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道着

索引 道着

柔道着 空手道着 合気道着 弓道着 道着、胴着(どうぎ)、道衣、胴衣(どうい)とは、武道や武術などに用いられる衣服の一種である。.

73 関係: たすきなぎなた合気道大道塾空道居合道帯 (柔道)下緒弦 (弓)弓道包帯マウスピース (スポーツ)ポリエステルレガースヘッドギアブラジリアン柔術プロテクターテコンドー和弓アイボリーオープンフィンガーグローブカラー柔道着グローブスポーツ用サポーターステテコゼッケンタオルサンボゆがけ剣道短剣道空手道竹刀籠手紺色紅白帯生成色白帯銃剣道被服袋竹刀襦袢角帯鳥の子色足袋躰道...黒帯茶帯胴着防具 (剣道)赤帯薙刀股引Tシャツ抜刀道柔道杖道模擬刀武道武術段級位制演武木刀木綿日本拳法救命胴衣打刀手拭 インデックスを展開 (23 もっと) »

たすき

たすき(襷、手繦)は、主に和服において、袖や袂が邪魔にならないようにたくし上げるための紐や布地を指す。通常、肩から脇にかけて通し、斜め十字に交差させて使用するが、輪状にして片方の肩から腰にかけて斜めに垂らして用いる方法もある。交差させて使用した場合を綾襷(あやだすき)と言う。「襷」という漢字は国字である。.

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なぎなた

なぎなたは、全日本なぎなた連盟が多くの薙刀術流派を統合し競技化した武道。 現代日本における代表的な武道の一つである。 一般に女性の武道というイメージが強いが、男性にも競技者が存在する。.

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合気道

合気道(あいきどう・合氣道)は、武道家・植芝盛平が大正末期から昭和前期にかけて創始した武道。植芝盛平が日本古来の柔術・剣術など各流各派の武術を研究し、独自の精神哲学でまとめ直した、体術を主とする総合武道である。 (植芝盛平が創始したもの以外の「合気道」は→“「合気道」の名称について” にて詳述。).

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大道塾空道

道(くうどう)とは、大道塾が作り上げた安全性と実戦性の両立を目指した競技であり、打撃技、投げ技、寝技が認められた着衣総合格闘技。 大道塾は、東孝により1981年2月17日に仙台市で創始された「格闘空手」を標榜し、創設された団体(打撃系総合武道「空道」)。日本国内に100箇所以上、世界中で50か国以上の国に支部を構え空道の普及にあたっている。 組織としての大道塾と競技としての空道の関係は、講道館と柔道の関係に似ている。 日本発祥の日本人が創設した武術であるが、競技人口は現在ロシアが最も多く、日本の競技人口を圧倒している。.

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居合道

居合道(いあいどう)とは、古武道の抜刀術(居合術)を現代武道化したものである。.

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帯 (柔道)

柔道における帯(おび)は、胴衣を止めるものでもあり、段級位を表すものでもある。.

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下緒

斗結びで打刀の鞘に結わえられた下緒 下緒(さげお)とは、日本刀の鞘に装着して用いる紐のことである。 「太刀拵」と呼ばれる形式の刀装に付けられるものは「太刀緒(たちお)」もしくは「佩緒(はきお)」と呼び区別する。短刀用のもので端を何房かに分岐させたものは、特に「蛸足下緒(たこ(の)あしさげお)」と呼ばれた。.

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弦 (弓)

弦(つる)(アーチェリーの場合はげん)は、弓の両端に張る糸。弓弦(ゆみづるあるいはゆづる)ということもある。 材料は、苧(からむし)や麻などの自然界から得た繊維を束ねて用いるほか、現在では、ポリアミド系樹脂であるケブラーなど、化学繊維も多く使用される。.

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弓道

弓道(きゅうどう)は、和弓で矢を射て、的に中(あ)てる一連の所作を通し、心身の鍛練をする日本の武道である。古武道の弓術を元とし、現在ではスポーツ競技、体育の面も持ち合わせている。しかし、古から続く流派が失われたわけではなく、現代の弓道と共存しながら古流を守り続けている。.

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包帯

弾性包帯 包帯法の一、麦穂帯を大腿部に施している(古代ギリシャ) 包帯(ほうたい、bandage)は、傷や出血などの箇所に、包帯での圧迫によって出血を止めたり、吸水性の高い綿で血や膿などを吸収させたり、あるいは清潔を保つために当てる保護ガーゼを固定するガーゼ生地の布である。繃帯(繃は、つかねる、まく、つつむの意)とも表記される(そもそも「繃帯」は bandage の音訳)。.

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マウスピース (スポーツ)

マウスピースは、ボクシングなどの格闘技、あるいはラグビーなどの激しい衝突を伴う球技などのスポーツで使用し、外傷を予防するための器具。最近はバスケットボールなどでも使用されることがある。.

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ポリエステル

ポリエステル (polyester) (PEs) とは多価カルボン酸(ジカルボン酸)とポリアルコール(ジオール)との重縮合体である。ポリアルコール(アルコール性の官能基 -OH を複数有する化合物)と、多価カルボン酸(カルボン酸官能基 -COOH を複数有する化合物)を反応(脱水縮合)させて作ることを基本とする。中でも最も多く生産されているものはテレフタル酸とエチレングリコールから製造されるポリエチレンテレフタラート (PET) である。PETのリサイクルマーク(SPIコード)は1である。 多価カルボン酸は、無水物を使用すれば、脱水は起こらず、また多価カルボン酸のエステル(たとえばメチルエステル)を使用して、エステル交換反応も利用される。.

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レガース

レガース、レガーズまたは脛当て (すねあて) は、スポーツ競技者が用いる脛に装着する防具である(ここに強い打撃を受けると、激痛で、成人男子といえども立てなくなる。「弁慶の泣き所」と言われる所以)。語源は英語の Leg Guards に由来する和製英語である。シンガード(shin guards, 脛のガードの意)やレッグガードの方が英語としては正しい。 サッカー、ホッケー、アイスホッケー、スキー(スラローム競技)など、硬いボールを用いたり選手同士の激しい肉体的接触を伴う競技では、装着が義務付けられている。 野球においては捕手が装着する。また、打者が自打球や死球による怪我を避けるために装着する場合もある。 スキーにおいては、アルペンレースであるスラローム競技 (SL) において着用が推薦されている。これは、ポールを倒したりアタックする際に保護する目的を持っている。また、ポールによるワンピースやスキーウェアの磨耗を防ぐ役割も担っている。なお、出場大会によっては着用が義務付けられている。 蹴り技を使用する格闘技の練習や試合でも使用される。アマチュアでは着用が義務、プロでは任意または着用を禁止していることが多い。 ファイル:Schienbeinschützer adidas.png|サッカー用 ファイル:Pine-tar bat.jpg|野球用 ファイル:Shinguard.jpg|キックボクシン.

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ヘッドギア

ヘッドギア(headgear)とは帽子・ターバン・フード・マスクなど「頭部に装着する衣類の総称」。日本では軟質ヘルメット(特に格闘技等に際し「頭部や耳を覆う防具」)を意味する場合が多い。.

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ブラジリアン柔術

ブラジリアン柔術(ブラジリアンじゅうじゅつ、伯柔術、、略称BJJ)は、ブラジルの格闘技の一つで、創始者の名前からグレイシー柔術とも呼ばれる。 ブラジルに移民した日本人柔道家・前田光世が自らのプロレスラーなどとの戦いから修得した技術や柔道の技術をカーロス・グレイシー、ジュルジ・グレイシーなどに伝え、彼らが改変してできあがった。ブラジルではリオデジャネイロを中心にサンパウロやクリチバなどで、長年に渡り盛んに行われている。 ブラジリアン柔術には、護身術と格闘技という側面があるが、最初に前田光世から手ほどきを受けたカーロス・グレイシーの弟であるエリオ・グレイシーは小柄で喘息持ちであった。そんな彼でも自分の身を守り、体格や力の上で劣る相手でも勝てるように考案されたのがグレイシー柔術、すなわちブラジリアン柔術である。それらは、寝技の組み技主体であるが故の安全性の高さや、全くの素人からでも始められるハードルの低さから、競技人口が急速に増加している。.

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プロテクター

プロテクター(protector).

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テコンドー

テコンドーまたは跆拳道(たいけんどう)は、韓国で創始されたスポーツ・格闘技の一種である。日本の松涛館空手をルーツとしており、空手と比べて多彩な蹴り技が特徴。「跆拳道」の「跆」は、踏む・跳ぶ・蹴る等の足技、「拳」は突く、叩く、受ける等の手技、「道」は武道を意味する。2016年の時点では世界206ヶ国に普及しており、競技人口は7000万人を数える。大韓民国の国技となっている。.

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和弓

竹弓 和弓(わきゅう)は、日本の弓道・弓術およびそこで使用される長弓の弓のこと。全長は七尺三寸(約221cm)が標準とされている。「和弓」とは洋弓(アーチェリー)に対する語。古来は大弓(だいきゅう、おおゆみ)と呼ばれており、全長およそ2m以上のものを大弓、それ以外に半弓(六尺三寸)半弓より短いものも存在する。なお、和弓において、弓を製作する人のことを弓師(ちなみに矢を作る人は矢師、ゆがけを作る人はかけ師)、弓を射る人のことを弓士と呼び、音(おん)が同一のためか、しばしば混同されている。.

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アイボリー

象牙の彫刻 アイボリー(ivory)は、色の一つ。アイヴォリーとも。(アイボリーは象牙(象の門歯)のことで、象牙の色がこう呼ばれる。 淡く黄色がかったやや灰味の白色。クリーム色をさらに薄くしたような色である。 アイボリーホワイト(ivory white)ともいう。元来は、アイボリーは象の門歯そのものの灰色味を帯びた色、アイボリーホワイトはそれを加工するために研磨した黄色味の白色であったが、現在ではほぼ区別なく用いられると考えてよい。なお、アイボリーブラックは、象牙を焼いて作られた黒色顔料、もしくはその色である。 西洋では象牙は古来から重要な工芸材料あるいは建築材料であり、アイボリーの色名は古く1385年頃から見られる。 加工のしやすさや仕上がりの美しさなどから、日本においても高級材料として珍重されてきた。 現在では象牙の乱獲が規制されているため、象牙そのものが材料として用いられることはほとんどないが、アイボリーの色合いは暖かく落ち着いた高級感を演出する色として、様々な場面で用いられている。 日本では、近代になって象牙色(ぞうげいろ)という語も使われるようになった。これは伝統的な日本語の色名というよりは、英文学に登場する色の名前の訳語として生まれた名前である。日本古来の伝統色のなかでも練色に近い色調で、純白よりもいっそう日本人の生活域によく馴染む。 象牙色という表現は、翻訳文学に登場する際はエナメルや陶器などの色の形容のほかに北部ヨーロッパのコーカソイド(特にゲルマン人種)の肌の形容に使われる例もある。.

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オープンフィンガーグローブ

ープンフィンガーグローブ(open-fingered gloves)は、指が露出した手袋。総合格闘技や各種スポーツでも使用されている(#そのほか)。.

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カラー柔道着

ラー柔道着 カラー柔道着(カラーじゅうどうぎ)とは、白、生成色(オフホワイト)以外の色を用いた柔道着のこと。.

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グローブ

ーブ(glove、globe、grove);glove.

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スポーツ用サポーター

ポーツ用サポーター(スポーツようサポーター)はスポーツの際に着用されるサポーター。.

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ステテコ

テテコとは主に男子が着用する、裾が股より長く膝下丈まであるズボン下である。.

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ゼッケン

ッケンとはスポーツを行う際に個体の識別を目的として装着する表示の日本での呼称である。これは、国際的な競技においては英語由来のビブ、ビブス(bib, bibs。涎掛けの意)と呼ばれるもので2006年現在、日本においても国際的な競技においてはそれに倣うようになりつつある。.

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タオル

タオル(towel)とは、タオル地の布で作られた手ぬぐい。サイズ、用途によってフェイスタオル・バスタオル・ビーチタオル・スポーツタオルなどに分類できる。また毛布としてのタオルケットがある。.

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サンボ

ンボ(Sambo).

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ゆがけ

ゆがけ(弓懸、弽、韘) ゆがけ(弓懸、弽、韘)は日本の弓道・弓術において使用される弓を引くための道具。鹿革製の手袋状のもので、右手にはめ、弦から右手親指を保護するために使う。製作する職人は『かけ師』(ちなみに、弓は『弓師』、矢は『矢師』)と呼ばれる。.

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剣道

剣道(けんどう)は、日本の剣術を競技化した武道。.

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短剣道

短剣道(たんけんどう)は、日本の脇差(小太刀)の心技・短剣の用法等を研究・改良されて大正10年(1921年)に成立した短剣術が昭和53年(1978年)に近代スポーツとして競技武道化したもの。剣道のような防具を身につけて短い竹刀を用いて打突しあう競技である。.

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空手道

手道(からてどう)もしくは空手(からて)は、琉球王国時代の沖縄で発祥した拳足による打撃技を特徴とする武道・格闘技である。空手道の起源には諸説があるが、一般には沖縄固有の拳法「手(ティー)」に中国本土の武術が加味され、さらに薩摩藩示現流や夕雲流など日本武術の影響も受けながら発展してきた(詳しくは「起源」を参照)。.

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竹刀

竹刀(しない。正仮名遣=しなひ)は、剣術・剣道の稽古で防具に打突するための、竹で作られた日本刀の代替品である。現代では耐久性に優れたカーボン製のものもある。 「しない」という呼び名は、打突する際に、『しなる』ことに由来する。「竹刀」と書く場合、古くは「ちくとう」とも読み、この場合もともとは稽古槍の事を指した。 木刀(ぼくとう)は、樫などの硬い木で作られた用具を指し、竹刀は含めない。また、竹光(たけみつ)は時代劇などの小道具に用いられる木製の模擬刀であり、竹刀とは異なる。 竹刃の小刀を竹刀(ちくとう)と呼ぶこともある。.

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籠手

手(こて、小手、甲手、篭手)は戦闘時に腕、手を守るための防具。材質は革、鉄、青銅、丈夫な布地など。拳闘士の手を保護する防具も籠手(ナックルガード)とよばれるが、一般的には斬撃を防ぐ目的の防具を言う。.

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紺色

紺色(こんいろ)とは、紫がかっている暗い青を指し、藍色系統では最も深いとされている色。 古くは深縹(こきはなだ/ふかきはなだ)などとも呼ばれていたが、平安時代中期頃より「紺」という呼称が用いられるようになる。平安末期から鎌倉時代にかけて男性の衣装の色として愛され、藍の栽培・染色が盛んになるきっかけとなった。 一般的に「ネイビーブルー」「濃紺」と共に、黒に近い強い青全般を表すことが多い。.

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紅白帯

紅白帯(こうはくおび)は柔道で六段から八段の人が締められる帯。 五段までは実力で昇段が普通だが、六段からは、業績、年齢を加味されての昇段となる場合が多く、現役の選手が六段(紅白帯)以上を締めることはごくわずかである。 講道館は六段になれる年齢を(昇段できる最年少はきまっておりその年齢未満での昇段はできない)27歳としている。ちなみに六段で評定される項目は極の形若しくは柔の形であり、功績による六段への昇段は15年以上の年限を必要とする。 しかし、女子の場合は六段に昇段できる最年少は満35歳以上であり、評定される項目は柔の形と古式の形であるから注意が必要である。 こうはくおひ.

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生成色

生成色(きなりいろ)とは、無染色無漂白の布地の色を指す、ごく淡い灰色がかった黄褐色。別名エクリュ、エクリュベージュ。 明治以降に、エクリュの訳語として登場した色名で日本の伝統色名ではない。 伝統色で似た色味のものには、白茶(淡い褐色)、鳥の子色(鶏の卵殻の色)などがある。 青木玉の随筆『幸田文の箪笥の引き出し』には、幸田露伴の愛用した生成色の寝巻を娘の幸田文が朽葉色と表現していたとある。 きなりいろ.

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白(しろ)は、全ての色の可視光線が乱反射されたときに、その物体の表面を見た人間が知覚する色である。無彩色で、膨張色である。白色(ハクショク、しろいろ)は同義語。「無色」の意味に含まれることもある。.

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白帯

柔道における白帯 白帯(しろおび)は柔道・空手道などの武道において初心者が締める帯である。 もとは帯といえば白帯だったものを嘉納治五郎師範が有段者の締める帯を「黒」としたことから、相対的に「白」は級位者の締める帯となった。その後、級位者に色帯を締めさせるようになって、白帯は初心者の締める帯となった。.

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銃剣道

銃剣道(じゅうけんどう)は、明治時代にフランスから伝来した西洋式銃剣術に日本の槍術の心技・剣道の理論等を日本人に合うように研究・改良されて成立した銃剣術が昭和31年(1956年)に近代スポーツとして競技武道化したもの。剣道のような防具を身に付けて竹刀の代わりに木銃(もくじゅう)を用いて相手と突き合う競技である。.

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鐔・鍔(つば)は、刀剣の柄と刀身との間に挟んで、柄を握る手を防護する部位、もしくは部具の名称である。.

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被服

Tシャツ(ウィキペディアのロゴのプリント柄) 被服(ひふく)とは、身体に着用するものである。人体の保護や装飾、社会的地位の表象等のために発展してきたもので、人間の文化の主要構成要素の一つである。もっとも典型的には、布(布帛)を縫合して着用に適した形状に仕立てた繊維製品である。また物品の元の目的が着用にない場合でも、これを身につけることで被服と捉えられる場合がある。 被服と類似の用語として、衣服(いふく)、衣(ころも・きぬ)、服(ふく)、衣類(いるい)、衣料・衣料品(いりょうひん)、着物(きもの)等がある。また、服飾、服装、衣装(衣裳)などの語も存在する。これらの用語は意味範囲が重複するものであるが、繊維等製品の製造や機能面に関する学術研究や教育・行政分野等では「被服」の語が用いられ(陸軍被服本廠・被服学等)、衣服文化を取り扱う分野においては服飾の用語が用いられる傾向がある(服飾史等)。本項では便宜上、製品としての被服について扱う。複数の製品を組み合わせた特定の装いについては服飾を参照。.

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袴(はかま)とは、日本で下半身に着用する伝統的な衣類の一つ。.

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袋(ふくろ)とは、物を入れる容器の基本的な形状の一つである。柔軟な素材で作られ、内容物の無いときは折りたたむなどして小さくまとめることに向く。英語のbag(バッグ)やsack(サック)で呼ばれることもある。.

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袋竹刀

袋竹刀(ふくろしない)は、竹刀(四つ割竹刀)が考案される以前に剣術の稽古に用いられていた道具の一種。韜、撓、品柄などとも。袋を付けず単にシナイ、シナエともいう。 新陰流では上泉信綱が考案したと伝えられ、蟇肌竹刀(ひきはだしない)とも呼ぶ。現在も新陰流、鹿島新当流、馬庭念流、小野派一刀流、寺見流など多くの剣術流派の稽古に用いられている。 現存の柳生新陰流は表面に赤漆を塗り鍔が無い独特な袋竹刀を用いる。(柳生新陰流以外では牛革や紙縒などで作った鍔を付けた物が多く用いられる) 現存の直心影流でも「袋韜」という武道具を用いるが、これは一般的な袋竹刀とは異なり、鍔を外した通常の竹刀に、先端から全体の半分ほどの部分のみに革袋を被せた物である。なお江戸期の文献では直心影流でも一般的な袋竹刀を使っていた事がわかっている。.

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襦袢

襦袢(じゅばん、じゅはん、ジバン)は、和服用の下着の一つ。.

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角帯

角帯 角帯(かくおび)は男帯の一種。幅約10センチメートル前後、長さは約4メートルほどの物で袋帯、単帯、帯芯を入れて仕立た物がある。 男性の和装においてもっとも用いられる帯である。 兵児帯よりも格式があり、一般的な博多織の他、紬、絽、緞子、夏用の麻などもある。 最も格が高いのは伝統的な技法で織る爪掻本綴織綴織とされ、生産数が少なく流通量も少ないため希少価値の高い帯である。 Category:和服.

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鳥の子色

鳥の子色(とりのこいろ)とは鶏の卵殻の色のこと。鎌倉時代から現れた日本の伝統色。 ごく淡い黄褐色、あるいは黄色がかった白。 後に鳥の子紙の色と誤解され、時代が下るとともに白っぽくなっていった。 重の色目では、老人の衣装に使うとされ、表が塋色(みがきいろ/光沢のある白)で裏が蘇芳色。.

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足袋

足袋(たび)とは、和装の際に足に直接履く衣類の一種 特許庁。日本固有の伝統的な衣類で、足に履く一種の下着である。木綿の布でできたものが一般的。小鉤(こはぜ)と呼ばれる特有の留め具で固定する。日本の伝統的な履物である草履・下駄・雪駄などを履く際に用いるため、つま先が親指と他の指の部分の2つに分かれている(叉割れ)。 丈夫な生地で作られた足袋本体の底部にゴム底を貼り付け、直接屋外で履く事ができるようにした地下足袋(じかたび)と呼ばれる足袋もある。.

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躰道

躰道(たいどう/Taido)とは、日本の武道。一般社団法人日本武藝躰道本院(躰道本院)が統括するが、日本国内においてはNPO法人日本躰道協会が普及事業、指導などを行う。2012年の日本武藝躰道本院の一般社団法人化に伴い、正式名称は「日本武藝躰道」となった。.

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黒(くろ)とは色の一つで、無彩色。煤や墨のような色である。光が人間の可視領域における全帯域にわたりむらなく感得されないこと、またはそれに近い状態、ないしそのように人間に感じられる状態である。黒は下のような色である。黒色(コクショク、くろいろ)は同義語。 日本語の「くろ」や漢字の「玄」は、「玄米」「黒砂糖」というように、翻訳においては、黒、茶色・褐色とblack, brownが整合しないことがある。 犯罪の容疑があることを俗に「黒」と表現する『スーパー大辞林』三省堂、2013年。。「ブラック企業」や「ブラックマーケット」など、不正な事柄や非合法な事物を「ブラック」と表現することがある。一方で、ブラックカードなど、最上位のランクに黒色が使われている事例もある。.

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黒帯

柔道における黒帯のイラスト 空手における黒帯(写真は少林寺流空手道錬心舘の黒帯) 黒帯(くろおび)とは、武道(柔道・空手道・合気道・少林寺拳法など)で初段以上の有段者が締める帯。ただし袴をはく武道の場合、締めない事もある。.

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茶帯

茶帯(ちゃおび)とは、柔道・空手・ブラジリアン柔術などの武道で用いられる帯のひとつ。初心者用の白帯と有段者用の黒帯の間に位置する帯で、三級から一級までの者が用いる(ただし、流派により異なる場合もある)。また、柔道の少年部においては、最高位の一級にこの帯が与えられる。 武道の帯は道着と異なり洗濯をせず干すだけが基本であるため、最初は白かった帯は修練を積むごとに黒ずんでくる。これが白帯と黒帯のおこりであり、茶という色はその途中過程を表すものという。 通常、これらの武道を修行する者は自らの段位に合った帯を使用しなければならないが、柔道においては茶帯を省略して初段の合格まで白帯で通す場合も多い。.

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胴着

胴着(どうぎ)とは、上着と下着との間に着用する衣服のこと。.

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防具 (剣道)

防具(ぼうぐ)は、剣術・剣道の稽古で打突を受ける、体の保護具のこと。なぎなた、槍術、銃剣道、短剣道、逮捕術、日本拳法、防具付き空手などでも同様または類似の防具が用いられる。全日本剣道連盟の規定においては、正式名称を剣道具(けんどうぐ)という。ただし文部科学省は防具と呼称している。.

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赤帯

赤帯(あかおび)は.

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薙刀

薙刀の拵黒漆塗家紋入(左)及び総螺鈿(右)のもの 薙刀(なぎなた)は、日本の長柄武器の一種で、平安時代に登場した武具である。.

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股引

股引(ももひき)は日本の伝統的ボトムスであり、下着としても使われた。腰から踝まで、やや密着して覆う形のズボン型。腰の部分は紐で締めるようになっている。安土桃山時代にポルトガルから伝わったカルサオ(カルサンとも)と呼ばれる衣服が原形とされる。 江戸時代には鯉口シャツ(ダボシャツとも)や、「どんぶり」と呼ばれる腹掛けと共に職人の作業服となり、農作業や山仕事などにも広く使われた。.

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Tシャツ

Tの文字に見える Tシャツ Tシャツ(ティーシャツ、T-shirt または tee-shirt、 ティーシャートゥ)は、襟の付いていないシャツのこと。.

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抜刀道

抜刀道(ばっとうどう)とは、日本刀で物体を斬る武道である。.

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柔道

柔道(じゅうどう)は、「柔」(やわら)の術を用いての徳義涵養を目的とした芸道、武道のことである。現代では、その修養に用いられる嘉納治五郎流・講道館流の柔術技法を元にした理念を指して「柔道」と呼ぶことが一般化している。柔道は、投げ技、固め技、当身技の三つを主体とする武術・武道、そしてそれを元にした社会教育的な大系となっている。.

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杖道

杖道(じょうどう)は、古武道の神道夢想流杖術を起源とする現代武道である。.

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模擬刀

模擬刀(もぎとう)とは、日本刀を模して作成された用具のこと。模造刀とも別称されるが、厳密には銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)に規定された模造刀剣類に定義される物の一部である。抜刀術や居合道の修練用のものから床の間の飾りまである。真剣と違い刃物ではないため、所持許可証や登録証を必要としない。.

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武道

武道(ぶどう)は、広義には古武道を含むが、狭義には明治維新以降に古武道から発展したもので、人を殺傷・制圧する技術に、その技を磨く稽古を通じて人格の完成をめざす、といった道の理念が加わったもの。古武道と明確に区別する場合、現代武道と呼ぶ。道の追求という点については、残心(残身、残芯)などの共通する心構え所作などから茶道や日本舞踊、芸道ともかかわりを持つ。また、乱取りや自由組手などを行うことからスポーツとの共通点がある。 武道の理念は時代あるいは組織や個人により様々であり、正反対の考え方さえ存在しているが、主要武道9連盟が加盟する日本武道協議会は「武道は、武士道の伝統に由来する我が国で体系化された武技の修錬による心技一如の運動文化で、柔道、空手道、剣道、相撲、弓道、合気道、少林寺拳法、なぎなた、銃剣道などを修錬して心技体を一体として鍛え、人格を磨き、道徳心を高め、礼節を尊重する態度を養う、国家、社会の平和と繁栄に寄与する人間形成の道である。」と制定している。.

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武術

武術(ぶじゅつ).

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段級位制

段級位制(だんきゅういせい)は、テーブルゲーム・武道・スポーツ・書道・珠算などで技量の度合いを表すための等級制度のうち、段位を上位とし、級位を下位に置くものをいう。級位は数字の多い方から少ない方(10級 → 1級)へ昇級するのに対して、段位は数字の少ない方から多い方(初段 → 十段)へ昇段していく仕組みになっている。英語では「初段.

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演武

演武(えんぶ)とは、武道・武術において学んだ形を披露すること。演武者単独で行う場合と、演武者以外に1人または複数の相手役(受け)を用意して行う場合がある。 厳密に形をなぞるのではなく、基本をふまえた上で即興で技を繰り広げる場合もあり、その形式は各武術・流派によって様々である。.

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木刀

木刀(ぼくとう)は、日本刀を模した木製品である。木剣(ぼっけん)ともいう。武術では木太刀(きだち)ともいう。海外ではbokkenで通じる。.

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木綿

収穫期の綿 走査型電子顕微鏡で見た木綿繊維 木綿・木棉(もめん)は、ワタの種子から取れる繊維。コットン(cotton)とも。ワタ自体のことを木綿と呼ぶこともあるが、ここでは繊維としての木綿について述べる。 ワタとはアオイ科ワタ属の多年草の総称で、木綿は種子の周りに付いている。繊維としては伸びにくく丈夫であり、吸湿性があって肌触りもよい。このため、現代では下着などによく使われるが、縮みやすいという欠点もある。主成分はセルロース。 単に棉・綿(めん)とも言う。摘み取った状態までのものが棉、種子を取り除いた後の状態のものが綿だが、区別しないことも多い。 ただし、「綿」と書いて「わた」と読むのは、本来は塊状の繊維全般を指す語である。布団や座布団の中身を繊維の種類を問わず「綿(わた)」と呼ぶが、これはその本来の用法である。古くは、中でも真綿(絹の原料)を意味することが多かった。.

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日本拳法

日本拳法(にっぽんけんぽう、にほんけんぽう)は、防具(面・胴・股当その他)とグローブを着用して打撃技、投げ技、寝技を駆使して勝敗を競い合う競技武道。日拳(にっけん、にちけん)と略されたり、単純に拳法と呼ばれることがある。 1932年(昭和7年)に柔道家で、空手家の摩文仁賢和に一時師事していた澤山宗海(さわやまむねおみ)により創始考案され、澤山が立ち上げた日本拳法会を基に複数の流派・団体が存在しており、ルールも各々で違いがある。 後述のように創始当初から大学のサークル活動を中心に普及が進められ、ボクシング・キックボクシング等の格闘技にも多数の選手や経験者を輩出している。.

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救命胴衣

救命胴衣(きゅうめいどうい)とは、着用者を水上に浮かせ、頭部を水面上に位置させる救命用具のひとつ。主にプールや河川、湖沼、海で用いられるが、海上を飛行する航空機にも装備されている。ライフジャケット、ライフベストとも呼ばれ、その目的や用途によって様々な大きさ・デザインが存在する。 日本の競艇界や海上自衛隊等、海事関係では「カポック」と呼称されることがあるが、これは昔は樹木のカポックから採れる繊維が用いられていたことによる。.

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打刀

打刀(うちがたな)は、日本刀の一種。通常、室町時代以降は「刀」というと打刀を指す場合が多い。 打刀は、主に馬上合戦用の太刀とは違い、主に徒戦(かちいくさ:徒歩で行う戦闘)用に作られた刀である。反りは「京反り」といって、刀身中央でもっとも反った形で、腰に直接帯びたときに抜きやすい反り方である。長さも、成人男性の腕の長さに合わせたものであり、やはり抜きやすいように工夫されている。.

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手拭

手拭(てぬぐい)は、汗や顔や手を洗った後の水を拭ったり、入浴時に体を洗ったりするための木綿の平織りの布である。その他、寒暑除けや塵除けなどの目的や、祭礼においての装身具として頭にかぶるものである。 鎖手拭(くさりてぬぐい)については鎖帷子を参照。置手拭兜(おきてぬぐいかぶと)については兜を参照。.

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晒(さらし)とは織物や糸から不純物をとりのぞき漂白する工程、また漂白された糸でできた織物。現代では過酸化水素水や晒粉を用いて化学的に色素を抜く手法がとられるが、積雪と日光を用いた「雪晒」(ゆきざらし)、天日と水を用いた「野晒」「天日晒」などの伝統もある『きもの用語大辞典』p413『繊維の百科事典』「晒(さらし)」。そのままでは染色に適さない木綿や麻に対して行われる。「さらし」のみで晒木綿を指す場合もある。 晒の麻織物としては野州晒が有名。.

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