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電撃アドベンチャーズ

索引 電撃アドベンチャーズ

『電撃アドベンチャーズ』(でんげきアドベンチャーズ)は、かつてメディアワークス(現アスキー・メディアワークス)から発行されていたテーブルトークRPGを中心とするゲーム雑誌。1994年1月に創刊し1998年6月に27号をもって休刊した。1996年ごろには読者参加型ゲームなどが中心となり(聖獣魔伝ビースト&ブレイドなど)TRPGの記事がほとんどなくなっていた。初期は、を紹介するなどしていた。 メディアワークスのライトノベル雑誌としての位置づけもあり、電撃小説大賞(当時は電撃ゲーム小説大賞)の主宰雑誌でもあった。電撃アドベンチャーズ休刊後は、休刊と同年に創刊された電撃hpがメディアワークスのライトノベル雑誌として展開していくことになった。.

28 関係: 大塚英志央華封神RPG安彦良和安田均中里融司中村うさぎマジック:ザ・ギャザリングハンドレッドハヴェスタメディアワークスライトノベルテーブルトークRPGデュアン・サークフォーチュン・クエストRPGダンジョンズ&ドラゴンズアースドーンアスキー・メディアワークスクリスタニアクリスタニアRPGゲーム雑誌田中哲弥聖獣魔伝ビースト&ブレイド読者参加型ゲーム電撃小説大賞電撃hp林正之榊涼介深沢美潮摩陀羅 天使篇

大塚英志

大塚 英志(おおつか えいじ、1958年8月28日 - )は、日本の批評家、民俗学者、小説家、漫画原作者、編集者である。国際日本文化研究センター研究部教授であり、東京藝術大学大学院映像研究科兼任講師も務める。2006年から2014年まで神戸芸術工科大学教授及び特別教授、2014年から2016年までは東京大学大学院情報学環特任教授も務めた。妻は漫画家、作家の白倉由美。.

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央華封神RPG

『央華封神RPG』(おうかほうしんRPG)は、古代中国風のファンタジー世界・央華(おうか)において仙人となって遊ぶ、日本のテーブルトークRPGである。グループSNEがデザインしており、世界デザインは友野詳、システムデザインは清松みゆきが担当している。初版は1994年7月25日にメディアワークスから出版された。 システムは基本的には6面体ダイス2個を使って目標値以上を出せば成功という、いわゆる2d6の上方判定ロールである。 関連作品に、トレーディングカードゲームの『央華封神TCG』、デザイナーの友野詳による小説とそれを基にしたドラマCD、栗橋伸祐によるコミック、ドリームキャスト版のコンピューターゲームがある。.

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安彦良和

安彦 良和(やすひこ よしかず、1947年12月9日 - )は、日本の漫画家、アニメーター、キャラクターデザイナー、アニメ監督、イラストレーター、小説家。 北海道紋別郡遠軽町出身。埼玉県所沢市在住。 遠軽高校、弘前大学を経て、1970年虫プロ養成所に入りアニメーターとなる。虫プロ倒産後はフリーとなり『宇宙戦艦ヤマト』や『勇者ライディーン』、『超電磁ロボ コン・バトラーV』、『無敵超人ザンボット3』など数多くのアニメ作品に携わるが、中でもキャラクターデザインおよび作画監督を務めたアニメ『機動戦士ガンダム』は、その後放映された劇場版とも併せ社会現象ともいえるブームを巻き起こした。1990年以降、アニメ製作現場を離れて専業漫画家となり、『ナムジ』、『虹色のトロツキー』、『王道の狗』など主に歴史ものを描いて第19回日本漫画家協会賞優秀賞(『ナムジ』)、第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(『王道の狗』)などを受賞した。2001年から2011年まで漫画雑誌「ガンダムエース」に連載した『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、累計発行部数1,000万部を超えるヒット作となっている。2006年からは神戸芸術工科大学映像表現学科で客員教授をつとめている。 2015年2月に公開されたアニメ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』では総監督を務め、約25年ぶりにアニメの現場に復帰した。.

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安田均

安田 均(やすだ ひとし、1950年7月25日 - )は小説家、翻訳家、ゲームライター。グループSNE代表。.

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中里融司

中里 融司(なかざと ゆうじ、1957年2月4日 - 2009年6月18日)は、日本の小説家、漫画原作者、戦史研究家。東京都杉並区出身。武蔵大学経済学部卒業。日本SF作家クラブ会員。 ライトノベル、架空戦記、時代小説と幅広いジャンルを手がけ、また戦史研究家として主に近世以前の会戦に関する研究書を発表するなど多彩な作風で知られる。執筆速度も速く時として毎週のように作品を発表する事があり、その活動は精力的であった。.

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中村うさぎ

中村うさぎ(なかむら うさぎ、1958年2月27日 - )は、日本の小説家、エッセイスト。本名は中村典子(なかむら のりこ)。 福岡県出身。その後、親の転勤で横浜、大阪府茨木市と移り住む。捜真女学校、同志社大学文学部英文学科卒業。AB型。既婚。.

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マジック:ザ・ギャザリング

マジック:ザ・ギャザリング(Magic: The Gathering)は、米ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社製のトレーディングカードゲーム。日本における代理店は、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の日本支社が窓口になっている。.

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ハンドレッドハヴェスタ

『ハンドレッドハヴェスタ』は、土門弘幸のライトノベル。電撃文庫より刊行。.

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メディアワークス

株式会社メディアワークス(MediaWorks Inc.)は、1992年(平成4年)から2008年(平成20年)にかけて存在した日本の出版社である。「電撃」ブランドなどを持ち、ゲーム雑誌・漫画雑誌・ライトノベルなど若者向けの書籍を中心に出版。また、出版を主な柱にしながら自社の本のキャラクター等を用いたゲームソフトやキャラクター商品の開発・販売も行っていた。 2008年4月1日付で同じ角川グループ傘下のアスキーと合併し、アスキー・メディアワークス(AMW)となった後、2013年10月1日付でKADOKAWA(角川グループホールディングスより社名変更)に吸収合併されてブランドカンパニー化した。なお、アスキーとの合併後もメディアワークス文庫など「電撃」ブランドとは別に旧名称の「メディアワークス」ブランドを使用している(これは「アスキー」も同様である)。.

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ライトノベル

ライトノベルは、日本で生まれた小説の分類分けの1つ。英単語のlightとnovelを組み合わせた和製英語。略語としてはラノベ。.

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テーブルトークRPG

テーブルトークRPG、あるいはテーブルトーク・ロールプレイングゲーム(テーブルトーク role-playing game、略称はTRPG)とは、テーブルゲームのジャンルのひとつ。ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)を指す言葉である菊池たけし/F.E.A.R『アリアンロッドRPG 2E ルールブック①』富士見書房、2011年、14-15頁 ISBN 978-4-8291-4631-6。 元々はミニチュアゲームから派生したもので、アメリカで考案された、テーブルトップゲームである。 Das Schwarze Auge)をプレイ中の様子 TRPG、TTRPG、tRPGなどと略記されることがある。また、会話型RPGとも呼ばれる。なお、TRPGと会話型ロールプレイングゲームはホビージャパンの登録商標である。.

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デュアン・サーク

『デュアン・サーク』は、電撃文庫から刊行されている深沢美潮によるファンタジーライトノベル作品。または、それを原作にした派生作品の総称。イラストは、第一部がおときたたかお、第二部以降は戸部淑が担当している。.

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フォーチュン・クエストRPG

フォーチュン・クエストRPG(ふぉーちゅん・くえすとあーるぴーじー)は、深沢美潮著のファンタジー小説『フォーチュン・クエスト』の世界を舞台としたテーブルトークRPG(TRPG)である。 フォーチュン・クエストの世界を舞台としたTRPGには『フォーチュン・クエスト・コンパニオン』と『フォーチュン・クエストRPG』が存在し、後者には書籍型とボックス型が存在する。ここではまとめて説明する。.

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ダンジョンズ&ドラゴンズ

『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(Dungeons & Dragons, 略称はD&D)は、1974年に制作・販売されたアメリカのファンタジー・テーブルトークRPGである。世界で最初のロールプレイングゲーム (RPG)であり、他のRPGの原点ともなり、最も広くプレイされた作品である。日本語版はいくつかの出版社から翻訳されていたが、2014年現在ではホビージャパン社によって発売されている。.

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アースドーン

アースドーン (Earthdawn)は、アメリカ合衆国のゲーム出版会社FASAによって1993年に発売されたテーブルトークRPG(TRPG)。ジャンルはファンタジー。日本語版はメディアワークスにより1997年に販売されている。翻訳はグループSNEの柘植めぐみを中心に行われた。アメリカ合衆国では1999年にLiving Room Gamesからルール第二版が発売されたが、こちらは日本語に翻訳されていない。.

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アスキー・メディアワークス

アスキー・メディアワークス(ASCII MEDIA WORKS)は、日本の出版社・KADOKAWAのブランドの一つ。 2008年(平成20年)4月1日に、サブカルチャー系出版社・ゲームメーカーであるメディアワークスが、IT系出版社のアスキー(新社)を吸収合併し、株式会社アスキー・メディアワークス(ASCII MEDIA WORKS Inc.)として発足した。2013年(平成25年)10月1日にKADOKAWAへ吸収合併され、ブランドカンパニー(社内カンパニー)の一社となったのち、ブランドカンパニーを廃止した2015年4月以降は事業局となり、2018年(平成30年)4月1日に事業局を廃止。.

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クリスタニア

『クリスタニア』とは、水野良を含む複数のクリエイターが創作した架空世界「フォーセリア」における1つの大陸。もしくは、その大陸(クリスタニア大陸)を舞台とする一連の物語のこと。後者はクリスタニア・サーガとも呼ばれる。.

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クリスタニアRPG

リスタニアRPGは、ファンタジー世界のクリスタニア大陸において獣人となって遊ぶテーブルトークRPGである。グループSNEがデザインしており(世界デザインは水野良)、角川書店およびメディアワークスから出版された。 クリスタニア大陸はフォーセリア世界の一部である。しかし、ロードス島RPGやソード・ワールドRPGとは、時代や場所などが隔絶している。.

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ゲーム雑誌

ーム雑誌(ゲームざっし)は、ゲームに関する情報を扱った雑誌。 特にコンピュータゲームの情報を取り扱う雑誌を指すことが多い。もともと多くはコンピュータゲームの攻略に特化する雑誌類であったが、インターネットの普及とともに複合的なゲームカルチャー誌としての要素が強くなっている。 なお、ボードゲーム・カードゲーム・テーブルトークRPGなどについても専門誌が刊行されており、本項目ではこれら全ての総称として「ゲーム雑誌」とする。.

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田中哲弥

中 哲弥 (たなか てつや、1963年1月27日 - )は、日本の作家。兵庫県神戸市生まれ。関西学院大学文学部卒業。血液型はA型。 1984年に『朝ごはんが食べたい』で星新一ショートショート・コンテスト優秀賞受賞。その後、吉本興業の台本作家を経て、1993年に『大久保町の決闘』でデビュー。ギャグセンスの秀逸さと意識の流れを生かした文体によって、一部で人気を誇る。 同じく作家の小林泰三、田中啓文、牧野修と合わせて「まんがカルテット」と呼ばれる。ミステリー作家の我孫子武丸を加え、「まんがクインテット」と呼ばれることもある。 宇宙作家クラブ会員、日本SF作家クラブ会員、日本推理作家協会会員。.

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聖獣魔伝ビースト&ブレイド

『聖獣魔伝ビースト&ブレイド』(せいじゅうまでん ビースト アンド ブレイド)は、日本の出版社メディアワークス(現アスキー・メディアワークス)の雑誌『電撃スーパーファミコン』で一部と二部が、『電撃アドベンチャーズ』で三部と四部が連載された読者参加型RPGである。5年強にわたる長期連載企画であったが、第四部は『電撃アドベンチャーズ』休刊とともに、尻切れトンボに終わってしまった。独自にプレイ出来るムック本としてパワーブックが出版されている。 企画・製作はORG。ゲームデザインは和栗あきら。イラストレーターは出光秀匡(一部~四部、パワーブック)、此路あゆみ(二部)、中北晃二(三部~四部)、結城信輝(パワーブック)、鶴田謙二(パワーブック)、豊増隆寛(パワーブック)。.

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読者参加型ゲーム

読者参加型ゲーム(どくしゃさんかがたゲーム、読者参加ゲームまたは読者参加企画とも)は、プレイバイメール形式のゲームの一種で、雑誌誌上で読者の参加によってストーリーを展開するゲームの事である。読参(どくさん)などと略されて呼ばれている。 基本的には連載記事の中で基本となるストーリーが展開し、それに沿った選択内容やパラメータを参加用紙(雑誌封入の専用はがきなど)に記述、その内容によって読者の行動が決定し、ストーリー展開によっては読者のキャラクターがストーリーに関わってくることもある。 商業的に展開された大規模多人数プレイバイメールとの違いとして、.

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電撃小説大賞

電撃小説大賞(でんげきしょうせつたいしょう)は、KADOKAWAの社内ブランドであるアスキー・メディアワークス(旧メディアワークス)が1994年より主催する長編・短編小説の新人賞である。.

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電撃hp

電撃hp(でんげきエイチピー)とは1998年12月から2007年10月までメディアワークス(現:アスキー・メディアワークス)より発行されていたライトノベル中心の小説誌である。.

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林正之

林 正之(はやし まさゆき、1963年 - 2010年9月7日)は、日本の漫画家。.

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榊涼介

榊涼介(さかき りょうすけ)は日本の作家。.

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深沢美潮

深沢 美潮(ふかざわ みしお)は、日本の女性小説家、ライトノベル、児童文学を主に手がけている。武蔵野美術大学造形学部卒。.

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摩陀羅 天使篇

『摩陀羅 天使篇』(マダラ てんしへん)は、大塚英志の小説。1994年から1995年にかけてメディアワークスの『電撃アドベンチャーズ』で連載された後、電撃文庫のレーベルにて3巻まで刊行されたが、未完。.

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