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90式戦車

索引 90式戦車

90式戦車(きゅうまるしきせんしゃ)は、日本の戦車。第二次世界大戦後に日本国内で開発生産された自衛隊の主力戦車としては61式戦車、74式戦車に続く三代目にあたり、第3世代主力戦車に分類される。

目次

  1. 223 関係: An-124 (航空機)APDSAPFSDS劣化ウランおおすみ型輸送艦 (2代)こんごう型護衛艦大分県大砲大量生産富士総合火力演習富士教導団小隊射撃統制システム上富良野駐屯地上富良野演習場中期防衛力整備計画 (2005)中期防衛力整備計画 (2014)帯広駐屯地丸 (雑誌)主力戦車主砲三菱重工業弾薬土浦駐屯地地雷北千歳駐屯地北部方面隊北恵庭駐屯地北海道北海道大演習場ナッチャンWorldチャレンジャー2ハンドルハイブリッドハイドロニューマチック・サスペンションバブル崩壊バブル景気メルカバ (戦車)メートルヤキマトレーニングセンターヨーロッパランプ (光源)ラインメタルラインメタル 120 mm L44ライセンス生産ルクレールレオパルト2ワルシャワ条約機構ワールドタンクミュージアムワイパー... インデックスを展開 (173 もっと) »

An-124 (航空機)

An-124 ルスラーン(アーン・ストー・ドヴァーッツャチ・チョトィールィ・ルスラーン;アーン・ストー・ドヴァーッツァチ・チトゥィーリェ・ルスラーン)は、ソビエト連邦のアントノフ設計局(ОКБ имени О.К.Антонова、現在はウクライナのO・K・アントーノウ記念航空科学技術複合体(ANTK アントーノウ))が開発した輸送機であり、量産された機体としては世界最大のものである。 ウクライナやロシアでは前述したルスラーンの愛称で親しまれている一方、北大西洋条約機構(NATO)がつけたNATOコードネームはコンドル(Condor)であった。また、An-124をベースに開発された輸送機としてAn-225 ムリーヤがある。

見る 90式戦車とAn-124 (航空機)

APDS

APDS(Armor Piercing Discarding Sabot)は、戦車の主砲やCIWSなどに使用される砲弾で、装甲を貫くことに特化した砲弾である。日本語では装弾筒付徹甲弾(そうだんとうつきてっこうだん)などと呼ばれる。APFSDS開発後は区別のため、前者をAPDS-FS、こちらを APDS-SS(Armor Piercing Discarding Sabot-Spin Stabilized)と表記することもある。

見る 90式戦車とAPDS

APFSDS

APFSDS(弾体+装弾筒) 125mm BM15(新品ではないため、侵徹体の先端が変形している) APFSDS(armor-piercing fin-stabilized discarding sabot)は、戦車砲などに使用される徹甲弾で、戦車などの装甲を貫くのに特化した砲弾である。日本語では装弾筒付翼安定徹甲弾(そうだんとうつきよくあんていてっこうだん)などと称される。開発当初はAPDS(装弾筒付徹甲弾)との対比としてAPDS-FSと呼ばれていた。この呼称も一部の国で使われている。

見る 90式戦車とAPFSDS

劣化ウラン

劣化ウラン(れっかウラン、depleted uranium、略称:DU)は、ウラン235の含有率が天然ウランの0.720%物理学辞典編集委員会編、『物理学辞典三訂版』、培風館、2005年、項目「劣化ウラン」より。ISBN 4-563-02094-X。より低くなったものと定義されている。ウラン濃縮の際に副産物として生成されるものは、ウラン235の同位体存在比が0.2から0.3%長倉三郎ほか編、『理化学辞典第5版』、岩波書店、1998年、項目「劣化ウラン」より。ISBN 4-00-080090-6。と半分未満である。またウラン235の濃度が低下した使用済み核燃料をさすこともある。減損ウラン(げんそんウラン)とも呼ばれる。

見る 90式戦車と劣化ウラン

おおすみ型輸送艦 (2代)

おおすみ型輸送艦(おおすみがたゆそうかん、)は、海上自衛隊が運用する輸送艦の艦級。英語呼称と艦種記号では戦車揚陸艦(LST)とされているが、同様の艦船は、他国海軍においてはドック型輸送揚陸艦(LPD)などに分類されている。おおすみ型1隻の建造費は272億円前後とされる。 艦内後部のウェルドックには2隻の輸送用ホバークラフトを搭載しており、大きな船体と見通しの良い全通飛行甲板のおかげでヘリコプターの発着も容易であることから、従来の輸送艦よりも輸送・揚陸能力が向上した。陸上自衛隊の部隊であれば330名の1個普通科中隊戦闘群と装備品、また民間人輸送時には約1,000名の乗艦が可能とされるほか、優れた医療機能も備えている。

見る 90式戦車とおおすみ型輸送艦 (2代)

こんごう型護衛艦

こんごう型護衛艦(こんごうがたごえいかん、)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。海自初のイージスシステム(AWS)搭載ミサイル護衛艦(DDG)にして、アメリカ海軍以外が初めて保有したイージス艦でもある。 61・03中期防に基づき、昭和63年度から平成5年度にかけて4隻が建造された。ネームシップの建造単価は約1,223億円であった。

見る 90式戦車とこんごう型護衛艦

大分県

大分県(おおいたけん)は、日本の九州地方に位置する県。県庁所在地は大分市。 全国的に知名度が高い別府温泉や由布院温泉をはじめとする多くの温泉を有し、源泉数(4,445か所)、湧出量(279,253リットル/分)ともに日本一であり 、「日本一のおんせん県おおいた」をキャッチフレーズに温泉をアピールしている。

見る 90式戦車と大分県

大砲

17世紀のカノン砲 大砲(たいほう)は、火薬の燃焼力を用いて砲弾を高速で発射し、砲弾の運動量または砲弾自体の化学的な爆発によって、敵および構造物を破壊・殺傷する兵器の総称。、とも称す。

見る 90式戦車と大砲

大量生産

大量生産(たいりょうせいさん、 マスプロダクション)とは、限られた品種の製品を大量に生産する生産形態。略して量産(りょうさん)やマスプロともいう。

見る 90式戦車と大量生産

富士総合火力演習

富士総合火力演習(ふじそうごうかりょくえんしゅう)は、陸上自衛隊の演習の一つ。静岡県御殿場市の東富士演習場畑岡地区で実施される。略して総火演(そうかえん)とも呼ばれる。防衛省による英語訳は「Fuji Firepower Review - 防衛省・自衛隊英語版公式サイト」、陸上自衛隊では「Fuji Firepower Exercise」と表記している。また、「Fuji Firepower Demonstration - アメリカ陸軍公式サイト。招待された在日米陸軍の広報担当者による報告記事(2012年)」と呼ばれることもある。 陸上自衛隊富士学校の学生に火力戦闘の様相を認識させる目的で1961年(昭和36年)から開始された。

見る 90式戦車と富士総合火力演習

富士教導団

富士教導団(ふじきょうどうだん、JGSDF Fuji School(Combined Training)Brigade:FSB)は、静岡県駿東郡小山町の富士駐屯地に団本部が駐屯する陸上自衛隊富士学校隷下の教育支援部隊である。

見る 90式戦車と富士教導団

小隊

兵科記号 小隊(しょうたい)とは、通用語としては、小人数の一隊をいう。一方、軍事分野では、軍隊編制上の一単位であり、中隊より下位で分隊より上位の部隊を指す。 英語(事実上の国際共通語)では ""(en,wikt:en:.

見る 90式戦車と小隊

射撃統制システム

射撃統制システム(しゃげきとうせいシステム、)は、射撃統制を行うためのシステム。射撃指揮システム、射撃管制システム、射撃統制装置、射撃指揮装置、射撃管制装置、射撃指揮管制装置とも称される。海戦分野では射撃指揮システム、陸戦分野では射撃統制システム、航空戦分野では火器管制システムと称されることが多い。

見る 90式戦車と射撃統制システム

上富良野駐屯地

上富良野駐屯地(かみふらのちゅうとんち、JGSDF Camp Kami-Furano)は、北海道空知郡上富良野町南町4丁目に所在し、第2戦車連隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。

見る 90式戦車と上富良野駐屯地

上富良野演習場

上富良野演習場(かみふらのえんしゅうじょう)は、陸上自衛隊の設置する演習場の一つである。北海道空知郡上富良野町・中富良野町・富良野市にまたがる道北地方最大級の演習場である。上富良野駐屯地業務隊演習場管理班が管理している。

見る 90式戦車と上富良野演習場

中期防衛力整備計画 (2005)

中期防衛力整備計画(ちゅうきぼうえいりょくせいびけいかく)は、日本国自衛隊の軍備計画。本記事では平成17年度(2005年4月)~平成21年度(2010年3月)における中期防衛力整備計画(17中期防)について解説する。

見る 90式戦車と中期防衛力整備計画 (2005)

中期防衛力整備計画 (2014)

中期防衛力整備計画(ちゅうきぼうえいりょくせいびけいかく)は、日本国自衛隊の国防計画。本記事では平成26年度(2014年4月)から平成30年度(2019年3月)までの中期防衛力整備計画(26中期防)について解説する。

見る 90式戦車と中期防衛力整備計画 (2014)

帯広駐屯地

帯広駐屯地(おびひろちゅうとんち、JGSDF Camp Obihiro)は、北海道帯広市南町南7線31番地に所在し、第5旅団等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。

見る 90式戦車と帯広駐屯地

丸 (雑誌)

『丸』(まる、MARU)は日本の月刊雑誌。 1948年2月に聨合プレス社より創刊。その後、聨合出版社を経て、1954年からは潮書房(現・潮書房光人新社)が出版している。

見る 90式戦車と丸 (雑誌)

主力戦車

主力戦車(しゅりょくせんしゃ、英語:、略称:MBT)は、戦車の分類の1つ。 第二次世界大戦以降に成立した分類であり、機動性・防護力・攻撃力などの性能を十分なレベルで備えており、戦車に求められるあらゆる任務をこなすことができる。 現代の戦車はほとんどが主力戦車に分類され、戦力の要となっている。

見る 90式戦車と主力戦車

主砲

主砲(しゅほう 英:Main gun)とは、戦闘艦艇・戦車で最も強力な大砲のこと。 主砲から発射する砲弾の事を主砲弾と呼ぶ。また、野球において、強打者のことを主砲と呼ぶこともある。

見る 90式戦車と主砲

三菱重工業

三菱重工業株式会社(みつびしじゅうこうぎょう、、略称:MHI)は、東京都千代田区丸の内及び神奈川県横浜市西区みなとみらいに本社を置く、三菱グループの重工業メーカーである。 三菱金曜会及び三菱広報委員会に属する。三菱UFJ銀行、三菱商事とともに三菱グループ(旧三菱財閥)の「御三家」と呼ばれる。また、川崎重工業(KHI)、IHI(旧・石川島播磨重工業)とともに日本の三大重工業の一角を成しており、事業内容・規模ともに首位である。日経平均株価及びTOPIX Large70の構成銘柄の一つ。

見る 90式戦車と三菱重工業

弾薬

弾薬(だんやく)は、銃や砲などの火器を撃つときに必要な弾丸と火薬を組み合わせた物。近代の銃では一体化され、実包と呼ばれる。武器使用のために部隊に補給すべき消耗品全般を指す事もある。

見る 90式戦車と弾薬

土浦駐屯地

土浦駐屯地(つちうらちゅうとんち、JGSDF Camp Tutiura)は、茨城県稲敷郡阿見町大字青宿121-1に所在し、陸上自衛隊武器学校等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。戦前は、予科練で有名な「土浦海軍航空隊」が置かれていた。 駐屯地司令は、武器学校長が兼務。なお、本駐屯地には会計隊及び駐屯地業務隊が存在しない。

見る 90式戦車と土浦駐屯地

地雷

地雷(じらい、landmine)は、地上または地中に設置され、人や車両の接近や接触によって爆発して危害を加える兵器。「悪魔の兵器」とも呼ばれる地雷は、無差別殺戮兵器としても機能し、78カ国が地雷で汚染されており、毎年15,000~20,000人が死亡し、死傷者の約80%は民間人とされる。1999年に発効したオタワ条約により、対人地雷の使用や生産、貯蔵などは禁止されているが、米国やロシア、中国などは未署名である。 本稿では、前近代の同概念の火器の1つである埋火(うずめび)についても解説する。

見る 90式戦車と地雷

北千歳駐屯地

北千歳駐屯地(きたちとせちゅうとんち、JGSDF Camp Kita-Chitose)は、北海道千歳市北信濃724番地に所在し、第1特科団等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。

見る 90式戦車と北千歳駐屯地

北部方面隊

北部方面隊(ほくぶほうめんたい、英語:JGSDF Northern Army)は、陸上自衛隊の方面隊の一つである。防衛大臣直轄(有事の際は陸上総隊直轄)にあり、北海道全域の防衛警備や災害派遣等を担任。方面総監部は札幌駐屯地に置かれている。

見る 90式戦車と北部方面隊

北恵庭駐屯地

北恵庭駐屯地(きたえにわちゅうとんち、JGSDF Camp Kita-Eniwa)は、北海道恵庭市柏木町531に所在する第72戦車連隊、第11戦車隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。

見る 90式戦車と北恵庭駐屯地

北海道

北海道(ほっかいどう)は、日本の北海道地方に位置する道。道庁所在地は札幌市で、47都道府県中唯一の「道」である。 行政区画の「北海道」を構成する最大の島自体も北海道と称されるが、区別するときには北海道本島とも称する。

見る 90式戦車と北海道

北海道大演習場

北海道大演習場(ほっかいどうだいえんしゅうじょう)とは、北海道札幌市、北広島市、恵庭市、千歳市にまたがる地域に点在する陸上自衛隊の演習場地区の総称である。

見る 90式戦車と北海道大演習場

ナッチャンWorld

ナッチャンWorld(ナッチャン・ワールド)は、東日本フェリーが青森港と函館港の間(青函航路)で運航していた高速フェリーである。

見る 90式戦車とナッチャンWorld

チャレンジャー2

チャレンジャー2(FV4034 Challenger 2)は、イギリスが開発した主力戦車でチャレンジャー1の改良型。 コソボ紛争やボスニア・ヘルツェゴビナ紛争、イラク戦争などに参戦。オマーンでも採用され、中東向け輸出仕様のチャレンジャー2Eと呼ばれる改良型も存在する。2021年5月、チャレンジャー3へアップグレードし、2040年まで運用すると発表されている。

見る 90式戦車とチャレンジャー2

ハンドル

ハンドル(handle)。

見る 90式戦車とハンドル

ハイブリッド

*注意:この記事は曖昧さ回避も兼ねています。 --> ハイブリッド(hybrid、)は、。

見る 90式戦車とハイブリッド

ハイドロニューマチック・サスペンション

ハイドロニューマチック・サスペンション(hydropneumatic suspension、suspension hydropneumatique、シスパンシォン・イドロプヌマティーク)とは、エアスプリングと油圧シリンダーおよび油圧ポンプを組み合わせた自動車用サスペンション機構の一種で、エアサスペンションの一種である。和訳の油気圧式とも呼ばれる。 名称は、「水の」という意味を持つギリシア語ὑδρο-(hydro-)と「空気の」または「空気圧で動く」という意味のフランス語「pneumatique」を組み合わせたものであるということができる。なお、上記からわかるとおり、hydropneumatiqueは本来フランス語であり、フランス語での発音を音写すると、「イドロプヌマティク」となる。

見る 90式戦車とハイドロニューマチック・サスペンション

バブル崩壊

バブル崩壊(バブルほうかい)では、日本のバブル期(バブル景気)が1990年代初頭に終了したこと、並びにその後に続いた不況(失われた○年とも)について扱う。

見る 90式戦車とバブル崩壊

バブル景気

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見る 90式戦車とバブル景気

メルカバ (戦車)

メルカバ(ヘブライ語:)は、イスラエルが開発した第2.5世代および第3・第3.5世代主力戦車のシリーズである。イスラエル国防軍で運用され、乗員の生存性を重視してエンジンを車体前部に配置するなどイスラエルの特殊な事情を色濃く反映した設計となっている。 メルカバの名称は、ヘブライ語で騎馬戦車(Chariot)を意味する語であり、『旧約聖書』の『エゼキエル書』に登場する「神の戦車」を意味するメルカバーに由来する。

見る 90式戦車とメルカバ (戦車)

メートル

メートル(、SI国際文書の日本語版では、metre としている。例えば、 p.118欄外注 a 35-millimetre film (この語は2022年7月14日の正誤表で、a 35-millimeter film から訂正されている。) 量・単位に関するJIS規格では英語表記の規定はないが、参考における表記は metre である。例えばJIS Z 8000-1:2014 量及び単位 - 第1部:一般, p.27, 7.2.5 例1 newton metre 、例2 metre per second squared、、記号: m)は、国際単位系 (SI) およびMKS単位系における長さの計量単位である。

見る 90式戦車とメートル

ヤキマトレーニングセンター

ヤキマトレーニングセンター(Yakima Training Center : YTC)は、アメリカ合衆国ワシントン州のヤキマにあるアメリカ陸軍の演習場である。別名、ヤキマファイアリングセンター(Yakima Firing Center : YFC)。日本においてはヤキマ演習場とも呼ばれる。

見る 90式戦車とヤキマトレーニングセンター

ヨーロッパ

ヨーロッパ(ポルトガル語・ )は六大州の一つ。漢字表記は欧羅巴であり欧州(おうしゅう)とも呼ぶ。省略する場合は欧の一字を用いる。 ヨーロッパの原風景の一つであるイギリスの世界遺産ダラム城とダラム大聖堂。 国連による世界地理区分。

見る 90式戦車とヨーロッパ

ランプ (光源)

ランプ()は、発光器具や発光部品の総称。

見る 90式戦車とランプ (光源)

ラインメタル

ラインメタル(Rheinmetall AG)は、ドイツ・デュッセルドルフに本社を置き、軍需・防衛および自動車部品の2つの事業を柱とするエンジニアリング・グループである。フランクフルト証券取引所上場企業()。

見る 90式戦車とラインメタル

ラインメタル 120 mm L44

ラインメタル 120 mm L44(Rheinmetall 120 mm L/44)は、ドイツのラインメタル社が開発した44口径120mm滑腔戦車砲である。その規格はイギリスのチャレンジャー1/2戦車を除く西側諸国の第3世代及び第3.5世代主力戦車のほとんどに採用された。最初に装備されたのは、西ドイツのレオパルト2戦車であり、1979年から配備が始まった。 アメリカ合衆国のジェネラル・ダイナミクス・ランド・システムズがM256の名称で、M1A1戦車以降向けにライセンス生産をしており、日本でも日本製鋼所が90式戦車用にライセンス生産を行っている。

見る 90式戦車とラインメタル 120 mm L44

ライセンス生産

亜細亜自動車(現・起亜自動車)によって「アジア/キア・タウナー」としてライセンス生産された。(写真はピアッジオのもの) ライセンス生産(ライセンスせいさん)とは、他の企業が開発した製品の設計・製造技術を、別の企業が許可料(ライセンス料、ロイヤリティ)を支払ってそのまま使用し、その製品を生産する事である。医薬品や航空機、自動車、銃器、ファッション業界などでよく行われる。兵器などのライセンス国産の業界では『ラ国』という略語が使われることがある。

見る 90式戦車とライセンス生産

ルクレール

ルクレール(Leclerc)は、フランスの第3および第3.5世代主力戦車。 フランス陸軍の主力戦車として配備されていたAMX-30の後継車両として1971年に基礎研究がスタートし、国営企業GIAT社(現ネクスター社)によって1986年に試作車が、1989年に量産試作車がそれぞれ製造された後、1992年よりフランス陸軍への量産型引き渡しが開始された。 現在はフランス陸軍が400両強、アラブ首長国連邦陸軍が若干の変更を加えた「トロピック・ルクレール」を400両弱、ヨルダン陸軍がアラブ首長国連邦からの譲渡車輛を80両保有している。調達価格は740万ユーロ。 名称は第二次世界大戦において自由フランス軍の先鋒としてノルマンディー上陸作戦に参加し、第2機甲師団を指揮してパリへと進撃したフィリップ・ルクレール将軍の名に因む。文献によっては、名称を「ルクレルク」としているものもある。

見る 90式戦車とルクレール

レオパルト2

レオパルト2(Leopard 2、ドイツ語風の読みで「レオパート ツヴァイ」または「レオパート ツヴォー」)は、ドイツの第3世代主力戦車(MBT)。 1970年代にクラウス-マッファイ社を中心に開発され、1979年にそれまでのレオパルト1に代わる西ドイツ軍の主力戦車として運用が開始された。現在も東西統一後のドイツ軍を始め、ヨーロッパ13カ国、カナダ、チリ、インドネシア、シンガポールなど、ヨーロッパ以外の国々でさまざまなバージョンのレオパルト2が運用されている。一部の運用国は、レオパルト2の設計をライセンスされ、現地生産と国内開発を行っている。 レオパルト2には、大きく分けて2つの開発段階がある。最初のものはレオパルト2A4までの戦車で、砲塔の装甲が垂直方向を向いていることが特徴である。レオパルト2A5以降の第2世代では、砲塔部に楔型追加装甲が装備され、その他の改良も加えられている。全てのレオパルト2の主武装はラインメタル社製の120mm滑腔砲(A5までは44口径・A6以降は55口径)であり、デジタル射撃統制システム、レーザー測距儀、高度な暗視・照準装置とともに運用される。戦車はMTUフリードリヒスハーフェン社製のV12ツインターボディーゼルエンジンを搭載している。

見る 90式戦車とレオパルト2

ワルシャワ条約機構

加盟国(設立時) ワルシャワ条約機構(ワルシャワじょうやくきこう、Организации Варшавского договора / Варшавский договор, Układ o Przyjaźni, Współpracy i Pomocy Wzajemnej / Układ Warszawski, Warsaw Treaty Organization / Warsaw Pact Organization)は、冷戦期の1955年、ワルシャワ条約に基づき、ソビエト社会主義共和国連邦を盟主とした東ヨーロッパ諸国が結成した軍事同盟。ポーランド人民共和国の首都ワルシャワで設立されたため、「ワルシャワ」の名を冠しているが、本部はモスクワにあった。正式名称は、「友好協力相互援助条約機構」(Договор о дружбе, сотрудничестве и взаимной помощи)。

見る 90式戦車とワルシャワ条約機構

ワールドタンクミュージアム

ワールドタンクミュージアム (World Tank Museum) は、株式会社タカラトミーが発売しているミニチュア戦車シリーズの食玩である。造形の企画制作は株式会社海洋堂。 コンビニエンスストアを中心に商品展開がなされ、Series 01が2002年5月に発売が開始され、2006年4月に発売されたSeries 09を以って、リリースを「休止」した。 2013年にエフトイズより塗装済み組み立てキットとして『ワールドタンクミュージアムキット Vol.1ドイツ電撃戦編1940』の販売が開始され、復活となった。

見る 90式戦車とワールドタンクミュージアム

ワイパー

ワイパー(Wiper)とは、汚れや不純物を拭き取る機構である。 この項目では自動車等の輸送機器の窓に装備される部品および、住宅などで用いる清掃用具について記述する。

見る 90式戦車とワイパー

ワシントン州

ワシントン州(ワシントンしゅう、State of Washington, )は、アメリカ合衆国西海岸最北部の州。州都はオリンピア市、人口規模および経済の面での中心都市はシアトル市である。北はカナダのブリティッシュコロンビア州、南はオレゴン州、東はアイダホ州と接している。1846年にオレゴン境界紛争を解決するためのオレゴン条約が結ばれた結果、イギリスから割譲されたワシントン準州の西側が現在のワシントン州になった。1889年にアメリカ合衆国42番目の州として認められた。 カリフォルニア州、オレゴン州と共に民主党が強いリベラルな気風で、共和党の地盤である保守的な中西部に対して「レッドウッド・カーテンの向こう側」と称される。

見る 90式戦車とワシントン州

トン

トン(tonne, ton, 記号: t)は、質量の単位である。SI単位ではなく、分・時・日、度・分・秒、ヘクタール、リットル、天文単位などとともに「SI単位と併用できる非SI単位」である(SI併用単位#SI接頭語と組み合わせることができない単位)。 そのほか、質量以外の各種の物理量に対して使われるトンもある。

見る 90式戦車とトン

ブレーキ

ブレーキ (Brake) は、移動する物体の減速、あるいは停止を行う装置である。これらの動作を制動と呼ぶため、制動装置ともいわれる。 自転車、自動車、オートバイ、鉄道車両、航空機、エレベーター、競技用のソリ(ボブスレー)、クレーンなど、乗り物に限らず、およそ動くものにはおおむね搭載されている。また、高速な回転物を有したり(洗濯機のドラムなど)、精密な停止制御が必要な機械類などにも、ブレーキを持つものがある。 また、原義から転じて、変化を抑制する意味の単語としても用いられる(「景気にブレーキがかかる」など)。 自動車用ブレーキの一例(ランボルギーニ・ムルシエラゴのブレンボ製ディスクブレーキ)。

見る 90式戦車とブレーキ

ブローニングM2重機関銃

ブローニングM2重機関銃(ブローニングエムツーじゅうきかんじゅう, Browning Machine gun, caliber.50, M2)は、アメリカ合衆国で20世紀の戦間期に開発された重機関銃である。 原型である水冷式機関銃をジョン・ブローニングが開発したのが第一次世界大戦末期にあたる1917年~1918年、前身のM1921がアメリカ軍に制式採用されたのは1921年、それを改良したM2の採用が1933年であるが、信頼性や完成度の高さから21世紀に入っても世界各国で生産と配備が継続されている。

見る 90式戦車とブローニングM2重機関銃

ピョートル・チャイコフスキー

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(Пётр Ильич Чайковский ;ラテン文字表記の例:PyotrあるいはPeter Ilyich Tchaikovsky、1840年5月7日(ユリウス暦では4月25日) - 1893年11月6日(ユリウス暦10月25日))は、ロシアの作曲家。 叙情的で流麗、メランコリックな旋律と和声、華やかで効果的なオーケストレーションなどから、クラシック音楽の中でも人気の高い作曲家となっている。作品は多岐にわたるが、とりわけ後期の交響曲や、バレエ音楽・協奏曲などが愛好されているほか、管弦楽曲、オペラ、室内楽曲、独奏曲にも人気作がある。伝記作家たちの多くは、チャイコフスキーが同性愛者であったことに同意している。

見る 90式戦車とピョートル・チャイコフスキー

ディーゼルエンジン

国鉄183系気動車)用の高速ディーゼルエンジンの一例。DML30HSI形ディーゼルエンジン180°V型12気筒排気量30 L(440 PS/1,600 rpm) 4サイクル・ディーゼルエンジンの動作 ディーゼルエンジン(Diesel engine)は、ディーゼル機関とも呼ばれる内燃機関であり、ドイツの技術者ルドルフ・ディーゼルが発明した往復ピストンエンジン(レシプロエンジン)である。1892年に発明され、1893年2月23日に特許が取得された。 ディーゼルエンジンは燃焼方法が圧縮着火である「圧縮着火機関」に分類され、ピストンによって圧縮加熱された空気に液体燃料を噴射することで着火させる。液体燃料は発火点を超えた圧縮空気内に噴射されるため自己発火する。

見る 90式戦車とディーゼルエンジン

フランス

フランス共和国(フランスきょうわこく、)、通称フランス()は、西ヨーロッパに位置する共和制国家。首都はパリ 日本国外務省(2022年12月7日閲覧)。フランス・メトロポリテーヌ(本土)のほか、フランス植民地帝国の名残で世界各地にフランスの海外県・海外領土が点在する。独立した旧フランス領諸国とはフランコフォニー国際機関を構成している。 フランス本土は、北は北海、イギリス海峡、大西洋(ビスケー湾)に、南は地中海に面する。陸上では、東はベルギー、ルクセンブルク、ドイツ、スイス、イタリアと、西ではピレネー山脈でスペイン及びアンドラと国境を接するほか、地中海沿岸にミニ国家のモナコがある。 国際政治や安全保障、経済、文化において世界的な影響力を持つ民主主義の大国、先進国の一つである。

見る 90式戦車とフランス

ドイツ

ドイツ連邦共和国(ドイツれんぽうきょうわこく、Bundesrepublik Deutschland、Federal Republic of Germany)、通称ドイツ(Deutschland)は、中央ヨーロッパおよび広義の西ヨーロッパ「中西欧」と括られることもある。再統一前の東ドイツ(ドイツ民主共和国)は、政治的にはソ連の衛星国として東側諸国の一員であり、地理的には東欧(東ヨーロッパ)に分類されることが多かった。に位置する連邦共和制国家である。

見る 90式戦車とドイツ

ダンプカー

ダンプカー(dump car)、ダンプトラック(dump truck)は、荷台を傾けて積荷を一度に下ろすための機械装置を備えたトラック。主に土砂や産業廃棄物などを運搬するために用いられる。ダンプとも略される。 ダンプ(dump)とは、「(荷物などを)どさっと下ろす」という意味の英語であり、土砂を排出する様子がこれに合致することからこの名がついている。なお、英語の dump car は主に鉄道車両を意味し、自動車は dump truck と呼ぶことが多い。 鉄道の貨車でダンプカーのように荷台を傾けることができ、土砂を輸送することを主目的にした車両は土運車と呼ばれる。

見る 90式戦車とダンプカー

ダイキン工業

ダイキン工業株式会社(ダイキンこうぎょう)は、大阪府大阪市北区梅田に本社を置き、約170か国に事業展開し世界五大陸42か国に拠点を持つ空調機、化学製品メーカーである。 略称は「ダイキン」。コーポレートスローガンは「空気で答えを出す会社」。 空調事業の売上高は2010年からキヤリア社を抜き世界第1位、またフッ素化学製品ではデュポン社に次いで世界第2位、換気事業やフィルタ事業においても世界第1位のシェアを誇る。海外売上比率は約8割、全従業員の約8割が日本国外で働いている。日経平均株価およびTOPIX Core30、JPX日経インデックス400、JPXプライム150指数の構成銘柄の一つ。 かつては1934年に住友金属工業(現:日本製鉄)が資本提携を行い大株主になって以来、住友グループの一員として活動し、住友出身者を役員に据えてきた。しかし現在では多数の金融機関が株式を保有し住友金属工業からは完全に資本独立している。住友グループとは主要株主に三井住友銀行が入ることで繋がりを維持している。一方で三菱グループである三菱UFJ銀行や外資であるバンク・オブ・ニューヨーク・メロン、ステート・ストリート、BNPパリバ、ノルウェー政府年金基金も主要株主に名を連ね関係が強まっている。また企業ではパナソニックとトヨタ自動車、新晃工業と資本関係を持っている。

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アメリカ合衆国

アメリカ合衆国(アメリカがっしゅうこく、、英語略称: 、、)は、北アメリカに位置し、大西洋および太平洋に面する連邦共和制国家。通称は米国(べいこく)またはアメリカ()。略称は米(べい)。首都はコロンビア特別区(ワシントンD.C.)。現在も人口の増加が続いており、2024/5/19時点で3億4160万5622人を記録する。

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アメリカ軍

アメリカ合衆国軍(アメリカがっしゅうこくぐん、United States Armed Forces、別名:合衆国軍、米軍、アメリカ軍)は、アメリカ合衆国が保有する軍隊。陸軍・海軍・空軍・海兵隊・宇宙軍の5軍種からなる常備軍と、平時は海上警備を主とした法執行機関としての役割もある沿岸警備隊を含めた6つの軍種からなっており、これらはいずれも8つの武官組織に含まれる。陸軍・空軍については普段からアメリカ合衆国連邦政府の指揮下にある連邦軍と、州知事の指揮下にあり必要に応じて連邦軍に編入される州兵がある。なお各州政府の州防衛軍は連邦政府の指揮下に入らない為、通常アメリカ軍に含まない。軍の最高司令官はアメリカ合衆国大統領であり、合衆国連邦行政部のうちの国防総省と国土安全保障省と共に軍事政策を決定する。

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アメリカ陸軍

アメリカ陸軍(アメリカりくぐん、, USA, U.S. Army)は、アメリカ合衆国の軍隊であるアメリカ軍の6つの軍種の1つ。アメリカ合衆国に8個ある武官組織の1つ。

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インターネットアーカイブ

旧インターネットアーカイブ本部(1996年 - 2009年11月) 新インターネットアーカイブ本部(2009年11月 - ) インターネットアーカイブ(Internet Archive)は、WWW・マルチメディア資料のアーカイブ閲覧サービスとして有名なウェイバックマシン(Wayback Machine)を運営しているアメリカの団体である。本部はカリフォルニア州サンフランシスコのリッチモンド地区に置かれている。 アーカイブにはプログラムが自動で、または利用者が手動で収集したウェブページのコピー(ウェブアーカイブ)が混在しており、これは「WWWのスナップショット」と呼ばれる。そのほか、ソフトウェア・映画・本・録音データ(音楽バンドなどの許可によるライブ公演の録音も含む)などがある。アーカイブは、それらの資料を無償で提供している。

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イージス艦

イージス艦(イージスかん、)とは、イージスシステムを搭載した艦艇の総称。通常、高度なシステム艦として構築されている。 フェーズドアレイレーダーと高度な情報処理・射撃指揮システムにより、200を超える目標を追尾し、その中の10個以上の目標(従来のターター・システム搭載艦は2~3目標)を同時攻撃する能力を持つ。もともとは防空艦として開発されたものの、様々な任務に対応可能な汎用性を持つため、アメリカ海軍ではイージス艦のみで部隊を編成することもある。 イージス(Aegis)とは、ギリシャ神話の中で最高神ゼウスが娘アテナに与えたという、あらゆる邪悪を払う盾(胸当)アイギス(Aigis)のこと。

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イカロス出版

イカロス出版株式会社(イカロスしゅっぱん、)は東京都千代田区に本社を置く日本の出版社。 航空、鉄道、ミリタリー、レスキュー関連の出版物を多く発行するとともに、航空関連職種志望者向けの教育事業も行っている。 インプレスホールディングスの完全子会社であり、同グループにおける事業セグメントとしては「航空・鉄道」に属する。

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ウクライナ

ウクライナ(Україна、、Ukraine 日本国外務省(2022年5月16日閲覧))は、東ヨーロッパに位置する共和制国家。首都はキーウ。東はロシア連邦、北はベラルーシ、西はポーランド、スロバキア、ハンガリー、西南はルーマニア、モルドバと国境を接しており、南は黒海に面し、トルコなどと向かい合う。 人口は、2021年時点で約4159万人(ロシア支配下のクリミア半島を除く)で、ヨーロッパで7番目に人口の多い国である。

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エネルギー

物理学において、エネルギー()またはエナジー()は、仕事をすることのできる能力のことを指す。物体や系が持っている仕事をする能力の総称。エネルギーのSI単位は、ジュール(記号:J)である。

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エア・クッション型揚陸艇

エア・クッション型揚陸艇(エア・クッションがたようりくてい、Air-cushioned Landing craft、Landing Craft, Air Cushioned)あるいは、エア・クッション型揚陸艦(エア・クッションがたようりくかん)とは、ホバークラフトを利用した揚陸艦及び揚陸艇である。LCACとも。 多数の機関が保有するグリフォン・ホバーワーク 2000TD 通常の船舶型揚陸艦と比較して、高速で揚陸可能な海岸線が広範であるという利点があるが、概ね数十トンから数百トン程度の艦艇であり、一隻あたりの輸送力も少なくエストニア、コロンビア、スウェーデン、フィンランド、ポーランド、リトアニアは軍用警備に使用している。しかしアメリカ、韓国、中国、日本は主にエア・クッション型揚陸艇を母艦となるドック型揚陸艦や強襲揚陸艦と組み合わせての揚陸に、イギリス、ロシアは小型のエア・クッション型揚陸艦の快速と搭載量を活用した、近距離における迅速な揚陸に使用している例もある。

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オートマチックトランスミッション

オートマチックトランスミッション(、略称: AT)あるいは自動変速機(じどうへんそくき)は、自動車やオートバイといった内燃機関を動力源とするモータービークルにおける変速機(トランスミッション)の一種で、車速やエンジンの回転速度に応じて変速比を自動的に切り替える機能を備えたトランスミッションの総称である。日本では「オートマチックトランスミッション」という呼び方が長く煩雑であることから、文章表記ではA/T、ATと略記されることが多い。口語ではオートマチックないしはオートマが通用している。古くはノークラ(ノークラッチペダル)、ノンクラ、トルコンなどと呼ばれた。 狭義には変速機自体を指すが、発達の経緯が変速操作の自動化のみならず、マニュアルトランスミッション車(以下、MT)からクラッチペダルを取り去ることでもあったため、必然的にクラッチの自動化を伴っている。そのため、広義にATを称する場合は、各種の自動クラッチ機構を含めることが多い。また、トランスミッション、車軸、差動装置(ディファレンシャル)が1つの統合された組立部品(ASSY)に含まれる、つまり技術的にはトランスアクスルとなっていることが多い。

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カーグラフィックTV

『カーグラフィックTV』 (カーグラフィックティービー、Car Graphic TV)は、BS朝日とカーグラフィック社、BS朝日、2010年6月2日閲覧が制作する自動車情報番組である。略称は「CGTV」「カーグラTV」。 「自動車雑誌『カーグラフィック(CG)』の世界を映像で表現した番組」として、強いこだわりを持った美しい映像や音楽とともに、幅広い自動車情報を発信している。

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キロメートル

キロメートル(、、、記号:km)は、国際単位系 (SI) の長さの単位で、1000 (103) メートルに等しい。 km の単位記号は、長さのSI基本単位であるメートル m に 103 倍を表すSI接頭語であるキロ k を付けたものである。 ヘクトメートル ≪ キロメートル ≪ ミリアメートル。

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キロメートル毎時

キロメートル毎時(キロメートルまいじ、国際単位系国際文書における綴りはkilometre である。、 記号:km/h)は、速さ第2条第1項第1号中、「速さ」とある。「速度」ではない。の単位である。ただし国際単位系(SI)では、「速さ」「速度」の単位としている(速さと速度の違いについては、速度#速度と速さを参照のこと)。 1キロメートル毎時は「1時間に1キロメートルの(距離を進む)速さ」を示す。 口頭では「時速○○キロ (メートル)」と表現され、誤解のおそれのない場合は、さらに「時速」と「メートル」を省略して単に「○○キロ」と表現されることがある。

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コンクリート

コンクリートを使った構造物、高速道路(阪神高速道路) コンクリートブロック コンクリート(concrete)は、広義には骨材を結合剤(セメント、石灰、石膏、アスファルト、硫黄、プラスチックなどを利用)によって固めた複合材料の総称。結合剤の種類によりセメントコンクリート、アスファルトコンクリート、レジンコンクリートなどという。狭義には結合剤にセメントを用い、骨材をセメントペースト(セメントに水を加えたペースト)で固めた複合材料(セメントコンクリート)をいう。この項目では特にセメントコンクリートについて述べる。

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コーエー

株式会社コーエー(登記上の商号:株式会社光栄、)は、かつて存在した日本のパソコンゲーム・開発ツールおよび家庭用ゲーム機のゲームソフト開発会社である。1978年創業。2010年に同業のテクモと合併し、コーエーテクモゲームスとなった。

見る 90式戦車とコーエー

コストパフォーマンス

コストパフォーマンス(cost performance)とは、あるものが持つコスト(費用)とパフォーマンス(効果)を対比させた度合い。コスパやCPと略されることもあるほか、費用対効果や対費用効果ともいう。 建設コンサルタントや官公庁での会議や打ち合わせでは費用便益比、もしくはB/C(ビーバイシー、benefit by cost の略)とも呼ばれる。 数値を算出する場合は、効果を費用で割る。すなわち、支払う費用に対し得られる効果が高いほど、コストパフォーマンスが高い。

見る 90式戦車とコストパフォーマンス

ジャイロスコープ

ジャイロスコープ(gyroscope)とは、物体の角度(姿勢)や角速度あるいは角加速度を検出する計測器ないし装置。ジャイロ、またはジャイロセンサと呼ばれることもある)。

見る 90式戦車とジャイロスコープ

スウェーデン

スウェーデン王国(スウェーデンおうこく、Konungariket Sverige, )、通称スウェーデンは、北ヨーロッパのスカンディナヴィア半島に位置する立憲君主制国家。首都はストックホルム。1995年に欧州連合(EU)に加盟、ユーロは導入していない。北欧諸国のひとつであり、西にノルウェー、東がフィンランド、南はデンマークと国境を接しており、バルト海を挟む形でバルト三国やポーランドとも接している。 人口は約1045万人(2021年12月スウェーデン統計庁による)。北欧諸国では最多の人口を有する。住民の大半は北方ゲルマン系(スウェーデン人)だが、北部には少数のサーミ人とフィン人が暮らす。宗教は国教であるルーテル教会が大多数を占める。言語はスウェーデン語が公用語であり、他にサーミ語やフィンランド語などが存在する。

見る 90式戦車とスウェーデン

セラミックス

伊万里焼の皿 高電圧用セラミック碍子 セラミックスまたはセラミック(ceramic)とは、狭義には陶磁器を指すが、広義では窯業製品の総称として用いられ、無機物を加熱処理し焼き固めた焼結体を指す。金属や非金属を問わず、酸化物、炭化物、窒化物、ホウ化物などの無機化合物の成形体、粉末、膜など無機固体材料の総称として用いられている。伝統的なセラミックスの原料は、粘土や珪石等の天然物である。なお、一般的に純金属や合金の単体では「焼結体」とならないためセラミックスとは呼ばれない。

見る 90式戦車とセラミックス

センサ

センサまたはセンサー(sensor)は、自然現象や人工物の機械的・電磁気的・熱的・音響的・化学的性質あるいはそれらで示される空間情報・時間情報を、何らかの科学的原理を応用して、人間や機械が扱い易い別媒体の信号に置き換える装置のことをいい、センサを利用した計測・判別を行うことを「センシング」という。検知器(detector)とも呼ばれる。

見る 90式戦車とセンサ

ソビエト連邦の崩壊

ソビエト連邦の崩壊(ソビエトれんぽうのほうかい、ソ連崩壊)とは、1988年のエストニアによる主権宣言から1991年のソビエト連邦最高会議による連邦解散宣言にかけてソビエト社会主義共和国連邦が内部分裂を起こし、単一の主権国家としての存続を終了した出来事である。

見る 90式戦車とソビエト連邦の崩壊

ソビエト連邦軍

ソビエト社会主義共和国連邦軍(ソビエトしゃかいしゅぎきょうわこくれんぽうぐん、ロシア語:Вооружённые силы Союза Советских Социалистических Республик、略称:ВС СССР(ヴェーエスエスエスエスエル))は、ソビエト連邦(ソ連)が保有していた軍隊である。通常は略してソビエト連邦軍またはソ連軍と呼ばれる。ラテン文字でBC CCCPと書くのは誤り。

見る 90式戦車とソビエト連邦軍

ターボチャージャー

ターボチャージャー(turbocharger)は、排気の流れを利用してコンプレッサ(圧縮機)を駆動して内燃機関が吸入する空気の密度を高くする過給機である。

見る 90式戦車とターボチャージャー

ターボコンパウンド

ターボコンパウンド(Turbo compound)とは、内燃機関の出力を増加させる装置の一つ。

見る 90式戦車とターボコンパウンド

冷戦

冷戦(れいせん、、)もしくは冷たい戦争(つめたいせんそう)は、第二次世界大戦後の世界を二分した西側諸国(アメリカ合衆国を盟主とする資本主義・自由主義陣営)と、東側諸国(ソビエト連邦を盟主とする共産主義・社会主義陣営)との対立構造。主に米ソ関係を軸に展開した。米ソ冷戦(べいそれいせん)や東西冷戦(とうざいれいせん)とも呼ばれる。「冷戦」とは、戦火を交えない戦争、つまり米ソが武力で直接には衝突しないという意味であるが、冷戦下では朝鮮戦争、ベトナム戦争、ソ連・アフガン戦争のように両国が介入して東西各勢力を支援する代理戦争が多数勃発した。

見る 90式戦車と冷戦

内燃機関

4ストロークエンジン) (1)吸入 (2)圧縮 (3)燃焼・膨張 (4)排気 内燃機関(ないねんきかん)とは、シリンダーなど機関内においてガソリンなどの燃料を燃焼させ、それによって発生した燃焼ガスを用いて直接に機械仕事を得る原動機をいう『熱機関工学』西脇仁一編著、朝倉書店、1970年、p.

見る 90式戦車と内燃機関

光波測距儀

レーザー測距装置(右手)を使用する女性 光波測距儀(こうはそっきょぎ、electro-optical distance measuring instrument)とは、主にレーザーを用いて距離を測定する装置を言う。 光を用いることから、悪天候の影響を受けやすい弱点があるが、レーザーの高い指向性により、比較的近距離の対象に対して、電波測距儀よりも高い精度で測定ができる。 光波測距儀の考え方は、アルマン・フィゾーの光速測定実験に始まると言える。

見る 90式戦車と光波測距儀

前川原駐屯地

前川原駐屯地(まえがわらちゅうとんち、JGSDF Camp Maegawara)とは、福岡県久留米市高良内町2728に所在し、陸上自衛隊幹部候補生学校等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。

見る 90式戦車と前川原駐屯地

前照灯

自動車の前照灯 (トヨタ・アバロン)HIDランプ、ハロゲンランプ、LEDランプを状況によって使い分ける。 ヘッドランプを取り付けたヘルメットの例 前照灯(ぜんしょうとう)とは、輸送機械の前部やヘルメットなどに搭載・装着し、操縦者の視認性と外部からの被視認性を向上させるために使われる照明装置。ヘッドランプ (headlamp)、ヘッドライト (headlight) ともいう。なお当記事ではヘッドライトとしても表記する。

見る 90式戦車と前照灯

C-17 (航空機)

C-17は、マクドネル・ダグラス(現ボーイング)社が製造し、アメリカ空軍が保有・運用する、主力の軍用長距離輸送機である。愛称はグローブマスターIII(Globemaster III)で、旧ダグラス・エアクラフト社の開発した輸送機C-74 グローブマスター・C-124 グローブマスターIIに由来している軍事研究2007年10月号「地球の裏へ急速空輸:C-5/C-17巨人機」。

見る 90式戦車とC-17 (航空機)

C-2 (航空機・日本)

C-2は、日本の航空自衛隊が保有する輸送機。 C-1の後継機として防衛省技術研究本部と川崎重工業がC-Xの計画名で開発し、川崎重工業が製造する。配属先の美保基地では Blue Whale (シロナガスクジラ) の愛称が付与されている。

見る 90式戦車とC-2 (航空機・日本)

C-5 (航空機)

C-5は、ロッキード社(現在のロッキード・マーティン社)が製造し、アメリカ空軍が運用している軍用超大型長距離輸送機。愛称は「ギャラクシー」(Galaxy/銀河の意)。 開発当時世界最大の輸送機であり、An-124 ルスラーン・An-225 ムリーヤの登場によりその座を譲ったものの、依然として世界最大級の輸送機である。

見る 90式戦車とC-5 (航空機)

C4Iシステム

C4Iシステム(シー・クァドラプル・アイ・システム、C Quadruple I system、Command Control Communication Computer Intelligence system)は、軍隊における情報処理システム。指揮官の意思決定を支援して、作戦を計画・指揮・統制するための情報資料を提供し、またこれによって決定された命令を隷下の部隊に伝達する。すなわち、動物における神経系に相当するものであり、部隊の統制や火力の効率的な発揮に必要不可欠である。

見る 90式戦車とC4Iシステム

火力 (軍事)

軍事における火力(かりょく、fire power)は、戦闘時の主要な能力の1つであり、狭義には銃や大砲といった火器やロケット弾などの威力を指すが、広義には離れた場所から敵を加害する能力全般を指す。

見る 90式戦車と火力 (軍事)

火薬庫

火薬庫(かやくこ)は、火薬類を貯蔵する建物である。

見る 90式戦車と火薬庫

砲塔

AK-100 砲塔(ほうとう、Gun Turret)は、大砲の操作員や機構を保護すると同時に、さまざまな方向に照準し発射できるようにする装置である。火器の口径による銃と砲の区別に応じて、小さいものは銃塔ともいう。ここでは砲塔の前段階的装置である砲郭も併せて解説する。 砲塔は通常、兵器を搭載する回転式のプラットフォームであり、対艦用の陸上砲台など要塞化された建造物・構造物のほか、装甲戦闘車両、水上艦艇、軍用機にも取り付けることができる。 砲塔には、単数または複数の機関銃、機関砲、大口径砲、ミサイル・ランチャーを装備することができる。また、有人操作のものも、遠隔制御のものもあり、装甲が施されていることが多い。小型の砲塔や、大型の砲塔に付属する副砲塔はキューポラと呼ばれる。ただしキューポラという用語は、武器を搭載せず、戦車長などが観測のために用いる回転塔を意味する場合もある。

見る 90式戦車と砲塔

砲弾

台北国軍歷史文物館に展示されている銃砲弾 海上自衛隊の76ミリ砲弾(教練用のダミー)と使用済み薬莢 砲弾(ほうだん、shell, cannonball)は、大砲に使用される弾丸のこと。複数の種類が存在し、目標・目的によって使い分けられる。陸上自衛隊の定義では「口径20mm以上の弾丸」のことで、20mm未満のものを小火器弾薬とする。 日本語の「砲弾」の場合は、大砲用の弾丸を広く含めるが、英語のシェル"shell"は、本来は炸薬が詰まった種類のもののみを指し、炸薬が詰まっていない弾丸についてはショット"shot"と呼び分けていた。現在では炸薬の入っていない徹甲弾のようなものも、"shell"と呼んでいる。なお、1868年のサンクトペテルブルク宣言は、小口径の弾丸には炸薬を詰めることを制限しており、「量目400g以下」かつ「爆発性または燃焼性の物質を充てたる発射物」の使用を締約国間のみの戦争では禁止している。

見る 90式戦車と砲弾

神奈川県

神奈川県(かながわけん)は、日本の関東地方に位置する県。県庁所在地は横浜市。都道府県別の人口では東京都に次ぐ第2位、昼間人口及び人口密度は東京都、大阪府に次ぐ第3位である。県内総生産は東京都、大阪府、愛知県に次ぐ第4位となっている。 県内の市町村数は33で、うち市は19、町は13、村は1(清川村)である。県内の政令指定都市は全国で唯一の3市(横浜市・川崎市・相模原市)、中核市は横須賀市の1市、施行時特例市は小田原市・大和市・平塚市・厚木市・茅ヶ崎市の5市である。藤沢市は人口が30万人を超えているが、中核市に指定されていない。

見る 90式戦車と神奈川県

空中給油機

空中給油機(くうちゅうきゅうゆき)とは、飛行中の他の航空機に対して航空燃料の給油(空中給油)を行う航空機のこと。「タンカー」とも呼ばれる。給油を受けた航空機(主に軍用機)の滞空時間を大幅に延ばすことができる。

見る 90式戦車と空中給油機

空包

空包(くうほう)は、小火器に用いる弾薬の一種であり、内部に火薬が収められているが、弾丸や鉛の散弾などは詰められていない。発射時、空包は閃光や発射音を作り出す。 空包を撃つこと、または実弾を込めていない銃を「空砲」という。

見る 90式戦車と空包

第11戦車隊

第11戦車隊(だいじゅういちせんしゃたい、JGSDF 11th Tank Unit)は、北海道恵庭市の北恵庭駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第11旅団隷下の機甲科部隊(戦車部隊)である。

見る 90式戦車と第11戦車隊

第11旅団 (陸上自衛隊)

第11旅団(だいじゅういちりょだん、JGSDF 11th Brigade)は、陸上自衛隊の旅団のひとつ。北部方面隊直轄にあり、司令部を北海道札幌市の真駒内駐屯地に置く。

見る 90式戦車と第11旅団 (陸上自衛隊)

第1機甲教育隊

第1機甲教育隊(だいいちきこうきょういくたい、JGSDF 1st Armored Training Unit)は、静岡県御殿場市の駒門駐屯地に駐屯していた東部方面混成団隷下の教育部隊である。

見る 90式戦車と第1機甲教育隊

第1戦車群

第1戦車群の90式戦車 第1戦車群(だいいちせんしゃぐん、JGSDF 1st Tank Group)は、かつて北海道恵庭市の北恵庭駐屯地に駐屯していた北部方面隊直轄の機甲科部隊。2014年(平成26年)3月26日に廃止された。

見る 90式戦車と第1戦車群

第2師団 (陸上自衛隊)

第2師団(だいにしだん、JGSDF 2nd Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。北部方面隊直轄にあり、師団司令部を旭川市の旭川駐屯地に置く。北海道の海岸を守備する沿岸配備師団とされてきたが、防衛計画大綱では機動師団に分類される。「師団」とも呼ばれている。

見る 90式戦車と第2師団 (陸上自衛隊)

第2戦車連隊

第2戦車連隊(だいにせんしゃれんたい、JGSDF 2nd Tank Regiment)は、北海道空知郡上富良野町の上富良野駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第2師団隷下の機甲科連隊である。

見る 90式戦車と第2戦車連隊

第5戦車隊

第5戦車隊(だいごせんしゃたい、JGSDF 5th Tank Battalion)は、北海道河東郡鹿追町の鹿追駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第5旅団隷下の機甲科部隊である。

見る 90式戦車と第5戦車隊

第5旅団 (陸上自衛隊)

第5旅団(だいごりょだん、JGSDF 5th Brigade)は、陸上自衛隊の旅団のひとつ。北部方面隊直轄にあり、旅団司令部を帯広市の帯広駐屯地に置く。

見る 90式戦車と第5旅団 (陸上自衛隊)

第71戦車連隊

第71戦車連隊(だいななじゅういちせんしゃれんたい、JGSDF 71st Tank Regiment)は、北海道千歳市の北千歳駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第7師団隷下の機甲科部隊である。

見る 90式戦車と第71戦車連隊

第72戦車連隊

第72戦車連隊(だいななじゅうにせんしゃれんたい、JGSDF 72nd Tank Regiment)は、北海道恵庭市の北恵庭駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第7師団隷下の機甲科部隊である。

見る 90式戦車と第72戦車連隊

第73戦車連隊

第73戦車連隊(だいななじゅうさんせんしゃれんたい、JGSDF 73rd Tank Regiment)は、北海道恵庭市の南恵庭駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第7師団隷下の機甲科部隊である。

見る 90式戦車と第73戦車連隊

第7偵察隊

第7偵察隊(だいななていさつたい、JGSDF 7th Reconnaissance Unit)は、北海道千歳市の東千歳駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第7師団隷下の機甲科部隊である。

見る 90式戦車と第7偵察隊

第7師団 (陸上自衛隊)

第7師団(だいななしだん、JGSDF 7th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。北部方面隊直轄にあり、師団司令部を千歳市の東千歳駐屯地に置く。

見る 90式戦車と第7師団 (陸上自衛隊)

第二次世界大戦

第二次世界大戦(だいにじせかいたいせん、World War II、略称:WWII)は、1939年(昭和14年)9月1日から1945年(昭和20年)8月15日または9月2日まで約6年にわたって続いたドイツ・イタリア・日本などの日独伊三国同盟を中心とする枢軸国陣営と、イギリス・フランス・中華民国・アメリカ・ソビエト連邦などを中心とする連合国陣営との間で戦われた戦争である。また、中立国も存在した。最終的には連合国陣営の勝利に終わったが、第一次世界大戦以来の世界大戦となり、人類史上最大の死傷者を生んだ。 1939年8月23日の独ソ不可侵条約と付属の秘密議定書に基づいた、1939年9月1日に始まったドイツ軍によるポーランド侵攻が発端であり、終結後の2019年に欧州議会で「ナチスとソ連という2つの全体主義体制による密約が大戦に道を開いた」とする決議が採択されている。そして同月のイギリスとフランスによるドイツへの宣戦布告により、ヨーロッパは戦場と化した。

見る 90式戦車と第二次世界大戦

無限軌道

無限軌道(むげんきどう)とは、起動輪、転輪、遊動輪(誘導輪)を囲むように一帯に接続された履板(りはん・りばん)・シュー (Shoe) の環であり、起動輪でそれを動かすことによって不整地での車両の移動を可能にするもので、この種の車両を装軌車両 (Tracked Vehicle) と呼び、対して通常のタイヤ車輪を備えた車両を装輪車両 (Wheeled Vehicle, Car etc) と呼ぶ。 無限軌道には、クローラー 、トラックベルト (Trackbelt)、履帯(りたい)、キャタピラー(Caterpillar)など、複数の呼び名がある。軍事用語では、履帯と呼ばれる。日本の法令条文(車両制限令、道路交通法施行規則等)ではキャタピラの変化したカタピラという用語が用いられている(以前は履帯という用語が用いられていた)。なお一般によく用いられる「キャタピラー」は米国キャタピラー社 (Caterpillar Inc.) の登録商標である(ほか)。

見る 90式戦車と無限軌道

然別演習場

然別演習場(しかりべつえんしゅうじょう)とは、北海道鹿追町に所在する陸上自衛隊の演習場である。

見る 90式戦車と然別演習場

燃料タンク

燃料タンク(ねんりょうタンク)は、燃料の保存、運搬、貯蔵等を目的とした容器である。

見る 90式戦車と燃料タンク

燃料消費率

燃料消費率(ねんりょうしょうひりつ、Specific Fuel Consumption, SFC)は、熱機関の効率を示す指標。単位はg/PS・hやg/kW・hが用いられる。

見る 90式戦車と燃料消費率

照準器

照準器(しょうじゅんき、sight)は、銃・火砲などの射出式武器・兵器の狙い(照準)を定めるための装置。照準器は射手との接点のため、命中率を大きく左右する要素である。照準具(しょうじゅんぐ)、サイト(sight)などとも。

見る 90式戦車と照準器

特大型運搬車

特大型運搬車90式戦車を積載した状態 特大型運搬車(とくおおがたうんぱんしゃ)は、陸上自衛隊が装備する輸送車両。いわゆる戦車運搬車で、主に輸送科に配備される。

見る 90式戦車と特大型運搬車

相模原市

は、神奈川県北部にある市。政令指定都市である。 人口は約72.3万人。緑区、中央区、南区の3区で構成される。

見る 90式戦車と相模原市

発煙弾発射機

発煙弾発射機(はつえんだんはっしゃき、:スモーク・ディスチャージャー)は、発煙弾などを発射するために軍用車両などに装備されている擲弾発射器の一種である。

見る 90式戦車と発煙弾発射機

DM33

DM33は、西ドイツのラインメタル社が開発したAPFSDS弾。北大西洋条約機構(NATO)の標準規格に準拠している。日本でもJM33としてライセンス生産され、陸上自衛隊で使用されている。

見る 90式戦車とDM33

運転手

運転手(うんてんしゅ、driver)とは、大まかに自動車やトラックなどを運転する人のこと。 もっぱら、運転を職業とする人を言うことが多い広辞苑 第五版 p.277 運転 - 運転手。なお、道路交通法上は「運転者」を「車両等の運転をする者」と定義し、これは運転を職業としない者も含め全ての運転する者が当てはまる。 レーシングドライバーは職業であるが、「運転手」と呼ぶことは少なく、カタカナ語のドライバーと呼ばれることが多い。 バス等を運転する者は運転士と呼ぶことが多い。馬などの使役動物を御して馬車を走らせる者は御者、使役動物に乗り馬車を操縦する者はと呼ぶ。

見る 90式戦車と運転手

装甲

装甲(そうこう、Armor)とは、敵弾を防ぐために船体や車体に張られた鋼鉄板などのこと。

見る 90式戦車と装甲

装甲戦闘車両

装甲戦闘車両(そうこうせんとうしゃりょう、armoured fighting vehicle、AFV)は、装甲化され、攻撃兵器を備えた戦闘用の軍用車両のことであり、戦車や歩兵戦闘車などが含まれる。 武装を持つことで戦闘能力を備えた車両である戦闘車両(せんとうしゃりょう、、CV、、FV)は、その多くが装甲化されており、こういった車両の呼称のために語頭に装甲 が付けられて装甲戦闘車両と呼ばれることになった。装甲車であっても固有の武装がなければ、装甲戦闘車両ではない。慣習的に「CV」は戦車のような重装甲戦闘車両を指し、「FV」は歩兵戦闘車のような比較的軽装の装甲を備えた戦闘車両を指す。 ジープやトラックのような無装甲車両 に分類される車両は、たとえ火器を搭載しても装甲戦闘車両には含まれない。

見る 90式戦車と装甲戦闘車両

装輪装甲車

陸上自衛隊の96式装輪装甲車 装輪装甲車(そうりんそうこうしゃ、wheeled armored vehicle)は、タイヤ付き車輪によって走行する装甲車のことである。 本項目では軍用車両としての「装輪装甲車」について説明する。

見る 90式戦車と装輪装甲車

西側諸国

西側諸国(にしがわしょこく、または西側、コトバンク、資本主義諸国、自由諸国、)とは、東西冷戦時代でのソビエト連邦と東ヨーロッパを中心とする社会主義諸国(東側諸国)に対する、アメリカ合衆国と西ヨーロッパなどの資本主義諸国を指す言葉。その主要部分は北大西洋条約機構(NATO)であり、西側諸国には他にも日本、韓国、オーストラリアなどが含まれる。 西側諸国は資本主義的で先進的で産業的であり、学術論文によれば、人権と表現の自由を代表していて民主主義的であるとされている。ここでいう西側は、ヨーロッパにおける資本主義陣営と共産主義陣営の大まかな境界が鉄のカーテンと呼ばれる東西ドイツを境にしている事に由来するが、厳密にはヨーロッパ東部にも西側諸国は存在した(トルコ、ギリシャ)。また他の地域では、属する陣営と地理上とで東西が反転することもあった。

見る 90式戦車と西側諸国

規制が議論されている兵器

規制が議論されている兵器(きせいがぎろんされているへいき)では、世界的に規制が議論されている現代の兵器のカテゴリーについて述べる。 国際人道法上の観点より、無用に人体に苦痛を与える兵器は使用が禁止されており、1868年のサンクトペテルブルク宣言をはじめとして、1907年のハーグ陸戦条約第23条において、不必要な苦痛を与える兵器の使用禁止が謳われているが、詳細な例示は無い。やジュネーヴ諸条約の追加議定書 (1977年)においても、兵器の使用が無制限ではないことが確認されている。特にジュネーヴ諸条約第一追加議定書第35条において、総括的な規制がなされており、無用の苦痛を与える兵器のみならず、自然環境を過度に破壊する兵器についても禁止が謳われている第三十五条 基本原則。

見る 90式戦車と規制が議論されている兵器

駐屯地

駐屯地(ちゅうとんち、Camp, Fort, Garrison)は、陸軍や陸上自衛隊が平時に駐在する軍事基地である。

見る 90式戦車と駐屯地

駒門駐屯地

駒門駐屯地(こまかどちゅうとんち、JGSDF Camp Komakado)は、静岡県御殿場市駒門5-1に所在し、機甲教導連隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。 最寄の演習場は東富士演習場と北富士演習場。駐屯地司令は、機甲教導連隊長が兼務。

見る 90式戦車と駒門駐屯地

貨物自動車

ダカール・ラリーで荒れ地を豪快に疾走するカマズ・マスター メルセデス製レーシングトラック 貨物自動車(かもつじどうしゃ、、カミオン)は、主に貨物を運搬する自動車である。 比較的小型で、運転席と荷室が一体となった車体を持つ車種については「バン (自動車)」および「ライトバン」を参照。

見る 90式戦車と貨物自動車

鹿追駐屯地

鹿追駐屯地(しかおいちゅうとんち、JGSDF Camp Shikaoi)は、北海道河東郡鹿追町笹川北12線10番地に所在し、第5戦車隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。

見る 90式戦車と鹿追駐屯地

輸送艦

輸送艦(ゆそうかん)は、陸上や他の船舶に対して武器弾薬や人員を輸送するための軍用輸送船のうち、国際法上の軍艦にあたる艦艇のこと。日本語では、大型のものを輸送艦といい、小型の場合は輸送艇とよばれることが多い。 洋上で他の船舶に武器弾薬や燃料などの物資を供給することに特化した設計の艦は、補給艦と呼んで、輸送艦とは区別する。また、兵士の輸送に使用される船舶を、軍艦以外の徴用輸送船などまで広く含んだ用語としては、輸送「艦」ではなく軍隊輸送船あるいは兵員輸送船と呼ぶ。 上陸戦に使用するための特殊な設計の輸送艦は、通常は揚陸艦と呼ばれて区別されるが、自衛隊では一律に輸送艦と呼んでいる。また、旧日本海軍では、一般的に揚陸艦と呼ばれるような艦艇を輸送艦、一般的な意味での輸送艦にあたるものは運送艦に類別していた。さらに、アメリカ海軍の攻撃輸送艦のように、上陸戦向けの設備を有しながらも揚陸艦とは呼ばれない例もある。こうした例外的な分類をとっている場合がある。

見る 90式戦車と輸送艦

輸送機

輸送機(ゆそうき)は、人や貨物の輸送を目的とする航空機。民間機の場合は、主として旅客の輸送を目的とする旅客機と、貨物の輸送を目的とする貨物機に大別される。 本項では軍用機としての輸送機について述べる。

見る 90式戦車と輸送機

部隊訓練評価隊

部隊訓練評価隊(ぶたいくんれんひょうかたい、Training Evaluation Unit;TEU)は、山梨県南都留郡忍野村の北富士駐屯地に駐屯する富士学校隷下の訓練支援部隊である。通称富士訓練センター(Fuji Training Center:FTC)。

見る 90式戦車と部隊訓練評価隊

航空自衛隊

航空自衛隊(こうくうじえいたい、Japan Air Self-Defense Force、略称: JASDF)は、自衛隊の軍種の一つ。日本の航空と宇宙における防衛を担う。日本語の略称は、空自(くうじ)。大気圏内での防空や偵察、空輸及びスペースデブリなど宇宙空間の監視を任務とする。 諸外国からは、Japanese Air Force(「日本空軍」の意)に相当する語で表現されることがある。 国内では日本国政府の行政機関である防衛省の管理下にある特別の機関と位置付けられる。 第二次世界大戦における日本の降伏で、陸軍と海軍の航空戦力を喪失・放棄した後、1954年(昭和29年)7月1日に発足した 航空自衛隊公式サイト(2023年11月30日閲覧)。その後の現在に至るまでの歩みは「航空自衛隊の歴史」を、運用する航空機やその搭載兵器、レーダーサイト等は「航空自衛隊の装備品一覧」「航空自衛隊の個人装備」を、活動拠点は「航空自衛隊の基地一覧」を、それぞれ参照。

見る 90式戦車と航空自衛隊

舗装

舗装(鋪装、ほそう)とは、道路の耐久力を増すために表面を石、煉瓦、コンクリート、アスファルト、砂利などで敷き固めることである。

見る 90式戦車と舗装

防衛省

防衛省(ぼうえいしょう、Ministry of Defense、略称: MOD)は、日本の行政機関のひとつ。自衛隊の管理・運営及び日米安全保障条約に係る事務を所管する。 本省は「防衛省」と呼称されるが、英称は国防省と日本語訳されるものと同じである。

見る 90式戦車と防衛省

防衛装備庁

防衛装備庁(ぼうえいそうびちょう、Acquisition, Technology & Logistics Agency、略称: ATLA)とは、日本の行政機関のひとつ。装備品等の開発及び生産のための基盤の強化を図り、研究開発・調達・補給・管理の適正かつ効率的な遂行並びに国際協力の推進を図ることを任務とする防衛省の外局である。日本語略称・通称は、装備庁(そうびちょう)。 2015年(平成27年)10月1日に発足した。

見る 90式戦車と防衛装備庁

防衛計画の大綱

防衛計画の大綱(ぼうえいけいかくのたいこう)は、日本における安全保障政策の基本的指針。かつては国防会議あるいは安全保障会議を経て、現在は国家安全保障会議を経て閣議決定される。 概ね10年後までを念頭に置き、中長期的な視点で日本の安全保障政策や防衛力の規模を定めた指針で、これに基づいて5年ごとの具体的な政策や装備調達量を定めた中期防衛力整備計画(中期防)が策定される。略称は防衛大綱(ぼうえいたいこう)。また、各大綱は制定時の年度を基に○○大綱とも通称される。情勢に重要な変化が生じた場合はその都度改訂されることがあり、必要がなければ10年経っても改訂されないこともある。 『防衛計画の大綱』としては2019年12月に閣議決定された「平成31年度以降に係る防衛計画の大綱について(30大綱)」が最後となり、2022年12月16日、『防衛計画の大綱』を代替して新たに策定された『国家防衛戦略(こっかぼうえいせんりゃく)』が閣議決定された。

見る 90式戦車と防衛計画の大綱

薬莢

薬莢(やっきょう、Case, Étui)または薬きょうは、銃砲の発射薬を詰める容器であり、これを用いると弾頭や火薬を銃砲へ迅速に装填することができる。また、発射薬を湿度や乾燥など環境の影響から保護することも、薬莢の重要な役割である。 現代では、薬莢は真鍮や軟鋼などの金属で作られている場合が多い。金属薬莢の利点は、発射時に発生する高温・高圧ガスの漏れを防ぐことができる点にある。

見る 90式戦車と薬莢

開閉器

開閉器(かいへいき)は、電力回路・電力機器の正常動作時の電路を開閉(on/off)する電力機器である。スイッチ (switch) とも言う。

見る 90式戦車と開閉器

野外通信システム

野外通信システム(やがいつうしんシステム、)は、陸上自衛隊の通信システムの一つ。試作段階では新野外通信システムと呼称された。略称は「野通(やつう)」。 開発は技術研究本部(現防衛装備庁)、製作はNECが行っている。

見る 90式戦車と野外通信システム

重金属

重金属(じゅうきんぞく、英語:heavy metals)とは、比重が4以上の金属のことである。一般的には鉄以上の比重を持つ金属の総称。対語は軽金属。基本的には、アルカリ金属とアルカリ土類金属を除くほとんどの金属が重金属に該当する。銅や鉛のような製錬が技術的に容易な金属が重金属であったため、人類の歴史上、比較的早くから用いられた。 重金属という分類は比重のみによる分類のため、非常に雑多な化学的性質・物理的性質を持った金属の寄せ集めである。このため、工業的に大量生産・消費される金属や、レアメタルなど産業上重要な価値を持つ金属、生物に必須の金属や逆に毒性の強い金属など、その内容は非常に多様である。

見る 90式戦車と重金属

重機関銃

重機関銃(じゅうきかんじゅう、)は、比較的質量が大きく、小銃弾よりも大口径の弾薬を使用する機関銃のこと。「重機」と略称される。 当初は、歩兵部隊とともに攻撃前進できる軽機関銃に対して、陣地に据え付けられて主に防御のために用いられる機関銃がこのように称されていたが、後に中機関銃というカテゴリが派生すると、大口径であったり水冷式であったりするために重く嵩張るものが重機関銃のカテゴリに残されることになった。当初期待されていた対戦車兵器・対空兵器としては既に主役の座を退いているが、装甲戦闘車両の副武装や、その他の軍用車両・軍艦の自衛用武装として、依然として広く用いられている。

見る 90式戦車と重機関銃

自動装填装置

自動装填装置(じどうそうてんそうち)は、物体を別の容器や装置に機械で自動的に装填する装置を指す。

見る 90式戦車と自動装填装置

自衛隊

自衛隊(じえいたい、Japan Self-Defense Forces、略称: JSDF)は、日本の保有する実力組織であり、国際法上は軍隊として取り扱われるにおける中山太郎外務大臣(第2次海部内閣)の答弁。 陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊航空自衛隊は、2027年までに"「航空宇宙自衛隊」に改称される。の3軍種からなり、最高指揮官である内閣総理大臣及び隊務統括を担う防衛大臣による文民統制(シビリアン・コントロール)の下、防衛省によって管理される。1954年(昭和29年)7月1日設立。 イギリスの有力シンクタンクである国際戦略研究所(IISS)の年次報告書「ミリタリー・バランス」では、2020年の日本の軍事費は世界第8位に位置付けられている。

見る 90式戦車と自衛隊

陸上自衛隊

陸上自衛隊(りくじょうじえいたい、Japan Ground Self-Defense Force、略称: JGSDF)は、日本の行政機関のひとつ。自衛隊のうちの陸上部門にあたる防衛省の特別の機関の総称である。日本語略称は、陸自(りくじ)。諸外国からは、Japanese Army(日本陸軍の意)に相当する語で表現されることがある。

見る 90式戦車と陸上自衛隊

陸上自衛隊の装備品一覧

UH-1汎用ヘリコプター(左) 陸上自衛隊の装備品一覧(りくじょうじえいたいのそうびひんいちらん、List of JGSDF Equipment)は、陸上自衛隊が保有している装備品の一覧である。 なお、当項目においては現在は退役して使用されていない装備、および試作のみに終わった装備も含めて記述している。

見る 90式戦車と陸上自衛隊の装備品一覧

陸上自衛隊富士学校

陸上自衛隊富士学校(りくじょうじえいたいふじがっこう、JGSDF Fuji School)は、静岡県駿東郡小山町須走481-27 (富士駐屯地内)に所在する陸上自衛隊防衛大臣直轄機関の一つ。なお名前が「学校」となっているが、学校教育法に規定される専修学校や各種学校ではない。

見る 90式戦車と陸上自衛隊富士学校

陸上自衛隊広報センター

陸上自衛隊広報センター(りくじょうじえいたいこうほうセンター、Japan Ground Self-Defense Force Public Information Center)は、東京都と埼玉県にまたがる陸上自衛隊朝霞駐屯地の構内にある陸上自衛隊の博物館・広報施設である。マスコットキャラクターの「りっくん」から名前をとった「りっくんランド」という愛称でも呼ばれている。

見る 90式戦車と陸上自衛隊広報センター

陸上自衛隊武器学校

陸上自衛隊武器学校(りくじょうじえいたい ぶきがっこう、JGSDF Ordnance School)は、土浦駐屯地(茨城県阿見町)に所在する陸上自衛隊の防衛大臣直轄機関のひとつ。

見る 90式戦車と陸上自衛隊武器学校

LCAC-1級エア・クッション型揚陸艇

LCAC-1級エア・クッション型揚陸艇は、アメリカ海軍と海上自衛隊で使用されているエア・クッション型揚陸艇(上陸用舟艇)。「Landing Craft Air Cushion」の頭文字からLCAC(エルキャック)と通称されている。海上自衛隊では「エアクッション艇1号型」として配備している。

見る 90式戦車とLCAC-1級エア・クッション型揚陸艇

M1エイブラムス

M1 エイブラムス(M1 Abrams)は、アメリカ合衆国の軍用車両メーカー、クライスラー・ディフェンス社(現ジェネラル・ダイナミクス社)で開発された主力戦車であり、アメリカ合衆国とその同盟国で運用されている。 エイブラムスの名は、開発を推進した人物でありバルジの戦いの英雄でもあるクレイトン・エイブラムス大将に由来する。

見る 90式戦車とM1エイブラムス

M60パットン

M60 パットン(M60 Patton)は、アメリカ合衆国が開発した主力戦車である。M46からスタートしたパットンシリーズの最終モデルであり、前作のM48の機動力と火力に改良を加えたモデルである。愛称はパットン(Patton)とされるが、これは非公式でありHunnicutt pp.

見る 90式戦車とM60パットン

MIL規格

米軍MIL規格 (べいぐんミルきかく、United States Military Standard) とは、一般的にアメリカ軍が必要とする様々な物資の調達に使われる規格を総称した表現である。ミルスペック(MIL-SPEC、(非公式に)MilSpecs)、MIL-STD、defense standardとも呼ばれる。

見る 90式戦車とMIL規格

O・K・アントーノウ記念航空科学技術複合体

国営企業「O・K・アントーノウ記念航空科学技術複合体」(ДП "Авіаційний науково-технічний комплекс iмені О.К.Антонова";略称: АНТК ім. О.К.Антонова;ГП "Авиационный научно-технический комплекс имени О.К.Антонова";略称)は、ウクライナの航空機メーカーである。日本語文献では、以前のアントノフ設計局の名で知られている。以下は、この通称を用いる。

見る 90式戦車とO・K・アントーノウ記念航空科学技術複合体

V型10気筒

V型10気筒(ブイがたじっきとう)はレシプロエンジン等のシリンダー配列形式の一つで、シリンダーが片バンクに5気筒ずつV字に配置されている形式を指す。V10と略されることが多い。 当記事では専らピストン式内燃機関のそれについて述べる。

見る 90式戦車とV型10気筒

技術研究本部

技術研究本部(ぎじゅつけんきゅうほんぶ、英語:Technical Research and Development Institute、略称:TRDI)は、かつて防衛省に置かれていた特別の機関のひとつである。略して技本(ぎほん)とも呼ばれる。

見る 90式戦車と技術研究本部

掩体壕

掩体壕(えんたいごう、英:bunker)は、防御設備である掩体の1種で、軍用機などの装備・物資や人員を、敵の攻撃から守るためにコンクリートなどで造った横穴状の施設。欧米ではHAS(Hardened Aircraft Shelter)と呼ばれる。 現代の掩体壕は、アーチ型の鉄筋コンクリート製で、場合によっては左右に開閉する鋼鉄の扉が設置される。コストと強度上の問題から通常1機の戦闘機を格納する。1機ずつ分散して格納することで防護能力を向上する狙いもある。

見る 90式戦車と掩体壕

東側諸国

東側諸国 東側諸国(ひがしがわしょこく、Eastern Bloc、イースタンブロック)は、およそ1945年から1991年までの冷戦時代において、軍事的、政治的、経済的、文化的にソビエト連邦と連携していた、あるいはその影響下にあった東ヨーロッパ諸国のブロック(圏)のことを指す。ポーランド人民共和国、ブルガリア人民共和国、ルーマニア社会主義共和国、チェコスロバキア社会主義共和国、ハンガリー人民共和国、ドイツ民主共和国(東ドイツ)、ユーゴスラビア社会主義連邦共和国、アルバニア社会主義人民共和国といった社会主義・共産主義諸国が含まれていたフリードリッヒ=クリスチャン・シュレーダー、岡野光雄訳「西側と東側の法制度の比較についての方法と問題点」比較法学22巻1号、1988年9月20日、p.167-192.早稲田大学比較法研究所。ユーゴスラビアは1948年に追放され、アルバニアは1961年に脱退した。残りの国はソ連の影響圏を構成し、1989年に東欧革命が起こるまで、ソ連は直接的および間接的に支配したKulik, Rebecca M..

見る 90式戦車と東側諸国

東アジア

東アジア(ひがしアジア、East Asia)は、アジアの東部にあたる国々を指す地域区分である。東亜などとも呼ばれる。北西からモンゴル高原、中国大陸、朝鮮半島、台湾列島、日本列島などを含む。

見る 90式戦車と東アジア

東部方面隊 (陸上自衛隊)

東部方面隊(とうぶほうめんたい、英語:JGSDF Eastern Army)は、陸上自衛隊の方面隊の一つである。防衛大臣直轄(有事の際は陸上総隊直轄)にあり、関東地方・甲信越地方および静岡県の防衛警備や災害派遣等を担任。方面総監部は朝霞駐屯地に置かれている。

見る 90式戦車と東部方面隊 (陸上自衛隊)

東部方面混成団

東部方面混成団(とうぶほうめんこんせいだん、JGSDF Eastern Army Combined Brigade)は、神奈川県横須賀市の武山駐屯地に団本部を置く、陸上自衛隊東部方面隊直轄の混成団の一つ。

見る 90式戦車と東部方面混成団

榴弾

榴弾(りゅうだん、High Explosive、HE)は、兵器の1つであり、狭義には砲弾の種類。爆発によって弾丸の破片が広範囲に飛散するように設計されている。 広義には21世紀現在は成形炸薬弾である対戦車榴弾や粘着榴弾など、着弾時に火薬の効果を用いる砲弾や砲弾に限らず爆弾の内部に炸薬を詰めたものも指すとしての意味合いでも多く使用されているこれら弾体内の炸薬の効果に依存するものを総称して「化学エネルギー弾」。高速飛翔する弾体の運動エネルギーにより加害するものを「運動エネルギー弾」と区分する。

見る 90式戦車と榴弾

機甲教導連隊

機甲教導連隊(きこうきょうどうれんたい)は、静岡県御殿場市の駒門駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊富士教導団隷下の機甲科の教導連隊である。

見る 90式戦車と機甲教導連隊

機関 (機械)

メルセデス車のV6内燃機関 機関(きかん)は、ある形態のエネルギーを力学的運動(力学的エネルギー)に変換するために設計された機械である。エンジン(engine)またはモーター(motor)とも呼ばれる。内燃機関や蒸気機関(外燃機関)などの熱機関は、燃料を燃焼させて熱を作り出し、この熱から仕事として力学的エネルギーを取り出す。電動機は電気エネルギーを機械的運動へと変換する。空気機関は圧縮空気の圧力エネルギー(エンタルピー)を使い、ぜんまい仕掛けのおもちゃなどのぜんまい仕掛けは弾性歪エネルギーを回転運動や直線運動へ変換する。生物系において、筋肉中のミオシンのような分子モーターは化学エネルギーを用いて、骨格の力学的な運動を作り出す。

見る 90式戦車と機関 (機械)

機関砲

機関砲(きかんほう、)は、装填から発射までの、射撃にかかわる一連の動作を自動的に行う機構を備えた火砲。重機関銃と類似する面もあるが、より大型・大口径の砲弾を使用する。

見る 90式戦車と機関砲

欧米

欧米(おうべい)は、ヨーロッパ(欧州)とアメリカ(米国)の総称であり、文化的には西洋の概念と緩やかに重なっている。

見る 90式戦車と欧米

水冷エンジン

水冷エンジン(すいれいエンジン)とは、液冷エンジンのうち水を主成分とする液体を冷媒として冷却を行うものを指す。水は空気よりも比熱が大きいため空冷エンジンより効率よく冷却を行えるが、冷媒の循環装置を備えるため構造の複雑化とそれによる信頼性低下・価格増・重量増などのデメリットをもつ。

見る 90式戦車と水冷エンジン

滑腔砲

滑腔砲(かっこうほう、英:smoothbore、スムースボア)は、砲身内にライフリング(施条)が無い大砲のこと。

見る 90式戦車と滑腔砲

潜望鏡

'''潜望鏡の原理''''''A''' - 二枚の平面鏡を用いる潜望鏡''' B''' - 二つの直角プリズムを用いる潜望鏡'''1 - 2''' - 平面鏡'''3 - 4''' - 直角プリズム'''5 - 6''' - 観測者の眼'''7 - 8''' - 潜望鏡の管'''H''' - 潜望鏡の光学的高さ 潜望鏡(せんぼうきょう)は、反射鏡などを利用して視点の位置を変える光学装置のことである。ペリスコープ(periscope)とも呼ばれる。反射鏡ないしプリズムを2回使って光路を折り曲げる他、レンズにより望遠鏡の機能も持たせたものが一般的である。正立望遠鏡は一般に全長が長くなるのが欠点だが、潜望鏡ではむしろそれを利用でき、また機能上も正立像像が反転せず、かつ上下左右も実際の風景と一致している像のこと。

見る 90式戦車と潜望鏡

指揮官

指揮官(しきかん、commanding officer)は、主に軍隊・警察などで部隊を指揮する任務を負う者。

見る 90式戦車と指揮官

有事

有事(ゆうじ)とは、国家や企業の危機管理において戦争や事変、武力衝突、大規模な自然災害などの非常事態を指す概念。対義語は平時あるいは日常時である。

見る 90式戦車と有事

戦車

戦車(せんしゃ、)は、火砲および自動火器を備え、無限軌道により道路以外を走行する能力および特殊鋼板製の装甲による防護力も備えた車両デジタル大辞泉「戦車」。第一次世界大戦で初めて登場し、第二次世界大戦における地上の戦闘で、中心的な役割を果たす兵器となった。

見る 90式戦車と戦車

戦車不要論

戦車不要論(せんしゃふようろん)は、戦車は対戦車ミサイルや無人機により簡単に撃破されるため不要であるという理論。

見る 90式戦車と戦車不要論

戦車運搬車

戦車運搬車(せんしゃうんぱんしゃ)は、戦車輸送用に設計された大型キャリアカーのことをいう。通常、牽引自動車方式を採用している。 英語でのTank Transporterに相当する。これをそのまま音写してタンクトランスポーター、あるいは戦車トランスポーター、単にトランスポーターと呼ばれることもある。 実際には戦車に限らず、同程度の大きさがある自走砲や歩兵戦闘車など輸送対象は多く、1970年代以降のアメリカ軍ではHeavy Equipment Transporter, HET(重機材運搬車、重装備運搬車)という表現も用いられている。自衛隊では特大型運搬車と呼称する。

見る 90式戦車と戦車運搬車

海上自衛隊

海上自衛隊(かいじょうじえいたい、Japan Maritime Self-Defense Force、略称: JMSDF)は、日本の行政機関のひとつ。自衛隊のうちの海上部門にあたる防衛省の特別の機関の総称である。日本語略称は、海自(かいじ)。 諸外国からは、Japanese Navy(日本海軍の意)に相当する語で表現されることがある。

見る 90式戦車と海上自衛隊

方向指示器

トヨタ・ビスタの方向指示器右側の前部方向指示器と側面方向指示器が点灯している状態 方向指示器(ほうこうしじき)とは、自動車、オートバイなどに付ける保安部品で、右左折や進路変更の際に、その方向を周囲に示すための装置である。ウインカーとも。緊急時にはすべてのランプを同時に点滅させることで、ハザードランプとしても使用される。

見る 90式戦車と方向指示器

日本

日本国(にほんこく、にっぽんこく、Japan)、または日本(にほん、にっぽん)は、東アジアに位置する民主制国家。首都は東京都。 全長3500キロメートル以上にわたる国土は、主に日本列島北海道・本州・四国・九州の主要四島およびそれに付随する島々。および南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島などの弧状列島により構成される。大部分が温帯に属するが、北部や島嶼部では亜寒帯や熱帯の地域がある。地形は起伏に富み、火山地・丘陵を含む山地の面積は国土の約75%を占め、人口は沿岸の平野部に集中している。国内には行政区分として47の都道府県があり、日本人(大和民族・琉球民族・アイヌ民族現代、アイヌにルーツをもつ日本国民のうち、アイヌ語を話す能力もしくはアイヌとしてのアイデンティティーを持っている者は少数である一方、近年は政策的にアイヌ文化の復興と発展のための活動が推進されている。

見る 90式戦車と日本

日本原駐屯地

日本原駐屯地(にほんばらちゅうとんち、JGSDF Camp Nihonbara)は、岡山県勝田郡奈義町滝本に所在し、中部方面特科連隊第3特科大隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。

見る 90式戦車と日本原駐屯地

日本製鋼所

株式会社日本製鋼所(にほんせいこうしょ、The Japan Steel Works, Ltd.)は、鋼板、鍛造品、鋳造品、プラスチックの射出成形機、鉄道車両向け製品、戦車や艦艇などの砲を製造する日本の株式会社である。 三井グループに属する。略称は日鋼(にっこう)、あるいは英語表記の頭文字をとってJSWと記される。日経平均株価構成銘柄の一つ。

見る 90式戦車と日本製鋼所

曳火

曳火(えいか、Air burst)は、広く行われる砲撃形式の一つで、時限信管や近接信管の働きにより砲弾が空中炸裂し、主に歩兵などの非装甲目標に大きな損害を与え、制圧することを目的とする。「曳火砲撃」、「曳火射撃」などとも呼ばれ曳下もしくはエアバーストと表記される事もある。英語では核兵器の空中爆発もAir burstと呼ばれるが、日本ではこちらは曳火とは呼ばれていない。

見る 90式戦車と曳火

10式戦車

10式戦車(ひとまるしきせんしゃ)は、日本の主力戦車。陸上自衛隊が運用する国産の戦車としては4代目となる。

見る 90式戦車と10式戦車

12月15日

12月15日(じゅうにがつじゅうごにち)は、グレゴリオ暦で年始から349日目(閏年では350日目)にあたり、年末まであと16日ある。

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16式機動戦闘車

16式機動戦闘車(ひとろくしききどうせんとうしゃ、)は、防衛省が開発した装輪装甲車。

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1812年 (序曲)

序曲『1812年』(じょきょく1812ねん、)変ホ長調 作品49は、ピョートル・チャイコフスキーが1880年に作曲した演奏会用序曲。タイトルの「1812年」はナポレオンのロシア遠征が行われた年である。大序曲『1812年』(だいじょきょく-)、荘厳序曲『1812年』(そうごんじょきょく-)、または祝典序曲『1812年』(しゅくてんじょきょく-)などと呼ばれることもある。チャイコフスキー自身は決して精魂を込めて書き上げた作品とは受け止めてはいなかったものの、歴史的事件を通俗的に描くという内容のわかりやすさによって、人々に大いに喜ばれる作品となった。

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1972年

協定世界時による計測では、この年は(閏年で)閏秒による秒の追加が年内に2度あり過去最も長かった年である。 この項目では、国際的な視点に基づいた1972年について記載する。

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1977年

この項目では、国際的な視点に基づいた1977年について記載する。

見る 90式戦車と1977年

1978年

この項目では、国際的な視点に基づいた1978年について記載する。

見る 90式戦車と1978年

1980年

この項目では、国際的な視点に基づいた1980年について記載する。

見る 90式戦車と1980年

1982年

この項目では、国際的な視点に基づいた1982年について記載する。

見る 90式戦車と1982年

1983年

この項目では、国際的な視点に基づいた1983年について記載する。

見る 90式戦車と1983年

1985年

この項目では、国際的な視点に基づいた1985年について記載する。

見る 90式戦車と1985年

1986年

この項目では、国際的な視点に基づいた1986年について記載する。

見る 90式戦車と1986年

1987年

この項目では、国際的な視点に基づいた1987年について記載する。

見る 90式戦車と1987年

1988年

この項目では、国際的な視点に基づいた1988年について記載する。

見る 90式戦車と1988年

1989年

この年にベルリンの壁が崩壊したり冷戦が終結したため、世界史の大きな転換点となった年である。 この項目では、国際的な視点に基づいた1989年について記載する。

見る 90式戦車と1989年

1990年

この項目では、国際的な視点に基づいた1990年について記載する。

見る 90式戦車と1990年

1990年代

1990年代(せんきゅうひゃくきゅうじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)1990年から1999年までの10年間を指す十年紀。この項目では、国際的な視点に基づいた1990年代について記載する。

見る 90式戦車と1990年代

1996年

この項目では、国際的な視点に基づいた1996年について記載する。

見る 90式戦車と1996年

2001年

21世紀最初の年である。 この項目では、国際的な視点に基づいた2001年について記載する。

見る 90式戦車と2001年

2002年

この項目では、国際的な視点に基づいた2002年について記載する。

見る 90式戦車と2002年

2004年

この項目では、国際的な視点に基づいた2004年について記載する。

見る 90式戦車と2004年

2006年

この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。

見る 90式戦車と2006年

2009年

この項目では、国際的な視点に基づいた2009年について記載する。

見る 90式戦車と2009年

2010年

この項目では、国際的な視点に基づいた2010年について記載する。

見る 90式戦車と2010年

2011年

この項目では、国際的な視点に基づいた2011年について記載する。

見る 90式戦車と2011年

2012年

この項目では、国際的な視点に基づいた2012年について記載する。

見る 90式戦車と2012年

2ストローク機関

2ストローク機関(ツーストロークきかん)は内燃機関の一種で、2行程で1周期とする2ストローク1サイクルレシプロエンジン式の名称。英語のtwo-stroke cycleの省略で、昭和年間以前には2サイクル機関・2行程機関とも呼ばれた。

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4ストローク機関

4ストローク機関(1) 吸入(2) 圧縮(3) 燃焼・膨張(4) 排気 4ストローク機関(フォーストロークきかん、Four-stroke cycle engine)は容積型内燃機関の一種で、エンジンの動作周期の間に4つの工程を経る、4ストローク/1サイクルエンジンのことである。4サイクル機関や4工程機関、略して4ストとも呼ばれる。

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61式戦車

61式戦車(ろくいちしきせんしゃ)は、日本の陸上自衛隊が運用していた戦後第1世代戦車に分類される戦後初の国産戦車である。 戦後第一世代に分類されるわけは、ひとえに90 mm砲を搭載しているからであるが、車体の機構的には世界から遅れており、「最後の大戦型戦車」と評されることもある。

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73式特大型セミトレーラ

73式特大型セミトレーラ(ななさんしきとくおおがたセミトレーラ、JGSDF Type 73 Extra Large Semi-trailer Truck )は、陸上自衛隊が装備するいわゆる戦車運搬車で、主に輸送科に配備される。

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74式車載7.62mm機関銃

74式車載7.62mm機関銃(ななよんしきしゃさい7.62ミリきかんじゅう)は、62式7.62mm機関銃の派生型である機関銃。陸上自衛隊の戦車・装甲車や海上自衛隊のヘリコプターなどに搭載されている。

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74式戦車

74式戦車(ななよんしきせんしゃ)は、陸上自衛隊が61式戦車の後継として開発、配備された国産二代目の主力戦車である。部隊内での愛称は「ナナヨン」。

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89式装甲戦闘車

89式装甲戦闘車(はちきゅうしきそうこうせんとうしゃ、Type 89 armored combat vehicle)は、日本の陸上自衛隊が運用する歩兵戦闘車(IFV)であるPANZER 臨時増刊 陸上自衛隊の車輌と装備2012-2013 2013年1月号,アルゴノート社,P42-45。 防衛省は略称を89FV(Fighting Vehicle)、広報向け愛称をライトタイガーとしているが、部隊内ではFVとも呼ばれる。

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8月23日

8月23日(はちがつにじゅうさんにち)は、グレゴリオ暦で年始から235日目(閏年では236日目)にあたり、年末まであと130日ある。

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8月6日

8月6日(はちがつむいか)は、グレゴリオ暦で年始から218日目(閏年では219日目)にあたり、年末まであと147日ある。

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90式戦車回収車

90式戦車回収車(きゅうまるしきせんしゃかいしゅうしゃ)は、陸上自衛隊の装備の一つで、90式戦車の車体を流用した戦車回収車である。略称は「90TKR」、広報向け愛称は「リカバリー」。

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92式地雷原処理ローラ

90式戦車に取り付けられた92式地雷原処理ローラ 92式地雷原処理ローラ(きゅうにいしきじらいげんしょりローラ)は、陸上自衛隊の対地雷装備である。 部隊での通称はマインローラ他。

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9月15日

9月15日(くがつじゅうごにち)は、グレゴリオ暦で年始から258日目(閏年では259日目)にあたり、年末まであと107日ある。

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9月22日

9月22日(くがつにじゅうににち)は、グレゴリオ暦で年始から265日目(閏年では266日目)にあたり、年末まであと100日ある。

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90TK 別名。

ワシントン州トンブレーキブローニングM2重機関銃ピョートル・チャイコフスキーディーゼルエンジンフランスドイツダンプカーダイキン工業アメリカ合衆国アメリカ軍アメリカ陸軍インターネットアーカイブイージス艦イカロス出版ウクライナエネルギーエア・クッション型揚陸艇オートマチックトランスミッションカーグラフィックTVキロメートルキロメートル毎時コンクリートコーエーコストパフォーマンスジャイロスコープスウェーデンセラミックスセンサソビエト連邦の崩壊ソビエト連邦軍ターボチャージャーターボコンパウンド冷戦内燃機関光波測距儀前川原駐屯地前照灯C-17 (航空機)C-2 (航空機・日本)C-5 (航空機)C4Iシステム火力 (軍事)火薬庫砲塔砲弾神奈川県空中給油機空包第11戦車隊第11旅団 (陸上自衛隊)第1機甲教育隊第1戦車群第2師団 (陸上自衛隊)第2戦車連隊第5戦車隊第5旅団 (陸上自衛隊)第71戦車連隊第72戦車連隊第73戦車連隊第7偵察隊第7師団 (陸上自衛隊)第二次世界大戦無限軌道然別演習場燃料タンク燃料消費率照準器特大型運搬車相模原市発煙弾発射機DM33運転手装甲装甲戦闘車両装輪装甲車西側諸国規制が議論されている兵器駐屯地駒門駐屯地貨物自動車鹿追駐屯地輸送艦輸送機部隊訓練評価隊航空自衛隊舗装防衛省防衛装備庁防衛計画の大綱薬莢開閉器野外通信システム重金属重機関銃自動装填装置自衛隊陸上自衛隊陸上自衛隊の装備品一覧陸上自衛隊富士学校陸上自衛隊広報センター陸上自衛隊武器学校LCAC-1級エア・クッション型揚陸艇M1エイブラムスM60パットンMIL規格O・K・アントーノウ記念航空科学技術複合体V型10気筒技術研究本部掩体壕東側諸国東アジア東部方面隊 (陸上自衛隊)東部方面混成団榴弾機甲教導連隊機関 (機械)機関砲欧米水冷エンジン滑腔砲潜望鏡指揮官有事戦車戦車不要論戦車運搬車海上自衛隊方向指示器日本日本原駐屯地日本製鋼所曳火10式戦車12月15日16式機動戦闘車1812年 (序曲)1972年1977年1978年1980年1982年1983年1985年1986年1987年1988年1989年1990年1990年代1996年2001年2002年2004年2006年2009年2010年2011年2012年2ストローク機関4ストローク機関61式戦車73式特大型セミトレーラ74式車載7.62mm機関銃74式戦車89式装甲戦闘車8月23日8月6日90式戦車回収車92式地雷原処理ローラ9月15日9月22日