ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

PunkBuster

索引 PunkBuster

PunkBusterはEven Balance社が開発したコンピュータプログラムであり、マルチプレイのネットワーク対戦ゲームにおいてプレーヤーのチート行為を防ぐものである。Battlefieldシリーズ、America's Army、Call of Dutyシリーズ、Quake Ⅲ Arenaなど人気のあるネットワーク対戦ゲームに導入されている。.

27 関係: America's Armyナイトオンラインチートバトルフィールド (コンピューターゲーム)バトルフィールド バッド カンパニー2バトルフィールド ベトナムバトルフィールド1942バトルフィールド2バトルフィールド2142バトルフィールド3メダル・オブ・オナー パシフィックアサルトプログラム (コンピュータ)ウルティマオンラインオンラインゲームコール オブ デューティコール オブ デューティ2コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェアCRYSISDoom 3Enemy Territory: Quake WarsFar CryJoint OperationsNProtectQuakeWarRockWolfensteinWolfenstein: Enemy Territory

America's Army

『America's Army』(アメリカズ アーミー、略称:AA)は アメリカ陸軍によって企画・製作されたコンピュータゲームで、ファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)である。当時のアメリカ陸軍の広報予算(約22億円)を使い開発された。 アカウント作成からプレイに至るまで、利用はすべて無料である。.

新しい!!: PunkBusterとAmerica's Army · 続きを見る »

ナイトオンライン

『ナイトオンライン』(Knight Online)は、韓国の社が開発したオンラインゲームでMMORPGに分類される。通称は「KO」。開発元の韓国をはじめとして日本・台湾・マレーシア・北アメリカ地域でサービスされていて、日本ではゴンゾロッソオンライン(旧ワープゲートオンライン、現ロッソインデックス(解散))が2003年10月16日から運営し管理していたが、2008年5月8日より株式会社エムゲームジャパンに移管され、名称も『ナイトオンラインクロス』(KNIGHT ONLINE Xross)へと変更された。.

新しい!!: PunkBusterとナイトオンライン · 続きを見る »

チート

チート(cheat)とは、広義にはコンピュータゲームにおいて本来とは異なる動作をさせる行為である。チート(cheat)を直訳すれば「ズル」あるいは「騙す」という意味の英単語であるが、英語の"cheat"との違いは#"cheat"と「チート」を参照。また、「コンピュータがチートをする」などの用法については#コンピュータ側の「チート」を参照。 狭義には、ゲームを優位に進めるため、制作者の意図しない動作をさせる不正行為を指す中嶋謙互 『オンラインゲームを支える技術  --壮大なプレイ空間の舞台裏』 技術評論社、2011年、p152-153。ISBN 4-7741-4580-7愛甲健二 『たのしいバイナリの歩き方』 技術評論社、2013年、p70。ISBN 4-7741-5918-2 ITmedia Mobile 2014年11月27日。特にオンラインゲームにおけるチートは他のプレイヤーや運営会社に損害を与える場合もあり、ゲームの規約に違反する場合には不正行為であるだけでなく、国の法律に違反する場合もあり、チートツールの販売者および使用者もアカウント停止だけでなく警察に摘発された例がある 読売新聞 2016年9月13日。 チートを行うプレイヤーのことをチーター(cheater)と呼ぶ。 ゲームの改造全般を「チート」と呼ぶ傾向のある日本に対し、日本国外においては、ゲームを製作者の意図した範囲内で改造することは「modification」(MOD)として受け入れられており、開発者が自らMODツールを公式で提供する場合もある。しかし、ゲーム製作者の意図しないレベルでゲームバランスを崩壊させる改造はやはり「cheat」、すなわちゲーム本来の遊び方から逸脱したプレイ手法・不正行為として日本と同様に非難される場合もある(特にネットワーク機能の存在するゲームにおいて顕著)。 また、裏技のうち、製作者が意図してゲームに組み込んだパワーアップコマンドなど(隠しコマンド)の「正当な行為」(仕様)も単にズルと言う意味で「cheat」と呼ぶ。また、本来のゲームとは独立したモードとしてチートが利用可能なモードを実装しているゲームもある。.

新しい!!: PunkBusterとチート · 続きを見る »

バトルフィールド (コンピューターゲーム)

『バトルフィールド』(Battlefield, 略称:BF)は、2002年発売の『バトルフィールド1942』より始まった、実在もしくは架空の戦争をテーマにしたゲームシリーズ。ゲームシステムは、チーム制のファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS、一人称視点シュ-ティングゲーム)である。開発はスウェーデンのゲームソフトメーカーであるディジタル・イリュージョンズ・クリエイティブ・エンタテインメント(Digital Illusions Creative Entertainment、以下DICE)、販売はエレクトロニック・アーツが行っている。ウィンドウズをはじめ、マッキントッシュや各種コンシューマーゲーム機でも発売されている。.

新しい!!: PunkBusterとバトルフィールド (コンピューターゲーム) · 続きを見る »

バトルフィールド バッド カンパニー2

『バトルフィールド バッド カンパニー2』(Battlefield: Bad Company 2, 略称:BFBC2)は、『BFBC』の続編としてエレクトロニック・アーツより発売された架空の現代戦をテーマにしたFPSである。.

新しい!!: PunkBusterとバトルフィールド バッド カンパニー2 · 続きを見る »

バトルフィールド ベトナム

『バトルフィールド ベトナム』(Battlefield Vietnam, 略称:BFV)は、2004年3月14日にエレクトロニック・アーツ社から発売されたPC向けのFPS。ベトナム戦争がモチーフにされており、兵器が近代化され、ジェット戦闘機や輸送・攻撃ヘリコプター、ジャングル用戦闘ボートなどが登場し、輸送ヘリは車両をつり上げて輸送することができる。.

新しい!!: PunkBusterとバトルフィールド ベトナム · 続きを見る »

バトルフィールド1942

『バトルフィールド1942』(Battlefield 1942, 略称:BF1942)は、エレクトロニック・アーツから2002年9月13日に発売されたFPS。『バトルフィールドシリーズ』の第1作。 第二次世界大戦における東部戦線・西部戦線・北アフリカ戦線・太平洋戦線の有名な戦場(全22ステージ)をモチーフとした舞台に、連合国軍(アメリカ・イギリス・ソビエト連邦・カナダ)と枢軸国軍(ナチス・ドイツ・大日本帝国)の戦いを再現している。.

新しい!!: PunkBusterとバトルフィールド1942 · 続きを見る »

バトルフィールド2

『バトルフィールド2』(Battlefield 2, 略称:BF2)は、2005年7月7日にエレクトロニック・アーツから発売されたFPS。『バトルフィールドシリーズ』の第3作。近未来のアジアにおける、アメリカ・中東連合・中国との架空の戦争をモチーフとしている(カザフスタン・中国・NATO)。発売1週間の時点で、全世界で100万本の販売を達成したと発表された。パッチ1.03では、マルチプレイのみで使用可能なウェーク島マップが追加された。これで、『BF1942』デモ版から『BF2142』まで、PC版シリーズすべてに渡ってウェーク島マップが存在することになる(『BF2142』にはVer1.50公式パッチにて追加され、名実ともにPC版全シリーズにウェーク島マップが存在することとなった)。.

新しい!!: PunkBusterとバトルフィールド2 · 続きを見る »

バトルフィールド2142

『バトルフィールド2142』(Battlefield 2142, 略称:BF2142)は、エレクトロニック・アーツから2006年10月20日に発売されたFPS。氷河期が訪れ、有用な土地や資源の多くが失われてしまった(架空の)未来の、アジア連合軍(PAC)とヨーロッパ連合(EU)間での戦争を舞台としている。.

新しい!!: PunkBusterとバトルフィールド2142 · 続きを見る »

バトルフィールド3

『バトルフィールド3』(Battlefield3, 略称:BF3)は、欧米で2011年10月25日(日本では2011年11月2日発売)にエレクトロニック・アーツから発売された『バトルフィールドシリーズ』のFPSである。.

新しい!!: PunkBusterとバトルフィールド3 · 続きを見る »

メダル・オブ・オナー パシフィックアサルト

メダル・オブ・オナー パシフィックアサルト (Medal of Honor: Pacific Assault) は、エレクトロニック・アーツより発売されている一人称視点シューティング(FPS)のゲームソフト。.

