ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

YM2151

索引 YM2151

YM2151 YM2151(初期の頃の表示) YM3012B(初期の頃の表示) YM2151(FM Operator type - M, OPM)は1983年に日本楽器製造(後のヤマハ)が同社のMSXパソコン向けとして開発した4オペレータ、同時発音数8音のFM音源IC。80年代中盤~90年代前半にかけて多くのアーケードゲーム基板に採用され、家庭用ではX1/X1turboシリーズの拡張ボード、それを内包したX1turboZシリーズ、X68000などに搭載された。パッケージは24ピンDIP。既に生産は終了している。 音声はデジタル出力であり、アナログに変換する際はステレオ対応D/AコンバータのYM3012、モノラル出力とする場合はYM3014などと組み合わせて使用する。 動作クロックとして本来は3.58MHzを与える仕様になっているが「YM2151 データシート」ETC (unofficial)、さらにコンピュータの周辺ICとしては異常に動作が遅く、プログラマは使用に苦戦した(YM2203も同様) アーケードゲーム機ではマーブルマッドネス(1984年)に代表される米アタリのSystem I基板が初めて使用し、日本ではセガ(後のセガ・インタラクティブ)のシステム16をはじめX-BOARDやY-BOARD、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)のシステム86、SYSTEM I、SYSTEM II、SYSTEM21、コナミ(後のコナミデジタルエンタテインメント)のTWIN-16等アーケードゲーム機のシステム基板に多く搭載された。.

63 関係: A-JAX同時発音数妖怪道中記マーブルマッドネスバンダイナムコエンターテインメントバーニングフォースメルヘンメイズヤマハライフフォースローリングサンダー (コンピュータゲーム)ワルキューレの伝説トライゴンパロディウスだ! 〜神話からお笑いへ〜パックマニアテトリスデジタル-アナログ変換回路ファンタジーゾーンドラゴンスピリットアレックスキッドアーケードゲームアタリ (企業)イシターの復活エリア88エイリアンシンドロームオーダインカルテット (アーケードゲーム)カプコンギャラガ'88クォースグラディウスII -GOFERの野望-グラディウスIII -伝説から神話へ-コナミデジタルエンタテインメントゴールデンアックススーパー魂斗羅 エイリアンの逆襲ストリートファイターIIステレオスカイキッドセガ・インタラクティブセガ・システム16ソニックブームサンダークロスサンダークロスIIサンダーセプター出たな!!ツインビー獣王記DIP魂斗羅魔獣の王国集積回路...FM音源MSXSDI (ゲーム)SYSTEM ISYSTEM IISYSTEM21WECル・マン24X1 (コンピュータ)X68000沙羅曼蛇源平討魔伝戦場の狼II1983年 インデックスを展開 (13 もっと) »

A-JAX

『A-JAX』(エー・ジャックス)は、1987年にコナミ(現・コナミアミューズメント)から発売された縦画面シューティングゲームである。.

新しい!!: YM2151とA-JAX · 続きを見る »

同時発音数

同時発音数(どうじはつおんすう)とは、シンセサイザーなどで同時に発音することができる(または発音している)音の数を表すものである。この値が大きければ大きいほど、その他の性能が同じであるならば、表現力が高いシンセサイザーだといえる。 英語でPolyphony(ポリフォニー)ということもあり、例えば同時発音数が128音である場合は128ポリといった言い方をすることがある。 携帯電話の着メロを鳴らしている音源にももちろん同時発音数というスペックはあり、携帯電話のメーカーが○○和音という言い方で宣伝しているため、和音数と同時発音数を混同している人が多い。言い方にもよるが、和音数と同時発音数は別のものである。和音数とは高さが異なる複数の音が同時になることによって楽曲的にうまれる効果、すなわち和音でいくつの音が重なっているかをいうものであるが、同時発音数は和音数とちがい楽曲的であるか否かにかかわらず同時にいくつ発音できるか、ということのみを表す。 1970年代半ばまでのアナログシンセサイザーは同時発音数が1のものがほとんどだった。このようなシンセサイザーをモノフォニック・シンセサイザー(Monophonic synthesiser)と呼ぶ。それに対して現在主流である、同時発音数が複数であるものをポリフォニック・シンセサイザー(Polyphonic synthesizer)と呼ぶ。.

新しい!!: YM2151と同時発音数 · 続きを見る »

妖怪道中記

『妖怪道中記』(ようかいどうちゅうき)は、1987年4月にナムコ(後のバンダイナムコゲームス)から発表された日本のアーケードゲーム。.

新しい!!: YM2151と妖怪道中記 · 続きを見る »

忍(しのび、しのぶ、おし、にん);しのび.

新しい!!: YM2151と忍 · 続きを見る »

マーブルマッドネス

『マーブルマッドネス』 (MARBLE MADNESS) は、1984年にアタリゲームズが稼働したアーケードゲーム。.

新しい!!: YM2151とマーブルマッドネス · 続きを見る »

バンダイナムコエンターテインメント

株式会社バンダイナムコエンターテインメント(、略:BNEI、バンナム)は、コンシューマーゲームなどのゲームソフトの制作および開発を行う日本の企業。バンダイナムコホールディングスの完全子会社であり、バンダイナムコグループにおける中核企業の一つ。本社は東京都港区。 旧ナムコを母体としており、2006年3月31日にアミューズメント施設事業を新たに設立した株式会社ナムコ(後の株式会社バンダイナムコアミューズメント)に譲渡し、株式会社バンダイのゲーム部門を統合しバンダイナムコゲームス(Namco Bandai Games Inc.→2014年4月1日よりBandai Namco Games Inc.)に変更、そして2015年4月1日に現社名に変更した。キャッチコピーは「アソビきれない毎日を。」。 略称の「バンナム」は、バンダイナムコエンターテインメント発売のゲーム内にも登場している(一例として「ゲームセンターCX 有野の挑戦状2」内の「課長は名探偵」の「バンナムビル」など)。なお、過去にエンターブレイン(現・KADOKAWA)のゲーム雑誌『ファミ通PLAYSTATION+』内コーナーバンダイナムコスポーツにおいて、「バムコ」の名称が用いられていた。.

新しい!!: YM2151とバンダイナムコエンターテインメント · 続きを見る »

バーニングフォース

『バーニングフォース』 (BURNING FORCE) は、1989年11月にナムコ(後のバンダイナムコゲームス)よりアーケードゲームとして発売された疑似3Dシューティングゲーム。ナムコのマザーボードSYSTEM II第7弾。アーケード版は欧米でのリリースはなく、移植版もアーケードに忠実なWii向けは国内販売のみとなっている編 『懐かしのメガドライブ 蘇れメガドライバー !!』マイウェイ出版発行、2018年。ISBN 9784865118704 p103 。.

新しい!!: YM2151とバーニングフォース · 続きを見る »

メルヘンメイズ

『メルヘンメイズ』 (Märchen Maze) は、1988年にナムコ(後のバンダイナムコゲームス)からリリースされたアーケード用のアクションシューティングゲーム。開発はN.H.SYSTEM。ルイス・キャロル作『不思議の国のアリス』(1865年)および『鏡の国のアリス』(1871年)を題材にしている。キャラクターデザインはANO清水。.

新しい!!: YM2151とメルヘンメイズ · 続きを見る »

ヤマハ

本社(2006年11月25日撮影) 別角度から ヤマハ株式会社()は、楽器・半導体・音響機器(オーディオ・ビジュアル)・スポーツ用品・自動車部品製造発売を手がける日本のメーカーであり、日経平均株価の構成銘柄の一つ。 1969年にピアノ生産台数で世界一となり、販売額ベースで現在でも世界首位のほか、ハーモニカやリコーダー、ピアニカといった学校教材用楽器からエレクトリックギターやドラム、ヴァイオリン、チェロ、トランペット、サクソフォーンなど100種類以上もの多岐に渡る楽器を生産するなど、世界最大の総合楽器メーカーであると同時に業界の盟主でもある。大手二輪メーカーであるヤマハ発動機は二輪製造部門が独立して設立されたものである。.

新しい!!: YM2151とヤマハ · 続きを見る »

ライフフォース

『ライフフォース』(LIFE FORCE)は、コナミが開発・発売したアーケード用シューティングゲーム。 この名の作品は、以下の二種類があり、内容が異なる。.

新しい!!: YM2151とライフフォース · 続きを見る »

ローリングサンダー (コンピュータゲーム)

『ローリングサンダー』 (Rolling Thunder) は、1986年12月にナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)が開発したコンピュータゲーム(アーケードゲーム)である。 横スクロール方式のアクションシューティングゲームであり、1960年代のアメリカを舞台に、スパイ映画風のハードボイルドテイストを基調にしながら、改造人間といった近未来的サイバーテイストも加味した独特の世界観を持つ。 音楽は小沢純子による。.

新しい!!: YM2151とローリングサンダー (コンピュータゲーム) · 続きを見る »

ワルキューレの伝説

『ワルキューレの伝説』(ワルキューレのでんせつ)は、1989年4月にナムコ(後のバンダイナムコゲームス)よりアーケードゲームとして稼働されたアクションアドベンチャーゲーム、アクションRPG。キャラクターデザインは冨士宏、音楽は川田宏行。『ワルキューレ』シリーズのひとつで、『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』(1986年)の続編にあたる。.

新しい!!: YM2151とワルキューレの伝説 · 続きを見る »

トライゴン

『トライゴン』(Trigon)は、1990年に発売されたコナミ(現・コナミアミューズメント)製作のアーケードゲーム。ジャンルは縦スクロールシューティングゲームである。キャッチコピーは「人類最後の戦いが始まる。.

新しい!!: YM2151とトライゴン · 続きを見る »

パロディウスだ! 〜神話からお笑いへ〜

『パロディウスだ! 〜神話からお笑いへ〜』(パロディウスだ しんわからおわらいへ)は、1990年4月25日にコナミ(現・コナミアミューズメント)より稼動されたアーケード版の横スクロールシューティングゲームである。MSX版『パロディウス 〜タコは地球を救う〜』(1988年)の続編にあたる。.

新しい!!: YM2151とパロディウスだ! 〜神話からお笑いへ〜 · 続きを見る »

パックマニア

『パックマニア』(PAC・MANIA)は、1987年に発表されたナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)のドットイートタイプのアクションゲーム。アーケードゲームでは「パックマン」シリーズ5作目で、マザーボードシステム87(SYSTEM I)第5弾の作品。.

新しい!!: YM2151とパックマニア · 続きを見る »

テトリス

テトリス()は、コンピューターゲーム。ジャンルは俗に言う落ち物パズルもの。この種のゲームの元祖的存在であり、1980年代末から1990年代初めにかけ、世界各国で大流行し、現在に至るまで様々な形で移植・アレンジされ、プレイされ続けている。.

新しい!!: YM2151とテトリス · 続きを見る »

デジタル-アナログ変換回路

デジタル-アナログ変換回路(デジタル-アナログへんかんかいろ、D/A変換回路 digital to analog converter)は、デジタル電気信号をアナログ電気信号に変換する電子回路である。D/Aコンバーター(DAC(ダック))とも呼ばれる。 また、デジタル-アナログ変換(デジタル-アナログへんかん、D/A変換)は、デジタル信号をアナログ信号に変換することをいう。 逆はアナログ-デジタル変換回路である。集積回路化されている。.

新しい!!: YM2151とデジタル-アナログ変換回路 · 続きを見る »

ファンタジーゾーン

『ファンタジーゾーン』(FANTASY ZONE)は、セガ(後のセガ・インタラクティブ)が1986年に稼動した業務用横スクロールシューティングゲーム。 任意方向へのスクロールと買い物によるパワーアップシステムが特徴。キャッチフレーズは「その昔。遥か宇宙の彼方にファンタジーゾーンがあった。」。 本項では、後年この作品を原典として制作された派生作品や移植作品についても解説する(特記無き場合は1作目に関しての記述)。.

新しい!!: YM2151とファンタジーゾーン · 続きを見る »

ドラゴンスピリット

『ドラゴンスピリット』(DRAGON SPIRIT)は、「ロマンシング・シューティングゲーム」と銘打ってナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)が作製したアーケードゲーム。1987年6月20日に稼動。マザーボードはシステムIを使用。後にブルードラゴンの移動速度が上げられるなどの変更を施されたニューバージョンが追加された。略称はドラスピ。.

新しい!!: YM2151とドラゴンスピリット · 続きを見る »

アレックスキッド

アレックスキッド(Alex Kidd)は、セガ(後のセガゲームス並びに後のセガ・インタラクティブ)のビデオゲームに登場するキャラクター。猿を擬人化したような姿を持つキャラクターで、『ファンタジーゾーン』の「オパオパ」と並び、ソニック・ザ・ヘッジホッグが登場するまでの1980年代にセガのマスコットキャラクターを担当していた編 『懐かしのメガドライブ 蘇れメガドライバー !!』マイウェイ出版発行、2018年。ISBN 9784865118704 p24。略称は「アレク」。フルネームは「アレックス・キッド・オサール」で、これは「オサール家の王子」を意味している。.

新しい!!: YM2151とアレックスキッド · 続きを見る »

アーケードゲーム

アーケードゲーム(arcade game)は、業務用ゲーム機(「アーケードゲーム機」)によるゲームのこと。古くは、典型的・代表的なものとしてはピンボールであるが、電気・機械的な装置であった。コンピュータゲームの発展後は、作品数や経済規模ではそちらが大きくなっている。英語では、「ペニーアーケード」あるいは「アミューズメントアーケード」といった語がある。.

新しい!!: YM2151とアーケードゲーム · 続きを見る »

アタリ (企業)

アタリ(ATARI、)は、アメリカ合衆国のビデオゲーム会社で、ビデオゲームを作ることを主眼に創立された会社としては世界初。ノーラン・ブッシュネルにより1972年に創業。.

新しい!!: YM2151とアタリ (企業) · 続きを見る »

イシターの復活

『イシターの復活』(イシターのふっかつ)は1986年7月、ナムコ(現:バンダイナムコエンターテインメント)から発表されたアーケードゲーム。「バビロニアン・キャッスル・サーガ」の一つ。『The Return of ISHTAR』(ザ・リターンオブ・イシター、ROI)とも呼ぶ。.

新しい!!: YM2151とイシターの復活 · 続きを見る »

エリア88

『エリア88』(エリアはちじゅうはち・Area88・エリアエイティエイト)は、新谷かおるによる日本の傭兵戦記漫画。.

新しい!!: YM2151とエリア88 · 続きを見る »

エイリアンシンドローム

『エイリアンシンドローム』 (ALIEN SYNDROME) は、セガ(後のセガ・インタラクティブ)から稼働された1987年のアーケードゲーム。.

新しい!!: YM2151とエイリアンシンドローム · 続きを見る »

オーダイン

『オーダイン』(ORDYNE)は、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)が1988年に発売したアーケード用シューティングゲーム。.

新しい!!: YM2151とオーダイン · 続きを見る »

カルテット (アーケードゲーム)

『QUARTET』(カルテット)は、1986年にセガ(後のセガ・インタラクティブ)が開発したアーケードゲーム。4人同時プレイが可能なアップライト筐体版と、2人まで同時プレイ可能なテーブル筐体版(名称はカルテット2)があった。.

新しい!!: YM2151とカルテット (アーケードゲーム) · 続きを見る »

カプコン

株式会社カプコン(CAPCOM Co., Ltd.)は、大阪府大阪市に本社を置く、主にアーケードゲームやコンシューマーゲームの開発・販売を行う日本のゲームメーカーである。.

新しい!!: YM2151とカプコン · 続きを見る »

ギャラガ'88

『ギャラガ'88』(ギャラガエイティエイト)は、1987年12月にナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)によって作られたシューティングゲーム。日本国外版タイトルは『Galaga '88』。『ギャラクシアン』(1979年)、『ギャラガ』(1981年)、『ギャプラス』(1984年)と続くシューティングゲームの一作で、現在はUGSFシリーズの一作として扱われる。.

新しい!!: YM2151とギャラガ'88 · 続きを見る »

クォース

『クォース』 (QUARTH)は、1989年にコナミが発表したアーケードゲーム。.

新しい!!: YM2151とクォース · 続きを見る »

グラディウスII -GOFERの野望-

『グラディウスII -GOFERの野望-』(グラディウスツー ゴーファーのやぼう、GRADIUS II)は1988年にコナミ(後のコナミアミューズメント)が稼動したアーケードゲームで強制横スクロール型のシューティングゲームで、『グラディウス』の続編である。コナミ製システム基板TWIN 16の第2弾タイトルだった。 日本国外版の名称は『VULCAN VENTURE』(バルカン・ベンチャー)。ファミリーコンピュータ版は副題のつかない『グラディウスII』としてアレンジ移植された(後述)。.

新しい!!: YM2151とグラディウスII -GOFERの野望- · 続きを見る »

グラディウスIII -伝説から神話へ-

『グラディウスIII -伝説から神話へ-』(グラディウススリー でんせつからしんわへ、GRADIUS III)はコナミから稼動されたゲームソフト。 1989年12月11日にアーケード用の横スクロール型シューティングゲームとして稼動された。 グラディウスシリーズのメインストリーム3作目。スーパーファミコン版に関してはグラディウスIII (スーパーファミコン)を参照頂きたい。.

新しい!!: YM2151とグラディウスIII -伝説から神話へ- · 続きを見る »

コナミデジタルエンタテインメント

株式会社コナミデジタルエンタテインメント( 略称: KDE)は、コンピュータゲームやキャラクターグッズの開発・販売や書籍の出版などを行う日本の企業である。 コナミグループの再編に伴い誕生した新設子会社で、純粋持株会社となったコナミ(後のコナミホールディングス)の、ゲームメーカー・おもちゃメーカー・出版社としての事業をそのまま引き継ぐ形で設立された。 営業活動を行う際のブランドはアルファベット表記の「KONAMI」を使用している。ブランドロゴは、2012年までグループカラーである「コナミレッド」色の枠に白抜きのロゴを使用していたが、2013年からは枠をなくしてグループロゴと共通化している。.

新しい!!: YM2151とコナミデジタルエンタテインメント · 続きを見る »

ゴールデンアックス

『ゴールデンアックス』(Golden Axe)は、1989年にセガ(後のセガ・インタラクティブ)が発売した日本のアーケード用アクションゲームである。各機種への移植や続編もある。.

新しい!!: YM2151とゴールデンアックス · 続きを見る »

スーパー魂斗羅 エイリアンの逆襲

『スーパー魂斗羅 エイリアンの逆襲』(スーパーコントラ エイリアンのぎゃくしゅう)は、コナミから1988年に稼働されたアーケードゲーム。『魂斗羅』シリーズの第2作にあたる。北米、欧州版のタイトルは『Super Contra』。.

新しい!!: YM2151とスーパー魂斗羅 エイリアンの逆襲 · 続きを見る »

ストリートファイターII

『ストリートファイターII』(ストリートファイターツー、Street Fighter II)は、カプコン制作の対戦型格闘ゲームで、『ストリートファイター』の正統続編。通称『ストII』(ストツー)。1991年にアーケードゲームとして登場し、爆発的ヒットを記録した。.

新しい!!: YM2151とストリートファイターII · 続きを見る »

ステレオ

テレオ (stereo) は、音響工学ではステレオフォニック (stereophonic, 英語版ではstereophonic sound) の略語であり、左右2つのスピーカーで音声を再生する方式のことである。広義には、ステレオフォニック再生のための音声信号を集音、録音、伝送、通信、放送、加工する技術全般、またはステレオフォニック再生のための音響再生装置(ステレオ・セット)を指す。.

新しい!!: YM2151とステレオ · 続きを見る »

スカイキッド

『スカイキッド』 (SKYKID) は、ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)が1985年12月に発表したアーケードゲーム。続編の『スカイキッドDX』(スカイキッドデラックス、SKYKID DX、1986年4月発表、以下DX)についても本項で述べる。.

新しい!!: YM2151とスカイキッド · 続きを見る »

セガ・インタラクティブ

株式会社セガ・インタラクティブ(SEGA Interactive Co., Ltd.)は、アーケードゲームやメダルゲームなどのアミューズメント機器、ゴルフ練習マシンの開発・製造・販売等を手掛ける日本の企業。セガサミーグループの企業であり、セガホールディングスの100%子会社。 本稿では株式会社セガ時代のアーケードゲーム機についても述べる。.

新しい!!: YM2151とセガ・インタラクティブ · 続きを見る »

セガ・システム16

テム16(SYSTEM16)は、セガ(後のセガ・インタラクティブ)が1985年に発売したアーケードゲーム基板。.

新しい!!: YM2151とセガ・システム16 · 続きを見る »

ソニックブーム

ニックブーム(sonic boom)とは、主に戦闘機などの超音速飛行により発生する衝撃波が生む、轟くような大音響のこと。衝撃波以外の原因で生じる単発的な大音響を含める場合もある。 地上で観測される轟音は衝撃波が減衰したものと、地上の物体を衝撃波が広範囲に鳴動させて発生するものが主体で、空中の飛行機内などでは轟くような音にならない(何かがぶつかったように聞こえる)。.

新しい!!: YM2151とソニックブーム · 続きを見る »

サンダークロス

『サンダークロス』(THUNDER CROSS)は、1988年に発表されたコナミのアーケード用横スクロールシューティングゲームで、続編として『サンダークロスII』も発売された。 X68000への移植も計画されたが頓挫し、2007年2月8日に『オレたちゲーセン族』の第6弾としてプレイステーション2版で発売されたものが初の移植となった。しかし、バグが多いなどで移植度・完成度は低く、2か月ほどで廃盤となった。 2017年6月8日に『アーケードアーカイブス』シリーズの作品としてPlayStation 4版が配信された。.

新しい!!: YM2151とサンダークロス · 続きを見る »

サンダークロスII

『サンダークロスII』(THUNDER CROSS II)は、1991年にコナミデジタルエンタテインメント(当時はコナミ)のアーケード版横スクロールシューティングゲームで、『サンダークロス』の続編(以下、前作を『I』と呼ぶ)。2017年現在、家庭用ゲーム機には未移植となっている。.

新しい!!: YM2151とサンダークロスII · 続きを見る »

サンダーセプター

『サンダーセプター』は、1986年7月にナムコ(後のバンダイナムコゲームス)がアーケードゲーム用として発表したフロントビュー型シューティングゲーム。同年12月には、面数や構成・フィーチャーが改定され、新たに画面が立体的に見える液晶シャッター式3Dスコープが追加された『3DサンダーセプターII』も発表された。.

新しい!!: YM2151とサンダーセプター · 続きを見る »

出たな!!ツインビー

『出たな!!ツインビー』 (Detana!! TwinBee) は、コナミがリリースしたアーケード版縦画面・縦スクロールシューティングゲーム。2人同時プレイ可能。ツインビーシリーズの第5作目に当たる。2作目と3作目はファミコンで、4作目はゲームボーイで発売されていたため、アーケード版としては初代以来6年ぶりとなる。当時のアーケードゲーム群では比較的高性能な部類の基板が使われた。日本国外版のタイトルは『Bells & whistles』(ベルズ&ホイッスルズ)。.

新しい!!: YM2151と出たな!!ツインビー · 続きを見る »

獣王記

『獣王記』(じゅうおうき、Altered Beast)は、セガ(後のセガ・インタラクティブ)が1988年から稼動したアーケードゲーム。家庭用ゲーム機にも移植されている。 2005年にはPlayStation 2で『獣王記 -PROJECT ALTERED BEAST-』が発売された(後述)。.

新しい!!: YM2151と獣王記 · 続きを見る »

DIP

;DIP, dip, Dip;略語;組織 Category:人物に対する軽蔑語.

新しい!!: YM2151とDIP · 続きを見る »

魂斗羅

『魂斗羅』(コントラ)は、コナミより1987年に稼働されたアーケードゲーム。未来を舞台に特殊部隊『魂斗羅』の兵士が謎の軍隊と戦うアクションシューティングゲーム。ファミコン、MSXなどにも移植され、魂斗羅シリーズとしてシリーズ化される。 北米では『Contra』、欧州では『Gryzor』(グライザー)のタイトルで稼働された。.

新しい!!: YM2151と魂斗羅 · 続きを見る »

魔獣の王国

『魔獣の王国』(英:Devil World)は、1987年に当時のコナミ(2006年3月31日の持株会社化に伴い、版権はコナミデジタルエンタテインメントに移行)がリリースしたアーケード版のアクションアドベンチャーゲームである。パワーアップシステムに『グラディウス』同様のパワーゲージが採用されている。 また、上記とは別にゲームシステムが大幅に変更された『Dark Adventure』のタイトルバージョンもあるが、こちらも本項で取り上げる。.

新しい!!: YM2151と魔獣の王国 · 続きを見る »

集積回路

SOPパッケージに封入された標準ロジックICの例 集積回路(しゅうせきかいろ、integrated circuit, IC)は、主としてシリコン単結晶などによる「半導体チップ」の表面および内部に、不純物の拡散による半導体トランジスタとして動作する構造や、アルミ蒸着とエッチングによる配線などで、複雑な機能を果たす電子回路の多数の素子が作り込まれている電子部品である。多くの場合、複数の端子を持つ比較的小型のパッケージに封入され、内部で端子からチップに配線されモールドされた状態で、部品・製品となっている。.

新しい!!: YM2151と集積回路 · 続きを見る »

FM音源

FM音源(エフエムおんげん)は、Frequency Modulation(周波数変調)を応用する音色合成方式を用いた音源。を中心としてスタンフォード大学のCCRMA(Center for Computer Research in Music and Acoustics)で開発されたものを、日本楽器製造(現・ヤマハ)がライセンスを受け実用化した。 倍音減算方式のアナログシンセサイザーにはない複雑な倍音成分を持つ波形を生成することが可能である。また、有限個のパラメーターに基いて波形をリアルタイムに生成するため、PCM音源と比べ生楽器の再現性は低いが、数学的には発振機構が二重振り子のような非線形演算に基づいているため、演奏に合わせて波形生成のパラメーターを変化させることにより倍音成分が大きく変化し、音色を劇的に変化させることが可能である。しかし、その挙動はカオスであるため、パラメータ値の変動による倍音変化は予測し難い。従って、ユーザーからは音色作りが難解であるという欠点を指摘されている。 独特の硬質感に富むシャープな音色は、しばしば「金属的」とも表現される。FM音源が奏でるきらびやかで金属的な響きは1980年代のポピュラー音楽に多く取り入れられ、当時を象徴するサウンドとも評されている。また、現在でもFM音源が持つ個性を求めて好んで楽曲へ導入するミュージシャンも少なくない。 FM音源の音色の定義に要するパラメーターはせいぜい数十バイト程度であり、メモリーの使用量を筆頭として要求される計算資源が比較的少なく、パーソナルコンピュータ、家庭用ゲーム機、携帯電話などに広く利用されている(詳しくは後述)。.

新しい!!: YM2151とFM音源 · 続きを見る »

MSX

ニー「HiT BiT」 HB-75 パナソニック FS-A1WX(MSX2+) MSX(エム・エス・エックス)とは、1983年に米マイクロソフトとアスキー(現アスキー・メディアワークス)によって提唱された8ビット・16ビットのパソコンの共通規格の名称であり、MSXとその後継規格であるMSX2(1985年)、MSX2+(1988年)、MSXturboR(1990年)の総称でもある。最初のMSXを便宜上「MSX1」、「初代MSX」と呼ぶこともある。MSXturboRでは16ビットのCPUを採用した。 複数のメーカーからMSXの仕様に沿って作られたパソコンが発売された。また、各種MSXエミュレーターとMSX2をFPGAで再構成したハードウェアである1チップMSX等が存在する。.

新しい!!: YM2151とMSX · 続きを見る »

SDI (ゲーム)

『SDI』(えすでぃーあい)は1987年にセガ(後のセガ・インタラクティブ)が発売したアーケードゲームのシューティングゲーム。 SDIとは1983年冷戦下、時のアメリカ大統領ロナルド・レーガン政権が発表した戦略防衛構想(Strategic Defense Initiative)通称スターウォーズ計画の事。.

新しい!!: YM2151とSDI (ゲーム) · 続きを見る »

SYSTEM I

SYSTEM I(システムワン)は、1987年にナムコが開発したアーケードゲーム基板。発売当初の名称はマザーボードシステム87で、SYSTEM II発売と同時期に名称変更された。.

新しい!!: YM2151とSYSTEM I · 続きを見る »

SYSTEM II

SYSTEM II(システムツー)は、1988年にナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)が開発したアーケードゲーム基板。.

新しい!!: YM2151とSYSTEM II · 続きを見る »

SYSTEM21

SYSTEM21(しすてむ21)は、1989年にナムコがリリースした、3DCGに特化したアーケードゲーム基板である。別名「ポリゴナイザー」(Polygonizer)。.

