEC 8859 の第5部であり、ラテン文字とキリル文字用の文字コードの標準である。1988年に初版が制定された。 推奨MIME名は ISO-8859-5。.

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Τ

(タウ、希: /, 英: )はギリシア文字の一つで、伝統的な配列では、その第 19 番目に置かれる。音価は /t/。なお、ντ は語頭で/d/、語中で/nd/。ラテンアルファベットのT、キリル文字のТ、Ћはこの文字に由来する。.

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JIS X 0213非漢字一覧

JIS X 0213非漢字一覧(ジス エックス 0213ひかんじいちらん)は、JIS X 0213:2004で規定された非漢字(仮名、特殊文字及びけい線素片)の一覧(1面1区-1面13区)である。 1面の漢字についてはJIS X 0213漢字一覧の1面を参照。 2面の漢字についてはJIS X 0213漢字一覧の2面を参照。 該当文字および規格で示された面区点、Shift_JIS-2004、Unicodeのコード位置および規格に記載された日本語通用名称を示す。なお、いわゆる全角・半角の区別のある文字については、規格には半角のコードが記されていても全角のコードに対応付ける実装が一般的である。 また、文字に該当するWikipedia日本語版上の記事への参考を付ける。なお、参考とされる記事は、該当の記号の説明を主とする記事であり、原則として該当文字のJIS X 0213のコードが記された記事とする。(たとえば「<」を説明した記事は不等号であり、不等式ではない)「¨」の記事がウムラウトとトレマので示されているように複数の記事で説明が行われている場合は両記事を「/」で区切って示す。.

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KOI8-R

KOI8-Rはロシア語のキリル文字を扱うよう設計された、8ビットの文字コードである。ブルガリア語も扱える。ここから派生したKOI8-Uには、ウクライナ語の文字が追加されている。最初のKOI-8符号はソビエト当局により1974年に設計された。 KOI8はISO 8859-5よりもはるかに広く使われ続けている。ISO 8859-5が人気だったことはない。他のよく知られたキリル語文字コードはWindows-1251である。キリル語を他の非ラテン言語と一緒に表現する方法としてUnicodeがある。 KOI8はロシア語で の略であり、「情報交換用符号、8ビット」という意味である。 KOIシリーズの文字集合におけるロシア語のキリル文字は、ISO 8859-5のような自然なキリル文字のアルファベット順ではなく、主に発音の対応するASCIIのラテン文字の符号位置の順で並べられているという特性を持つ。さらに、大文字と小文字の符号位置は逆になっている。これは一見して不自然に見えるが、8ビット目が欠落する文字化けに対処できるという利点がある。たとえば、KOI8-Rで表現した"" (ラテン文字転写例)は8ビット目を落とすと"rUSSKIJ tEKST"になる。大文字と小文字が逆になることで文字化けが発生したことが分かり、文字の発音も近いため、そのまま読めるか、少なくとも復元することはできる。また、これは正しいKOI-7として解釈できる。ASCII文字列"rUSSKIJ tEKST"をKOI-7(КОИ-7 Н1)として解釈すれば""である。一方で、文字コードでソートしても正しいキリル文字の順序にならないという欠点もある。.

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KOI8-U

KOI8-Uは、キリル文字を使う言語であるウクライナ語をカバーするように設計された、8ビットの文字コードである。ロシア語とブルガリア語をカバーするKOI8-Rに基づくが、8つの図形文字を4つのウクライナ文字Ґ、Є、І、Їの大文字と小文字双方に置き換えている。 有名にならなかったISO 8859-5より、KOI8ははるかに広く使われ続けている。もう1つの広く使われているキリル文字コードはWindows-1251である。将来は、最終的にどちらもUnicodeに取って代わられるかもしれない。 ロシア語で、KOI8は Kod Obmena Informatsiey, 8 bit (Код Обмена Информацией, 8 бит) の略で、"情報交換用符号、8ビット" という意味である。 KOIシリーズの文字集合におけるロシア語のキリル文字は、ISO 8859-5のような自然なキリル文字のアルファベット順ではなく、ASCIIのラテン文字と対応する符号位置に疑似ローマ字順で並べられているという特性を持つ。さらに、大文字と小文字の符号位置は逆になっている。これは不自然に見えるかもしれないが、8ビット目が落ちて文字化けしても、、大文字小文字を入れ替えた翻字をすることで通常のASCII端末上で文章をまだ読める (もしくは少なくとも解読できる) という役に立つ特性である。たとえば、KOI8-Uの "Русский Текст"(ルスキー・テクスト、ロシア語のテキストの意) は8ビット目を落とすと rUSSKIJ tEKSTになる。その一方で、文字コードでソートしても正しいキリル文字の順序にならないという欠点もある。.

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Ѿ

は、初期キリル文字の一つで、現在は使用されていない。とТとを水平に記述した合字が起源である。 古代教会スラヴ語や、古代東スラヴ語(en)において、しばしばотъ(from)と綴られていた。.

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Ҍ

、 はキリル文字のひとつである。現在は、キルディン・サーミ語(サーミ語の一方言)にしか使われない。 半軟音であるので、ЬやЪのように、音の価値は無い。キルディン・サーミ語では、Д、ТとНなどの文字にしか使われない。.

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T

Tは、ラテン文字(アルファベット)の20番目の文字。小文字はt。ギリシャ文字のΤ(タウ)に由来し、キリル文字のТに相当する。.

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Ќ

は、キリル文字のひとつ。マケドニア語で使われる文字である。.

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ت

ت (ター, تاء)はアラビア文字の3番目に位置する文字。無声歯茎破裂音 を表す。.

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2014年ソチオリンピックの開会式

2014年ソチオリンピックの開会式は、ソチ・オリンピックスタジアムで2014年2月7日に挙行された。2014年に因み、20時14分(モスクワ時間)に開始され、23時2分(同時間)に終了した。 本大会はトーマス・バッハの国際オリンピック委員会会長就任後に最初に開催されたオリンピックである。 ウラジーミル・プーチン大統領によって開会が宣言された。4万人の観客は2000人と見積もられているパフォーマーとともにスタジアムに参集した。.

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