ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

但馬弁

索引 但馬弁

但馬弁(たじまべん)は、兵庫県北部の但馬地方(南東部から順に朝来市・養父市・豊岡市・美方郡)で話される日本語の方言。方言区画上の分類としては、中国方言の東山陰方言に属する。 歓迎看板。八鹿駅にて.

47 関係: 助動詞助詞垂井式アクセント可能動詞大屋町小代区山陰方言島根県中国地方中国方言丹後弁丹後国丹波国久美浜町五段活用形容詞但馬国北陸地方サ行変格活用出石郡出雲国兵庫県因州弁美方郡生野町音便養父市西日本方言香住町香美町豊岡市鼻濁音近畿地方近畿方言関宮町雲伯方言連用形東山陰方言東京式アクセント東海地方村岡町沢庵宗彭朝来市朝来町新温泉町日高町 (兵庫県)日本語の方言

助動詞

助動詞(じょどうし).

新しい!!: 但馬弁と助動詞 · 続きを見る »

助詞

助詞(じょし)とは、日本語の伝統的な品詞の一つである。他言語の後置詞、接続詞に当たる。.

新しい!!: 但馬弁と助詞 · 続きを見る »

垂井式アクセント

垂井式アクセント(たるいしきアクセント)は、近畿地方周縁部や福井県の一部、富山県などに分布する日本語のアクセントの総称。服部四郎が岐阜県垂井町で発見し、このように命名した。 ただ、「垂井式」という名称は十分に定着したものではなく、学者によって異なる呼称が使われることがある。金田一春彦は「京阪式アクセント(ちがう方向に変化している)」や「型の区別の少い京阪式アクセント」と呼んでおり、京阪式アクセントの変種として扱っている。.

新しい!!: 但馬弁と垂井式アクセント · 続きを見る »

可能動詞

可能動詞(かのうどうし)とは、現代日本語(共通語)において五段活用の動詞を下一段活用の動詞に変化させたもので、可能(行為をすることができること)の意味を表現する。「書く」に対する「書ける」、「打つ」に対する「打てる」の類をいう。 「行くことができる」という可能を表す表現には、「行ける」のほかに「行かれる」もある。「行ける」が可能のみを表すのに対し、「行かれる」は自発・尊敬・受身の意味でも使われる。 「行かれる」のような「~れる・られる」の形は、古語の「~る・らる」の形から変化したものだが、「行ける」のような可能動詞はそれとの関係は不明である。由来には大きく2説があり、「知るる(知れる)」等からの類推で、従来からあった四段(後に五段)活用動詞に対する下二段(後に下一段)段活用の自発動詞が一般化した(類似の動詞の項を参照)という説と、「行き得(る)」のような「連用形+得(る)」の表現が変化したという説とがある。 なお形態的には全く異なるが、「する」に対して「できる」も可能動詞と同様に用いられる(例:「使用する」に対して「使用できる」など)。 可能動詞には命令形が用いられにくく、「読めろ」・「走れろ」などの命令的な表現は極めて稀である。.

新しい!!: 但馬弁と可能動詞 · 続きを見る »

大屋町

大屋町(おおやちょう)は、かつて兵庫県中北部に存在した養父郡の町。 2004年(平成16年)4月1日、養父郡4町の合併により「養父市」となったことで消滅した。.

新しい!!: 但馬弁と大屋町 · 続きを見る »

小代区

小代区(おじろく)は、兵庫県美方郡香美町に3つある地域自治区のひとつである。旧美方町と同域。2005年4月1日に美方郡美方町・村岡町・城崎郡香住町が合併し香美町が成立した際、住民の要望により旧美方町域は旧来の地名「小代(おじろ)」を復活させ「小代区」という名称になった。 香美町小代区は、「日本で最も美しい村」連合に加盟している。同連合で認定された登録地域資源は、「『和牛のふるさと』としての小代」と、「みかた残酷マラソン全国大会」である。.

新しい!!: 但馬弁と小代区 · 続きを見る »

山陰方言

山陰方言(さんいんほうげん)では、山陰地方で話される日本語の方言、東山陰方言と雲伯方言を取り扱う。.

新しい!!: 但馬弁と山陰方言 · 続きを見る »

島根県

島根県(しまねけん)は、日本の中国地方の日本海側である山陰地方の西部をなす県。県庁所在地は松江市。離島の隠岐島、竹島なども島根県の領域に含まれる。旧国名は出雲国・石見国・隠岐国であり、現在でも出雲地方・石見地方・隠岐地方の3つの地域に区分されることが多い。全国では鳥取県に次いで2番目に人口が少ない。.

新しい!!: 但馬弁と島根県 · 続きを見る »

中国地方

中国地方(ちゅうごくちほう)は、本州の西部に位置する、日本の地域のひとつ。 鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県の5県より構成される『日本地名大百科』、小学館、1996年、p.730 ISBN 4-09-523101-7。なお、行政上の管轄としては気象庁は山口県を除き、海上保安庁は山口県西北部、国土交通省海事事務所は下関市を除く。.

新しい!!: 但馬弁と中国地方 · 続きを見る »

中国方言

中国方言(ちゅうごくほうげん)は、山口県・島根県西部(石見)・広島県・岡山県・鳥取県東中部(因幡・伯耆東部)・兵庫県北部(但馬)・京都府北部(丹後西部)で話される日本語の方言の総称。西日本方言に属する。島根県東部と鳥取県西部の方言は雲伯方言とされ、音韻体系が大きく異なることから中国方言には含まない。.

新しい!!: 但馬弁と中国方言 · 続きを見る »

丹後弁

丹後弁(たんごべん)は、京都府北部の丹後地方で話される日本語の方言。舞鶴市も旧丹後国であるが、アクセントや語法に大きな違いがあり、その境界線は宮津市南東部を通っている。以下ではこの境界線より西(京丹後市、伊根町、与謝野町、宮津市大部分)の方言を「丹後弁」とする。方言学では、丹後方言(たんごほうげん)または奥丹後方言(おくたんごほうげん)と言うただし、「奥丹後方言」の名称は京丹後市久美浜町のみの方言を指す場合がある。『講座方言学 7 近畿地方の方言』94頁。。.

新しい!!: 但馬弁と丹後弁 · 続きを見る »

丹後国

丹後国(たんごのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。山陰道に属する。.

新しい!!: 但馬弁と丹後国 · 続きを見る »

丹波国

丹波国(たんばのくに)は、日本の地方行政区分である令制国の一つ。山陰道に属する。.

新しい!!: 但馬弁と丹波国 · 続きを見る »

久美浜町

久美浜町(くみはまちょう)は、京都府北部(丹後地方)、兵庫県との県境に位置し、日本海に面して存在した町。2004年4月1日の市町村合併で京丹後市となり、消滅した。本項では町制前の名称である久美浜村(くみはまむら)についても述べる。.

新しい!!: 但馬弁と久美浜町 · 続きを見る »

五段活用

五段活用(ごだんかつよう)とは、日本語の口語文法における動詞の活用のひとつで、現代仮名遣いにおいて活用語尾が五十音図の「アイウエオ」の五つの段全部にわたって変化することをいう。 歴史的仮名遣いの四段活用に相当し、未然形(ア段)が意思・推量の語尾(あるいは助動詞)の「う」に接続する際にオ段となり、実質的に五つの段全部にわたって活用することとなったものである。 言語学から言えば、五段活用をする動詞は、語幹が子音で終わる子音語幹動詞である。 非日本語話者を対象にした日本語教育においては「グループ1」と呼ばれる。.

新しい!!: 但馬弁と五段活用 · 続きを見る »

形容詞

形容詞(けいようし )とは、名詞や動詞と並ぶ主要な品詞の一つで、大小・長短・高低・新旧・好悪・善悪・色などの意味を表し、述語になったりコピュラの補語となったりして人や物に何らかの属性があることを述べ、または名詞を修飾して名詞句の指示対象を限定する機能を持つ。.

新しい!!: 但馬弁と形容詞 · 続きを見る »

但馬国

但馬国(たじまのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。山陰道に属する。.

新しい!!: 但馬弁と但馬国 · 続きを見る »

北陸地方

北陸地方(ほくりくちほう)は、本州中央部に位置する中部地方のうち日本海に面する地域である。新潟県、富山県、石川県、福井県の4県『日本地名大百科』、小学館、1996年、p.1041 ISBN 4-09-523101-7、あるいは富山県、石川県、福井県の3県を指す。区別のため前者を「北陸4県」「新潟県を含む北陸地方」、後者を「北陸3県」などと表現することがある。北陸3県の繋がりについては「北陸3県について」の節を参照。 名称は、畿内から見て北方にある五畿七道の北陸道に由来し、中世以前では、この地域を北国(ほっこく)と称していた。.

新しい!!: 但馬弁と北陸地方 · 続きを見る »

サ行変格活用

行変格活用(サぎょうへんかくかつよう)とは、日本語の口語文法および文語文法における動詞の活用の型の一つである。 活用語尾が五十音図のサ行の音をもとにして変則的な変化をする。 サ行変格活用を略して「サ変(活用)」とも言う。 サ行変格活用の動詞としては、「する」(文語では「す」)とその複合語がある。文語の「おはす」もサ行変格活用である。 口語(現代語)のサ変動詞の語尾変化は、原則としてサ変動詞「する」と同じである。 ただし、語幹が音読み漢字一字かつ促音で終わる場合や、語尾が「ずる」の場合など、例外がある。 外国人を対象にした日本語教育においては、動詞活用を区分するうえで、サ行変格活用とカ行変格活用を合わせて「グループ3」と呼ぶことがある。.

新しい!!: 但馬弁とサ行変格活用 · 続きを見る »

出石郡

*.

新しい!!: 但馬弁と出石郡 · 続きを見る »

出雲国

出雲国(いずものくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。山陰道に属する。.

新しい!!: 但馬弁と出雲国 · 続きを見る »

兵庫県

兵庫県(ひょうごけん)は、日本の都道府県の一つ。本州の中西部に位置し、近畿地方に属する。県庁所在地は神戸市。.

新しい!!: 但馬弁と兵庫県 · 続きを見る »

因州弁

因州弁(いんしゅうべん)は、鳥取県因幡地方で話されている日本語の方言である。鳥取弁(とっとりべん)とも言う。中国方言の東山陰方言に属する。兵庫県北部の但馬地方のうち、鳥取県に近い新温泉町などでは、かなり似た方言が話される(但馬弁参照)。 鳥取県の方言は、東部の因州弁、中部の倉吉弁、西部の雲伯方言に分けられる。倉吉弁は伯耆国東部の方言で因州弁に近いが、いくつかの相違点がある。.

新しい!!: 但馬弁と因州弁 · 続きを見る »

美方郡

美方郡(みかたぐん)は兵庫県の郡。 以下の2町を含む。.

新しい!!: 但馬弁と美方郡 · 続きを見る »

生野町

生野町(いくのちょう)は、かつて兵庫県中部に存在した朝来郡の町。兵庫県但馬県民局管轄。 2005年4月1日に同郡山東町、朝来町、和田山町と合併して朝来市(あさごし)となったため消滅した。.

新しい!!: 但馬弁と生野町 · 続きを見る »

音便

音便(おんびん)とは、日本語の歴史上において、発音の便宜によって語中・語末で起こった連音変化のことをいう。国語史・音韻論・形態論的に多様な現象を含んでいる。 なお、本項では以下のような書き方にそって解説している。.

新しい!!: 但馬弁と音便 · 続きを見る »

養父市

八鹿地区周辺の空中写真。1976年撮影の2枚を合成作成。国土航空写真。 養父市(やぶし)は、兵庫県の北部に位置する市である。但馬県民局管轄区域。中山間地農業の改革拠点として国家戦略特区に指定されている。.

新しい!!: 但馬弁と養父市 · 続きを見る »

西日本方言

西日本方言(にしにほんほうげん)または西部方言(せいぶほうげん)とは、九州を除く西日本で話される日本語の方言の総称である。東条操の定義では新潟県佐渡島・富山県から中国地方・四国地方までで、愛知県・岐阜県を含まないが、学者によっては含める。東日本方言・九州方言とともに日本語の本土方言を形成する。『岩波講座 日本語11方言』57頁-73頁。九州方言を西日本方言に含める学者もいる(奥村三雄など)。 アクセントは京阪式アクセント・東京式アクセント・垂井式アクセント・無アクセントと地域によって様々な様相を呈するが、文法や語彙は西日本で広く共通することが多い。.

新しい!!: 但馬弁と西日本方言 · 続きを見る »

香住町

香住町(かすみちょう)は、かつて兵庫県北部、城崎郡に存在した町。本項では町制前の名称である香住村(かすみむら)についても述べる。 2005年(平成17年)4月1日、周辺の美方郡美方町・村岡町と合併して美方郡香美町となったため消滅した。合併後、旧香住町域は、地域自治区「香住区」となった。.

新しい!!: 但馬弁と香住町 · 続きを見る »

香美町

香美町(かみちょう)は、兵庫県の北部、美方郡の町。但馬県民局管轄地域。.

新しい!!: 但馬弁と香美町 · 続きを見る »

豊岡市

豊岡市(とよおかし)は、兵庫県の北部(但馬地域)に位置する市。但馬県民局管轄地域。豊岡都市圏を形成する県北部の中心都市で、兵庫県で最も面積が大きい市でもある。 日本で最後の野生コウノトリの生息地として知られ、コウノトリの保護・繁殖・共生の事業が行われている。市内には城崎温泉、重伝建の出石、竹野浜などの海水浴場、神鍋高原のキャンプ場・スキー場がある。.

新しい!!: 但馬弁と豊岡市 · 続きを見る »

鼻濁音

鼻濁音(びだくおん)とは、日本語で濁音の子音(有声破裂音)を発音するとき鼻に音を抜くものを言う。音声上はま行子音 やな行子音 と同じ鼻音であり、ガ行子音における鼻濁音(ガ行鼻濁音)ならば、軟口蓋鼻音である。 東北方言などでは、タ行子音 などにもみられる現象である(入り渡り鼻音)ほか、特にガ行子音 での鼻濁音使用が、日本語共通語の発音に関連してしばしば話題にされてきた。後述のように、共通語の有力な母体となった伝統的な東京方言が、厳格なガ行鼻濁音に関する法則を持つため、ガ行鼻濁音は日本語共通語の規範的・標準的な発音と見なされてきたことによる。例えば舞台芸術や映画の俳優の発話や、NHKなどテレビ・ラジオ局のアナウンサーの発音教育でも、従来は伝統的な東京方言の法則に基づく厳格なガ行鼻濁音の使用と使い分けが徹底されてきた。しかし、現在の一般的な日本の小学校・中学校などにおける国語教育では、鼻濁音の指導は学習内容に含まれていない。また、日本語の母語話者であっても、鼻濁音を用いるか用いないか、鼻濁音を規範的と捉えているかそうでないかには地域差や個人差がある。.

新しい!!: 但馬弁と鼻濁音 · 続きを見る »

近畿地方

近畿地方の地形図 近畿地方(きんきちほう)は、本州中西部に位置する日本の地域である。かつての畿内とその周辺地域から構成される。難波宮、平城宮、平安宮、以降東京遷都までの王城の地で、現在は関東地方に次ぐ日本第二の都市圏・経済圏であり、西日本の中核である。 近畿地方の範囲について法律上の明確な定義はないが、一般的には大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・三重県・滋賀県・和歌山県の2府5県(7府県)を指す『日本地名大百科』、小学館、1996年、p.408 ISBN 4-09-523101-7。構成府県については範囲節も参照。.

新しい!!: 但馬弁と近畿地方 · 続きを見る »

近畿方言

近畿方言(きんきほうげん)は、主に近畿地方で用いられる日本語の方言の総称である。西日本方言に属する。上代から近世中期までの中央語である畿内語・近世上方語の系統を汲む方言で、現在も東京方言や首都圏方言に次ぐ認知度と影響力を持つ(#歴史参照)。 関西弁(かんさいべん)とも呼ばれるが、「関西弁」と「近畿方言」では指すものが必ずしも一致せず、例えば漠然と西日本全域の方言を包括して「関西弁」と呼ぶこともある『国語学大辞典』東京堂出版、1995年、国語学会編、188頁。。.

新しい!!: 但馬弁と近畿方言 · 続きを見る »

関宮町

関宮町(せきのみやちょう)は、かつて兵庫県中北部に存在した町。旧養父郡。 2004年(平成16年)4月1日、養父郡4町の合併により「養父市」になったことで消滅した。.

新しい!!: 但馬弁と関宮町 · 続きを見る »

雲伯方言

雲伯方言(うんぱくほうげん)は、島根県の東部から鳥取県の西部にかけてで話される日本語の方言である。話される範囲は、島根県の出雲地方(飯南町を除く)と隠岐地方、鳥取県の伯耆地方西部(西伯郡・日野郡・米子市・境港市)。「雲伯方言」の名の由来は「出雲」の「雲」と「伯耆」の「伯」で、地元では主に出雲弁、安来弁、米子弁、隠岐弁などと呼ばれる。出雲式方言と呼ばれることもある。 音声・音韻面で隣接する地域とはかなりの違いがあるため、方言区画では中国方言と切り離されて扱われる。雲伯方言の東隣に位置する伯耆地方東部の方言(倉吉弁)は因州弁(鳥取県東部)に近く、西隣に位置する島根県西部の石見弁は山口弁や広島弁に近い。雲伯方言ではイ段とウ段の発音が近く中舌母音になり、エの発音もイに近くなるなど、東北方言と共通する特徴(ズーズー弁、裏日本式発音)があるが、この特徴が雲伯方言に飛地状に分布する理由について明確な結論は出ていない。 方言区画として、大きく出雲・隠岐・西伯耆の三つに分けられる。この中では出雲が最も雲伯方言らしい特徴を揃え、隠岐には係り結びなどの古い表現が多い。また、西伯耆のうち日野郡は雲伯方言的特徴がやや薄い。以下、「出雲」は出雲市ではなく旧出雲国の範囲を指す。.

新しい!!: 但馬弁と雲伯方言 · 続きを見る »

連用形

連用形(れんようけい)とは、日本語の用言における活用形の一つ。日本語の動詞や形容詞などは語形変化を起こすが、活用形とは学校文法において語形変化後の語形を6つに分類したものであり、連用形はそのうちの一つで2番目に置かれる。.

新しい!!: 但馬弁と連用形 · 続きを見る »

東山陰方言

東山陰方言(ひがしさんいんほうげん)は、鳥取県東中部(因幡・伯耆東部)・兵庫県北部(但馬)・京都府丹後半島(丹後中北部)で話される日本語の方言の総称。東條操が提唱した区画である。西日本方言の中国方言に属するが、文法は西隣の雲伯方言同様、他の西日本すべてと対立する要素も見られる(山陰方言)。.

新しい!!: 但馬弁と東山陰方言 · 続きを見る »

東京式アクセント

東京式アクセント(とうきょうしきアクセント)または乙種アクセント(おつしゅアクセント)、第二種アクセント(だいにしゅアクセント)とは、日本語のアクセントの一種であり、北海道、東北北西部、関東西部・甲信越・東海(岐阜県の一部と三重県を除く)、奈良県南部、近畿北西部・中国地方、四国南西部、九州北東部で用いられるアクセントを言う。高低アクセントで、音の下がり目の位置を弁別する体系である。標準語・共通語のアクセントを含む。.

新しい!!: 但馬弁と東京式アクセント · 続きを見る »

東海地方

東海地方(とうかいちほう)は、本州中央部に位置し太平洋に面する地域である。愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の4県、あるいは愛知県、岐阜県、三重県の3県を指す。区別のため前者を「東海4県」「静岡県を含む東海地方」、後者を「東海3県」「中京地方」などと表現することがある。後者の繋がりについては「東海3県」の項目を参照。 名称は、五畿七道の東海道に由来してこのように呼ばれている『日本地名大百科』、小学館、1996年、p.768 ISBN 4-09-523101-7。.

新しい!!: 但馬弁と東海地方 · 続きを見る »

村岡町

村岡町(むらおかちょう)は、かつて兵庫県北部の但馬地方に存在した美方郡の町。旧七美郡。本項では町制前の名称である一二分村(いちにぶそん)についても述べる、 2005年4月1日、周辺の美方町・城崎郡香住町と合併し香美町となったことにより消滅した。合併後、旧村岡町域は、地域自治区「村岡区」となった。.

新しい!!: 但馬弁と村岡町 · 続きを見る »

沢庵宗彭

沢庵 宗彭(たくあん そうほう、澤庵 宗彭、天正元年12月1日(1573年12月24日) - 正保2年12月11日(1646年1月27日)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての臨済宗の僧。大徳寺住持。諡は普光国師(300年忌にあたる昭和19年(1944年)に宣下)。号に東海・暮翁など。 但馬国出石(現兵庫県豊岡市)の生まれ。紫衣事件で出羽国に流罪となり、その後赦されて江戸に萬松山東海寺を開いた。書画・詩文に通じ、茶の湯(茶道)にも親しみ、また多くの墨跡を残している。一般的に沢庵漬けの考案者と言われているが、これについては諸説ある(同項目を参照のこと)。.

新しい!!: 但馬弁と沢庵宗彭 · 続きを見る »

朝来市

市川(生野町口銀谷) 朝来市(あさごし)は、兵庫県北部に位置する市。但馬県民局管轄地域。但馬地方の南端に位置する。.

新しい!!: 但馬弁と朝来市 · 続きを見る »

朝来町

朝来町(あさごちょう)は、兵庫県中北部にかつて存在した朝来郡の町。兵庫県但馬県民局管轄。 2005年4月1日に同郡山東町、和田山町、生野町と合併して朝来市(あさごし)となったため消滅した。.

新しい!!: 但馬弁と朝来町 · 続きを見る »

新温泉町

新温泉町(しんおんせんちょう)は、兵庫県の北部に位置する美方郡の町。但馬県民局の管轄地域で、2005年10月1日に浜坂町と温泉町が合併して発足した。.

新しい!!: 但馬弁と新温泉町 · 続きを見る »

日高町 (兵庫県)

日高町(ひだかちょう)は、かつて兵庫県北東部に存在した城崎郡の町。旧気多郡。本項では町制前の名称である日高村(ひだかむら)についても述べる。 2005年4月1日、豊岡市および城崎郡城崎町・竹野町、出石郡出石町・但東町と合併し新しい豊岡市になったため、消滅した。.

新しい!!: 但馬弁と日高町 (兵庫県) · 続きを見る »

日本語の方言

日本語の方言(にほんごのほうげん)、すなわち日本語の地域変種(地域方言)について記述する。 日本語は語彙・文法・音韻・アクセントなどあらゆる面で地方ごとの方言差が大きく、異なる地方に転居や旅行した際に、言葉が通じず苦労する場合が少なくない。日本語の方言は大きく「本土方言」と「琉球方言」に分かれ、それぞれがさらに細分化できる(区分章を参照)。明治以降、東京方言を基に標準語の確立と普及が進められ、地方の方言はそれを阻害するものとして否定的に捉えられるようになった。太平洋戦争後は標準語(「共通語」とも言い換えるようになった)と方言の共存が模索されるようになったが、実際には各地の伝統的な方言は急速に衰退・変質している(歴史・近代以降章を参照)。 日本では「方言」という語は、「めんこい」「おもろい」「ばってん」のような標準語・共通語とは異なる各地方独特の語彙や言い回し(「俚言」)あるいはアクセントや発音の違い(いわゆる「なまり」)を指す場合が多い。しかし、言語学ではアクセント・音韻・文法などを全てひっくるめ、その地域社会の言語体系全体を指すのが一般的である。すなわち、東京という一地域の日本語の体系ということで「東京方言」も当然存在する。.

新しい!!: 但馬弁と日本語の方言 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

但馬方言

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »