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KDEディスプレイマネージャ

索引 KDEディスプレイマネージャ

KDE ディスプレイマネージャ(ケーディーイーディスプレイマネージャ、KDM、ケーディーエム)は Unix系 OS を使っている コンピュータ のグラフィカルログインインターフェイスである。.

14 関係: テキストボックスダイアログボックスコンピュータGNOMEGNOME ディスプレイマネージャーGNU General Public LicenseKControlKDEKDE システム設定QtUnix系X Window Display ManagerX Window SystemXディスプレイマネージャ

テキストボックス

テキストボックスのアニメーション テキストボックス(英:Text box)とは、グラフィカルユーザインタフェースの基本要素の1つであり、同時にGUIプログラミングで使われる典型的なウィジェットの1つである。ユーザーがテキスト情報を入力するためのインタフェースとして使われる。一般に必要な入力が1行(途中で改行しない)の場合は1行のテキストボックス、そうでない場合は複数行ぶんのテキストボックスとすることが推奨されている。編集不可のテキストボックスもあり、単にテキストを表示するのに使われる。 典型的なテキストボックスは任意の大きさの矩形であり、他の部分との境界で区切られている。テキストボックスには1つか2つのスクロールバーが付属することがある。中には点滅する縦棒(キャレット)が表示され、現在のテキスト表示位置を示すものもある。マウスカーソルは、テキストボックス上にあるときは、その形状を変えるのが一般的である。.

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ダイアログボックス

Ubuntuのダイアログボックスの例 ダイアログボックス(dialog box)とは、GUIにおける特殊なウィンドウの一種であり、ユーザーに情報を提示し、必要に応じてユーザーに応答してもらうもの。(ユーザーに何かを伝えたり、ユーザーに何か入力してもらったりといった)ユーザーとコンピュータ間の対話 (dialog) に使われるため、このように呼ばれる。主に開発者が使う言葉で、利用者向けには「ポップアップウィンドウ」と説明される場合が多い。 ユーザーとのやり取りや選択肢の種類によって、それぞれ異なる種類のダイアログボックスが使われる。最も単純なダイアログボックスはメッセージボックスのアラートと呼ばれる種類のもので、これは単にメッセージを表示してそれをユーザーが読んだことを確認する(OKボタンをクリックする)だけのものである。警告は何らかのアクションを確認するためだったり、プログラムの終了(クラッシュによる終了やユーザーが指示した終了)の通知または確認だったりする。モーダルなダイアログではよくあるパターンだが、より良い代替手法がある場合にもこのパターンを使うことはしばしば批判の対象となる。.

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コンピュータ

ンピュータ(Computer)とは、自動計算機、とくに計算開始後は人手を介さずに計算終了まで動作する電子式汎用計算機。実際の対象は文字の置き換えなど数値計算に限らず、情報処理やコンピューティングと呼ばれる幅広い分野で応用される。現代ではプログラム内蔵方式のディジタルコンピュータを指す場合が多く、特にパーソナルコンピュータやメインフレーム、スーパーコンピュータなどを含めた汎用的なシステムを指すことが多いが、ディジタルコンピュータは特定の機能を実現するために機械や装置等に組み込まれる組み込みシステムとしても広く用いられる。電卓・機械式計算機・アナログ計算機については各項を参照。.

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GNOME

GNOME(グノーム、ノーム、GNU Network Object Model Environment)は、X Window System上で動作するデスクトップ環境、またはその開発プロジェクトである。KDEと並んで、広く使われている。 ツールキットにはGTK+を採用している。GNUプロジェクトの一部であり、ライセンスについてはGNOMEライブラリはLGPL、アプリケーションはGPLである。 綴りが同じであるgnome(地の精)はノームと発音するが、GNOMEはGNUのそれと同様、グノームと発音する。.

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GNOME ディスプレイマネージャー

GNOME ディスプレイマネージャー(グノームディスプレイマネージャー、GDM、ジーディーエム)はX Window Systemの代替ディスプレイマネージャである。 GDMの設定ウィンドウ X Window SystemはデフォルトでX Window Display Manager (XDM) を用いるよう設定されているが、XDMの設定に関する諸問題を解決する際には一般的に設定ファイルを編集する必要がある。GDMを用いることでユーザーはコマンドラインを使用することなくディスプレイマネージャの設定をカスタマイズしたり、設定の問題点を発見することが出来るようになる。ユーザーは、各ログインを基本としたセッションタイプを選択することが出来る。.

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GNU General Public License

GNU General Public License(GNU GPLもしくは単にGPLとも)とは、GNUプロジェクトのためにリチャード・ストールマンにより作成されたフリーソフトウェアライセンスである。八田真行の日本語訳ではGNU 一般公衆利用許諾書と呼んでいる。.

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KControl

KControl(ケーコントロール、KDE コントロールセンター)とは KDE 用の設定マネージャである。.

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KDE

KDEのマスコット、Konqi。 KDE(ケーディーイー)は、X Window System上で動作するデスクトップ環境およびその環境用の各種アプリケーション、また、その開発プロジェクトを指すこともある。各コンポーネントのライセンスはGPLなど。GNOMEと並んで、広く使われている。 ツールキットにはQtを採用している。デスクトップ環境の他、ウェブブラウジングやファイル操作、マルチメディアの再生、オフィス作業など多くの用途のための数多くのアプリケーションプログラムも開発・提供している。.

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KDE システム設定

KDE システム設定(System Settings)は、KDE SC 4 の Plasma ワークスペースにおいてシステム環境の設定に用いられるアプリケーション。KDE 3 における KControl から置き換えられた。 KDE システム設定は、KDE 3.5 が利用可能な Linuxディストリビューションである Kubuntu において、KDE デスクトップ環境に標準搭載されていた KControl に代わり、システム環境設定の使い勝手を向上させるツールとして開発された。 表示される項目は、KDE SC 4 のインストールされた環境またはバージョンによって多少異なる点もあるが、各項目は分類分けされており、更にいくつかのサブ項目に分けられている。各項目のアイコン上にマウスカーソルを置くことにより、項目の説明が表示される。また、画面右上に表示されているテキストボックスに任意の文字を入力することにより、表示項目を絞り込むことも可能となっている。.

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Qt

Qt( キュート)とは、クロスプラットフォームアプリケーションフレームワークである。とによって開発されている。.

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Unix系

複数のUnix系システム間の関連図 Unix系(ユニックスけい、ユニックスライク)とは、Unixに類似した振る舞いをするオペレーティングシステム (OS) を指す用語である。その判断基準や範囲には複数の議論がある。.

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X Window Display Manager

XDMログイン画面のスクリーンショット X Window Display Manager(XDM)は、X Window System のデフォルトのXディスプレイマネージャ。実用本位で装飾や追加機能は持たない。1988年10月の X11 Release 3 で、市場に出回り始めたX端末のために導入された。作者はキース・パッカード。 あまりユーザーフレンドリーではないため、GNOMEではGNOME ディスプレイマネージャー (GDM)、KDEではKDEディスプレイマネージャ (KDM)、Enlightenmentでは Entrance が代替のXディスプレイマネージャとして使われている。.

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X Window System

GNOME 2.28 KDE 4.x Xfce 4.6 X Window System(エックスウィンドウシステム、別称:「X11」・「X」など→名称については後述)とは、ビットマップディスプレイ上でウィンドウシステムを提供する表示プロトコルである。リファレンス実装として X.Org Server があり、標準ツールキットとプロトコルを提供し、Unix系オペレーティングシステム (OS) やOpenVMSなどでのグラフィカルユーザインタフェース (GUI) を構築するのに使われる。他の多くの汎用OSにも移植されている。.

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Xディスプレイマネージャ

Xディスプレイマネージャ(X display manager)は、X Window System 上のプログラムの1つで、ローカルあるいはリモートのXサーバでセッションを開始させる機能を持つ。単にディスプレイマネージャとも呼ばれる。 XDMのログイン画面 ディスプレイマネージャは、ユーザに対してログイン画面を提示し、ユーザ名とパスワードを入力可能である。ユーザが正しく入力するとセッションが開始される。 ディスプレイマネージャがユーザが操作するコンピュータ上で動作する場合、ログイン画面を表示する前にXサーバを起動し、オプションでログアウトの際にもログイン画面を表示する。この場合、ディスプレイマネージャは X Window System において、テキスト端末での init、getty、login の役割を果たす。ディスプレイマネージャがリモートのコンピュータで動作する場合、telnet サーバのように機能して、ユーザ名とパスワードを要求し、リモートセッションを開始させる。 1988年10月、X11R3 でディスプレイマネージャが導入された。これは当時登場し始めていたX端末をサポートするためであった。多くのディスプレイマネージャがスタンドアロン型のXの動作するワークステーションでも、グラフィカルなログイン画面を提供するのに使われている。1989年12月、X11R4 では X11R3 での実装上の問題を解決すべく X Display Manager Control Protocol(XDMCP)が導入された。.

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