4 関係: ポイント・ツー・ポイント、メッセージ指向ミドルウェア、出版-購読型モデル、Java Message Service。
ポイント・ツー・ポイント
ポイント・ツー・ポイント(英: point-to-point)とは、ある点ともう1つの点をつなぐことを意味し、電気通信では2つの端点(通常はホストコンピュータ)だけを接続することを指す。 P2P、Pt2Pt などと表記することもあるが、Peer to Peer ファイル共有ネットワークを指す P2P とは異なる。 類似の用語としてポイント・ツー・マルチポイントがあるが、こちらは放送やダウンリンクを指す用語である。.
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メッセージ指向ミドルウェア
メッセージ指向ミドルウェア(メッセージしこうミドルウェア、英: Message-oriented middleware、MOM)とは、アプリケーションソフトウェア間のデータ通信ソフトウェアであり、一般に非同期メッセージパッシングに基づいたものを指す。 多くのメッセージ指向ミドルウェアはメッセージキューシステムに基づくが、他にもブロードキャスト型のメッセージシステムやマルチキャスト型のメッセージシステムに基づくものもある。.
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出版-購読型モデル
出版-購読型モデル(しゅっぱん-こうどくがたモデル、Publish/subscribe)は、非同期メッセージングパラダイムの一種であり、メッセージの送信者(出版側)が特定の受信者(購読側)を想定せずにメッセージを送るようプログラムされたものである。出版されたメッセージはクラス分けされ、購読者に関する知識を持たない。購読側は興味のあるクラスを指定しておき、そのクラスに属するメッセージだけを受け取り、出版者についての知識を持たない。出版側と購読側の結合度が低いため、スケーラビリティがよく、動的なネットワーク構成に対応可能である。 出版-購読型モデルはメッセージキューパラダイムと対比され、一般に大きなメッセージ指向ミドルウェアの一部として使われる。一部のメッセージシステム(Java Message Serviceなど)は、出版-購読型とメッセージキューの両モデルをサポートしている。.
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Java Message Service
Java Message Service (JMS) とはJavaプログラムにネットワークを介してデータを送受信させるためのAPIである。 Java EE 1.3 以降に標準で含まれている。データを1つずつバラバラに扱うのではなく、メッセージと呼ばれる塊にまとめて送信するメッセージングを行う。1対1のキューと1対多のトピックが使える。受信は、MessageConsumer.receive() による同期受信のほか、MessageListener を使った非同期受信もできる。.
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