新しい!!: PunkBusterとメダル・オブ・オナー パシフィックアサルト · 続きを見る »

プログラム (コンピュータ)

ンピュータプログラム(英:computer programs)とは、コンピュータに対する命令(処理)を記述したものである。コンピュータが機能を実現するためには、CPUで実行するプログラムの命令が必要である。 コンピュータが、高度な処理を人間の手によらず遂行できているように見える場合でも、コンピュータは設計者の意図であるプログラムに従い、忠実に処理を行っている。実際には、外部からの割り込み、ノイズなどにより、設計者の意図しない動作をすることがある。また設計者が、外部からの割り込みの種類を網羅的に確認していない場合もある。.

新しい!!: PunkBusterとプログラム (コンピュータ) · 続きを見る »

ウルティマオンライン

ウルティマ オンライン(Ultima Online 通称UO)は多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム。ネットワークRPGの始祖の一つと言われる。.

新しい!!: PunkBusterとウルティマオンライン · 続きを見る »

オンラインゲーム

ンラインゲーム()とは、主にオンラインによるコンピュータネットワークを利用したゲーム(コンピュータゲーム)。略して、オンゲー、ネットゲーム、ネトゲとも呼ばれる。 テーブルトークRPGのチャットプレイである「オンラインセッション」や投稿参加型のマルチユーザーゲームである「定期更新型オンラインゲーム」など、必ずしもコンピュータによるゲーム進行処理やリアルタイム処理を必要としないゲームプレイも、オンラインの場で多数のユーザーを集めて行うものはオンラインゲームと呼ぶこともある。.

新しい!!: PunkBusterとオンラインゲーム · 続きを見る »

コール オブ デューティ

『コール オブ デューティ』(Call of Duty, 略称:CoD)は、第二次世界大戦を舞台にしたFPSで、『CoDシリーズ』の第1作である。 アメリカ編・イギリス編・ソビエト編の3キャンペーン計26ミッションで構成されており、連合各国の一兵卒として仲間達と共に様々な戦場を体験できるのが本作最大の特徴である。特に「ノルマンディー上陸作戦」や「スターリングラード攻防戦」における大人数での死闘の迫力と臨場感(「見える弾幕」や効果的なサウンドエフェクト)は、他のFPSとは一線を画す。AIASの2004年度「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」をはじめ、数々の賞を受賞した。 スクリプト(ある地点まで移動すると敵が現れるなど、ゲーム展開を指示するプログラム)の多用による映画的演出、洗練されたモーションアルゴリズムとAIによる兵士の自然な動きなどが高い評価を受けた。仲間のNPCも個性豊かに描かれ、イギリス軍のプライス大尉は、後の作品にも登場する名物キャラクターとなった。脚本はマイケル・シファー。 演出を重視した結果、ゲームは決められた展開で進行する。したがって行動の自由度は低いが、そのぶん緻密な難易度設定がなされている。賛否は分かれたものの、このゲームデザインはシリーズに一貫している。 「MODフレンドリー」を標榜しており、シリーズ(PC版)を通してMOD開発が比較的容易なことも特徴である。単純なデータ差し替えから開発元提供ツールによる本格的な開発まで盛んに行われている。 日本語版はすでに販売終了している。北米や欧州ではXbox 360やPS3に向けて「Call of Duty Classic」というタイトルでダウンロード販売されている(日本からは体験版のみプレイ可能).

新しい!!: PunkBusterとコール オブ デューティ · 続きを見る »

コール オブ デューティ2

『コール オブ デューティ2』(Call of Duty 2, 略称:CoD2)は、Infinity Ward社が開発した第二次世界大戦を舞台とするFPSである。プレイヤーは連合国側(ソビエト、イギリス、アメリカ)の一兵卒として世界大戦の趨勢を分ける歴史的な戦いに身を投じる。脚本は前作に引き続きマイケル・シファー。音楽はグレーム・レヴェル。Xbox 360版は世界で140万本を売り上げた。.