新しい!!: YM2151とSYSTEM21 · 続きを見る »

WECル・マン24

『WECル・マン24』(WEC Le Mans 24)は、コナミ(後のコナミデジタルエンタテインメント→コナミアミューズメント)が1986年にアーケード向けに発売した、ル・マン24時間レースを題材にしたレースゲーム。開発元はコアランド(後のバンプレスト→バンダイナムコエンターテインメント)である。.

新しい!!: YM2151とWECル・マン24 · 続きを見る »

X1 (コンピュータ)

パソコンテレビX1(エックスワン)は、シャープテレビ事業部が製造していたパソコンの名称である。型名はCZ-800シリーズ。 なお、シャープ電子機器事業部がMZシリーズを製造しており、社内的には、矢板(テレビ事業部)と大和郡山(電子機器事業部)の2つの部門で全く別の製品として展開した。 X1 ロゴ Hu-BASIC(スクリーンショット)シャープX1用フロッピー.

新しい!!: YM2151とX1 (コンピュータ) · 続きを見る »

X68000

X68000(エックス ろくまんはっせん)シリーズは、1987年3月28日にシャープが発売したパーソナルコンピューター(パソコン)。 本項目では昭和62年(1987年)に発売された初代X68000(型名CZ-600シリーズ)と、平成5年(1993年)に発売された後継シリーズのX68030(型名CZ-500 / CZ-300シリーズ)をあわせて記述する。.

新しい!!: YM2151とX68000 · 続きを見る »

沙羅曼蛇

専用筐体(アップライト型) 専用筐体(テーブル型) 『沙羅曼蛇』(SALAMANDER、サラマンダ)は、1986年にコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)が稼動したアーケード(以下AC)用シューティングゲーム。『グラディウス』の続編に当たる作品である。 本作の海外版の名称は『LIFE FORCE(ライフフォース)』となっているが、この名称の作品には2種類存在する。1つは背景の一部を差し替えて海外向けに販売されたもの(「Stereo Sound」の表記が付く)、もう1つは海外版を元に多数のアレンジを施し、日本国内向けに稼動されたものである(詳細は『ライフフォース』を参照されたい)。なお、海外版ではボイスの追加、ストーリー説明の追加などの改変が見られる。 1996年には、本作品の続編として『沙羅曼蛇2』も製作された。PlayStation・セガサターンでは『ライフフォース』も含めたシリーズ3作をまとめて、「沙羅曼蛇 DELUXE PACK PLUS」としてオリジナルにほぼ忠実に移植された。PSPでは、さらに『XEXEX』とシークレットタイトルの計5作が「沙羅曼蛇 ポータブル」として移植された。PlayStation 4のアーケードアーカイブスでは、本作と日本版『ライフフォース』、北米版『ライフフォース』3作をまとめて移植、配信された。 なお、本文中に特に断り書きがない場合は、AC版についての解説である。これを元にした各種移植作品についての解説は他機種版の項目を参照。ただしMSX版に関してはAC版などと共通する要素はタイトルとBGMくらいで、ステージ構成などは大幅に変更されているため別項目とした。詳細は沙羅曼蛇 (MSX) の項を参照のこと。.

新しい!!: YM2151と沙羅曼蛇 · 続きを見る »

源平討魔伝

『源平討魔伝』(げんぺいとうまでん)は、1986年10月、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)が開発したアーケードゲーム。.

新しい!!: YM2151と源平討魔伝 · 続きを見る »

戦場の狼II

『戦場の狼II』は、1990年にカプコンより稼働されたアーケードゲーム。日本国外版のタイトルは『MERCS』(マークス)。 『戦場の狼』(1985年)の続編。最大で3人まで同時プレイ可能になり、アイテムを使用したり、敵の車両を奪うことができるようになった。また、残機制からライフ制になった。複数の武器が用意され、これとは別に武器を段階的にパワーアップさせることができる。緊急回避手段として、おなじみの「メガクラッシュ」が採用された。基板はCPS-1を使用しており、グラフィック、サウンドは大幅に強化されている。 位置的には続編だが、ゲーム性や内容は前作とはかなり異なっている。.

新しい!!: YM2151と戦場の狼II · 続きを見る »

1983年

この項目では、国際的な視点に基づいた1983年について記載する。.

新しい!!: YM2151と1983年 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »