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セブ州

索引 セブ州

ブ州()は、フィリピン中部の中部ビサヤ地方に属する州である。州都はセブ。.

30 関係: 中部ビサヤ地方マルセロ・フェルナン橋マンダウエマニラ首都圏マクタン島マクタン・セブ国際空港メトロポリスメトロ・セブラプ=ラプ市レイテ州ボホール州ボホール海峡フィリピンオランゴ環礁カモテス諸島シキホル州セブセブ島セブアノ語タノン海峡タリサイ (セブ州)タガログ語西ネグロス州西ビサヤ地方首都圏英語東ネグロス州1521年1565年

州・洲(しゅう、す、しま、くに)。.

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中部ビサヤ地方

中部ビサヤ地方()は、フィリピン中部のビサヤ諸島を3つに分けた1つの地方である。中心都市はセブ市。.

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マルセロ・フェルナン橋

マルセロ・フェルナン橋(Marcelo B. Fernan Bridge、第二マクタン橋)はフィリピンにある長大なプレストレスト・コンクリート橋(エクストラドーズド橋)。マクタン・セブ国際空港やビーチリゾートのあるマクタン島のラプ=ラプ市と、セブ島のマンダウエ市とを結ぶ。セブ市を中心とするフィリピン第二の大都市圏メトロ・セブの交通網の一部をなす。 マクタン島とセブ島の間には1973年にマクタン=マンダウエ橋が架かっているが渋滞が激しいため、二本目の橋として1999年8月に開通した。橋の長さは1,237mで、中央径間は185m。4車線の車道と歩道がある。フィリピンではもっとも幅が広く長い橋の一つであり、日本の円借款と日本企業の施工により完成した。橋の名は、セブ市の有力な政治家で上院議員でもあるマルセロ・フェルナンの名にちなむ。.

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マンダウエ

マンダウエ()は、フィリピン中部の中部ビサヤ地方に属するセブ州の都市である。州都セブ市の東北に接し、沖合いマクタン島のラプ=ラプ市ともマクタン・マンダウエ橋とマルセロ・フェルナン橋の2つの橋で接している。この地域はメトロ・セブを構成している都市群である。1969年6月21日に市となった。面積は34.87km2、2010年現在の人口は約33万人である。.

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マニラ首都圏

マニラ首都圏(マニラしゅとけん)またはメトロポリタン・マニラ()、通称メトロ・マニラ は、マニラを中核としたフィリピンの政治、経済、文化、交通及び情報の中心地であり、首都圏 と重なる都市群のことである。単にマニラ圏とも言われる。 メトロ・マニラには州が存在しないが、マニラや旧首都ケソンを含む16市と1町により構成されている。この首都圏の面積は日本の東京23区やスペインのマドリードよりやや大きい638kmで、人口は約1,186万人(2010年)である。さらに近郊を含む都市圏人口は2,293万人(2016年)であり、世界第5位の大都市圏を形成している。.

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マクタン島

マクタン島()は、フィリピン中部セブ州にある島である。セブ島の東海岸、セブ市の沖合い数キロのところにあり、セブ本島とはマクタン・マンダウエ橋とマルセロ・フェルナン橋の二本の橋でつながっている。.

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マクタン・セブ国際空港

マクタン・セブ国際空港(マクタン・セブこくさいくうこう、Mactan-Cebu International Airport)は、フィリピン中部の中部ビサヤ地方セブ州マクタン島中央部ラプ=ラプ市にある国際空港。マクタン島はセブ島中部に位置する大都市セブ市に近接する小島であり、同市の空の玄関として機能する。首都マニラのニノイ・アキノ国際空港に次ぐ、フィリピン第2の国際空港でもあり、年間の旅客者数は約300万人から400万人に上る。.

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メトロポリス

ニューヨーク市 メトロポリス(metropolis、μητρόπολις)とは、国または大きな地方における経済・文化の中心であり、かつ、国際的な連携のハブとなるような大規模な都市のことである。日本語では中心都市あるいは大都市と訳されることがある。 代表的なメトロポリスとしてニューヨーク、ロンドン、パリ、東京などが挙げられる。多くのメトロポリスは、その周りの都市と相互に連結して大都市圏を構成する。この単語はイギリス英語では首都という意味で用いられることもあり、上記の都市のうちニューヨーク以外はその国の首都である。 メトロポリスという言葉は、ギリシャ語でmeter(母)とpolis(都市)をつなげたmetropolis(母都市)に由来する。metropolisは、古代ギリシャの植民地において、最初に入植した都市を指すもので、それはその植民地における政治・文化の中心であった。.

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メトロ・セブ

メトロ・セブ()、メトロポリタン・セブ またはセブ都市圏 は、フィリピンのセブ島および周辺の小島で構成されるセブ州の主要都市圏であり、メトロ・マニラと同様、フィリピン政府によって公式に設立された都市圏である。2010年現在の都市圏人口は2,551,100人。.

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ラプ=ラプ市

ラプ=ラプ市()は、フィリピン中部の中部ビサヤ地方に属するセブ州にある都市で、メトロ・セブと呼ばれる都市群のひとつ。州都セブ市の東に浮かぶマクタン島の殆どとその沖合のオランゴ環礁の半分以上を占め、マクタン・セブ国際空港を持つ。対岸のセブ島マンダウエとはとマルセロ・フェルナン橋の2つの橋で結ばれている。面積は64.22平方キロメートル、2010年現在の人口は約35万人である。 市の名称は、この地にやって来たフェルディナンド・マゼランに抵抗をした部族長の英雄ラプ=ラプに因んで名付けられた。もとは島の名同様マクタンと呼ばれていたが、1730年に聖アウグスチノ修道会によりオポン (Opon) の町が建設された。オポンは1961年に市になったが、その際地元の英雄にちなんで改名されている。 この島の南部にある小さな地方自治体コルドバ (Cordova) と接している。.

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レイテ州

レイテ州(Province of Leyte)は、フィリピン中部ビサヤ諸島にある州で、東ビサヤ地方(Eastern Visayas, Region VIII)に属している。州都はタクロバン(Tacloban)である。面積は5,712.8km2、人口は1,592,336人(2000年)。.

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ボホール州

ボホール州(Province of Bohol)は、フィリピン中部の中部ビサヤ地方(Central Visayas, Region VII)に属している州であり、ボホール島をその範囲とする。西にボホール海峡を挟んでセブ州、南東にシキホル州、東に東ビサヤ地方のレイテ州、南レイテ州、南はミンダナオ海(ボホール海)を臨む。面積は4,117.3km2、人口は1,137,268人(2000年)、州都はタグビララン(Tagbilaran)である。.

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ボホール海峡

250px ボホール海峡()は、フィリピン中部ヴィサヤ諸島のボホール島とセブ島との間にある海峡で、セブ海峡 ともいう。ミンダナオ海(ボホール海)とカモテス海とを結んでいる。海峡内には主にマクタン島、パングラオ島が浮かぶ。沿岸にはセブを中核としたフィリピン第2の都市圏、メトロ・セブがある。.

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フィリピン

フィリピン共和国(フィリピンきょうわこく、Republika ng Pilipinas、Republic of the Philippines、) 通称フィリピンは、東南アジアに位置する共和制国家である。島国であり、フィリピン海を挟んで日本とパラオ、ルソン海峡を挟んで台湾、スールー海を挟んでマレーシア、セレベス海を挟んでインドネシア、南シナ海を挟んで中国およびベトナムと対する。フィリピンの東にはフィリピン海、西には南シナ海、南にはセレベス海が広がる。首都はマニラで、最大の都市はケソンである。国名のフィリピンは16世紀のスペイン皇太子フェリペからちなんでいる。.

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オランゴ環礁

ランゴ環礁(Olango Island Group)はフィリピン中部ビサヤ地方にある群島。環礁となっている。所属する行政府はセブ州ラプ=ラプ市とコルドバに分かれる。マクタン島の5キロメートル東にあり、セブでも有数のリゾート地である。自然保護区としても名高い。.

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カモテス諸島

モテス諸島()は、フィリピン中部ビサヤ諸島の中央部、レイテ島とセブ島に囲まれた小さな海域カモテス海に浮かぶ4つの島からなる諸島である。行政区域はセブ州に属している。 西からパシハン島(Pacijan、別名サンフランシスコ島)、ポロ島 (Poro)、ポンソン島 (Ponson) に分かれ、さらに小さなトゥラン島 (Tulang) がパシハン島の北に接している。パシハン島とポロ島は実際は舗装道路でつながっており、ポンソン島はポロ島から4km離れて東に浮かんでいる。 4つの町があり、サンフランシスコ町はパシハン島(サンフランシスコ島)に、ポロ町とトゥデラ町 (Tudela) はポロ島に、ピラー町 (Pilar) がポンソン島にある。パシハン島にはセブ島からの船で2時間ほどかかる。 カモテス諸島は低い島々である。丘はパシハン島に一つ、ポロ島に一つあるだけであり、通信会社が中継基地に使っている。パシハン島には長さ2kmの湖があり新鮮な水がある。これらの島の植生はほとんどが椰子の木であり、さまざまな果樹やほかの木々もある。島ではゆっくりとした農耕が行われており、交通はバイクが主流である。 島には小規模な宿泊施設しかないが喧騒とは程遠く、海や砂浜は美しく秘境中の秘境といえる。今後はカモテス諸島の観光開発も進む予定である。 歴史的には太平洋戦争中のレイテ島の戦いに伴う日本軍とアメリカ軍の激戦地である。.

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シキホル州

ホル州 (Province of Siquijor) は、フィリピン中部ビサヤ地方に属する州である。州都は。面積は343.5平方キロメートル、人口は81,598人(2000年)で、共にフィリピン国内で3番目に小さく、少ない。.

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セブ

ブ市(、セブアノ語: 、)は、フィリピンのセブ州の州都である。フィリピン国内で人口が5位(ケソン、マニラ、カローカン、ダバオに次ぐ)の大都市である。メトロ・マニラやメトロ・セブを単一の都市と見なせば国内第2位の大都市となり、狭義のセブ市はメトロ・セブの中心地域となっている。また、現代の首都であるマニラよりも古い、フィリピン最初期の植民都市でもある。2010年現在の人口は約87万人。バランガイ数は80。 セブ市は国際線・国内線など多数の航空路線の重要なハブであり、フィリピン中部のビサヤ諸島から南部のミンダナオ島に至る地域の商業、交易、産業の中心地である。近年は観光業と家具製造が盛んなほか、コールセンター業務、ソフトウェア制作など情報産業のアウトソーシング先としても活況を呈している。.

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セブ島

ブ島()は、フィリピン中部のビサヤ諸島にある島で、南北に225kmにわたって伸びる細長くて大きな島である。面積は4422km。周囲はマクタン島、バンタヤン島、マラパスカ島、オランゴ島など小さな島々に囲まれている。 東にカモテス海とカモテス諸島をはさんでレイテ島、ボホール海峡を挟んでボホール島、西にタノン海峡を挟んでネグロス島、南にシキホル島、北にビサヤン海を臨む。 全島とその属島がセブ州で、島の東海岸中央部にある人口72万の州都セブ、マンダウエ市をはじめ6つの都市があり、マニラ首都圏(メトロ・マニラ)に次ぐ大都市圏、メトロ・セブを形成している。州全体の人口は3,356,137人(2000年調査)で、うち300万人がセブ島に住んでいる。ほとんどの人はセブアノ語を話し、これはビサヤ諸島の共通言語になっている『地球の歩き方 フィリピン2016~2017』(ダイヤモンド社)。 マクタン島は風光明媚で風通しがよく、一般に言うセブ・リゾートはここマクタン島を指す場合が多く、外国からの移住者も多い。1521年のマゼラン上陸でスペイン統治が始まるとともに、フィリピンを世界史の表舞台へと導くきっかけとなった。統治者らは宗教、食文化をはじめとする生活スタイルや建築様式に至るまで大きな影響を及ぼし、フィリピン全土へ浸透させていった。セブ市は最初にスペインによる植民地化がされた植民都市でありその名残である建造物や史跡が随所に残る。セブ・シティは現在のフィリピンのオリジンでもある。また、昔ながらの大きな市場カルボンマーケットがあるほか、観光客相手の巨大ショッピング・モールやリゾートホテルがセブ市やマクタン島に多数ある。.

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セブアノ語

ブアノ語(セブアノご、セブアノ語:、)は、オーストロネシア語族,ヘスペロネシア語派,中央フィリピン諸語,中部フィリピン語群,南ビサヤ小語群に属する言語である。フィリピンのセブ州、ボホール州、ネグロス・オリエンタル州、レイテ州西部、さらにミンダナオ島西北部などで広く話されており、他にもごくわずかにサマール島に話者が存在する。これらの地域ではタガログ語(フィリピン語)よりもセブアノ語を母語とする人が多い。語順はVSO型である。.

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タノン海峡

タノン海峡(タノンかいきょう、Tanon Strait)は、フィリピン中部のネグロス島とセブ島の間にある海峡で、北にビサヤン海、南にミンダナオ海(ボホール海)と繋がっている。沿岸の主な都市は、サンカルロス、バイス、タンハイ、ドゥマゲテ、トレドがある。 Category:フィリピンの海峡.

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タリサイ (セブ州)

タリサイ()は、フィリピン中部中部ビサヤ地方に属するセブ州内の都市で、州都セブを中核とするメトロ・セブを構成する都市でもある。セブ市の南に隣接していて風光明媚、ワニ園などがあり、観光客や移住者も多い。2010年現在の人口は約20万人。.

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タガログ語

タガログ語(タガログご、 )はフィリピンの言語の一つ。タガル語とも言う。フィリピンのうち首都マニラを含むルソン島南部を中心に用いられている言語で、英語とともにフィリピンの公用語として採用されている。オーストロネシア語族に属する。 フィリピン語 (Filipino) は憲法に定められた国語としての名称であり、実質的にタガログ語とほぼ同じと考えてよい。タガログ語がfとpの区別を持たないため、この言語は「ピリピノ」語 (Pilipino) と名づけられたが、1972年憲法で「フィリピノ」語 (Filipino) に改称された。.

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西ネグロス州

西ネグロス州(西黒)(Province of Negros Occidental)は、フィリピン中部のネグロス島西半分を占める州である。西ビサヤ地方(Western Visayas, Region VI)に属している。州都はバコロド(Bacolod)である。面積は7,926.1km2、人口は国内第2位の多さで2,565,723人(2000年)。.

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西ビサヤ地方

西ビサヤ地方(Western Visayas, Region VI)は、フィリピン中部にあるビサヤ諸島3地方の1つである。この地方の中心都市はイロイロ市(Iloilo City)である。.

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首都圏

首都圏(しゅとけん、capital region)とは、首都及びその周辺の地域を一体とした広域をいう。一般的に、各国の国家中枢機能を擁する首都及びその周辺の地域は、緊急事態に備えた方策に基づき各国の国策として整備・建設されており、こうした防備機能を含めた首都周辺地域を総称して首都圏と呼ぶ。.

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英語

アメリカ英語とイギリス英語は特徴がある 英語(えいご、)は、イ・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属し、イギリス・イングランド地方を発祥とする言語である。.

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東ネグロス州

東ネグロス州(Province of Negros Oriental)は、フィリピンの中部ビサヤ地方(Central Visayas, Region VII)に属するネグロス島の東半分を占める州である。州都はドゥマゲテ(Dumaguete)。面積5,402.3km2、人口1,126,061人(2000年)。.

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1521年

記載なし。

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1565年

記載なし。

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