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山スキー

索引 山スキー

山スキー(やまスキー)とは、自然の山の中で行うスキーを用いた移動手段、登山、またはその用具のことである。最近ではバックカントリースキー(BCスキー)、サイドカントリースキー、オフピステスキーなどと呼ばれる事もあるが、これらは登頂よりも滑走に重きを置いている点で山スキーとは区別される。スキーの代わりにスノーボード(スプリットボード)を用いる場合は山スキーとは呼ばない。エクストリームスキーは山スキーの一部である。.

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十勝岳

十勝岳(とかちだけ)は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077mの活火山。大雪山国立公園内の十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰である。日本百名山及び花の百名山田中澄江の著書『花の百名山』(文春文庫、ISBN 4-16-352790-7)に選定されている。.

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大雪山

大雪山(たいせつざん、だいせつざん)とは、北海道中央部にそびえる火山群の名称である。.

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大源太山

大源太山(だいげんたさん)は、山の名前。ともに群馬県と新潟県の境界付近の三国山脈にある。.

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天塩岳

天塩岳(てしおだけ)は、北海道士別市と紋別郡滝上町にまたがる標高1,558mの山。.

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夕張岳

夕張岳(ゆうばりだけ)は、北海道の中央部を南北に走る夕張山地の南端に位置する標高1,668 mの山。夕張市と空知郡南富良野町にまたがり、山域は北側の芦別岳と共に「富良野芦別道立自然公園」に指定されている。.

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富良野岳

富良野岳(ふらのだけ)は、石狩山地の十勝岳連峰の南西部に位置し、富良野市と上富良野町にまたがる標高1,912mの山である。山域は大雪山国立公園に指定されている。.

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尾瀬

尾瀬(おぜ)は、福島県(南会津郡檜枝岐村)・新潟県(魚沼市)・群馬県(利根郡片品村)の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原である。尾瀬国立公園に指定され、日本百景に選定されている。.

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蓼科山 山(やま)とは、周囲よりも高く盛り上がった地形や場所のことを言い、平地と比べ、傾斜した地形から成る。また、地形学では丘陵や台地よりも高度や起伏が大きいものを指す。.

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山岳救助

雪山での山岳救助の訓練 遭難者移送用に使用される典型的な担架 山岳救助(さんがくきゅうじょ、)とは、登山等で何らかの理由により山岳部で遭難をした者を捜索・救助する活動である。気候が変わりやすく、かつ地形が険しい山岳部において救助活動を行うため、救助に参加する者は、現地の山岳登山に慣れ、かつ体力維持・トレーニングを行っている者が多い。人員輸送に適さない、緊急搬送を行う必要性がある場合は、ヘリコプターや雪上車などを利用されている。.

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乗鞍岳

乗鞍岳(のりくらだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部の長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる剣ヶ峰(標高3,026m)を主峰とする山々の総称。山頂部のカルデラを構成する最高峰の剣ヶ峰、朝日岳などの8峰を含め、摩利支天岳、富士見岳など23の峰があり、広大な裾野が広がる。飛騨側の高山市街地などから大きな山容を望むことができ、親しまれてきた山である垣外富士男 (2002)、186頁。.

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御嶽山

御嶽山(おんたけさん)は、長野県木曽郡木曽町・王滝村と岐阜県下呂市・高山市にまたがり、東日本火山帯の西端に位置する標高3,067 mの複合成層火山である日本山名辞典 (1992)、116頁新日本山岳誌 (2005)、972-973頁。大きな裾野を広げる独立峰である深田久弥 (1982)、227-230頁。 2014年9月27日に7年ぶりに噴火。山頂付近にいた登山客が巻き込まれ、1991年雲仙普賢岳の火砕流による犠牲者数を上回る事態となった。.

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保険

保険(ほけん)は、偶然に発生する事故(保険事故)によって生じる財産上の損失に備えて、多数の者が金銭(保険料)を出し合い、その資金によって事故が発生した者に金銭(保険金)を給付するための制度。.

