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佐藤大五郎

索引 佐藤大五郎

佐藤 大五郎(さとう だいごろう、1936年10月19日 - 2010年9月1日)は、将棋棋士。渡辺東一名誉九段門下。棋士番号は74。北海道函館市出身。.

39 関係: 加藤博二十段戦 (将棋)升田幸三名棋戦大山康晴将棋将棋のアマチュア棋戦将棋棋士一覧丸田祐三二上達也必至北辰堂北海道内藤國雄函館市王将戦王位戦 (将棋)竜王戦番勝負芹沢博文順位戦詰将棋棋士 (将棋)棋聖戦 (将棋)棋風永岡書店河口俊彦渡辺東一最強者決定戦日本将棋連盟日本文芸社慢性腎不全10月19日1936年1953年1954年1957年2010年9月1日

加藤博二

加藤 博二(かとう ひろじ、1923年9月15日 -2013年9月15日)は、将棋棋士。愛知県名古屋市出身。土居市太郎名誉名人門下。棋士番号42。加藤竹次郎(将棋棋士五段)の次男。.

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十段戦 (将棋)

十段戦(じゅうだんせん)は、読売新聞社が主催していた将棋の棋戦。 前身である全日本選手権戦、九段戦、名人九段戦についてもこの項目で記述する。.

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升田幸三

升田 幸三(ますだ こうぞう、1918年3月21日 - 1991年4月5日)は、将棋棋士。実力制第四代名人。広島県双三郡三良坂町(現三次市)生まれ。名前は正しくは「こうそう」と読むが、将棋界では「こうぞう」で通した。木見金治郎九段門下。棋士番号18。.

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名棋戦

名棋戦(めいきせん)とは1974年(第1回)~1980年(第7回)まで開催されていた、共同通信社主催のプロ将棋の公式棋戦。棋王戦の予選としての役割も兼ねB級2組以下の棋士が参加。1981年以降は棋王戦と統合された。前身は、1957年(第1回)から1973年(第17回)まで行われた古豪新鋭戦(C級棋士、三段が出場)、さらにその前身は1955年(第1回)から1956年(第2回)まで行われた六、五、四段戦である。前身の2つの棋戦にはC級の棋士が参加し、同時期に同じ共同通信社主催で行われた九、八、七段戦、日本一杯争奪戦、最強者決定戦の下位ランクの棋戦としての扱いだった。1959年度からは三段の参加も認められた。.

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大山康晴

大山 康晴(おおやま やすはる、1923年(大正12年)3月13日 - 1992年(平成4年)7月26日)は、将棋棋士。十五世名人。棋士番号26。木見金治郎九段門下。 主な記録としては、公式タイトル獲得80期(歴代2位)、一般棋戦優勝44回(歴代1位)、通算1433勝(歴代1位)等がある。十五世名人・永世十段・永世王位・永世棋聖・永世王将の5つの永世称号を保持。 順位戦A級に在籍しながら、1977年(昭和52年)から1988年(昭和63年)まで日本将棋連盟会長を務めた。弟子には有吉道夫、中田功、行方尚史などがいる。1990年(平成2年)には将棋界から初めて文化功労者に選ばれた。正四位勲二等瑞宝章。岡山県倉敷市出身で、倉敷市および青森県上北郡おいらせ町の名誉市民・名誉町民。.

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将棋

将棋(しょうぎ)は、2人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種で、一般に「将棋」というときは特に本項で述べる本将棋(ほんしょうぎ、古将棋や現代の変形将棋類、変則将棋などと区別するための名称)を指す。 チェスなどと同じく、古代インドのチャトランガが起源と考えられている。 以下、本項では主に本将棋について解説する(本将棋以外の将棋及び将棋に関連する遊戯については将棋類の一覧を参照)。.

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将棋のアマチュア棋戦

将棋のアマチュア棋戦(しょうぎのアマチュアきせん、アマチュアの将棋大会)について説明する。.

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将棋棋士一覧

将棋棋士一覧(しょうぎきしいちらん)は、日本将棋連盟の将棋の棋士の一覧である。現役・引退・物故を問わず、棋士のすべてを棋士番号順に記す。 ただし、棋士番号制定以前(棋士番号制度が始まったのは1977年4月1日)や日本将棋連盟発足以前の棋士も本記事の後半に記す。 江戸時代の棋士については、将棋の家元(大橋家、大橋分家、伊藤家)の記事を参照。 下記も参照。.

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丸田祐三

丸田 祐三(まるた ゆうぞう、1919年3月30日 - 2015年2月17日)は、将棋棋士。九段。平野信助七段門下。棋士番号43。長野県長野市出身。日本将棋連盟会長を務めた。.

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二上達也

二上 達也(ふたかみ たつや、1932年(昭和7年)1月2日 - 2016年(平成28年)11月1日)は、将棋棋士。渡辺東一名誉九段門下で棋士番号は57。タイトル獲得通算5期。1990年引退。 1989年から2002年にかけて日本将棋連盟会長を務めた。加藤治郎・原田泰夫の後任として将棋ペンクラブ名誉会長でもあった。 弟子に羽生善治がいる小学校1年から6年まで二上の最初の弟子である中嶋克安指導棋士六段(家庭の事情で引退)が主催する「八王子将棋クラブ」で指導を受け、小学生将棋名人戦で優勝したあと奨励会入りし二上門下となった。。.

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必至

必至(ひっし、必死とも)とは、将棋における手筋の一つ。詰めろの一種であり、どのような受けの手を指してもそれが解除できない状態のこと。詰めろの中で最も厳しいものと見ることができる。.

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北辰堂

北辰堂(ほくしんどう)は、青森県弘前市にある剣道の道場。.

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北海道

北海道(ほっかいどう)は、日本の北部に位置する島。また、同島および付随する島を管轄する地方公共団体(道)である。島としての北海道は日本列島を構成する主要4島の一つである。地方公共団体としての北海道は47都道府県中唯一の「道」で、道庁所在地は札幌市。.

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内藤國雄

内藤 國雄(ないとう くにお、1939年11月15日-)は、将棋棋士。棋士番号77。兵庫県神戸市出身。藤内金吾八段門下。演歌歌手、詰将棋作家としても活動。レコードジャケット、音楽配信での氏名の表記は「内藤国雄」。棋聖、王位のタイトルを通算4期(各2期)獲得。竜王戦1組通算3期。順位戦A級通算17期。.

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函館市

函館市(はこだてし)は、北海道にある市である。渡島総合振興局所在地。札幌市、旭川市に次ぐ北海道第三の人口約26万人を有する中核市。.

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王将戦

王将戦(おうしょうせん)は、スポーツニッポン新聞社及び毎日新聞社主催の将棋の棋戦で、タイトル戦(竜王戦・名人戦・叡王戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦)のひとつ。その名の通り、駒の「王将」から命名された。1950年に一般棋戦として創設され、翌1951年(1期)にタイトル戦に格上げされた。七番勝負の勝者は王将のタイトル称号を得る。.

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王位戦 (将棋)

王位戦(おういせん)は、ブロック紙3社連合(北海道新聞社、中日新聞社、西日本新聞社と神戸新聞社、徳島新聞社)主催の将棋の棋戦で、タイトル戦(竜王戦・名人戦・叡王戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦)のひとつ。1960年に「三社杯B級選抜トーナメント」が発展解消されて4番目のタイトル戦となった。創設時は三社連合と産経新聞の主催であり、「王位戦」の名称は、産経新聞がそれまで主催していた「早指し王位決定戦」の名前を継承したもの。産経新聞は1962年から棋聖戦を単独開催することになり、王位戦の主催から離脱した『将棋八大棋戦秘話』(河出書房新社)P.104。七番勝負の勝者は王位のタイトル称号を得る。.

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竜王戦

王戦(りゅうおうせん)は、読売新聞社主催の将棋の棋戦で、タイトル戦(竜王戦・名人戦・叡王戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦)のひとつ。第1期は1987年であるが、前身の十段戦、さらにその前身の九段戦(第1期は1950年)から数えると、タイトル戦の中で名人戦(第1期は1935 - 1937年)に次いで2番目に長い歴史を有している。七番勝負の勝者は竜王のタイトル称号を得る。 竜王位は名人位とともに、プロ将棋界の頂点とされている。.

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番勝負

勝負(ばんしょうぶ)は、主として、囲碁や将棋の棋戦などにおいて、同じ2名の対局者が複数回の対局を行い、勝数が多い方を優勝者等とする仕組みを指す言葉である。「番」は対局の局数(回数)を意味する助数詞であり、本来は「七番勝負」のように漢数字を冠して表記するが、様々な番数の勝負の総称として「番勝負」と言う。囲碁では「番碁」(ばんご)という言葉を使うことも多い。.

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芹沢博文

芹沢 博文(せりざわ ひろぶみ、1936年10月23日 - 1987年12月9日)は、将棋棋士。棋士番号68。旧字体の芹澤 博文表記も使われている。 静岡県沼津市出身。高柳敏夫名誉九段門下。タレントとしても活動した(盤外での活動を参照)。.

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順位戦

順位戦(じゅんいせん)は、毎日新聞社・朝日新聞社主催の将棋の棋戦。タイトル戦である名人戦の予選にあたる。順位戦A級の1位が名人への挑戦者となる。.

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詰将棋

詰将棋(つめしょうぎ)とは、将棋のルールを用いたパズル。詰め将棋と表記されることもある。 駒が配置された将棋の局面から王手の連続で相手の玉将を詰めるパズルで、元は指し将棋(詰将棋と区別する上でこう呼称する)の終盤力を磨くための練習問題という位置づけであったと思われるが、現在ではパズルとして、指し将棋から独立した一つの分野となっている。造物、詰物、図式ともいう。.

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棋士 (将棋)

棋士(きし)は、将棋用語としては俗に「将棋指し」・「プロ棋士」ともいい、本将棋を職業(専業)とする人のこと。現代では日本将棋連盟に所属し、棋戦に参加する者を指す(狭義)。女性限定の制度による「女流棋士」(女流のプロ)やアマチュアへの普及・指導を担当する「指導棋士」は(狭義の)棋士ではない。 また、日本将棋連盟は各種アマチュア大会に出場するアマチュア(愛棋家)のことを「アマチュア棋士」ではなく「選手」と呼んでいる。.

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棋聖戦 (将棋)

棋聖戦(きせいせん)は、産業経済新聞社主催の将棋の棋戦で、タイトル戦(竜王戦・名人戦・叡王戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦)のひとつ。前身の棋戦は早指し王位決定戦である。三社連合と共同開催の王位戦を経由して、1962年より棋聖戦開始。1994年までは年2回(前期・後期)行われていた。五番勝負の勝者は棋聖のタイトル称号を得る。2018年4月からはヒューリックが特別協賛に入り、正式名称をヒューリック杯棋聖戦とすることとなった。 「棋聖」は、本来は将棋・囲碁に抜群の才能を示す者への尊称であった。将棋では、特に、江戸時代末期に現れた、不世出の天才棋士・天野宗歩を指すことが多い。.

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棋風

棋風(きふう)とは、将棋や囲碁、チェスなどのボードゲームにおけるその人の着手の特徴のことである。.

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永岡書店

株式会社永岡書店(ながおかしょてん)は、東京都練馬区に本社を置く日本の出版社。.

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河口俊彦

河口 俊彦(かわぐち としひこ、1936年11月23日 - 2015年1月30日)は、将棋棋士。2002年、引退。将棋ライター。神奈川県横須賀市出身。小堀清一九段門下。棋士番号95。.

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渡辺東一

渡辺 東一(わたなべ とういち、1905年(明治38年)12月25日 - 1985年(昭和60年)5月27日)は、将棋棋士。棋士番号4。名誉九段。日本将棋連盟会長。関根金次郎十三世名人門下。千葉県東葛飾郡関宿町(現・野田市)出身。.

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最強者決定戦

最強者決定戦(さいきょうしゃけっていせん)とは1961年(第1回)-1973年(第13回)まで開催されていた、共同通信社主催のプロ将棋の公式棋戦。1975年に棋王戦に移行した。前身は、1957年(第1回)から1960年(第4回)まで行われた日本一杯争奪戦で、これらにはB級2以上の棋士が参加した。さらにその前身は1954年(第1回)から1956年(第3回)まで行われた九、八、七段戦である。優勝者は名人と対局が組まれた。準優勝者は、大山康晴が名人時代は升田幸三と記念対局を、中原誠が名人になってからは大山と記念対局が行われた。.

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日本将棋連盟

公益社団法人日本将棋連盟(にほんしょうぎれんめい)は、将棋の棋士活動を運営する公益社団法人である。 四段以上の棋士、女流棋士および指導棋士によって組織される。ただし、全国各地に存在する日本将棋連盟支部は、連盟に認められた一般の将棋愛好家によって組織される。 通常、棋士総会で2年ごとに選出された役員、及び職員によって運営される。 目的として「将棋の普及発展と技術向上を図り、我が国の文化の向上、伝承に資するとともに、将棋を通じて諸外国との交流親善を図り、もって伝統文化の向上発展に寄与すること」を謳っている。.

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日本文芸社

株式会社日本文芸社(にほんぶんげいしゃ)は、東京都千代田区神田神保町に本社を置く出版社。自費出版も手がける「文芸社」とは関係ない。.

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慢性腎不全

慢性腎不全(まんせいじんふぜん、Chronic renal failure)は、慢性に生じた腎不全。糸球体や尿細管が冒されることで生じるが、原因はさまざまである。.

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10月19日

10月19日(じゅうがつじゅうくにち)は、グレゴリオ暦で年始から292日目(閏年では293日目)にあたり、年末まであと73日ある。.

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1936年

記載なし。

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1953年

記載なし。

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1954年

記載なし。

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1957年

記載なし。

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2010年

この項目では、国際的な視点に基づいた2010年について記載する。.

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9月1日

9月1日(くがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から244日目(閏年では245日目)にあたり、年末まではあと121日ある。.

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