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ISO/IEC 8859と合字

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ISO/IEC 8859と合字の違い

ISO/IEC 8859 vs. 合字

ISO 8859(より正式にはISO/IEC 8859)はコンピュータでの利用を目的とした8ビット文字コードの標準である。ISOとIECが合同で定めた。この標準は複数の部(英: part)に分かれており、それぞれがISO/IEC 8859-1、ISO/IEC 8859-2などのように番号付きで出版されている。それぞれの部自体を、非公式に標準として参照することがある。2009年現在、15の部(破棄されたISO/IEC 8859-12標準を除く)が存在する。. 合字(ごうじ、Ligature)とは、複数の文字を合成して一文字にしたもの。抱き字、連字ともいう。ユリウス・カエサルの表記「」の「」が典型的な合字の例である。.

ISO/IEC 8859と合字間の類似点

ISO/IEC 8859と合字は(ユニオンペディアに)共通で21ものを持っています: ß仮名 (文字)ノルウェー語デンマーク語フランス語フェロー語ドイツ語ØŒアラビア文字アイスランド語オランダ語キリル文字ÄÆ疑問符IJل文字Яا

ß

1957 年ライプツィヒ出版のドゥーデン辞書の表紙 はエスツェット(Eszett)と呼ばれ、ドイツ語の正書法でラテン文字(アルファベット)に加えて使われる文字である。元来は小文字だけであるが、近年は大文字も使われている。ドイツ語ではシャーフェス・エス(Scharfes-S:鋭いS)とも呼ぶ。スイスでは、この文字を使わず、代わりに ss と綴る。 本来は合字(リガチャ)のひとつである。スイスを除き、エスツェットはドイツ語の正書法において固有の機能を持つ文字であり、s の無声音 を表すために用いられる。 一般には は、同じく s の無声音 を表す ss とほぼ等価であり、ss を1文字で書いたものとされる。辞書では ss の位置に置かれる。また、英文タイプライターなどで が表示できないときも ss と代用表記することになっている。正書法で を用いるのは、次のような場合である。.

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仮名 (文字)

仮名(かな)とは、漢字をもとにして日本で作られた文字のこと。現在一般には平仮名と片仮名のことを指す。表音文字の一種であり、基本的に1字が1音節をあらわす音節文字に分類される。漢字に対して和字(わじ)ともいう。ただし和字は和製漢字を意味することもある。.

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ノルウェー語

ノルウェー語(ノルウェーご、norsk)は、インド・ヨーロッパ語族 ゲルマン語派 北ゲルマン語群に属する。古ノルド語から分化した言語である。話者の人口は約400万ほど。標準語として、デンマーク語やスウェーデン語と近縁のブークモールと、アイスランド語と同じ西スカンディナヴィア語群に分類されるニーノシュクが存在する。.

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デンマーク語

デンマーク語(デンマークご、dansk, dansk sprog )は、デンマーク本土などで話される言語で、デンマーク民族の母語である。 デンマークの自治領であるフェロー諸島とグリーンランドでは、それぞれ西ノルド語のフェロー語、及びエスキモー語であるグリーンランド語が話されているが、デンマーク語も公用語として一般的に通用する。また、ドイツのシュレースヴィヒ地方にはデンマーク語を母語とする「デンマーク少数民族」が約5万人ほど存在しているほか、アイスランドでも外国語として学ばれていることから同国でもデンマーク語が広く通用する。 デンマーク語の系統としてはインド・ヨーロッパ語族(印欧語族)ゲルマン語派のノルド諸語(北ゲルマン語群)東ノルド語に属する。.

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フランス語

フランス語(フランスご)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語。ロマンス諸語のひとつで、ラテン語の口語(俗ラテン語)から変化したフランス北部のオイル語(またはウィ語、langue d'oïl)が母体と言われている。日本語では、仏蘭西語、略して仏語とも書く。 世界で英語(約80の国・地域)に次ぐ2番目に多くの国・地域で使用されている言語で、フランス、スイス、ベルギー、カナダの他、かつてフランスやベルギーの領域だった諸国を中心に29カ国で公用語になっている(フランス語圏を参照)。全世界で1億2,300万人が主要言語として使用し、総話者数は2億人以上である。国際連合、欧州連合等の公用語の一つにも選ばれている。このフランス語の話者を、'''フランコフォン''' (francophone) と言う。.

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フェロー語

フェロー語(フェローご、føroyskt mál)とは、フェロー諸島の唯一の公用語。使用人口はフェロー諸島内で50,000人弱で、デンマーク本土などにも話者がいる。.

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ドイツ語

ドイツ語(ドイツご、独:Deutsch、deutsche Sprache)は、インド・ヨーロッパ語族・ゲルマン語派の西ゲルマン語群に属する言語である。 話者人口は約1億3000万人、そのうち約1億人が第一言語としている。漢字では独逸語と書き、一般に独語あるいは独と略す。ISO 639による言語コードは2字が de、3字が deu である。 現在インターネットの使用人口の全体の約3パーセントがドイツ語であり、英語、中国語、スペイン語、日本語、ポルトガル語に次ぐ第6の言語である。ウェブページ数においては全サイトのうち約6パーセントがドイツ語のページであり、英語に次ぐ第2の言語である。EU圏内では、母語人口は域内最大(ヨーロッパ全土ではロシア語に次いで多い)であり、話者人口は、英語に次いで2番目に多い。 しかし、歴史的にドイツ、オーストリアの拡張政策が主に欧州本土内で行われたこともあり、英語、フランス語、スペイン語のように世界語化はしておらず、基本的に同一民族による母語地域と、これに隣接した旧支配民族の使用地域がほとんどを占めている。上記の事情と、両国の大幅な領土縮小も影響して、欧州では非常に多くの国で母語使用されているのも特徴である。.

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Ø

Ø、øは、Oにストロークが付いた文字。デンマーク語、ノルウェー語、フェロー語で使用されるラテン文字である。国際音声記号でも使用される()。.

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Œ

Œ, œは、フランス語などで使われる、OとEの合字である。.

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アラビア文字

アラビア文字(アラビアもじ)は、アラビア語をはじめ、世界中のイスラム文化圏に属する諸言語を記述するのに使われる文字。ラテン文字、漢字に次いで、世界で三番目に使用者数が多い文字体系である。.

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アイスランド語

アイスランド語(アイスランドご)はインド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派北ゲルマン語群に属する言語。使用範囲はアイスランドのみで、使用人口は約30万人。 アイスランドを「氷島」と表記することから「氷島語」略して「氷語」や「氷」とも言う。 9世紀にノルウェーから移住したヴァイキングがもたらしたものであり、他の北ゲルマン語(デンマーク語・ノルウェー語・スウェーデン語)の中ではノルウェー語と一番近い。 他の北ゲルマン語が失った3性(他の北ゲルマン語は両性名詞(共性名詞)と中性名詞だけ)や格変化などを保持し、また格変化などの必要性により、英語やフランス語などからの借用語を極力排しているため、古風な色合いを強く残している。.

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オランダ語

ヨーロッパにおける低地フランク語の分布 オランダ語(オランダご、Nederlands )は、インド・ヨーロッパ語族の西ゲルマン語群に属し、オランダおよびベルギー北部を中心に2300万人以上が使っている言語。ベルギー方言はフラマン語と言うことがある。 日本語では現在は主にオランダ語と言うが、江戸時代には蘭語(らんご)とも呼ばれ、今でも蘭(らん)という略称が広く使われている。.

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キリル文字

リル文字(キリルもじ、Кириллица、Cyrillic alphabet、キリール文字とも)は、主にスラヴ諸語を表記するのに用いられる表音文字の体系の一種である。日本等では特にロシア語の文字として知られ、ロシア語で使う 33 文字(大文字小文字を同一視して)は、ロシア文字とも呼ばれる。しかし、キリル文字はブルガリア語やセルビア語をはじめとする多くの言語で使用されており、文字もそれぞれ微妙に異なる。そして、キリル文字発祥の地はブルガリアであるとされるため、キリル文字の総称としてロシア文字と呼ぶのは不適当である。.

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Ä

Ä、äはドイツ語、エストニア語、スウェーデン語およびフィンランド語で他のラテン文字(アルファベット)とともに用いられる文字である。 Äはエストニア語、スウェーデン語およびフィンランド語でラテン文字に加えて使われる母音字である。大文字小文字ともA (a) にトレマ(独: Trema/仏: tréma)と呼ばれるダイアクリティカルマークの一種をつけて表す。 Ä(アーウムラウト (A-Umlaut)、アーのへんぼいん)はドイツ語ではA (a) の変母音を表す。小文字は「ä」。大文字小文字ともA (a) に、小文字eの古い筆記体に由来する、ウムラウト記号 (Umlautzeichen) と呼ばれるダイアクリティカルマークの一種をつけて表す。日本語のえの長音「えー」に近い音となることがある。また、口を開けて「ア」にして「エ」と発音することもある。ギリシア語のを転写するときに、この文字が使われる。 スウェーデン語およびドイツ語のÄはアイスランド語(アイスランド語アルファベット)、デンマーク語(デンマーク語アルファベット)およびノルウェー語(ノルウェー語アルファベット)のと同様である。 なお、スイスのドイツ語では大文字のÄを使わず、Aeを用いる(小文字のäは用いる)。また、英文タイプライタなどでウムラウト(変母音)が表示できないときは大文字はAe、小文字はaeと代用表記することになっている。 国際音声記号(IPA)では、非円唇中舌広母音を表す。 HTML文書やwiki等では数値文字参照や文字実体参照での記述も可能。詳しくはHelp:特殊文字を参照のこと。.

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Æ

Æ, æ とは、A と E の合字である。.

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疑問符

疑問符(ぎもんふ)は約物のひとつで、「?」のように書かれる。疑問を表し、疑問を表す対象の後に置かれる。なお、耳垂れ(みみだれ)、クエスチョンマーク(question mark、クエッションマーク)、インテロゲーションマーク(interrogation mark)また、俗にははてなマークなどとも呼ばれる。 一般には、疑問文の最後に、終止符(マルやピリオド)に換えて置かれる。このため、疑問符は文の終わりをも示す。ただし、しばしば文の途中の疑問を表したい単語(不明確なことなど)の直後に置かれる。この場合、括弧で囲むことが多い。 俗に、疑問の度合いを増して表したいとき、??、???と重ねて書くことがある。また、(!?)のように感嘆符(!)を左に書いた感嘆符疑問符や、(?!)のように感嘆符を右につけた疑問符感嘆符もある。なお、この用途には、?と!を重ねた「(インテロバング)」という記号もある。 視覚的な表現として、マニュアルなどでヘルプの用途で疑問符を使用した記号が用いられる。また、質問を受け付ける案内所などの標識としても用いられる。.

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IJ

ランダの酒屋の看板。IJが単一の文字として扱われている例。 IJは、オランダ語で使われる字母、合字または二重音字である。小文字はij。 発音は、一般的には である。手書きでは、 の筆記体と似ていることからÿ のようにも書かれる。大文字では点をつけずに Y に似た形に書かれることもある。アフリカーンス語では IJ/ij は使用せず、かわりに Y/y を用いる。 この字が1文字であるか2文字であるかは、オランダ語話者の間でも意見が分かれる。の参照するファン・ダーレの辞典では、i と j の2文字からなる二重音字であって、合字ではない。 文頭に置かれるときは、I と J の両方を大文字にする。また、頭文字のみに略す場合にも IJ になる。 この字母には、次のような3通りの並べ方がある。.

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ل

ﻝ(ラーム, لام)はアラビア文字の23番目に位置する文字。歯茎側面接近音 を表す。 フェニキア文字から受け継がれた文字の一つで、ヘブライ文字の 、ギリシャ文字の Λ、キリル文字の Л、ラテン文字の L に対応する。元は雄牛を追い立てる棒の形から来たといわれている。 直後にアリフが来る場合、合字لا(ラーム・アリフ)を作る。動作の対象を表す前置詞(日本語の「を」に相当)として用いられる場合、発音は必ずliとなる。また、直後に続く語がアリフで始まる場合、アリフは綴りから削除し、発音もされない。.

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文字

文字(もじ)とは、言葉・言語を伝達し記録するために線や点を使って形作られた記号のこと。文字の起源は、多くの場合ものごとを簡略化して描いた絵文字(ピクトグラム)であり、それが転用されたり変形、簡略化されたりして文字となったと見られる。.

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Я

は、キリル文字のひとつ。IA の合字とされ、1708年のピョートル1世の文字改革により単独の文字となった。過去に同じ音を持った字には他に がある。また、"ia" の筆記体を繋げて作った文字であり、ラテン文字の R とは関係のない文字である。.

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ا

ا (アリフ, ألِف)は、アラビア文字の第1番目に位置する文字。.

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上記のリストは以下の質問に答えます

ISO/IEC 8859と合字の間の比較

合字が69を有しているISO/IEC 8859は、341の関係を有しています。 彼らは一般的な21で持っているように、ジャカード指数は5.12%です = 21 / (341 + 69)。

参考文献

この記事では、ISO/IEC 8859と合字との関係を示しています。情報が抽出された各記事にアクセスするには、次のURLをご覧ください:

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