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ナイロン

ナイロン6とナイロン6,6の分子構造 ナイロン(nylon)は、ポリアミド合成樹脂の種類である。当初は主に繊維として使われた。世界初の合成繊維のナイロン6,6(6,6-ナイロンなどとも)が含まれる。 1935年、アメリカのデュポン社のウォーレス・カロザースが合成に成功した。ナイロンは本来、インビスタ社(旧デュポン・テキスタイル・アンド・インテリア社)の商品名だが、現在ではポリアミド系繊維(単量体がアミド結合(-CO-NH-)により次々に縮合した高分子)の総称として定着している。 ナイロン(nylon)の名称は、「伝線(run)しないパンティストッキング用の繊維」を意図した「norun」に由来する。 また、ナイロン登場前に絹の圧倒的シェアを誇っていた日本に対して「Now You Lousy Old Nipponese」(古い日本製品はもうダメだ)の頭文字をとったという説もある 種類としては、ナイロン6、ナイロン6,6、ナイロン4,6などがある。これらの数字は、合成原料の炭素原子の数に由来す 構造(右図)は、.

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ノルディックスキー

ノルディックスキー (Nordic ski) とは、北欧のスカンジナビア地方で誕生・発展したスキーの型である。.

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チセヌプリ

チセヌプリは、北海道岩内郡共和町と磯谷郡蘭越町とにまたがる標高1,134.2 mの火山である。ニセコ連峰東山系に位置し、ニセコ積丹小樽海岸国定公園内にある。二等三角点(点名「袴腰」)が設置されている。.

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バックカントリー

バックカントリーとは、山野のうち手付かずの自然が残っている整備された区域以外のエリア 毎日新聞、2016年3月10日閲覧。。これらの区域でのスキー、スノーボード、キャンプは、バックカントリースキー、バックカントリースノーボード、バックカントリーキャンプと呼ばれ、「バックカントリー」はこれらの略語としても用いられる。.

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バックカントリースノーボード

バックカントリースノーボードは、スキー場など人工的につくられたリゾートではなく、バックカントリー(自然の山中)を滑るスノーボードのスタイルである。 徒歩あるいはリフトや車両、ヘリコプターを利用して雪山を登り、リゾートエリア外(オフピステ)を滑る。リゾートのように管理された範囲外での滑走となるため、より高度な滑走技術だけでなく、雪崩のリスクマネジメント、応急手当など、安全に関わる知識を学ぶことや、専用の装備が必要である。 ビッグマウンテン、狭義にはエクストリームなどとも呼ばれる。.

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モヘヤ

モヘヤの毛糸 アンゴラヤギ モヘヤ・モヘア()は、アンゴラヤギ()の毛、およびそれらから作った織物。 アンゴラウサギ()の毛「アンゴラ」を含める説もある。.

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トムラウシ山

トムラウシ山(トムラウシやま)は、北海道中央部、上川管内美瑛町と十勝管内新得町の境にそびえる大雪山系南部の標高2,141 mの山。「大雪の奥座敷」と称される。地元では昔から「カムイミンタラ」(神々の遊ぶ庭)として崇められてきた。日本百名山に選定されている。.

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ブラックダイヤモンド・イクイップメント

ヘルメット ブラックダイヤモンド・イクイップメント(Black Diamond Equipment Ltd. )は、アメリカ合衆国ユタ州ソルトレイクシティ『特集 ベストバイ! 山道具完全カタログ』pp.185-189。にある登山用品メーカーである。 創業者のピーター・メトカーフ(Peter Metcalf )はニューヨークのマンハッタンで生まれ、その後郊外に引っ越して自然に親しむようになった。ボーイスカウトに入団して登山に目覚め、15歳の夏にビギナー・ロッククライミング・ウィークエンドという講習会に参加、その翌年には有名な登山学校NOLSで5週間のコースを履修した。1982年にイヴォン・シュイナード率いるシュイナード・イクイップメントのセールスマネージャーとなった。 クライミングブームで初心者が多くなり、山岳事故に関して用品メーカーへの訴訟が起こされるようになって、シュイナード・イクイップメントが取扱注意の記載や保険料の支払いなどで利益を圧迫され、イヴォン・シュイナードはパタゴニアの経営に専念するためシュイナード・イクイップメントの工場設備を社員に譲ることにし、ピーター・メトカーフを筆頭として社員8人によりカリフォルニア州ベンチュラでブラックダイヤモンドが設立された。 1991年ソルトレイクシティに移転した。.

