目次
20 関係: Antergos、Arch Linux、モノリシックカーネル、ローリングリリース、グラフィカルユーザインタフェース、Budgie、Cinnamon、Deepin、FLOSS、GNOME、I3 (ウィンドウマネージャ)、KDE Plasma 5、Linux、Linuxディストリビューション、LXQt、MATE (デスクトップ環境)、Pacman、Sway (ウィンドウマネージャ)、Unix系、Xfce。
Antergos
Antergos(以前はCinnarchで知られた)はArch LinuxベースのLinuxディストリビューションである。Antergosはデフォルトのデスクトップ環境にGNOME 3を用いるが、Cinnamon、MATE、KDE、Xfceなどのデスクトップを用いることもできる。Antergosは2012年7月にCinnarchとしてリリースされ、2013年5月にDistrowatchで最もポピュラーなディストリビューションのトップ30位以内にランクインした。Antergosはガリシア語で「先祖」の意味であり、この単語が「現在と過去とを繋ぐ」を意味するため名前に選ばれた。 開発者の時間不足により、2019年5月21日に開発が終了した。2019年7月15日にEndeavourOSに継承された。
Arch Linux
Arch Linux(アーチ・リナックス、)は、Linuxディストリビューションの1つであり、「シンプリシティ」、「ミニマリズム」、「エレガンス」さ、コードの正しさに焦点を当てて開発されている。「シンプリシティ」(Simplicity、簡潔さ)とは、Arch Linuxの言うところでは「…不必要な追加・修正、あるいは複雑化を伴わない…」ことであり、それは初心者の立場よりも開発者の立場からの見たものだとしている。 Arch Linuxは、ローリングリリースと呼ばれるリリースモデルを採用しており、他のLinuxディストリビューションで見られるような明確な「バージョン番号」や「リリース・スケジュール」を持たない。リポジトリ上のソフトウェアパッケージは日々新しいバージョンへと更新されており、定期的にソフトウェアアップデートを行うことで、システムを常に最新の状態に保つことができる。インストール用のイメージファイルは定期的に更新されているが、これは基本的にシステムパッケージ群の最新スナップショットに過ぎない。
モノリシックカーネル
モノリシックカーネル(、一枚岩(モノリス)のような、一体のカーネルの意)とは、オペレーティングシステム(以下、OSと略記)におけるカーネルの構造、および設計思想を指す。「入出力機能やネットワーク機能、デバイスのサポートなどOSの一般的な機能」をカーネルと同一のメモリ空間に実装・実行する手法を言う。 代表的なモノリシックカーネルOSとしては、古典的なUNIXとその派生OSがあげられる。 モノリス(monolith)とは「一枚岩」の意であり、モノリシック(monolithic)とは「一枚板の」という形容詞である。「モノシリックカーネル」は誤り。
ローリングリリース
ローリングリリース (英: rolling release, rolling update)とは、ソフトウェア開発において、ソフトウェアシステムを断続的(頻繁に)に更新していくリリースモデルを指す。この用語は、いわゆる「バージョン番号」を用いて新バージョンで再インストールを要求するような一般的なリリースモデルへの対比として用いられる。一般的なリリースモデルでは離散的なバージョンごとに更新が要求されるが、ローリングリリースではソフトウェアは頻繁に更新される。 ローリングリリースという用語は、どのようなソフトウェアシステムでも用いられうるが、この語の典型的な使用例は、いくつかのLinuxディストリビューションのリリースモデルとして見かけられる。
グラフィカルユーザインタフェース
GUIを提供するソフトウェアの1つ、GNOME グラフィカルユーザインタフェース(graphical user interface、略称:GUI(ジーユーアイ、グイ、グーイ))は、コンピュータグラフィックスとポインティングデバイスなどを用いる、グラフィカル(ビジュアル)であることを特徴とするユーザインタフェース。キャラクタユーザインタフェース (CUI) やテキストユーザインタフェース (TUI) と対比して語られることが多い。
見る EndeavourOSとグラフィカルユーザインタフェース
Budgie
BudgieとはGTK(バージョン3.x以上)などのGNOME技術を利用したデスクトップ環境である。BudgieはSolusプロジェクトが開発しているが、Arch Linux、Manjaro、openSUSE Tumbleweed 、Ubuntu Budgieなど多数のコミュニティも開発に貢献している。Budgieのデザインはシンプルさ、ミニマリズムさ、そして優雅さが強調されている。
Cinnamon
Cinnamon(シナモン)は、GNOME 3をベースとしたデスクトップ環境であり、2011年に初版がリリースされた。Cinnamonのプロジェクトは元々GNOME Shellをフォークすることで、単なるグラフィカルシェルとして開始されたが、Cinnamon 2.0で固有のデスクトップ環境となった。Cinnamonは元々Linux Mintのために開発されたが、時が経つにつれ他のLinuxディストリビューションへも広く普及している。 Cinnamonデスクトップ環境はGNOMEとは異なるGUIを実装することを目的としているため、GNOME Core Applicationsの多くはフォークされてGUIは適切に書き換えられた。
Deepin
Deepin(deepinのように表記; 以前はLinux Deepin、Hiweed Linuxとしても知られる)は、Debianの安定版をベースとしたオープンソースのオペレーティングシステム (OS)。DeepinはDDE (Deepin Desktop Environment) を採用しており、これはQtの上にビルドされているほか、Manjaro、Arch Linux、FedoraなどのLinuxディストリビューションでも利用することができる。バージョン15.10では、deppinはまた、KDE Plasmaのウィンドウマネージャにパッチ群を当てたdde-kwinも利用していた。2019年には、ファーウェイがdeppinのプリインストールされたLinuxラップトップパソコンの出荷を開始した。
FLOSS
FLOSSだけで構成されたデスクトップ画面 (Linux Mint+Xfce+Firefox+GIMP+VLCメディアプレーヤー) FLOSS(フロス)は、Free/Libre and Open Source Softwareの頭字語でありはフランス語で「自由な」の意。、自由ソフトウェアとオープンソースをまとめて表現する語である。Free/Open Source Software の頭字語を取ってFOSSとも呼ばれる。
GNOME
GNOME(グノーム、ノーム、GNU Network Object Model Environment)は、Wayland又はX Window System上で動作するデスクトップ環境、またはその開発プロジェクトである。KDEと並んで、広く使われている。 ツールキットにはGTKを採用している。GNUプロジェクトの一部であり、ライセンスについてはGNOMEライブラリはLGPL、アプリケーションはGPLである。 綴りが同じであるgnome(地の精)はノームと発音するが、GNOMEはGNUのそれと同様、グノームと発音する。
I3 (ウィンドウマネージャ)
i3 (i3 Window Manager; i3と呼ばれる他の語と区別する為に“i3-wm”と表記されることもある) はX上で動作する動的タイル型ウィンドウマネージャの一つ。 wmiiの修正かつ後継を念頭に置き、“Do What I Mean. Good Docs. Clean Code. Sounds good?(直感的な操作。優良な手引き。簡潔なソースコード。魅力的だろ?)”という理念を掲げている。 i3はGNU/Linux及び*BSD向けのフリー/オープンソースソフトウェアである。
見る EndeavourOSとI3 (ウィンドウマネージャ)
KDE Plasma 5
KDE Plasma 5 (ケーディーイー・プラズマ・ファイブ) は、第5世代のKDEデスクトップ環境である。KDE Plasma 5はKDE Plasma 4の後継で、2014年7月15日に最初のバージョンがリリースされた。「Breeze」と呼ばれる新たなデフォルトテーマが採用され、デバイス間での連携の向上などが行われた。グラフィカルインタフェースはハードウェアアクセラレーションにOpenGLを利用するQMLに完全に移行し、性能の改善と消費電力の削減が達成された。
Linux
Linux(リナックス、他の読みは#「Linux」の読み方で後述)とは、狭義にはUnix系オペレーティングシステムカーネルであるLinuxカーネルを指し、広義にはそれをカーネルとして周辺を整備したシステム全体のことをいう(GNU/Linuxも参照)。
Linuxディストリビューション
Linuxディストリビューションは、Linuxカーネルとその他ソフトウェア群を1つにまとめ、利用者が容易にインストール・利用できるようにしたものである。
見る EndeavourOSとLinuxディストリビューション
LXQt
LXQtは完全なデスクトップ環境の提供を目的とした、開発中のソフトウェアパッケージのバンドルである。LXQtはLXDEとRazor-qtの両プロジェクトを統合して作られた。
MATE (デスクトップ環境)
MATE(マテ、)はGNOME 2のコードからフォークされたデスクトップ環境である。MATEという名称は、マテ茶とその原料となることで知られる南米の亜熱帯地域原産の植物イェルバ・マテに由来する。リネームはGNOME 3のコンポーネントとの競合を防ぐために行われた。
見る EndeavourOSとMATE (デスクトップ環境)
Pacman
Pacman(パックマン)は、Arch Linuxの一コンポーネントとして開発されたソフトウェアパッケージ管理システム。Arch Linux創設者であるジャッド・ヴィネットにより作成された。
Sway (ウィンドウマネージャ)
Swayは、タイル型ウィンドウマネージャ及びWaylandコンポジタである。 i3に触発されており、C言語で書かれている。 Swayは最新のWayland及びコンポジタライブラリを使用しており、i3のとして設計されている。 Swayは既存のi3の設定ファイルで動作し、i3の殆どの機能に対応している。 また、独自の幾つかの新機能を提供している。 ウィンドウを操作するためのSwayのデフォルトのキーバインドはviのそれに似ている。 ウィンドウのフォーカスはスーパーキーと、、又はの何れかのキーの組み合わせによって制御する。 ウィンドウの移動はこれらのキーにを追加した組み合わせによって実行する。 i3と同様に、SwayはUNIXドメインソケット及び多くのプログラミング言語のJSONベースのIPCインターフェースを使用して拡張及び操作が可能である。
見る EndeavourOSとSway (ウィンドウマネージャ)
Unix系
複数のUnix系システム間の関連図 Unix系(ユニックスけい、Unix-like、ユニックスライク)とは、Unixに類似した振る舞いをするオペレーティングシステム (OS) を指す用語である。その判断基準や範囲には複数の議論がある。
Xfce
Xfce(エックス エフ シー イー)は、X Window System上で動作するデスクトップ環境の一つ。 豪華な見た目と簡単な使用感を保ちながら、軽量・高速なデスクトップ環境を目指している。ライセンスは各コンポーネントにより、GPL、LGPLまたはBSDライセンスである。

