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雲龍型航空母艦

索引 雲龍型航空母艦

雲龍型航空母艦(うんりゅうがたこうくうぼかん)は、日本海軍の中型航空母艦。.

71 関係: 十二糎二八連装噴進砲大西瀧治郎大鳳 (空母)大日本帝国海軍大日本帝国海軍艦艇一覧天城 (雲龍型空母)天山 (航空機)川崎重工業川崎造船所丸 (雑誌)三ツ子島 (広島県)三菱重工業長崎造船所九七式艦上攻撃機九九式艦上爆撃機九六式二十五粍高角機銃二式二号電波探信儀一型彩雲 (航空機)彗星 (航空機)信濃 (空母)ミッドウェー海戦マル4計画マル5計画マル急計画ノットレッドフィッシュ (潜水艦)レイテ沖海戦ヴィンソン案ボイラートン呉海軍工廠エレベーターガトー級潜水艦ガソリン四十口径八九式十二糎七高角砲福井静夫笠置 (空母)第一航空戦隊第六〇一海軍航空隊烈風爆雷生駒 (空母)牧野茂 (軍人)鞍馬 (空母)飛龍 (空母)馬力駆逐艦龍鳳 (空母)航空母艦阿蘇 (空母)葛城 (空母)...艦上攻撃機艦本式ボイラー艦本式タービン雲龍 (空母)零式艦上戦闘機Rpm流星 (航空機)海里改マル5計画改鈴谷型重巡洋艦10月15日11月17日11月1日12月19日1940年1941年1945年4月1日7月28日8月10日8月6日 インデックスを展開 (21 もっと) »

十二糎二八連装噴進砲

十二糎二八連装噴進砲(12せんち28れんそうふんしんほう)は、日本海軍の開発した多連装ロケットランチャーである。 正式名は噴進砲となっているが、構造的にはロケットガン(噴進弾砲)ではなくロケットランチャー(噴進弾発射器)である。旧日本軍では他のロケットランチャーでも、砲兵の装備であるためか「砲」と分類し命名している。.

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大西瀧治郎

大西 瀧治郎(おおにし たきじろう、 - )は、日本の海軍軍人。海軍兵学校第40期生。神風特別攻撃隊の創始者の一人。終戦時に自決。最終階級は海軍中将。.

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大鳳 (空母)

大鳳(たいほう)は、日本海軍の航空母艦。日本の空母としては初めて飛行甲板に装甲を張るなど技術的に最も発達を遂げた艦であったが、1944年6月19日のマリアナ沖海戦においてアメリカ海軍の潜水艦の雷撃で損傷した後に航空用ガソリンタンクから漏洩し、引火したため大爆発を起こして沈没した。わずか3カ月の艦歴だった。.

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大日本帝国海軍

大日本帝国海軍(だいにっぽんていこくかいぐん、旧字体:大日本帝國海軍、英:Imperial Japanese Navy)は、1872年(明治5年) - 1945年(昭和20年)まで日本(大日本帝国)に存在していた軍隊(海軍)組織である。通常は、単に日本海軍や帝国海軍と呼ばれた。戦後からは、別組織であるもののその伝統を重んじる傾向にある海上自衛隊との区別などのため、旧日本海軍もしくは旧帝国海軍とも呼ばれる。.

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大日本帝国海軍艦艇一覧

大日本帝国海軍艦艇一覧(だいにっぽんていこくかいぐんかんていいちらん、List of Japanese Imperial Navy Naval ship)は、明治維新から太平洋戦争(大東亜戦争、第二次世界大戦)終結の間に、大日本帝国海軍が保有または、保有を計画した艦艇の一覧である。現段階で、この一覧は全艦艇の網羅には程遠いものである。この一覧はウィキペディア内に記事があるかを確認する便宜のためにあり、新規記事が到着したときにはここに追加される。 なお、陸軍船舶兵が保有していた船舶は大日本帝国陸軍兵器一覧#船舶を参照 なお、艦種類別及び等級については、基本的に竣工時とする。終戦までに廃止された類別についてはその限りではない。また特記すべき変更がある場合はより重要と思われる類別に分類し、航空母艦への改造など変更前後の両方とも重要な場合は両方に分類する。日本海軍の艦種類別の変遷、大日本帝国海軍艦艇要目解説については、別稿で記述する。未成艦・計画艦には斜線で表記する。.

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天城 (雲龍型空母)

天城(あまぎ)は、日本海軍の航空母艦。雲龍型の2番艦。.

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天山 (航空機)

天山(てんざん)は、日本海軍が九七式艦上攻撃機(以下、九七式艦攻)の後継機として開発・実戦配備した艦上攻撃機。機体略号はB6N。設計・生産は中島飛行機。連合国軍のコードネームは「Jill(ジル)」。.

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川崎重工業

川崎重工業株式会社(かわさきじゅうこうぎょう)は、オートバイ・航空機・鉄道車両・船舶などの輸送機器、その他機械装置を製造する日本の企業である。.

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川崎造船所

川崎造船所(かわさきぞうせんじょ)は、兵庫県神戸市に設立された造船所、および造船所から発展した企業(株式会社川崎造船所)である。造船所は川崎造船神戸工場の前身であり、そこから発展した企業は川崎重工業株式会社(川崎重工)の前身にあたる。 この項目では、川崎重工(川崎造船所)の創業から1945年(終戦時)までの沿革を中心に記述する。.

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丸 (雑誌)

『丸』(まる、MARU)は日本の月刊雑誌。 1948年2月に聨合プレス社より創刊。その後、聨合出版社を経て、1954年からは潮書房(現・潮書房光人社)が出版している。.

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三ツ子島 (広島県)

三ツ子島(みつごじま)は、広島県呉市の倉橋島の北約100 mの広島湾上に浮かぶ無人島である。三子島の表記もある。南側の大きな島と北側の小さな島の2島を総称した名前で、面積は約0.1 平方キロメートルある。呉市音戸町渡子に属する。.

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三菱重工業長崎造船所

長崎造船所本館(右上の白い建物) 三菱重工業長崎造船所(みつびしじゅうこうぎょう ながさきぞうせんじょ)は、長崎県長崎市と諫早市にある三菱重工業の造船所・工場。正式名称は三菱重工業株式会社長崎造船所。略称長船(ながせん)。長崎造船所のうち、小菅修船場跡、第三船渠、ジャイアント・カンチレバークレーン、旧木型場(現在は史料館)、占勝閣の5資産が世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」(全23資産)の構成資産となっている。 本工場、香焼工場、幸町工場には三菱日立パワーシステムズ長崎工場が併設されている。.

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九七式艦上攻撃機

九七式艦上攻撃機(きゅうななしきかんじょうこうげきき)は、日本海軍の艦上攻撃機。競争試作された2機種が両方とも採用されたため、この名を持つ飛行機には全く設計の異なる中島製(B5N)と三菱製(B5M)の2種類が存在するが、通常は中島製(B5N)を指す。 略称は九七式艦攻または九七艦攻。アメリカ側のコードネームは、中島製の一号/三号がKate(ケイト)、三菱製の二号がMabel(メイベル)。.

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九九式艦上爆撃機

愛知 九九式艦上爆撃機(あいち きゅうきゅうしきかんじょうばくげきき)は、昭和11年(1936年)「十一試艦上爆撃機」として試作が始まり、愛知航空機(1943年愛知時計電機から独立)が受注・生産を行い、太平洋戦争初期に活躍した、日本海軍の艦上急降下爆撃機。略称は九九式艦爆、もしくは九九艦爆。記号はD3A。アメリカ側コードネームはVal(ヴァル)。.

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九六式二十五粍高角機銃

九六式二十五粍高角機銃(きゅうろくしきにじゅうごみりこうかくきじゅう)とは、第二次世界大戦中に日本海軍で使用された対空機銃である。.

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二式二号電波探信儀一型

二式二号電波探信儀一型(2しき2ごうでんぱたんしんぎ1がた)は、日本海軍の開発した艦艇搭載用の対空警戒レーダー。二号一型電探、21号電探などに略称される。.

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彩雲 (航空機)

彩雲(さいうん)とは、大日本帝国海軍が大東亜戦争(太平洋戦争)中期から運用した艦上偵察機である。試作名称はC6N。第二次世界大戦中では唯一、偵察専用として開発された艦上機である。「彩雲」とは、虹色に輝く雲を意味する吉兆天象である。.

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彗星 (航空機)

彗星(すいせい)は、大日本帝国海軍の艦上爆撃機。略符号はD4Y1~Y4。連合国軍のコードネームは「Judy」。太平洋戦争後半の日本海軍主力機となり、特攻機としても投入された。.

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信濃 (空母)

信濃(しなの)は、日本海軍の航空母艦#空母二十九隻332-333頁『信濃(しなの)』。艦名は旧国名の信濃国から採られた。.

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ミッドウェー海戦

ミッドウェー海戦(ミッドウェーかいせん; Battle of Midway)は、第二次世界大戦中の1942年(昭和17年)6月5日(アメリカ標準時では6月4日)~7日(6月3日から5日とする場合もある)、ミッドウェー島付近での海戦。同島攻略をめざす日本海軍をアメリカ海軍が迎え撃つ形で発生、日本海軍の機動部隊と米国の機動部隊及び同島基地航空部隊との航空戦の結果、日本海軍は航空母艦4隻とその艦載機多数を一挙に喪失する大損害を被り、この戦争における主導権を失った。ミッドウェー海戦はMI作戦の一部であり、この敗北で同作戦は中止された。.

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マル4計画

マル4計画(まるよんけいかく)は、大日本帝国海軍の海軍軍備計画。正式名称は第四次海軍軍備充実計画だが、通称として○の中に数字を入れてマル4(まるよん)計画と呼ばれた。海軍国防所要兵力整備十年構想の後半六ヵ年計画にあたるものである。.

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マル5計画

マル5計画(まるごけいかく)は、大日本帝国海軍の艦艇建造計画。正式には、第五次海軍軍備充実計画だが、通称として○の中に数字を入れてマル5(まるご)計画と呼ばれた。昭和16年に計画され、昭和17年から25年までの9ヶ年間で実行される予定であった。.

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マル急計画

マル急計画(まるきゅうけいかく)は、日本海軍の戦備計画。出師準備計画要領に示された戦時艦船急速建造計画と航空増勢計画を指す『日本海軍史』第4巻、54–55頁。。急速に実施する戦時計画ということで、「急」のまわりをマルで囲って「マル急計画」と呼ばれた。.

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ノット

ノット(knot, 記号 kn,kt)は速さの単位であり、1時間に1海里(1.852km)進む速さである。.

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レッドフィッシュ (潜水艦)

レッドフィッシュ (USS Redfish, SS/AGSS-395) は、アメリカ海軍の潜水艦。バラオ級潜水艦の一隻である。艦名は表皮が赤いメバル科や魚肉が赤いサケ科など、種を問わず漠然と「赤い魚」を意味する。アメリカ公文書はベニザケやピンクサーモンなど、赤い婚姻色を発するサケを由来と見なしている。同名の艦(USS ''Redfish'')としては初代。.

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レイテ沖海戦

レイテ沖海戦(レイテおきかいせん、Battle of Leyte Gulf)は、第二次世界大戦中の1944年10月23日から同25日にかけてフィリピンおよびフィリピン周辺海域で発生した、日本海軍とアメリカ海軍・オーストラリア海軍からなる連合国軍との間で交わされた一連の海戦の総称。当時の呼称でフィリピン沖海戦当時の戦闘詳報やそれを元にして戦後製作された戦史叢書では『フィリピン沖海戦』としている。「比島」「菲島」はフィリピン島の略字。実際当時の大本営による発表でもフィリピン沖海戦とされ、当時のニュース映像でもそう紹介されている。。.

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ヴィンソン案

ヴィンソン案(ヴィンソンあん)は、アメリカ海軍の建艦計画。建造予算成立を推進したアメリカ合衆国下院議員のカール・ヴィンソンの名前からこう呼ばれる。三度にわたり提出され、アメリカ海軍の軍備拡張に大いに貢献した。.

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ボイラー

ボイラー(boiler)は、燃料を燃焼させる燃焼室(火室)と、その燃焼で得た熱を水に伝えて水蒸気や温水(=湯)に換える熱交換装置を持つ、水蒸気や湯、及びそれらの形で熱を、発生する機器である。 日本工業規格(JIS)や学術用語集ではボイラと表記されるほか、汽缶(きかん、汽罐)、あるいは単に缶やカマともいう。主に工場、建築物等で利用される熱や水蒸気をつくることや、蒸気機関車等の動力源として、古くから利用されており、現在でも火力発電所などの発電設備ならびに大型船舶では、蒸気タービンと並んで主要な設備である。 原子力発電所は加熱源としてボイラを原子炉に置き換えたもの。一般にボイラとは燃料の燃焼熱を加熱源とするものを指す。原子炉はボイラと比べて特異な点が多く、別の専門分野として扱われている。 給湯や温水暖房などでの利用のみを目的とし、高圧蒸気を発生させない物を、特に無圧ボイラーと呼んで区別する場合がある。.

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トン

トン(tonne, ton, 記号: t)は、質量の単位である。SI(国際単位系)ではなく、分・時・日、度・分・秒、ヘクタール、リットル、天文単位とともに「SI単位と併用される非SI単位」である(SI併用単位#表6 SI単位と併用される非SI単位)。 そのほか、質量以外の各種の物理量に対して使われるトンもある。.

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呉海軍工廠

呉海軍工廠(くれかいぐんこうしょう)とは、広島県呉市にあった日本の海軍工廠。戦艦「大和」建造で有名。終戦により工廠は解散。現在はジャパン マリンユナイテッド呉工場として大型民間船舶の建造を行っており、艦艇建造は行っていない。.

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エレベーター

レベーター(Elevator, Lift)は、人や荷物を載せて垂直または斜め・水平に移動させる装置である。昇降機(しょうこうき)ともいう。 日本では、人が乗れない小荷物専用のものはリフトと呼ぶことが多い。建築基準法では小荷物専用昇降機と記されている。.

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ガトー級潜水艦

トー級潜水艦(ガトーきゅうせんすいかん Gato class submarine)は、アメリカ海軍が運用していた潜水艦の艦級。ディーゼルエンジンとエレクトリックモーターを用いる通常動力型潜水艦で第二次世界大戦時におけるアメリカの主力潜水艦として有名。改良型のバラオ級潜水艦 (Balao class) 及びテンチ級潜水艦 (Tench class) もガトー級潜水艦と呼ばれることがある。アメリカ英語の発音により忠実に表記すれば「ゲイトー級」と呼ぶべきであろうが、日本では「ガトー級」と表記されることが多い。.

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ガソリン

リン 金属製ガソリン携行缶20 L 自動車用レギュラーガソリン ガソリン(瓦斯倫、ペトロ petrol、米:gasoline)とは、石油製品の一種で、沸点が摂氏30度から220度の範囲にある石油製品(および中間製品)の総称。この名称は、「gas(ガス)」とアルコールやフェノール類の接尾辞であるolと不飽和炭化水素の接尾辞であるineに由来する。 ガソリンは代表的な液体燃料である。米国ではガスと呼ばれることが多く、燃料切れを意味するガス欠はこれに由来する。日本の法令などでは揮発油(きはつゆ)と呼ばれる場合がある。.

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四十口径八九式十二糎七高角砲

四十口径八九式十二糎七高角砲昭和7年2月6日付 海軍内令兵 第6号。四〇口径ではない。(40こうけいはちきゅうしき12せんち7こうかくほう)は、日本海軍が他の砲の設計を転用せず、はじめから高角砲として設計された砲である。通称12.7センチ高角砲。1932年(昭和7年)2月6日正式採用された。.

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福井静夫

福井 静夫(ふくい しずお、1913年(大正2年) - 1993年(平成5年)11月4日)は、大日本帝国海軍の技術科士官(最終階級は少佐)、艦艇研究家。専攻は造船。 三男・威夫は本田技術研究所社長、本田技研工業代表取締役社長などを歴任した。.

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笠置 (空母)

置(かさぎ)#昭和19年8月〜9月秘海軍公報9月(1)p.33、達第二九三號 昭和十八年度ニ於テ建造ニ着手ノ軍艦三隻ニ左ノ通命名セラル 昭和十九年九月五日 海軍大臣|三菱重工業株式會社長崎造船所ニ於テ建造 軍艦 笠置(カサギ)|呉海軍工廠ニ於テ建造 軍艦 阿蘇(アソ)|川崎重工業株式會社ニ於テ建造 軍艦 生駒(イコマ)』は、日本海軍の未成航空母艦#海軍軍備(4)p.18『新艦|笠置(三〇二型)|二〇.六.末|(未完三四%)|一九.一〇.一九進水 二〇.四.一工事中止指令』。雲龍型航空母艦の4番艦。第5004号艦。.

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第一航空戦隊

一航空戦隊(だいいちこうくうせんたい)とは、日本海軍の機動部隊の一翼を担った部隊である。略称は一航戦。または一空戦。.

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第六〇一海軍航空隊

六〇一海軍航空隊(だい601かいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊の一つ。太平洋戦争中に機動部隊の一翼を担う航空母艦飛行隊として整備され、マリアナ沖海戦・硫黄島の戦い・沖縄地上戦・関東防空戦で敵機動部隊への攻撃と防空を担当した。.

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烈風

---- 烈風(れっぷう)は、日本海軍の艦上戦闘機。設計生産は三菱航空機。略符号はA7M。連合国のコードネームは「Sam」。1943年8月以前の試作名は「十七試艦上戦闘機」。零式艦上戦闘機の後継機として試作され、試作機8機が完成し、制式後の量産機は未完成のまま終戦を迎えた。.

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爆雷

雷(ばくらい、)は、水中で爆発する水雷兵器の一種で、水上艦艇や航空機から海中に投下して潜航中の潜水艦を攻撃する。かつては主力対潜兵器として小型艦艇や航空機が装備していた。現代では対潜魚雷やそれを投下するミサイルに主役を譲り、機雷の処分や警告用など補助的に使われている。 投下されると重力に従って海中を自然沈降し、水圧や時間によって作動する信管により目的の深さで爆発し、その衝撃によって敵潜水艦に損傷を与える。この方式は直撃しなくても潜水艦に損傷を与えて浮上や撃沈に追い込める反面、海水をかき乱して探知を難しくしてしまい、逃げられる可能性もある。このため艦体への接触や音響・磁気に反応して信管が作動し、より確実な撃破を狙うタイプも存在する。.

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生駒 (空母)

生駒(いこま)は日本海軍の未成航空母艦。雲龍型航空母艦の6番艦(第5007号艦)。.

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牧野茂 (軍人)

牧野 茂(まきの しげる、1902年(明治35年)8月9日 - 1996年(平成8年)8月30日)は、日本海軍の技術将校。最終階級は海軍技術大佐。愛知県名古屋市出身。.

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鞍馬 (空母)

鞍馬(くらま)は大日本帝国海軍が建造を予定していた航空母艦。艦名は京都府北部にある鞍馬山による。海軍達号で本艦の命名にかかるものは存在せず、艦名は予定艦名であり、他の候補名として開聞(かいもん)があった。.

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飛龍 (空母)

飛龍(ひりゅう/ひりう)は、大日本帝国海軍の航空母艦#達昭和10年11月p.6『達第百三十九號 艦艇製造費ヲ以テ昭和十年度ニ於テ建造ニ着手ノ航空母艦一隻ニ左ノ通命名セラル|昭和十年十一月二十二日 海軍大臣大角岑生|横須賀海軍工廠ニ於テ建造 航空母艦 飛龍ヒリュウ』。1942年(昭和17年)6月、ミッドウェー海戦にて沈没した。.

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馬力

力(ばりき)は工率の単位である。今日では、ヤード・ポンド法に基づく英馬力、メートル法に基づく仏馬力を始めとして、馬力の定義はいくつかある。日本の計量法では、仏馬力を特例的に当分の間のみ認めており、 正確に 735.5 ワットと定義している。 国際単位系 (SI) における仕事率、工率の単位はワット (W) であり、馬力は併用単位にもなっていない。.

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駆逐艦

駆逐艦(くちくかん、destroyer)は、19世紀末に出現した艦種である。.

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龍鳳 (空母)

新造時の潜水母艦大鯨(後の空母龍鳳)。1935年春頃、呉#海軍艦艇史3p.290の写真解説。 龍鳳(りゅうほう/りうほう)は、日本海軍の航空母艦。瑞鳳型航空母艦の一つ。潜水母艦大鯨(たいげい)として竣工し#達昭和8年5月p.11「達第五十九號 艦艇製造費ヲ以テ昭和八年度ニ於テ建造ニ着手ノ潜水母艦一隻驅潜艇二隻ニ左ノ通命名セラル 昭和八年五月二十三日 海軍大臣 大角岑生|横須賀海軍工廠ニ於テ建造 潜水母艦 大鯨タイゲイ/浦賀船渠株式會社ニ於テ建造 驅潜艇 第一號驅潜艇/株式會社石川島造船所ニ於テ建造 驅潜艇 第二號驅潜艇」、後に航空母艦「龍鳳」へ改装された。.

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航空母艦

航空母艦(こうくうぼかん、aircraft carrier)は、航空機を多数搭載し、海上における航空基地の役割を果たす軍艦。略称は空母(くうぼ)。 1921年のワシントン軍縮会議では、「水上艦船であって専ら航空機を搭載する目的を以って計画され、航空機はその艦上から出発し、又その艦上に降着し得るように整備され、基本排水量が1万トンを超えるものを航空母艦という」と空母を定義している。1930年のロンドン海軍軍縮条約で基本排水量1万トン未満も空母に含まれることになった。.

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阿蘇 (空母)

阿蘇(あそ)は日本海軍の未成航空母艦#海軍軍備(4)p.18「新艦|阿蘇(三〇二型)|二〇.九.末|(未完60%)|一九.一一.一進水/一九.一一.九工事中止指令」。雲龍型航空母艦の5番艦#艦艇類別等級表(昭和19年11月30日)p.3「航空母艦| |雲龍型|雲龍、天城、葛城、笠置、阿蘇、生駒|」。.

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葛城 (空母)

葛城 (かつらぎ)は、大日本帝国海軍の航空母艦#達昭和18年12月p.42「達第三百十八號 呉海軍工廠ニ於テ建造中ノ軍艦一隻ニ左ノ通命名セラル|昭和十八年十二月二十二日 海軍大臣嶋田繁太郎|軍艦 葛城(カツラギ)」#空母二十九隻329-330頁「葛城(かつらぎ)」。 第二次世界大戦末期に量産された雲龍型航空母艦の3番艦。.

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艦上攻撃機

艦上攻撃機(かんじょうこうげきき)は、航空母艦に搭載して運用する攻撃機。略して「艦攻」(かんこう)ともいう。.

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艦本式ボイラー

金剛のヤーロー式ボイラー 艦本式ボイラー(かんほんしきボイラー)とは、日本海軍艦政本部の開発した艦艇用の国産ボイラーである。ボイラーのことを漢字で汽罐(きかん、略して「罐」)と表したので艦本式罐(罐は旧字体なので、新字体の缶を代用して艦本式缶)とも書かれる。.

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艦本式タービン

艦本式タービン(かんほんしきタービン)とは、日本海軍の艦政本部で開発された蒸気タービン。艦艇用タービンとしては初めて純国産化を達成したタービンである。.

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雲龍 (空母)

雲龍(うんりゅう/うんりう)は、大日本帝国海軍の航空母艦。雲龍型航空母艦の1番艦。雲竜の表記も使用された#S1812呉防戦(11)p.19「一八(天候略)一.雲竜d×3関門通過 下関防備部隊出撃掩護対潜哨戒」。.

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零式艦上戦闘機

零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)は、第二次世界大戦期における日本海軍(以下、海軍と表記する)の艦上戦闘機。略称、零戦(ぜろせん、れいせん)(以下、零戦と表記)。試作名称は十二試艦上戦闘機。連合軍側のコードネームは、「ZEKE(ジーク)」であるが、 支那事変(太平洋戦争勃発前の日中戦争)から太平洋戦争初期にかけ、2,200 kmの長大な航続距離・20mm機関砲2門の重武装・優れた運動性能で、米英の戦闘機に対し優勢だったことにより、敵パイロットから「ゼロファイター(Zero Fighter)」や「ゼロゼロ(Zero Zero)」と主に呼ばれた。大戦中期以降は、アメリカ陸海軍の対零戦戦法の確立やF4UコルセアやF6Fヘルキャットなど新鋭戦闘機の投入で劣勢となるが、後継機の開発の遅れで、終戦まで日本海軍航空隊の主力だった。また、用途も拡大し、戦闘爆撃機や特攻機としても使われた。 開発元は三菱重工業(以下「三菱」)。三菱に加え中島飛行機でもライセンス生産、総生産数の半数以上は中島製である。生産数は日本の戦闘機では最多の1万機以上。 各型の零戦の詳細は、「零式艦上戦闘機の派生型」を参照。.

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Rpm

RPM, rpm(アールピーエム).

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流星 (航空機)

艦上攻撃機「流星」は、太平洋戦争末期に登場した大日本帝国海軍の艦上攻撃機である。設計・開発は愛知航空機。略符号はB7A。連合国によるコードネームはGrace。.

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海里

海里(かいり、浬、nautical mile)は、長さの計量単位であり、国際海里 (international nautical mile) の場合、正確に 1852 m である。元々は、地球上の緯度1分に相当する長さなので、海面上の長さや航海・航空距離などを表すのに便利であるために使われている。英語では、sea mile とも呼ばれる。.

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改マル5計画

改マル5計画(かいまるごけいかく)は、大日本帝国海軍の軍備計画。昭和16年度に計画されたマル5計画を太平洋戦争の開戦と戦局の変化に対応し改定したもの。昭和17年9月にマル5計画を改定する計画を改マル5計画と略称することとなった。.

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改鈴谷型重巡洋艦

改鈴谷型重巡洋艦 (かいすずやがたじゅうじゅんようかん)は大日本帝国海軍の未成重巡洋艦。伊吹型重巡洋艦 (いぶきがたじゅうじゅんようかん)石橋孝夫「重巡伊吹型の概要」。とも呼ばれる。.

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10月15日

10月15日(じゅうがつじゅうごにち)は、グレゴリオ暦で年始から288日目(閏年では289日目)にあたり、年末まであと77日ある。.

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11月17日

11月17日(じゅういちがつじゅうななにち、じゅういちがつじゅうしちにち)は、グレゴリオ暦で年始から321日目(閏年では322日目)にあたり、年末まであと44日ある。 毎年この日ごろしし座流星群が観測できる。.

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11月1日

11月1日(じゅういちがつついたち)はグレゴリオ暦で始から305日目(閏年では306日目)にあたり、年末まであと60日ある。.

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12月19日

12月19日(じゅうにがつじゅうくにち)はグレゴリオ暦で年始から353日目(閏年では354日目)にあたり、年末まであと12日ある。.

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1940年

記載なし。

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1941年

記載なし。

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1945年

この年に第二次世界大戦が終結したため、世界史の大きな転換点となった年である。.

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4月1日

4月1日(しがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から91日目(閏年では92日目)にあたり、年末まであと274日ある。誕生花はカスミソウ、クロッカス。 日本や一部の国では4月1日は会計年度・学校年度の初日である。この日は政府機関、企業などで多くの制度の変更、新設、発足が行われ、異動や新入学など大きな変化が起こる日である。.

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7月28日

7月28日(しちがつにじゅうはちにち)はグレゴリオ暦で年始から209日目(閏年では210日目)にあたり、年末まであと156日ある。誕生花はオシロイバナ、グロリオーサ。.

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8月10日

8月10日(はちがつとおか)はグレゴリオ暦で年始から222日目(閏年では223日目)にあたり、年末まであと143日ある。.

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8月6日

8月6日(はちがつむいか)は、グレゴリオ暦で年始から218日目(閏年では219日目)にあたり、年末まであと147日ある。.

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