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ピッケル

ピッケル ピッケルは、積雪期の登山に使うつるはしのような形の道具。語源はドイツ語のアイスピッケル (Eispickel) 。アイスアックス(英語:Ice axe)、ピオレ(フランス語:Piolet)とも呼ばれる『山への挑戦』pp.67-91。。昔は日本語表記として「氷斧(ひょうふ)」「砕氷斧(さいひょうふ)」「斧頭氷杖(ふとうひょうじょう)」「氷鉞(ひょうえつ)」などが使われたこともあるが定着していない。 その用途は幅広く、氷雪の斜面で足がかりを作るのに用いるほか、確保の支点(ビレイピン)、滑落時の滑落停止、グリセード時の制動及び姿勢の維持、アイスクライミング時の手掛かり、杖代わり、時には雪上でテントのペグとして使ったりもする。 山岳地帯での縦走用には柄が真っ直ぐで比較的長い60 - 70 cm程度のものが用いられるが、氷壁などの突破用には30 - 40 cm程度と短めのものが用いられる。氷壁用のものは、オーバーハングしている局面を考えて柄がカーブしているものもある。 かつて近世 - 戦前程度には杖としての使用局面が多かったらしく100 cm程度あったが、現在はストックを別に用意することも多く、シビアな局面だけで利用されることが増えたため短めのデザインとなっている。.

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テレマークスキー

テレマークスキー テレマークスキー(Telemark skiing)は、19世紀後半にノルウェー南部のテレマルク地方(Telemark)を中心に発展した現代スキーの原型とも言えるスタイルである。 現在あるアルペンスキー、クロスカントリースキー、スキージャンプは、このテレマークスキーからそれぞれ滑り、歩き、ジャンプに特化したものと考えてよい。逆に言えば、1つの用具でその全てをこなせるのがテレマークスキーである。 後にスイスの急峻な山岳で進化したアルペンスキーはレジャーや競技としての地位を築き、クロスカントリースキーとジャンプスキーも競技として一般化した。ところがテレマークスキーはそれらの陰に隠れ、一時期は忘れ去られる存在となってしまう。再び世に出るのは1970年代になってからで、クロスカントリースキーの流行とともにアメリカに於いてクロスカントリー用の板で斜面を滑降する技術として復活し、現在に至っている。 現在では、冬季オリンピック競技のクロスカントリーやノルディックコンバインド(複合)で有名なノルディックスキーの1種もしくは別名として使われることが多い。リレハンメルオリンピックの開会式で、その存在を改めて世界中に知らしめた。テレマークスキーヤーはテレマーカーとも呼ばれ、徐々にではあるがその数を増やしつつある。 テレマークスキーには2つの意味があり、上に述べたスキースタイルとスキー用具両方であるが、スタイルは用具と密接に関わっているため、テレマークスキー用具の特徴とそれによって決まってくるスキースタイルについて説明する。.

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ファットスキー

ファットスキー (Fat Skis) は通常のスキー板よりもセンター幅を広くして非圧雪斜面を滑りやすくしたもの。 パウダースノー以外にも春のザラメ雪なども滑りやすくなっている。.

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ニペソツ山

ゾナキウサギ(ニペソツ山にて) ニペソツ山(ニペソツやま)は、北海道の東大雪にある標高2,013 mの山。北海道十勝総合振興局管内新得町と上士幌町の境にあり、標高2,000mを超える山としては国内で最も東に位置する。日本二百名山に選定されている。.

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ニセイカウシュッペ山

ニセイカウシュッペ山(ニセイカウシュッペやま)は、北海道上川郡上川町にある標高1,883 mの火山である。.

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ニセコアンヌプリ

ニセコアンヌプリとは、北海道後志総合振興局かつニセコ積丹小樽海岸国定公園内にある標高1,308.2mの活火山。ニセコ火山群に属しニセコ連峰の主峰である。世界の4大スキー場の一つに数えられ、西側にはイワオヌプリ、ニトヌプリ、チセヌプリなどの山々、北側にはワイスホルンがある。尻別川を挟んで羊蹄山の向かいにあり、世界的なスキー場のある山としても有名である。日本三百名山である。山頂には一等三角点(点名「似古安岳」)が設置されている。.

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ニセコ連峰

ニセコ連峰(にせこれんぽう)は、北海道の西部にある火山群である。比羅夫から雷電峠までを東西にわたって延びる。長さは東西約25 km、南北 15km。最高峰はニセコアンヌプリで標高1,308.2 m。ニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定されている。.

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利尻山

利尻山(りしりざん)は、北海道の利尻島に位置する独立峰で標高1,721m。利尻町、利尻富士町の2町にまたがる成層火山で、利尻礼文サロベツ国立公園内の山域は特別区域に指定され、日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。.

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アルペンスキー

アルペンスキー (英語: Alpine Skiing) は、ヨーロッパアルプス地方で20世紀になって発展したスキー技術である。アルペン(Alpen)とは、ドイツ語で「アルプスの」という意である。スキーの原型であるノルディックスキーから分化し、ビンディングの踵を固定することにより滑降に特化して発達したスタイルである。雪の斜面をターンを繰り返し、ときには直滑降をおり混ぜつつ滑る。斜面は斜度0度から40度以上までのさまざまな斜度で構成されるが、大半の愛好者は斜度10度ぐらいから20度ぐらいまでを好む。滑走速度はレジャー目的では40km/hから60km/h程度までだが、高速系競技では100km/hを越える。大半の愛好者はスキー場で滑走するが、自然の、整備されない山を登って滑り降りる山岳スキーの愛好者も多い。.

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オプタテシケ山

プタテシケ山(オプタテシケやま)は北海道上川郡美瑛町と新得町の境界に位置する標高2,013mの山である。.

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クライミング

ライミング(climbing)もしくは登攀(とうはん)とは、垂直に近い地形や人工物等を自らの手、足、体、もしくは登攀用道具を使用して登ることである。主に趣味、競技、救命活動、軍事作戦等で行われる。.

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クロスカントリースキー

400px クロスカントリースキー(英語: cross-country skiing)は、スキー競技の一種である。.

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シャベル

ャベル()またはショベルは、土砂、石炭、砂利、雪などの粗い粉状の素材を持ち上げて移動させるための道具であり、柄と柄の先端に取り付けられたスプーン状の幅広の刃からなる。漢字では円匙と書き、「えんし」または「えんぴ(本来は誤読だが旧日本軍・自衛隊を中心に呼称される)」と読む。方言でシャボロと呼ぶ地方もある。スコップ()は本来同義語であるが、使い分けている場合が多い(後述)。同様の目的を持つ大型の土木機械(油圧ショベル)もシャベルと呼ばれる。.

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シール

ール(seal)は、裏に糊の付いた紙やプラスチックフィルムである。.

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スノーボード

ノーボードの風景 スノーボード (snowboard) は、サーフィンやスケートボードのように横向きになって板に乗り、バインディング(ビンディング)と呼ばれる留め具で足を固定し、雪の斜面を滑る遊び、スポーツである。スノーボードをする人をスノーボーダーと言う。.

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ストック (スキー)

トック クローチング姿勢をとるスキーヤー ストック(Skistock)は、スキーで滑走する際にバランスを保持したり、加速したりするために用いる杖。Stock、シュトック、は「杖」を意味する。スキーストックともいう。近年では英語での呼称であるポールやスキーポールといった語が日本語でも使われるようになっている。.

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スキー

ー(skiing)とは、2枚もしくは1枚の専用の板を、両足に履き、雪上をより素早く降りるための移動手段として用いられている。 語源はノルウェー語で「薄い板」を指す「スキー」から。.

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スキージャンプ

#スキー競技のひとつ。坂を加速しながら降りてきて、踏み切り台から飛び出し、飛んでいる間のフォームの美しさや距離を争う競技。後述。.

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八甲田山

八甲田山(はっこうださん)は、青森市の南側にそびえる複数火山の総称で日本百名山の一つ。「八甲田山」と名がついた単独峰は存在せず、18の成層火山や溶岩円頂丘で構成される火山群である。 青森県のほぼ中央に位置し、約20km南には十和田湖が位置する。東北地方の脊梁奥羽山脈の北端である。青森県の最高峰「岩木山」標高1,625mに次ぐ、標高1,584m。2016年12月1日より気象庁指定の常時観測火山である。 命名の由来について「新撰陸奥国志」によれば、八の(たくさんの)甲(たて)状の峰と山上に多くの田代(湿原)があるからという。 周辺は世界でも有数の豪雪地帯である。明治35年に青森の歩兵第五連隊が雪中行軍の演習中に記録的な寒波に由来する吹雪に遭遇し、210名中199名が遭難した事件(八甲田雪中行軍遭難事件)が発生、それを基に新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨」が書かれている。なお、陸上自衛隊青森駐屯地に駐屯する第5普通科連隊も、毎年厳冬期に八甲田山系での冬季雪中戦技演習を行なっている。.

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知床岳

知床岳(しれとこだけ)は、北海道羅臼町、斜里町にまたがる知床半島の中の第四紀火山である。標高は1254m。山体は両町にまたがるが、ピークは斜里町に属する。その原始のままの自然は常人を近づけない。.

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立山

立山(たてやま)は日本の飛騨山脈(北アルプス)北部、立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである(環境省)、2010年12月16日閲覧。。雄山(おやま、標高3,003 m)、大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m)、富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2,999 m)の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。剱岳、鹿島槍ヶ岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。.

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羊蹄山

羊蹄山(ようていざん)は、北海道後志地方南部(胆振国北西部)にある、標高1,898mの成層火山である。後方羊蹄山(しりべしやま)として、日本百名山に選定されている。.

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羅臼岳

羅臼岳(らうすだけ)は、北海道・知床半島にある火山群の主峰及び最高峰で標高1,661m。古くはアイヌ語でチャチャヌプリ、また良牛岳と記されたこともある。1964年(昭和39年)6月1日に知床国立公園に指定され、2005年7月にこの山域を含む知床半島が知床 (世界遺産)に正式登録された。日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている山である。.

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無線機

無線機(むせんき)とは、無線通信を行うための機器のことである。アンテナが別になっている場合はアンテナを含まない。手で持てるハンディタイプはアンテナ(空中線)と一体になっておりアンテナも含む。 機能により、次のように分類される。.

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無意根山

無意根山(むいねやま)は支笏洞爺国立公園内に含まれ、北海道石狩振興局札幌市と後志総合振興局虻田郡京極町に跨る標高1,464mの火山であるが、二等三角点「無意根」が設置されている場所の標高は1,460.2mである。 山の名は、アイヌ語の「ムイ・ネ・シリ」(箕のような山)『山溪カラー名鑑 日本の山1000』山と溪谷社、1992年に由来。.

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白山

白山(はくさん)は、日本の北陸地方、白山国立公園内1962年(昭和37年)11月12日に国定公園から国立公園に昇格し、白山国立公園に指定された。山域はその特別保護地区である。 環境省、2011年2月11日閲覧。の石川県白山市と岐阜県大野郡白川村にまたがる標高2,702mの山である。 富士山、立山と共に日本三霊山の一つである。日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。最高点の御前峰(ごぜんがみね)には、一等三角点と白山比咩神社奥宮がある。.

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芦別岳

芦別岳(あしべつだけ)は、北海道・夕張山地のほぼ中央に位置し、富良野市・芦別市・南富良野町にまたがる標高1,726 mの山。山頂は、富良野市と南富良野町との境界にある。日本二百名山、および北海道百名山と北海道の百名山に選定されている。 夕張山地の最高峰で、山頂に二等三角点が設置されている。中生代ジュラ系空知層からなる壮年期の山形を成し、特に山頂付近では鋭鋒をなしている。夕張岳と共に富良野芦別道立自然公園の一角をなし、富良野市山部からユーフレ沢に沿って新道、旧道コースの二本の登山道が開かれている。空知川の支流である芦別川の源流となる山である。.

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遭難

遭難(そうなん)とは、生命に関わるような災難(危険)に遭うことである。特に山や海等において、生命を失うような危険に遭遇することを言う。 広義には、暗殺事件などまで含む(「濱口雄幸遭難」などと使う)が、 この項では頻度の多い、山での遭難、海での遭難について記述する。.

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長野県警察

長野県警察(ながのけんけいさつ)は、長野県が設置した警察組織であり、長野県内を管轄区域とし、長野県警と略称する。長野県公安委員会の管理を受けるが、給与支払者は長野県知事である。警察庁関東管区警察局の監督を受ける。本部所在地は長野県庁内の長野市大字南長野字幅下692-2。.

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雪崩

雪崩の瞬間 雪崩(なだれ、せつほう、)とは、山岳部の斜面上に降り積もった雪が重力の影響により「なだれ(傾れ、頽れ)落ちる」自然現象である。.

