118 関係: 吉原幸子、吉増剛造、吉岡実、吉田加南子、吉田文憲、堤清二、塔和子、天沢退二郎、安藤元雄、小長谷清実、小池昌代、小沢書店、岡井隆、岡田隆彦、岩成達也、岬多可子、岸田将幸、川口晴美、川崎洋、川上未映子、中上哲夫、中江俊夫、三好豊一郎、三木卓、井坂洋子、建畠晢、伊藤比呂美、佐々木幹郎、北川透、サンリオ、入沢康夫、稲川方人、筑摩書房、粒来哲蔵、粕谷栄市、編集工房ノア、瀬尾育生、白石かずこ、荒川洋治、青土社、飯島耕一、詩学社、高見順、高貝弘也、高柳誠、高橋睦郎、谷川俊太郎、貞久秀紀、財部鳥子、鷲巣繁男、...、齋藤恵美子 (詩人)、辺見庸、辻征夫、鈴木志郎康、阿部岩夫、藤原書店、藤井貞和、野村喜和夫、金時鐘、長谷川龍生、松浦寿輝、杉本真維子、毎日新聞社、河出書房新社、渋沢孝輔、新井豊美、新藤凉子、文学賞、書肆山田、思潮社、1971年、1972年、1973年、1974年、1975年、1976年、1977年、1978年、1979年、1980年、1981年、1982年、1983年、1984年、1985年、1986年、1987年、1988年、1989年、1990年、1991年、1992年、1993年、1994年、1995年、1996年、1997年、1998年、1999年、2000年、2001年、2002年、2003年、2004年、2005年、2006年、2007年、2008年、2009年、2010年、2011年、2012年、2013年、2014年、2015年、2016年、2017年、2018年。 インデックスを展開 (68 もっと) »
吉原幸子
吉原 幸子(よしはら さちこ、1932年6月28日 - 2002年11月28日)は、日本の詩人。.
吉増剛造
吉増 剛造(よします ごうぞう、1939年(昭和14年)2月22日 - )は、日本の詩人、日本芸術院会員。東京出身。.
吉岡実
吉岡 実(よしおか みのる、1919年4月15日 - 1990年5月31日)は、昭和後期の詩人、装丁家。 東京市本所の生まれ。本所高等小学校を卒業後、本郷の医学出版社・南山堂に奉公。向島商業学校の夜間部に通うも中退する。徴兵に際し、詩歌集『昏睡季節』(1940年)、詩集『液体』(1941年)を刊行する。輜重兵として満洲を転戦した。 1951年から筑摩書房に勤務、取締役も務め、1978年まで在籍した。詩集『静物』(1955年)、詩集『紡錘形』(1962年)、詩集『静かな家』(1968年)、詩集『神秘的な時代の詩』(1974年)などを刊行した。詩集『僧侶』(1958年)で第9回H氏賞、『サフラン摘み』(1976年)で第7回高見順賞、『薬玉』(1983年)で第22回藤村記念歴程賞を受賞した。シュールレアリスム的な幻視の詩風で、戦後のモダニズム詩の代表的詩人である。全286篇の詩作品と190点近い装丁作品を遺した。別号、皚寧吉など。 1990年5月31日、急性腎不全のため東京共済病院で死去。戒名は永康院徳相実道居士。 妻の陽子は和田芳恵の娘。.
吉田加南子
吉田 加南子(よしだ かなこ、1948年11月2日 - )は、日本の詩人、フランス文学者、学習院大学フランス語圏文化学科教授。.
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吉田文憲
吉田 文憲(よしだ ふみのり、1947年11月5日 - )は、日本の詩人、文芸評論家。 秋田県比内町生まれ。早稲田大学第一文学部卒。1976年、詩集『衰弱』を刊行。2002年、『原子野』で第43回晩翠賞受賞。2007年、『六月の光、九月の椅子』で第7回山本健吉文学賞を受賞。2011年、宮澤賢治についての評論で第21回宮沢賢治賞を受賞。2014年、『生誕』で第44回高見順賞受賞。.
堤清二
堤 清二(つつみ せいじ、1927年3月30日 - 2013年11月25日)は、日本の実業家、小説家、詩人。筆名は辻井 喬(つじい たかし)。学位は博士(経済学)(中央大学・1996年)。日本芸術院会員、財団法人セゾン文化財団理事長、社団法人日本文藝家協会副理事長、社団法人日本ペンクラブ理事、『歴程』同人、憲法再生フォーラム共同代表、日本中国文化交流協会会長。西武流通グループ代表、セゾングループ代表などを歴任した。異母弟は元西武鉄道会長の堤義明。.
塔和子
塔 和子(とう かずこ、本名・井土 ヤツ子(いづち やつこ)1929年8月31日 - 2013年8月28日)は、日本の詩人。11歳でハンセン病を発病し、国立療養所大島青松園に入所するかたわら、多くの詩を書いた。.
天沢退二郎
天沢 退二郎(あまざわ たいじろう、1936年7月31日 - )は、日本の詩人、仏文学者、児童文学作家、翻訳家。宮沢賢治研究者。東京大学文学部仏文科卒業。明治学院大学文学部フランス文学科名誉教授。.
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安藤元雄
安藤 元雄(あんどう もとお、1934年3月15日 - )は、日本の詩人、フランス文学者。明治大学名誉教授。.
小長谷清実
小長谷 清実(こながや きよみ、男性、1936年2月16日 - 2017年11月26日 )は、日本の詩人。 静岡県生まれ。上智大学文学部英文科在学中から詩誌「氾」同人となる。大学卒業後、電通に勤務。現代詩人会会員。1977年『小航海26』で第27回H氏賞受賞。1991年『抜けがら狩り』で第21回高見順賞受賞。2007年『わが友、泥ん人』で第25回現代詩人賞受賞。.
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小池昌代
小池 昌代(こいけ まさよ、1959年7月17日 - )は、日本の詩人、小説家。.
小沢書店
株式会社小沢書店(おざわしょてん)は、かつて東京都豊島区雑司が谷に存在した文芸出版社。歴史的仮名遣いで出版の場合、小澤書店と表記していた。.
岡井隆
岡井 隆(おかい たかし、1928年(昭和3年)1月5日 - )は、日本の歌人・詩人・文芸評論家。未来短歌会発行人。日本藝術院会員。塚本邦雄、寺山修司とともに前衛短歌の三雄の一人。.
岡田隆彦
岡田 隆彦(おかだ たかひこ、1939年9月4日 - 1997年2月26日)は日本の詩人、美術評論家。東京府出身。祖父は第35代衆議院議長・岡田忠彦。妻は俳人・岡田史乃。長女は俳人・辻村麻乃。.
岩成達也
岩成 達也(いわなり たつや、1933年(昭和8年)4月10日- )は、日本の詩人。 京都市生まれ。東京大学理学部数学科卒業。大和銀行に入行し、後に常務取締役や常任監査役を務めた。1958年、入沢康夫らと詩誌「あもるふ」を創刊。1981年、詩集『中型製氷機についての連続するメモ』で第19回藤村記念歴程賞受賞。1990年『フレベヴリィ・ヒツポポウタムスの唄』で第20回高見順賞受賞、2003年「(ひかり)、…擦過。』で第11回萩原朔太郎賞候補、2009年『みどり、その日々を過ぎて。』で第27回現代詩花椿賞受賞。宝塚市在住。.
岬多可子
岬多可子(みさき たかこ、1967年9月17日 - )は、日本の詩人。千葉県出身。お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科卒業。 1990年に第7回ラ・メール新人賞、2007年に詩集『桜病院周辺』で第37回高見順賞、2011年に詩集『静かに、毀れている庭』で第4回小野市詩歌文学賞を受賞。.
岸田将幸
岸田 将幸(きしだ まさゆき、1979年 - )は、日本の詩人。愛媛県出身。.
川口晴美
川口 晴美(かわぐち はるみ、1962年1月10日 - )は、日本の詩人。「歴程」同人。本姓・榎。 福井県小浜市の海辺の町で育つ。福井県立若狭高等学校、早稲田大学第一文学部文芸専攻卒業。大学在学中に鈴木志郎康の講義を受けて詩を書き始め、1985年に第1詩集『水姫』を出版。商社の為替ディーリング室にOLとして7年3ヶ月勤めたあと、現在は詩集を上梓したり、現代美術と詩のコラボレーション展を開催している。いくつかのアンソロジーに詩が収録され、イタリア語や韓国語に翻訳された詩もある。東京造形大学非常勤教員。 2010年、『半島の地図』で第10回山本健吉文学賞受賞。2016年、『Tiger is here.』で第46回高見順賞受賞。アニメ『TIGER & BUNNY』のファンで、『Tiger is here.』の表題作などの題材としている。.
川崎洋
川崎 洋(かわさき ひろし、1930年1月26日 - 2004年10月21日)は、日本の詩人・放送作家。東京都出身。.
川上未映子
川上 未映子(かわかみ みえこ、1976年8月29日 - )は、日本の小説家、血液型はB型。.
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中上哲夫
中上 哲夫(なかがみ てつお、1939年3月6日 - )は、日本の詩人、翻訳家。本名、佐野哲夫『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.458。 大阪府大阪市出身。東京経済大学商学部卒業。アレン・ギンズバーグをはじめビート・ジェネレーションの詩人たちの影響を受ける。同人誌「ぶるう」「ぎゃあ」「木偶」を経て、個人誌「黄金の機関車」を発行。2004年、詩集『エルヴィスが死んだ日の夜』にて第34回高見順賞受賞、第13回丸山豊記念現代詩賞受賞。2013年、詩集『ジャズ・エイジ』にて第28回詩歌文学館賞受賞。.
中江俊夫
中江 俊夫(なかえ としお、1933年2月1日 - )は、日本の詩人。 福岡県久留米市生まれ。軍人であった父に従い全国を転々とする。岡山県立倉敷天城高等学校時代に永瀬清子の影響で詩に興味を持つ。関西大学文学部国文科卒業。大学在学中に処女詩集『魚のなかの時間』を出版。詩誌『櫂』に参加したのち、鮎川信夫らの『荒地』の同人となる。1964年『20の詩と鎮魂歌』』で第4回中部日本詩賞受賞。1973年『語彙集』で第3回高見順賞受賞。1996年『梨のつぶての』で第3回丸山薫賞受賞。西宮市在住。.
三好豊一郎
三好豊一郎(みよし とよいちろう、1920年8月25日-1992年12月12日)は、日本の詩人。 東京出身。早稲田大学専門部卒。鮎川信夫らと交遊、戦時下に詩誌「故園」を発行。1947年『荒地』創刊に参加。1949年第一詩集『囚人』を刊行。1975年『三好豊一郎詩集』で無限賞、1984年『夏の淵』で第14回高見順賞受賞。.
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三木卓
三木 卓(みき たく、1935年5月13日 - )は、日本の小説家、詩人、翻訳家。日本芸術院会員。.
井坂洋子
井坂 洋子(いさか ようこ、1949年12月16日 - )は、日本の詩人。時代作家・山手樹一郎は祖父、小説家井口朝生は叔父。母は歌人の内野潤子で、山手の長女。東京生まれ。上智大学文学部国文科卒業後、1985年まで自由学園女子部に国語教師として勤務する。 1979年、十代の女子学生の視点から女性の性意識や身体性を表現した詩集『朝礼』を発表して注目を浴びる。以後、伊藤比呂美らとともに80年代の女性詩ムーブメントをリードし、女性詩のイメージを革新した。1983年『GIGI』でH氏賞受賞、1995年『地上がまんべんなく明るんで』で高見順賞受賞、2003年『箱入豹』で藤村記念歴程賞を受賞、2011年『嵐の前』で鮎川信夫賞受賞、2017年『七月のひと房』で現代詩花椿賞受賞。中原中也賞選考委員を務める。2007年より佐々木安美、高橋千尋とともに詩誌『一個』を創刊。.
建畠晢
建畠 晢(たてはた あきら、1947年8月1日 - )は、日本の詩人、美術評論家。埼玉県立近代美術館館長。多摩美術大学学長・美術学部芸術学科客員教授。元国立国際美術館長、京都市立芸術大学学長。専門は現代美術。 兄は彫刻家・日本大学芸術学部教授の建畠朔弥、父は彫刻家の建畠覚造、祖父は彫刻家の建畠大夢。.
伊藤比呂美
伊藤 比呂美(いとう ひろみ、1955年9月13日 - )は、日本の詩人。東京都板橋区出身。東京都立竹早高等学校、青山学院大学文学部日本文学科卒業。ポーランド文学者の西成彦は元夫。.
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佐々木幹郎
佐々木 幹郎(ささき みきろう、1947年10月20日 - )は、日本の詩人。.
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北川透
北川 透(きたがわ とおる、1935年8月9日 - )は、愛知県碧南市出身の詩人・文芸評論家。本名、磯貝満。 1958年愛知学芸大学(現・愛知教育大学)学芸学部国語科卒業。高校教諭を経て、1962年詩誌「あんかるわ」を創刊。詩と批評を掲載する。1990年同誌を廃刊、1991年梅光女学院大学教授、校名変更で梅光学院大学特任教授。中原中也賞選考委員。現代詩から、北村透谷、萩原朔太郎、中原中也論など著書多数。.
サンリオ
株式会社サンリオ(Sanrio Company, Ltd.)は、主にソーシャルコミュニケーションギフト商品(プレゼント用品)の企画・販売、グリーティングカードの企画・販売を事業とする株式会社。 1960年(昭和35年)8月10日、山梨県産の絹製品を販売する同県の外郭団体「山梨シルクセンター」を独立させ、株式会社山梨シルクセンターとして資本金100万円で設立。1973年(昭和48年)、商号を株式会社サンリオに変更。社長は、創業時から2012年現在まで辻信太郎である。.
入沢康夫
入沢 康夫(いりさわ やすお、1931年11月3日 - )は日本の詩人。フランス文学者。日本芸術院会員。.
稲川方人
川 方人(いながわ まさと、1949年6月1日 - )は、日本の詩人、映画監督、映画評論家である。.
筑摩書房
株式会社筑摩書房(ちくましょぼう)は、日本の出版社。筑摩書房のマーク(空を截る鷹)のデザインは青山二郎作。 文学者を中心に個人全集は、増補改訂し繰り返し刊行するので、「全集の筑摩」と称されている。特に『世界文学全集』は多くの類書シリーズを刊行した。ほかに古典・現代文の教科書を現在まで毎年出版している。月刊PR誌に『ちくま』がある。.
粒来哲蔵
粒来 哲蔵(つぶらい てつぞう、1928年1月5日 - 2017年6月2日)は、日本の詩人。 山形県米沢市生まれ。1934年福島県郡山市に転居。福島師範学校卒業。1952年古河第一小学校教諭。1954年上京し、『歴程』同人。弓月煌の筆名を用いる。1960年詩集『舌のある風景』で第2回晩翠賞、1972年『詩集 孤島記』でH氏賞、1977年『望楼』で高見順賞、2002年『島幻記』で現代詩人賞、2012年『蛾を吐く』で第63回読売文学賞詩歌俳句賞受賞。藤村記念歴程賞選考委員、尚美学園短期大学教授、白鷗大学教授を歴任。 母方の従弟に粕谷栄市がいる。.
粕谷栄市
粕谷 栄市(かすや えいいち、1934年11月9日 - )は、日本の詩人。不条理な寓話やショートショートの趣もある散文詩を専門とする書き手として知られる。.
編集工房ノア
編集工房ノア(へんしゅうこうぼうノア)は、大阪市北区中津にある出版社。.
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瀬尾育生
尾 育生(せお いくお、1948年11月16日 - )は、日本の詩人、ドイツ文学者。首都大学東京名誉教授。.
白石かずこ
白石 かずこ(しらいし かずこ、1931年2月27日 - )は、日本の詩人、翻訳家。本名、白石嘉壽子。 妹に白石奈緒美(女優・料理研究家)がいる。.
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荒川洋治
荒川 洋治(あらかわ ようじ、1949年4月18日 - )は、日本の現代詩作家、随筆家である。愛知淑徳大学教授。本名の読みはひろはる。.
青土社
青土社(せいどしゃ)は、日本における出版社の一つ。神話・言語・哲学・文学・宗教・文明論・科学思想・芸術などの人文諸科学の専門書の出版社として名高い。清水康雄が1969年に創業し、現在まで続く雑誌『ユリイカ』を創刊した。 詩と芸術について扱った雑誌『ユリイカ』、思想と哲学を扱った雑誌『現代思想』は当該分野における一般向け雑誌として有名で、国内外を問わず著名な学者や研究者がこれらの雑誌に論文やエッセイ等を寄稿し、話題になることもしばしばある。.
飯島耕一
飯島 耕一(いいじま こういち、1930年2月25日 - 2013年10月14日)は、日本の詩人、小説家、日本芸術院会員、元明治大学法学部教授。長男は建築評論家の飯島洋一。.
詩学社
詩学社(しがくしゃ)は、戦後に設立された現代詩を専門とする出版社。東京都文京区に所在した有限会社である。.
高見順
見 順(たかみ じゅん、本名・高間芳雄、1907年1月30日 - 1965年8月17日)は、日本の小説家、詩人。.
高貝弘也
貝 弘也(たかがい ひろや、1961年8月30日 - )は、日本の詩人。 東京都品川区生まれ。東京都立国立高等学校、京都大学文学部仏文科卒業。「歴程」および「cow」同人。 1982年城戸朱理、田野倉康一、広瀬大志と「洗濯船」創刊。1995年粕谷栄市、江代充、法橋太郎と「幽明」創刊。同年『生の谺』で第6回歴程新鋭賞受賞。2001年『再生する光』で第19回現代詩花椿賞受賞。2004年『半世記』で第12回萩原朔太郎賞候補、第29回地球賞受賞。2009年『子葉声韻』で第39回高見順賞および第9回山本健吉文学賞受賞。2010年『露光』で第48回藤村記念歴程賞受賞。.
高柳誠
柳 誠(たかやなぎ まこと、1950年9月13日 - )は、日本の詩人、美術史家、玉川大学教授。 名古屋市生まれ、1975年同志社大学文学部国文学専攻卒業。1980年散文詩集『アリスランド』を上梓、82年『卵宇宙/水晶宮/博物誌』でH氏賞を受賞、89年『都市の肖像』で高見順賞受賞。97年詩画集三部作『月光の遠近法<建石修志>』『触感の解析学(北川建次)』『星間の採譜術<小林健二>』で藤村記念歴程賞を受賞。美術史研究も行い、玉川大学リベラルアーツ学部教授。 .
高橋睦郎
橋 睦郎(たかはし むつお、1937年12月15日 - )は、日本の詩人、歌人、俳人。文化功労者・日本芸術院会員。.
谷川俊太郎
谷川 俊太郎(たにかわ しゅんたろう、1931年12月15日 - )は、日本の詩人、翻訳家、絵本作家、脚本家。東京府出身。現在の東京都立豊多摩高等学校を卒業、法政大学文学部卒業。.
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貞久秀紀
貞久 秀紀(さだひさ ひでみち、1957年11月7日- )は、日本の詩人。.
財部鳥子
財部 鳥子(たからべ とりこ 1933年11月11日 - )は日本の詩人である。元日本現代詩人会会長(2014~2016年)。新潟県出身、中国(満州)佳木斯市で育った。1946年日本に引き揚げる。 立原道造の影響で詩作を開始。2005年まで「歴程」に同人として参加。2007年より「鶺鴒通信」を個人編集で発刊する。 1966年『わたしが子供だったころ』所収の『いつも見る死』で第2回円卓賞、1984年『西游記』で第9回地球賞、1992年『中庭幻灯片』で第10回現代詩花椿賞、1998年『烏有の人』で第6回萩原朔太郎賞、2003年『モノクロ・クロノス』で第18回詩歌文学館賞、2016年『氷菓とカンタータ』で第46回高見順賞を受賞。2017年日本現代詩人会より「先達詩人の顕彰」を受ける。中国現代詩の翻訳も行う。.
鷲巣繁男
鷲巣 繁男(わしす しげお、1915年1月7日 - 1982年7月27日)は日本の詩人、文学研究者。鷲巢 繁男とも。神奈川県横浜市生まれ。旧制横浜市立横浜商業学校卒業。在野にあってヘブライ語、ギリシア語を含む多くの言語に通じ教養を深め、長編の叙情神秘詩、評論集を多数発表した。.
齋藤恵美子 (詩人)
齋藤 恵美子(さいとう えみこ、1960年6月12日 - )は日本の詩人。.
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辺見庸
辺見 庸(へんみ よう、1944年(昭和19年)http://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/002138269月27日 - 、本名:辺見 秀逸)は、日本の作家、ジャーナリスト、詩人。元共同通信記者。.
辻征夫
辻 征夫(つじ ゆきお、1939年8月14日 - 2000年1月14日)は詩人。東京都出身。東京都立墨田川高等学校を経て明治大学文学部卒業。俳号は貨物船。.
鈴木志郎康
鈴木 志郎康(すずき しろうやす、1935年5月19日 - )は、日本の詩人、映像作家。東京市江東区亀戸生まれ。本名・鈴木康之。.
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阿部岩夫
阿部 岩夫(あべ いわお、本名:阿部 岩男、1934年1月20日 - 2009年6月12日)は日本の詩人。.
藤原書店
株式会社藤原書店(ふじわらしょてん)は、日本の出版社。主に、歴史、経済学、社会学、女性学等の社会科学全般の専門書や、教養書の出版をしている。.
藤井貞和
藤井 貞和(ふじい さだかず、1942年4月27日 - )は日本の詩人で日本文学者。東京大学名誉教授。専門は古代文学・中古文学・物語文学。文学博士。.
野村喜和夫
野村喜和夫(のむら きわお、1951年10月20日- )は、日本の詩人。「歴程」同人。.
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金時鐘
金 時鐘(김시종、1929年1月17日 - )は、在日朝鮮人の詩人、朝鮮文学者。.
長谷川龍生
長谷川 龍生(はせがわ りゅうせい、1928年6月19日 - )は、日本の詩人。本名は名谷 龍生。 元日本現代詩人会会長(1997年 - 2000年)。前大阪文学学校校長。「歴程」同人。.
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松浦寿輝
松浦 寿輝(まつうら ひさき、1954年3月18日 - )は、日本の詩人、小説家、フランス文学者、批評家、東京大学名誉教授。毎日出版文化賞、高見順賞、読売文学賞選考委員。.
杉本真維子
杉本 真維子(すぎもと まいこ、1973年1月10日 - )は、日本の詩人。長野県長野市生まれ。武蔵野女子大学短期大学部文科英文専攻、学習院大学文学部哲学科卒業。.
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毎日新聞社
株式会社毎日新聞社(まいにちしんぶんしゃ、英称:The Mainichi Newspapers Co., Ltd.)は、日本の大手新聞社の1つである。現在は、持株会社毎日新聞グループホールディングスの子会社となっている。.
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河出書房新社
株式会社河出書房新社(かわでしょぼうしんしゃ)は、日本の出版社である。本社は東京都渋谷区千駄ヶ谷にある。 3代目社長の河出朋久は歌人でもあり、歌集『白葉集』1-3(短歌研究社、2004-06)がある。佐佐木幸綱、高野公彦、小野茂樹など学生歌人を社員登用していたこともある。.
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渋沢孝輔
渋沢 孝輔(しぶさわ たかすけ、1930年10月22日 - 1998年2月8日)は日本の詩人、フランス文学者。元明治大学文学部教授。.
新井豊美
新井 豊美(あらい とよみ、女性、1935年10月17日 - 2012年1月21日) は、日本の詩人。 広島県生まれ。本名・豊實。上野学園大学中退。1982年の詩集『河口まで』で地球賞、93年、『夜のくだもの』で高見順賞、2007年、『草花丘陵』で晩翠賞受賞。2009年より日本現代詩人会会長。 2012年1月21日、呼吸不全のため死去。。.
新藤凉子
新藤 凉子(しんどう りょうこ、1932年3月23日 - )は、日本の詩人。夫は古屋奎二(1931-2000、元産経新聞論説副主幹、近畿大学中国文化史教授)。.
文学賞
文学賞(ぶんがくしょう)とは、優れた文学作品やそれを執筆した作家に対して授与される賞の総称である。.
書肆山田
書肆山田(しょしやまだ)は、日本の出版社。詩・芸術・哲学・文学関係の出版社として知られる。本社所在地は、東京都豊島区南池袋。.
思潮社
思潮社(しちょうしゃ)は、日本の出版社。詩作品や現代詩、詩評論を専門に扱う。代表的な刊行物に、月刊詩誌である『現代詩手帖』や、新書版での現代詩文庫シリーズがある。.
1971年
記載なし。
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1972年
協定世界時による計測では、この年は(閏年で)閏秒による秒の追加が年内に2度あり、過去最も長かった年である。.
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1973年
記載なし。
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1974年
記載なし。
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1975年
記載なし。
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1976年
記載なし。
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1977年
記載なし。
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1978年
記載なし。
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1979年
記載なし。
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1980年
この項目では、国際的な視点に基づいた1980年について記載する。.
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1981年
この項目では、国際的な視点に基づいた1981年について記載する。.
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1982年
この項目では、国際的な視点に基づいた1982年について記載する。.
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1983年
この項目では、国際的な視点に基づいた1983年について記載する。.
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1984年
この項目では、国際的な視点に基づいた1984年について記載する。.
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1985年
この項目では、国際的な視点に基づいた1985年について記載する。.
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1986年
この項目では、国際的な視点に基づいた1986年について記載する。.
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1987年
この項目では、国際的な視点に基づいた1987年について記載する。.
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1988年
この項目では、国際的な視点に基づいた1988年について記載する。.
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1989年
この項目では、国際的な視点に基づいた1989年について記載する。.
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1990年
この項目では、国際的な視点に基づいた1990年について記載する。.
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1991年
この項目では、国際的な視点に基づいた1991年について記載する。.
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1992年
この項目では、国際的な視点に基づいた1992年について記載する。.
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1993年
この項目では、国際的な視点に基づいた1993年について記載する。.
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1994年
この項目では、国際的な視点に基づいた1994年について記載する。.
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1995年
この項目では、国際的な視点に基づいた1995年について記載する。.
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1996年
この項目では、国際的な視点に基づいた1996年について記載する。.
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1997年
この項目では、国際的な視点に基づいた1997年について記載する。.
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1998年
この項目では、国際的な視点に基づいた1998年について記載する。.
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1999年
1990年代最後の年であり、1000の位が1になる最後の年でもある。 この項目では、国際的な視点に基づいた1999年について記載する。.
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2000年
400年ぶりの世紀末閏年(20世紀および2千年紀最後の年)である100で割り切れるが、400でも割り切れる年であるため、閏年のままとなる(グレゴリオ暦の規定による)。。Y2Kと表記されることもある(“Year 2000 ”の略。“2000”を“2K ”で表す)。また、ミレニアムとも呼ばれる。 この項目では、国際的な視点に基づいた2000年について記載する。.
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2001年
また、21世紀および3千年紀における最初の年でもある。この項目では、国際的な視点に基づいた2001年について記載する。.
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2002年
この項目では、国際的な視点に基づいた2002年について記載する。.
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2003年
この項目では、国際的な視点に基づいた2003年について記載する。.
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2004年
この項目では、国際的な視点に基づいた2004年について記載する。.
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2005年
この項目では、国際的な視点に基づいた2005年について記載する。.
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2006年
この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。.
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2007年
この項目では、国際的な視点に基づいた2007年について記載する。.
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2008年
この項目では、国際的な視点に基づいた2008年について記載する。.
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2009年
この項目では、国際的な視点に基づいた2009年について記載する。.
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2010年
この項目では、国際的な視点に基づいた2010年について記載する。.
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2011年
この項目では、国際的な視点に基づいた2011年について記載する。.
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2012年
この項目では、国際的な視点に基づいた2012年について記載する。.
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2013年
この項目では、国際的な視点に基づいた2013年について記載する。.
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2014年
この項目では、国際的な視点に基づいた2014年について記載する。.
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2015年
この項目では、国際的な視点に基づいた2015年について記載する。.
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2016年
この項目では、国際的な視点に基づいた2016年について記載する。.
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2017年
この項目では国際的な視点に基づいた2017年について記載する。.
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2018年
この項目では、国際的な視点に基づいた2018年について記載する。.
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