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116フィルム

索引 116フィルム

ブローニーシリーズの写真機、'''No.2Aフォールディングオートグラフィックブローニー'''(1915年発売)。 '''616フィルム'''とともに発表されたフォールディングカメラ'''コダックシックス-16'''(1932年発売)。 116フィルム(いちいちろくフィルム、116 film)は、スチル写真用のフィルムの規格である。1899年にコダックが導入した。 本項では、1932年に同社が導入した、同一フィルムで撮影枚数・スプール等の異なる規格である616フィルム(ろくいちろくフィルム、616 film)についても扱う。これら規格の名称は、いずれもコダック式のロールフィルム番号である。.

14 関係: ポピュラーサイエンスポケット・コダックロールフィルムアンスコアグフア・ゲバルトコンテッサ・ネッテルコダックスチル写真写真フィルム120フィルム127フィルム1896年620フィルム828フィルム

ポピュラーサイエンス

『ポピュラーサイエンス』Popular Science 誌はアメリカの月刊誌として1872年に創刊された。記事は科学と技術に関して広く扱っている。ポピュラーサイエンスは58の賞を受賞した。 1935年から1949年にかけてパラマウント社の映画ポピュラーサイエンスのスポンサーになった。 2007年1月25日にタイムワーナーは17の雑誌と共にこの雑誌をBonnierマガジングループへ売却した。.

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ポケット・コダック

最初のモデル'''ポケット・コダック'''(1896年発売、ホルダー型120フィルム使用)。 ポケット・コダック(Pocket Kodak)は、コダックが製造販売した写真機のシリーズである。1896年(明治29年)に発売された最初のモデルポケット・コダックは、日中装填可能なフィルムを使用した最初の写真機であった。「ポケットにも入ってしまうカメラ」を標榜し、1912年(大正元年)にはさらに小さいヴェスト・ポケット・コダックに発展した。.

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ロールフィルム

35ミリ映画シネフィルム 左から135フィルムのパトローネ127フィルム120フィルム右手前は127フィルムのスプール ロールフィルム(Roll film)は、軸に巻きつけた帯状の写真フィルムの総称であるロールフィルム、カメラマン写真用語辞典、コトバンク、2012年2月26日閲覧。ロールフィルム、デジタル大辞泉、コトバンク、2012年2月26日閲覧。。対義語は、同フィルムの発明でレトロニムとなったシートフィルムである、2012年2月26日閲覧。。それまでの乾板やシートフィルムと異なり、カメラへの1回の装填で複数枚の写真撮影が可能となった。 狭義には、スプール(巻き軸)に巻かれたままパトローネに入れられていないものを指し、この場合は135フィルムや110フィルム(ワンテンフィルム)、APS(アドバンストフォトシステム)と差別化する語となる。ここではこの語を広義のまま取り扱い、具体的には135フィルムや120フィルム、220フィルム、127フィルムなどがある。 映画用フィルムもロール状であり原理的には同様であるが、この語の範疇にはない。.

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アンスコ

アンスコフレックスII アンスコ(Ansco)は、かつてアメリカのニューヨークに存在した写真機、および写真フィルムを製造販売する企業であり、そのブランドである。 前身のアンソニー時代は別として、カメラメーカーとしてはあまり高級機は作らなかった『クラシックカメラ専科No.38、プラクチカマウント』pp.70-73。。かつてはアメリカ合衆国第2位のフィルムメーカーであった。.

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アグフア・ゲバルト

アグフア・ゲバルト株式会社()日本法人の名称日本アグフア・ゲバルト株式会社に倣った。、日本アグフア・ゲバルト、2012年1月23日閲覧。は、印刷機材、医療機器、マイクロフィルム、ポリエステルなどを製造するベルギーおよびドイツの企業である。元来は写真用品を製造する企業であったが、すでに撤退した。本社所在地はである。 1981年から1999年まではドイツの総合化学薬品メーカーであるバイエルの子会社であった。 2004年以降の写真事業 ⇒ アグファフォト・ホールディン.

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コンテッサ・ネッテル

ンテッサ・ネッテル(Contessa-Nettel AG )はドイツにかつて存在したカメラメーカー。.

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コダック

イーストマン・コダック(Eastman Kodak Company)は、アメリカ合衆国に本拠を置く世界最大の写真用品(写真フィルム、印画紙、処理剤)メーカーである、2012年2月6日閲覧。。一般的にはコダックの略称で知られている。.

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スチル写真

A still life photo スチル写真(スチルしゃしん、still picture, still photo(graphy))、もしくは、単にスチル()とは、動きのない静止画のこと。.

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写真フィルム

35mmスチールカメラ用のパトローネ入りフィルムの例 写真フィルム(しゃしんフィルム)とは写真(映画も含む)において、カメラから得られた光の情報を記録する感光材料であり、現像されることにより記録媒体となるフィルムのこと。透明な薄い膜状のベース(支持体)に感光剤(主として銀化合物.

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120フィルム

120フィルム ポーランドのフォトパン120 120フィルム(120Film )は、中判カメラで使用する写真フィルムの規格である。ここでは裏紙を使用せず倍の長さの220フィルム(220Film )についても併せて解説する。カメラについては中判カメラで扱う。.

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127フィルム

ダックの'''127フィルム'''、同規格用スプール、大きさ比較用の1ユーロ硬貨(直径23.25mm、ほぼ十円硬貨大)。 他規格との大きさ比較。左から順に135フィルム、'''127フィルム'''、120フィルム。 写真機にフィルムを装填したところ。黄色の部分が、フィルムに貼ってある裏紙である。 127フィルム(いちにななフィルム、127 film)は、スチル写真用のフィルムの規格である。画面サイズは4×6.5cm(ベスト)判8枚撮りのほか、正方形の4×4cm(ヨンヨン)判12枚撮り、4×3cm(ベスト半裁)判16枚撮りなどのフォーマットで使用される。「127フィルム」に対する「ベストフィルム」、4×6.5cm判に対する「ベスト判」という名称は、コダックが1912年に発表したヴェスト・ポケット・コダックに由来する和製英語である。.

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1896年

記載なし。

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620フィルム

120フィルムと'''620フィルム'''、スプールの違い。620フィルムはフランジ直径が小さく、軸が細い。 '''620フィルム'''とともに発表されたフォールディングカメラ'''コダックシックス-20'''(1932年発売)。 620フィルム(ろくにいまるフィルム、620 film)は、スチル写真用のフィルムの規格である。1932年にコダックが導入した規格であり、620とはコダック式のロールフィルム番号である。.

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828フィルム

'''コダックバンタム'''(1935年発売)。 828フィルム(はちにいはちフィルム、828 film)は、スチル写真用のフィルムの規格である。バンタムフィルムとも呼ばれることがあるが、これはコダックが1935年に発表した写真機コダックバンタム(Kodak Bantam)に由来する和製英語である。.

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616フィルムJIS K 7514JIS K 7517

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