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雪崩ビーコン

雪崩ビーコン(なだれビーコン)は、雪崩により雪中に埋没した人の捜索のために作られたトランシーバの一種。中波(MF)に分類される457kHzの微弱電波を利用することが世界的に規格化されている。探知範囲は数十メートルほど。登山者やスキーヤーは雪山に入る際に雪崩ビーコンを身につけておき、雪崩発生の危険が存在する場所での行動中は雪崩ビーコンが常時ビーコン信号を発することができるように雪崩ビーコンを作動させておく。万が一雪崩に巻き込まれて埋没してしまった場合、ビーコン信号により、早期に仲間に見つけてもらえる可能性が高まる。雪崩ビーコンは雪崩遭難の可能性を低減させるものではなく、埋没した遭難者を救助者が発見するまでの時間を短縮するための機器である(→使用方法)。初期の雪崩ビーコンは、利用していた周波数が製品や企業によって異なる場合があった(→歴史)。標準規格が定まってからは高機能化が進んでいるが、かえって倫理的な問題が生じる可能性も指摘されている(→高機能化)。また、近年ではスマートフォンのWi-FiやBluetooth の通信機能を利用した救難用のアプリやガジェットも開発されてる。.

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暑寒別岳

小平町から望む暑寒別山系画面左寄りのピークが主峰の暑寒別岳 暑寒別岳(しょかんべつだけ)とは、北海道空知総合振興局西部と、留萌振興局東部の3郡4町にまたがる、標高1492mの山。 暑寒別天売焼尻国定公園内にある。増毛山地の主峰で第三紀(約400万-200万年前)に活動した火山。山名の由来はアイヌ語で「滝の上にある川」を意味する「ソー・カ・アン・ペツ」より。冬の季節風が厳しいため積雪が多く、初夏でも残雪が多い。山頂には一等三角点(点名は「暑寒岳」)が設置されており、平成20年の三角点標高改訂により1491.4mを1491.6mに変更された。.

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探針

探針(たんしん、英:probe プローブ)とは、対象を探ったり試すための道具のことで、その多くは、先端が針状の細い金属でできている。対象や試料の特定部位の物理的あるいは機械的あるいは電気的特性等を検査したり測定したりするための道具、あるいは測定器の部品。気象学などでは、しばしばドイツ語でゾンデ(Sonde)と言う。.

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恵庭岳

樽前山から望む恵庭岳(右)と漁岳(左) 恵庭岳(えにわだけ、アイヌ語: e-en-iwa)は、北海道の支笏洞爺国立公園にある第四紀火山である。標高は1,320 mで、1991年に気象庁より活火山に指定されている。山名はアイヌ語の「エエンイワ」(頭が・尖っている・山)に由来する。.

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漁岳

漁岳(いざりだけ)は、北海道石狩振興局恵庭市と千歳市および札幌市の接点にある標高1,318 mの火山である。北海道の百名山に選定されている。山頂には二等三角点「漁岳」が設置されている。.

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朝日岳

朝日岳(あさひだけ)という名称をもつ山は全国各地に多数ある。.

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札幌市

円山山頂から眺めた札幌都心(2013年4月) 札幌市(さっぽろし)は北海道にある政令指定都市。道庁所在地及び石狩振興局所在地。.

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春香山

春香山(はるかやま)は北海道札幌市南区定山渓にある山。標高906.7メートル。札幌市の北端に位置し、境界線を挟んで小樽市側にある和宇尻山(わうすやま)と向かい合っている。 古くは「遙山」と呼ばれていたが、鉄道の案内書などに記載された「春香山」という表記が広まって現在に至る『札幌の山々』p.39。 1935年(昭和10年)ころにスキーコースが開削されたことがあり、以来スキーの山として知られている。北麓の小樽市春香町にはスノークルーズ・オーンズが立地する。 頂上近くには山小屋の銀嶺荘がある。第2次大戦中に一度焼失したものの、1960年(昭和35年)に再建され、東海大学によって管理されている。 登山道は2通り。北側のルートは小樽市桂岡の市街地最奥から入り、林道と平行して延びる登山道をたどって、銭函峠を通過して銀嶺荘に至る。南側のルートはヘルヴェチア・ヒュッテ近くの林道ゲートから入り、そのまま銀嶺荘までずっと林道をたどっていく。.

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斜里岳

斜里岳(しゃりだけ)は北海道の知床半島にある火山。標高は1,547m。斜里岳道立自然公園に属し、日本百名山に選定されている『日本百名山』深田久弥(著)、朝日新聞社、1982年、ISBN 4-02-260871-4。清里町の観光スポットの一つである。.

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旭岳

旭岳(あさひだけ)は、北海道上川郡東川町にある火山である。大雪山連峰の主峰で標高2,291m。北海道最高峰。.

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