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Devil-Linux

索引 Devil-Linux

Devil-Linuxは、ファイアウォール、ルータ、サーバー用を指向するLinuxディストリビューションの一つである。 そもそもはファイアウォール、ルータに特化したものであったが、次第にサーバー用機能を追加していった。 Linux from Scratchからカーネルが作られており、grsecurityパッチ、iptables(ファイアウォール)、snort(侵入検知システム)などを標準搭載し、セキュリティ面を重要視している。 GUIは搭載しないので、直接コンソールを使用する、もしくは標準搭載されているSSHへのログイン、またはwebminを操作に使用する。 また、CDもしくはUSBから完全な機能を持って起動し、USBメモリ等に設定を書き出してHDDレスでの運用も可能である。

目次

  1. 10 関係: モノリシックカーネルオープンソースGrsecurityIptablesLinuxLinux from ScratchLinuxディストリビューションSecure ShellSnortWebmin

モノリシックカーネル

モノリシックカーネル(、一枚岩(モノリス)のような、一体のカーネルの意)とは、オペレーティングシステム(以下、OSと略記)におけるカーネルの構造、および設計思想を指す。「入出力機能やネットワーク機能、デバイスのサポートなどOSの一般的な機能」をカーネルと同一のメモリ空間に実装・実行する手法を言う。 代表的なモノリシックカーネルOSとしては、古典的なUNIXとその派生OSがあげられる。 モノリス(monolith)とは「一枚岩」の意であり、モノリシック(monolithic)とは「一枚板の」という形容詞である。「モノシリックカーネル」は誤り。

見る Devil-Linuxとモノリシックカーネル

オープンソース

オープンソース(open source)は、専らを促進する目的で、コンピュータプログラムの著作権の一部を放棄し、ソースコードの自由な利用および頒布を万人に許可するソフトウェア開発モデル。この開発モデルでは、コンピュータで実行できるが人間が容易に理解・変更できないオブジェクトコードだけでなく、ソースコードも含めて自由な再頒布を許可するライセンスのもとで公開する。 オープンソースを推進するために設立されたオープンソース・イニシアティブは、ソフトウェアがオープンソースであるための要件を定めた「オープンソースの定義」を策定した。

見る Devil-Linuxとオープンソース

Grsecurity

grsecurity は、コンピュータセキュリティ強化のためのLinuxカーネル用パッチセットである。ユーザーをログイン可能にしているWebサーバなど、信頼できるかどうか不明なリモートからのコネクション要求を受け付けるシステムで主に利用される。 grsecurity は GNU General Public License でリリースされているフリーソフトウェアである。

見る Devil-LinuxとGrsecurity

Iptables

iptablesは、Linuxに実装されたパケットフィルタリングおよびネットワークアドレス変換 (NAT) 機能であるNetfilter(複数のNetfilterモジュールとして実装されている)の設定を操作するコマンドのこと。Netfilterは、いわゆるファイアウォールやルータとしての役割を果たす。IPv4 用の実装が iptables で、IPv6 用の実装が ip6tables である。

見る Devil-LinuxとIptables

Linux

Linux(リナックス、他の読みは#「Linux」の読み方で後述)とは、狭義にはUnix系オペレーティングシステムカーネルであるLinuxカーネルを指し、広義にはそれをカーネルとして周辺を整備したシステム全体のことをいう(GNU/Linuxも参照)。

見る Devil-LinuxとLinux

Linux from Scratch

Linux From Scratch (リナックス フロム スクラッチ、LFS) は、ユーザが自分自身で「スクラッチから(from Scratch、プログラミング言語のScratchではない)」Linuxシステムをビルドする、という一風変わった特徴を主旨とする、(一種の)Linuxディストリビューションである。最初のインストール(クリーンインストール)に、Live CDのようなライブイメージとバイナリパッケージを使って、最低限の機能が備わったシステムを一気に用意してしまう一般的なディストリビューションとは異なり、全てをソースコードで入手して、一種のクロスビルドによってシステムを準備してゆく。 具体的にもう少し詳細には以下のようである。

見る Devil-LinuxとLinux from Scratch

Linuxディストリビューション

Linuxディストリビューションは、Linuxカーネルとその他ソフトウェア群を1つにまとめ、利用者が容易にインストール・利用できるようにしたものである。

見る Devil-LinuxとLinuxディストリビューション

Secure Shell

Secure Shell(セキュア シェル、SSH)は、暗号や認証技術を利用して、安全にリモートコンピュータと通信するためのプロトコル。パスワードなどの認証を含むすべてのネットワーク上の通信が暗号化される。

見る Devil-LinuxとSecure Shell

Snort

Snortは自由でオープンソースのネットワーク侵入検知システム(IDS)、侵入防止システム(IPS)である。 ソースファイアの創業者であるMartin Roeschによって1998年に開発された。 ソースファイアはシスコシステムズが2013年に買収したため、現在は同社が開発を進めている。 2009年、Snortはの「オープンソースの殿堂」に選ばれた。

見る Devil-LinuxとSnort

Webmin

Webmin(うぇぶみん)は、LinuxなどのUnix系オペレーティングシステム (OS) を設定できるウェブブラウザベースのツールである。 ユーザーやディスク使用上限、サービス、設定ファイル等といったOS内部設定の変更を多数行え、ApacheやPHP、MySQLなどといった多くのオープンソースのアプリケーションの変更や制御を行える。 Webminは主にPerlで構築されており、独自のプロセス、そしてウェブサーバとして動作する。 初期設定では10000番のTCPポートで通信する。OpenSSLをインストールし、必要なPerlモジュールを追加すればTLSを使うこともできる。 Webminは設定ファイルやWebminサーバへのインタフェースとして実装されている。

見る Devil-LinuxとWebmin