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ThreadWeaver

索引 ThreadWeaver

ThreadWeaver は Mirko Boehm によって KDE 4向けに開発されたライブラリで、このライブラリによって開発者が容易にマルチコアプロセッサを活用することができるようになる。Threadweaver では作業負荷が個別のジョブに分割され、 ThreadWeaver から得られるジョブ間の関係(どういう順番で完了すべきか、どれが最も優先度か高いのか)から、ジョブを実行する最も効率的な方法がわかる。Krita は GUI が固まることを防ぐために ThreadWeaver を使って視覚的なフィルタプレビューを実装した。

目次

  1. 5 関係: スレッド (コンピュータ)GNU Lesser General Public LicenseKritaLinuxUnix系

スレッド (コンピュータ)

スレッド(thread)とは、コンピュータプログラムにおいて特定の処理を行うための一貫性のある命令の流れのことであり、プロセッサ利用の最小単位。プロセスは少なくとも1つ以上のスレッドを含む。一般的に各プロセスには独立した仮想アドレス空間が割り当てられるが、プロセス内のスレッド群はアドレス空間を共有する。そのためプログラムを実行するときのコンテキスト情報が最小で済み、同じプロセス内でスレッドを切り替える際はアドレス空間の切り替えが不要となるので、切り替えが高速になる。スレッドは、thread of execution(実行の脈絡)という言葉を省略したものである。複数のスレッドを生成して個々に処理を割り当てて実行させることで、並行処理による応答性の向上などを実現でき、さらにマルチコアプロセッサを複数のスレッドによって活用することで、並列処理による実行時間の短縮などを実現できる(これらの手法をマルチスレッドプログラミングと呼ぶ)。

見る ThreadWeaverとスレッド (コンピュータ)

GNU Lesser General Public License

GNU Lesser General Public License(以前は、GNU Library General Public Licenseだった)または GNU LGPL、単にLGPLは、フリーソフトウェア財団(Free Software Foundation、以下FSFと略称)が公開しているコピーレフト型のフリーソフトウェアライセンスである。八田真行による日本語訳ではGNU 劣等一般公衆利用許諾書と呼称している。

見る ThreadWeaverとGNU Lesser General Public License

Krita

Krita(クリータ、クリタ)は、オープンソースソフトウェアとして開発されているペイントソフトである。 KDEプロジェクトに所属するKDEプログラムであり、KDE Frameworksを搭載したUnix系オペレーティングシステム (OS) での動作を前提とするが、Windowsなど他のOSにも対応している。GPLライセンスで配布されるフリーソフトウェアであるが、有料版も販売されている(後述)。

見る ThreadWeaverとKrita

Linux

Linux(リナックス、他の読みは#「Linux」の読み方で後述)とは、狭義にはUnix系オペレーティングシステムカーネルであるLinuxカーネルを指し、広義にはそれをカーネルとして周辺を整備したシステム全体のことをいう(GNU/Linuxも参照)。

見る ThreadWeaverとLinux

Unix系

複数のUnix系システム間の関連図 Unix系(ユニックスけい、Unix-like、ユニックスライク)とは、Unixに類似した振る舞いをするオペレーティングシステム (OS) を指す用語である。その判断基準や範囲には複数の議論がある。

見る ThreadWeaverとUnix系