ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

Wと介音

ショートカット: 違い類似点ジャカード類似性係数参考文献

Wと介音の違い

W vs. 介音

Wは、ラテン文字(アルファベット)の 23 番目の文字。小文字は w 。 字形(Vを二重化したもの)はUとともにVに由来する。形の類似した文字にギリシャ文字のω(オメガ)があるが、全く異なる文字であり、Wは下が尖っているのに対してωは丸い。 英語名ダブリュー(double U)は「二重のU」の意味だが、ロマンス系の言語などでは「二重のV」の名で呼んでいる(下記参照)。 その名のとおり、古英語で使われはじめた二重音字「vv」または「uu」に由来する文字である。. 介音(かいおん)または韻頭とは、中国語の音節において声母(子音)と主母音(音節主音)の中間に位置する母音または半母音のことをいう。現代の普通話には /i/, /u/, /y/ の3種類の介音(ゼロ介音を含めれば4種類)がある。 中国語の音節構造はまず声母と呼ばれる頭子音とそれ以下の母音を中心とした韻母の2つに分けられる。韻母はさらに韻頭・韻腹・韻尾に3分される。「韻腹」は音節の中心となる音節主音のことで「主母音」とも呼ばれ、「韻頭」あるいは「介音」はその前に位置する補助的な母音である。「介音」とは声母と韻母を仲介する音という意味である。 西洋の音声学から言えば、介音は上昇二重母音あるいは三重母音の始まりの音色であり、音節主音とともに1つの母音と見なされる。中国音韻学ではこれを切り取って、介音がない場合はゼロ介音とする。また音声学では頭子音がない場合、これらの半母音は子音すなわち接近音と見なされるが、中国音韻学の場合、声母をゼロ声母としてやはり介音として分類される。 介音はその特徴により、古くは等呼によって分類されていた。まず唇をすぼめる/u/の特性をもつ合口呼とそうでない開口呼に二分類し、さらに口の開き方によって四等に分類された。これを現代的に分類すれば、u介音は合口呼であり、i介音は開口呼の三等・四等であったといえる。現在は音韻変化により四呼と呼ばれる分類がなされており、ゼロ介音が開口呼、i介音が斉歯呼、u介音が合口呼、y介音が撮口呼に分類される。.

Wと介音間の類似点

Wと介音は(ユニオンペディアに)共通で4ものを持っています: 子音ピン音国際音声記号母音

子音

子音(しいん、consonant)は、音声、即ち人が発声器官を使って発する音の一種。舌、歯、唇または声門で息の通り道を、完全にまたは部分的に、かつ瞬間的に閉鎖して発音する。無声音と有声音とがある。息の通り道を狭くすることによる摩擦音もある。 母音の対立概念であり、英語の consonant から C と略して表されることがある。 この記事では、音声学に準拠して、一般的・客観的な記述をする。ただし、音韻論では、子音を特定言語の話者が弁別する最小の音声単位である音素によって分類・定義する。音韻論の方法は個別の言語に依存することになり、話者・研究者によって見解が大きく異なることがある。 なお、以下で用いる「音(おと)」という記述は、「音声」、「音声要素」または「単音」を指す。単音は、音声学における最小の音声単位であり、特定言語を母語とする話者が弁別するか否かとは無関係に定義される。.

Wと子音 · 介音と子音 · 続きを見る »

ピン音

(ピンイン)は、中国語で音節を音素文字に分け、ラテン文字化して表記する発音表記体系を指す。一般的な場合この語は、(かんごピンイン、Hànyǔ Pīnyīn)と呼ばれる1958年に中華人民共和国が制定したという表記法、またはそれに基づくという文字を指す。 のように中国大陸とは異なる「」もあり、ウェード式などの他のラテン文字による表記法も中国語ではと称することがある。の名称は、それらと特に区別する必要がある場合用いられる。 は、当初は将来的に漢字に代わる文字として中国で位置づけられていたが、現在では中国語の発音記号として使用されている。.

Wとピン音 · ピン音と介音 · 続きを見る »

国際音声記号

国際音声記号 (こくさいおんせいきごう、Alphabet phonétique international (API), International Phonetic Alphabet (IPA)::aɪphiːeɪ:) は、あらゆる言語の音声を文字で表記すべく、国際音声学会が定めた音声記号である。国際音声字母(こくさいおんせいじぼ)、国際音標文字(こくさいおんぴょうもじ)とも言う。.

Wと国際音声記号 · 介音と国際音声記号 · 続きを見る »

母音

母音(ぼいん、vowel)は、ことばを発音するときの音声の一種類。声帯のふるえを伴う有声音であり、ある程度の時間、声を保持する持続音である。舌、歯、唇または声門で息の通り道を、完全にも部分的にも、瞬間的にも閉鎖はせず、また息の通り道を狭くすることによる息の摩擦音を伴うこともない。 子音の対立概念であり、英語の vowel から V と略して表されることもある。.

Wと母音 · 介音と母音 · 続きを見る »

上記のリストは以下の質問に答えます

Wと介音の間の比較

介音が16を有しているWは、121の関係を有しています。 彼らは一般的な4で持っているように、ジャカード指数は2.92%です = 4 / (121 + 16)。

参考文献

この記事では、Wと介音との関係を示しています。情報が抽出された各記事にアクセスするには、次のURLをご覧ください:

ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »