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RG-42

索引 RG-42

RG-42とはソビエト連邦の破片手榴弾である。本来は第二次世界大戦中に緊急措置として登場したもので、戦後の時期にもソビエト連邦軍およびワルシャワ条約機構の加盟国で使用が続けられた。 本弾薬は円筒形の弾体に200gのTNT炸薬を内蔵する。この手榴弾は35mから40mほど投げることができ、爆風の効力半径は約10mである。信管含め手榴弾の総重量は約500gだった。 手榴弾は3.2秒から4秒の遅延時間を持つUZGRM信管を用いた。この信管はRGD-5、RG-41、またF1手榴弾にも用いられている。

目次

  1. 9 関係: ワルシャワ条約機構トリニトロトルエンソビエト連邦ソビエト連邦軍第二次世界大戦F1手榴弾RG-41RGD-5手榴弾

ワルシャワ条約機構

加盟国(設立時) ワルシャワ条約機構(ワルシャワじょうやくきこう、Организации Варшавского договора / Варшавский договор, Układ o Przyjaźni, Współpracy i Pomocy Wzajemnej / Układ Warszawski, Warsaw Treaty Organization / Warsaw Pact Organization)は、冷戦期の1955年、ワルシャワ条約に基づき、ソビエト社会主義共和国連邦を盟主とした東ヨーロッパ諸国が結成した軍事同盟。ポーランド人民共和国の首都ワルシャワで設立されたため、「ワルシャワ」の名を冠しているが、本部はモスクワにあった。正式名称は、「友好協力相互援助条約機構」(Договор о дружбе, сотрудничестве и взаимной помощи)。

見る RG-42とワルシャワ条約機構

トリニトロトルエン

トリニトロトルエン(trinitrotoluene、略称TNT)は、トルエンのフェニル基の水素のうち3つをニトロ基 (-NO2) で置換した化学物質。いくつかの構造異性体があるが、単にトリニトロトルエンといえば通常 2,4,6-トリニトロトルエン (2,4,6-trinitrotoluene) のことである。別名、トリニトロトルオール。 もともとは、黄色の染料や化学の合成で使用する試薬として使用されてきたが、発明から30年経過後に安全で安価な爆薬として使用できることが判明した。

見る RG-42とトリニトロトルエン

ソビエト連邦

ソビエト社会主義共和国連邦(ソビエトしゃかいしゅぎきょうわこくれんぽう、Союз Советских Социалистических Республик 、頭字語: СССР)は、1922年から1991年までユーラシア大陸北部に存在した社会主義国家。複数のソビエト社会主義共和国から構成される連邦国家であった。首都はモスクワ。 国土面積は約2240万km2で、世界最大の面積であった。国土の南西ではアジアとヨーロッパの各国と国境を接しており、一方の北東部では、海を挟んで北アメリカ大陸と向かい合っていた。また、人口は2億8000万人(1989年時点)と当時の中国とインドに次ぐ世界3番目と人口もかなり多かった。

見る RG-42とソビエト連邦

ソビエト連邦軍

ソビエト社会主義共和国連邦軍(ソビエトしゃかいしゅぎきょうわこくれんぽうぐん、ロシア語:Вооружённые силы Союза Советских Социалистических Республик、略称:ВС СССР(ヴェーエスエスエスエスエル))は、ソビエト連邦(ソ連)が保有していた軍隊である。通常は略してソビエト連邦軍またはソ連軍と呼ばれる。ラテン文字でBC CCCPと書くのは誤り。

見る RG-42とソビエト連邦軍

第二次世界大戦

第二次世界大戦(だいにじせかいたいせん、World War II、略称:WWII)は、1939年(昭和14年)9月1日から1945年(昭和20年)8月15日または9月2日まで約6年にわたって続いたドイツ・イタリア・日本などの日独伊三国同盟を中心とする枢軸国陣営と、イギリス・フランス・中華民国・アメリカ・ソビエト連邦などを中心とする連合国陣営との間で戦われた戦争である。また、中立国も存在した。最終的には連合国陣営の勝利に終わったが、第一次世界大戦以来の世界大戦となり、人類史上最大の死傷者を生んだ。 1939年8月23日の独ソ不可侵条約と付属の秘密議定書に基づいた、1939年9月1日に始まったドイツ軍によるポーランド侵攻が発端であり、終結後の2019年に欧州議会で「ナチスとソ連という2つの全体主義体制による密約が大戦に道を開いた」とする決議が採択されている。そして同月のイギリスとフランスによるドイツへの宣戦布告により、ヨーロッパは戦場と化した。

見る RG-42と第二次世界大戦

F1手榴弾

F1手榴弾(露:Ф-1)は、第二次世界大戦初期にソビエト連邦で開発された手榴弾。赤軍兵士からは、形状から「レモン」の愛称で呼ばれていた。

見る RG-42とF1手榴弾

RG-41

RG-41はソビエト連邦が第二次世界大戦中に開発した破片手榴弾である。この手榴弾はRG-42に代替される前の、1941年から1942年の短い期間にのみ量産されたhttp://army.armor.kiev.ua/hist/rg-41.shtml。 これは円筒形状の缶に150gの高性能炸薬を内蔵しており、総重量は約440gである。本手榴弾は30mから50mほどの距離を投擲できた。確実な殺傷半径は5mまでであるが、殺傷効力の見込める最大半径は15mまでである。

見る RG-42とRG-41

RGD-5

RGD-5(ручная граната, дистанционная, Ruchnaya Granata Distantsionnaya, 「遠投手榴弾」の意)は、ソビエト連邦で開発された対人破片手榴弾である。

見る RG-42とRGD-5

手榴弾

手榴弾(てりゅうだん、しゅりゅうだん、、、)は武器の一つで、手投げ式の小型爆弾。手投げ弾、擲弾、投擲弾とも呼ばれる。特に人員など非装甲目標に有効で、発射装置を必要としないため、歩兵の基本的装備となっている。

見る RG-42と手榴弾