24 関係: 厳木町、岸嶽駅、七山村、市町村、伊万里市、佐賀県、佐賀県の廃止市町村一覧、佐賀県道50号唐津北波多線、ナシ、呼子町、唐津市、唐津線、国道202号、玄海町、相知町、鎮西町、茶、肥前町、東松浦郡、浜玉町、日本の市町村の廃置分合、1889年、1月1日、2005年。
厳木町
厳木町(きゅうらぎまち)は、佐賀県の北部に位置し、石炭の町で知られていた町である。2005年1月1日に唐津市・(玄海町・七山村を除く)東松浦郡7町村と合併(新設合併)し、「唐津市」となった。 気候は内陸性気候で、冬は県内でも珍しく積雪が多い。.
岸嶽駅
岸嶽駅(きしだけえき)は、かつて佐賀県東松浦郡北波多村(現:唐津市)にあった日本国有鉄道唐津線岸嶽支線の駅である。 明治後期から昭和前期にかけて炭鉱で栄えた北波多村の中心駅であったが、炭鉱の閉山による人口減少を受け、1971年(昭和46年)に岸嶽支線が赤字83線の取り組みにより廃止されたのに伴い、廃駅となった。.
七山村
七山村(ななやまむら)は、佐賀県北部にあった村で、東松浦郡に属していた。1889年に町村制が施行されて以降、2006年に唐津市へ編入するまで存在した。.
市町村
市町村(しちょうそん)とは、地方公共団体である市・町・村の総称。日本の基礎的地方公共団体(地方自治法2条3項では「基礎的な地方公共団体」)として、包括的(広域的)地方公共団体である都道府県に対比される。 市町村は基礎自治体でもあるが、日本の基礎自治体にはほかに特別区(都の区)があり、合わせて市区町村(しくちょうそん)または市町村区(しちょうそんく)という。東京都では、都内で人口最多の基礎自治体が市ではなく特別区(23区)なので、公的には区市町村(くしちょうそん)という。 2016年(平成28年)10月10日現在の数 である。 地方自治法は、以下で条数のみ記載する。.
伊万里市
伊万里市街地遠景 伊万里市(いまりし)は、佐賀県の西部にある市である。かつて伊万里港から積み出しを行っていた磁器(伊万里焼)で有名である。.
佐賀県
佐賀県(さがけん)は、日本の九州地方の北西部にある県である。県庁所在地は佐賀市。 唐津・伊万里・有田などは古くから陶磁器の産地として有名。玄界灘と有明海の2つの海に接する。令制国の肥前国東部に相当する。明治の府県制成立の際、同国は佐賀県と長崎県の2県として分立した。.
佐賀県の廃止市町村一覧
佐賀県の廃止市町村一覧(さがけんのはいししちょうそんいちらん)は佐賀県における市制・町村制施行(1889年(明治22年)4月1日)以降に、市町村合併や他の自治体に統合されることなどにより廃止した市町村の一覧である。単なる名称の変更は対象としない。.
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佐賀県道50号唐津北波多線
佐賀県道50号唐津北波多線(さがけんどう50ごう からつきたはたせん)は、佐賀県唐津市内を通る県道(主要地方道)である。.
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ナシ
ナシ(梨)は、バラ科ナシ属の植物、もしくはその果実のこと。 主なものとして、和なし(日本なし、Pyrus pyrifolia var. )、中国なし (P.) 、洋なし(西洋なし、P. )の3つがあり、食用として世界中で栽培される。日本語で単に「梨」と言うと通常はこのうちの和なしを指し、本項でもこれについて説明する。他のナシ属はそれぞれの項目を参照のこと。.
呼子町
呼子町(よぶこちょう)は、佐賀県の最北部にあった町。2005年(平成17年)1月1日に唐津市と東松浦郡(玄海町・七山村を除く)の8市町村で合併(新設合併)し、「唐津市呼子町」となった。 漁業が盛んで新鮮な海産物と「呼子の朝市」で知られ、観光客も多い。夏には呼子大綱引が行われ、町全体がにぎわう。気候は、玄界灘からの北風の影響により、夏は比較的涼しい。.
唐津市
虹の松原(国の特別名勝) 唐津市(からつし)は、佐賀県の北西に位置し玄界灘に面する市。福岡都市圏(福岡相対都市圏)を形成する都市の一部である。.
唐津線
唐津線(からつせん)は、佐賀県佐賀市の久保田駅から同県唐津市の西唐津駅に至る九州旅客鉄道(JR九州)の鉄道路線(地方交通線)である。.
国道202号
長崎市内を走る国道202号 国道202号(こくどう202ごう)は、福岡県福岡市から、佐賀県唐津市および長崎県佐世保市を経由し、長崎県長崎市に至る一般国道である。.
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玄海町
漁村の風景(仮屋湾に面した集落) 玄海ウィンドファーム(風力発電) 玄海町(げんかいちょう)は、佐賀県の北西部にある町で、東松浦郡に属する。現在、東松浦郡を構成する唯一の自治体となっている。町名は玄界灘の別名である「玄海」に由来する。 佐賀県の全市町の中で人口が最も少ない。 かつて福岡県に同名の町が存在したが、2003年に宗像市との新設合併により消滅した。.
相知町
唐津市役所相知支所(旧・相知町役場) 相知町(おうちちょう)は、佐賀県の北西部に位置する東松浦郡にあった町。20世紀半ばまで炭鉱の町として栄えた。2005年に合併して唐津市の一部になり、「唐津市相知町」となった。.
鎮西町
鎮西町(ちんぜいちょう)は、佐賀県の北西部に位置する東松浦郡にあった町。2005年1月1日に唐津市、浜玉町、厳木町、相知町、呼子町、肥前町、北波多村との8市町村で合併し、「唐津市鎮西町」となった。.
茶
日本で一般的な煎茶 抹茶を点てる様子 広見町) 茶(ちゃ)、チャノキ(学名: Camellia sinensis (L.) Kuntze)の葉や茎風味の違いなどから日本茶や中国茶、紅茶などは別の植物の葉であると誤解されることもあるが、種の違いを除き、分類学上はすべて同一(ツバキ目ツバキ科ツバキ属に分類される常緑樹)である。を加工して作られる飲み物である。 また、これに加えて、チャノキ以外の植物の部位(葉、茎、果実、花びら、根等)や真菌類・動物に由来する加工物から作られる飲み物(「茶ではない「茶」」の節、茶外茶を参照)にも「茶」もしくは「○○茶」と称するものが数多くある。.
肥前町
肥前町(ひぜんちょう)は、佐賀県の北西部にあった町。2005年1月1日に、唐津市、浜玉町、厳木町、相知町、北波多村、肥前町、鎮西町、呼子町の8市町村で合併し、唐津市となった。 現在は「唐津市肥前町」として地名が残っている。.
東松浦郡
佐賀県東松浦郡の位置(緑:玄海町) 東松浦郡(ひがしまつうらぐん)は、佐賀県の郡。 以下の1町を含む。.
浜玉町
浜玉町(はまたまちょう)は佐賀県東松浦郡に属していた町。 1956年9月30日、浜崎町と玉島村が合併して誕生した町である。発足当初の町名は浜崎玉島町であったが、1966年11月1日、浜玉町に改名された。 2005年1月1日に唐津市・東松浦郡厳木町・相知町・北波多村・肥前町・鎮西町・呼子町と共に合併し、「唐津市」として新設されたため消滅した。合併後の住所表記にも浜玉町という名前は残っているが、読みが「はまたまちょう」から「はまたままち」に変更された。.
日本の市町村の廃置分合
日本の市町村の廃置分合(にほんのしちょうそんのはいちぶんごう)では、日本における市町村の分割・分立・合体・編入について説明する。地方自治法第7条の「市町村の廃置分合または市町村の境界変更」の一形態に当たる。 市町村の合体と編入とは合わせて合併といわれ、一般には市町村合併と言われることが比較的多い。.
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1889年
記載なし。
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1月1日
1月1日(いちがつついたち)はグレゴリオ暦で年始から1日目に当たり、年末まであと364日(閏年では365日)ある。誕生花は松(黒松)、または福寿草。 キリスト教においては生後8日目のイエス・キリストが割礼と命名を受けた日として伝えられる。.
2005年
この項目では、国際的な視点に基づいた2005年について記載する。.
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