新しい!!: PunkBusterとコール オブ デューティ2 · 続きを見る »

コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア

『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』(Call of Duty 4: Modern Warfare, 略称:CoD4)は、FPSである『CoDシリーズ』の第4作目。後に本作品のストーリー、登場人物、世界観を引き継いだシリーズとして展開される『モダン・ウォーフェアシリーズ』としては第1作品目となる。 開発元は、PC版・PS3版・Xbox 360版が『CoD』『CoD2』を担当したInfinity Ward、ニンテンドーDS版がn-Space。シリーズ中初めて、第二次世界大戦ではなく現代戦が舞台となった。全世界で1,400万本以上を売り上げ、販売元のアクティビジョンは、「2007年で最も売れたゲーム」としている。これは、Next-Gen.bizの調査で『Halo 3』を凌ぎ正式に世界一の座を獲得したことで裏付けが取れている。.

新しい!!: PunkBusterとコール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア · 続きを見る »

CRYSIS

『クライシス』(Crysis)は、エレクトロニック・アーツより発売されている一人称視点シューティングゲーム(FPS)。開発元はドイツのCrytek。また、細部にわたり作り込まれた3次元コンピュータグラフィックスのため、表示を最高設定でプレイするのに相当のスペック(CPU計算能力や高性能GPU、潤沢なメインメモリなど)が必要とされるゲームとしても有名。 後に登場人物の一人、サイクス軍曹──通称「サイコ」を主人公にしたスピンオフ作品『Crysis Warhead』が発売された。.

新しい!!: PunkBusterとCRYSIS · 続きを見る »

Doom 3

Doom 3」は、サイエンス・フィクションのホラーファーストパーソンシューターのゲームである。開発はid Softwareであり、発売元はActivisionである。Doom 3はまず2004年8月3日にMicrosoft Windows向けに発売された。後にLinuxに対応し、によってMac OS Xにも移植された。開発のがXboxに本ゲームを移植し(現在Xbox 360に下位互換性がある)、2005年4月3日に発売した。イギリスの開発会社もマルチプレイヤー要素のデザイン面でアシストした。.

新しい!!: PunkBusterとDoom 3 · 続きを見る »

Enemy Territory: Quake Wars

『Enemy Teritorry: Quake Wars』(エネミーテリトリー クエイクウォーズ)は、id Softwareの監修のもと、Splash Damageによって開発されたファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)である。 Wolfenstein: Enemy Territory(以下、W:ET)の続編にあたり、Quakeシリーズの世界観を背景にしている。 チーム制のオンライン対戦プレイを主眼においており、オフラインではボットを相手に練習をすることができる。1人プレイ専用のいわゆるストーリーモードは存在しない。.

新しい!!: PunkBusterとEnemy Territory: Quake Wars · 続きを見る »

Far Cry

FARCRY(邦題:ファークライ)とは、ドイツのCrytek社が開発したサバイバルFPS。販売元はUBISOFT。日本国内においては、フロンティア・グルーヴより販売されている。.

新しい!!: PunkBusterとFar Cry · 続きを見る »

Joint Operations

『Joint Operations』(ジョイントオペレーションズ、JOINT OPEARTIONS:TYPHOON RISING)とはNovaLogic社が2004年7月23日にリリースしたファーストパーソン・シューティングゲームである。 発売前のデモ版がリリースされ日本国内でも注目のタイトルとなった。 発売時のキャッチコピーは「BF1942キラー」(バトルフィールド)。当時最大64人同時ネット対戦が限界だったマルチプレイFPSの常識を破る150人対戦が売り。 ゲームエンジンにDeltaForce BlackHawkDownに採用されていたComanche4エンジンをDirectX9.0世代に合わせチューンアップした第3世代で作られている。.

新しい!!: PunkBusterとJoint Operations · 続きを見る »

NProtect

nProtect(エヌ・プロテクト)は韓国のインカインターネットが開発した、Webベースのウイルスやクラッキングを防御するソフトウェアの製品群である。通称nProなど。日本国内での販売とサポートは、GameGuardがテクノブラッド、その他の製品についてはネットムーブが行っている。.

新しい!!: PunkBusterとNProtect · 続きを見る »

Quake

『Quake』(クエイク)はDOOMの開発元であるid Softwareによって開発された、DOOMシリーズと同じジャンルであるファースト・パーソン・シューター (FPS) ゲームである。FPSというジャンルの作品の元祖がWolfenstein 3DやDOOMだとすれば、Quakeは完全な3Dによる空間表現、TCP/IPに対応したマルチプレイの機能を備えたFPSの元祖である。ゲームデザインはアメリカン・マギーが担当。.

新しい!!: PunkBusterとQuake · 続きを見る »

WarRock

『WarRock』(ウォーロック)は、韓国のが開発し、日本ではUtoPlanetが運営を行っていたオンラインマルチプレイFPS。略称はWR。正式サービスは2007年3月8日に開始された。利用料金基本無料のアイテム課金制である。2010年5月28日にポータルサイト「Lievo」と共にSeedCよりNECビッグローブに運営譲渡されたが、2013年1月31日にSeedCへ再び運営譲渡された。その後、SeedCはゲーマーズワン内のWarRock事業を2014年4月17日10時をもって終了し、UtoPlanet(旧称:GJ Games)がWarRockの国内配信権を取得した。 2017年4月30日をもって日本国内でのサービスを終了した。.

新しい!!: PunkBusterとWarRock · 続きを見る »

Wolfenstein

『Wolfenstein』(ウルフェンシュタイン)シリーズは、id Softwareによって開発されたFPSのシリーズ。 『Wolfenstein 3D』(1992年発売)は初期のFPSの代表作で、その要素によりジャンルの標準が確立された。id Softwareは『Wolfenstein 3D』の技術を進化させ、『DOOM』(1993年発売)を開発した。 ゲームの舞台であるWolfenstein城が作品名の元になっている。シリーズを通じて、時代設定は全て第二次世界大戦中。 なお、ドイツではナチスの標章である鉤十字の使用が学術研究などの例外を除き法律で禁止されている関係上、倫理審機関・USKにより「18歳未満販売禁止」の指定を受けている。 2007年8月に『Wolfenstein3D』、『Spear of Destiny』、『Return to Castle Wolfenstein』がsteamによるDL販売を開始。 2009年夏にACTIVISIONから『Return to Castle Wolfenstein』の続編にあたる『Wolfenstein』がリリースされた。 2014年には最新作である『Wolfenstein: The New Order』がPS4/Xbox One含む複数機種に発売された。.

新しい!!: PunkBusterとWolfenstein · 続きを見る »

Wolfenstein: Enemy Territory

『Wolfenstein:Enemy Territory』(ウルフェンシュタイン エネミーテリトリー)はマルチプレイ専用のフリーソフトとしてリリースされたFPSで、「W:ET」と略記される(2007年まではETでもこのゲームを指すことが多かったが、Enemy Territory: Quake Wars』の発表と共に「W:ET」でないと混同するようになった)。 2003年に発表され、Return to Castle Wolfenstein(RtCW)の拡張パックとして開発が進んでいたが、シングルプレイのAI実装が困難を極めたため開発は中止。完成していたマルチプレイ部分だけが無料で公開された。ゲームエンジンにはid SoftwareがQuake III Arenaのために開発し、後の2005年にオープンソース化された:en:id Tech 3が採用されている。2010年8月には全ソースコードがGPLのもと公開された。 RtCWの基本システムとは別に、新システムとしてXPによるスキルシステムを導入、戦闘に変化がもたらされた。それにともない、クラス制にも若干の変化が加えられている。 このゲームは有志によるMOD(改造、追加データ)が多いのが特徴。MAPや武器の追加、ゲームバランスを微調整するものから、ゲーム性そのものを大きく変えてしまうものまで、その種類は非常に多く、中にはキャラクタの外見がスター・ウォーズ風になる、アニメキャラになる、きぐるみになるといったユニークなMODも存在する。またMODとは別に標準とは別の拡張サウンドパックが存在する。 MODを全く導入していない国内サーバは皆無であり、それぞれの特色がある。 そのため、それぞれのサーバーに初めて接続するときに、 不足しているMODファイルをサーバからダウンロードする必要がある。.

新しい!!: PunkBusterとWolfenstein: Enemy Territory · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »