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筑後弁

索引 筑後弁

筑後弁(ちくごべん、ちっごべん)は、福岡県南部で話される日本語の方言。.

12 関係: 大牟田市大牟田弁久留米市佐賀県カイツブリ福岡県筑後市筑後地方筑後方言鳥栖市柳川弁日本語の方言

大牟田市

大牟田市(おおむたし)は、福岡県の最南端にある市である。.

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大牟田弁

大牟田弁(おおむたべん)は、九州地方の中部、有明海東岸の福岡県大牟田市を中心とする地域で話される日本語の方言。肥筑方言のひとつである筑後方言に分類される。 市の北部一帯(旧銀水村の全域及び旧三池町の一部地域)がもともと柳川藩領であったこともあり、柳川弁と同一方言とする学説もある。ただし、大牟田市が近代になって栄えてきたという歴史的経緯もあり、語彙やイントネーションに関して久留米や柳川など筑後地方他地域で話される方言とはさまざまな違いがみられる。.

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久留米市

西鉄久留米駅前 西鉄久留米駅前(西口) 久留米一番街 久留米に行幸した昭和天皇(1949年5月28日) 久留米市(くるめし)は、福岡県の南部(筑後地方)にある都市。福岡市、北九州市に次いで福岡県では第3位、九州全体では第8位の人口を擁している。.

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佐賀県

佐賀県(さがけん)は、日本の九州地方の北西部にある県である。県庁所在地は佐賀市。 唐津・伊万里・有田などは古くから陶磁器の産地として有名。玄界灘と有明海の2つの海に接する。令制国の肥前国東部に相当する。明治の府県制成立の際、同国は佐賀県と長崎県の2県として分立した。.

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カイツブリ

イツブリ(鳰(にお)、鸊鷉(へきてい)、鸊鵜(へきてい)、)は、カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属に分類される鳥類。全長約26cmと、日本のカイツブリ科のなかではいちばん小さい。.

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福岡県

福岡県(ふくおかけん)は、日本の九州地方北部にある県。県庁所在地は福岡市。2017年現在の人口は約511万人で、全国の都道府県中9位である。.

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筑後市

筑後市(ちくごし)は、福岡県南部の筑後平野の中央に位置するほぼ平坦な田園都市。福岡市からJR九州鹿児島本線で約45分、自動車で約1時間の距離にある。同市のマスコットキャラクターははね丸とパネコ・ポネコの姉妹。.

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筑後地方

筑後地方(ちくごちほう)とは、福岡県を4つに分割した地域(福岡・北九州・筑豊)のうちの一つで、福岡県の南部地域の呼称。核となる都市には久留米市・大牟田市・柳川市などがあり、そのうち久留米市が筑後地方で最大の都市である。.

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筑後方言

筑後方言(ちくごほうげん)は、福岡県の旧筑後国にあたる地域で話される日本語の方言。九州方言の肥筑方言に属す。 隣接する筑前方言と比較した場合に、アクセントが無アクセントであり、連母音aiがeːに変化する、撥音化や促音化が著しい、準体助詞に「つ」(筑前は「と」)を使うなどの特徴がある。 筑後方言の下位区分として、旧柳川藩領域の方言が認められる(柳川弁を参照)。また、筑後に接し旧筑前国に属した朝倉市・朝倉郡地域は、久留米都市圏の影響もあり筑後方言の性格が強い。.

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鳥栖市

鳥栖ジャンクションの位置 鳥栖市(とすし)は、佐賀県の東端に位置する市である。.

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柳川弁

柳川弁(やながわべん)とは、福岡県柳川市や大川市南部、八女市の矢部川南側、みやま市など、筑後地方南西部・旧柳河藩に属した地域で話される日本語の方言。語彙の多くは他の肥筑方言と似ているが、文末の終助詞の変化や、特有の語彙が多く見受けられる。.

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日本語の方言

日本語の方言(にほんごのほうげん)、すなわち日本語の地域変種(地域方言)について記述する。 日本語は語彙・文法・音韻・アクセントなどあらゆる面で地方ごとの方言差が大きく、異なる地方に転居や旅行した際に、言葉が通じず苦労する場合が少なくない。日本語の方言は大きく「本土方言」と「琉球方言」に分かれ、それぞれがさらに細分化できる(区分章を参照)。明治以降、東京方言を基に標準語の確立と普及が進められ、地方の方言はそれを阻害するものとして否定的に捉えられるようになった。太平洋戦争後は標準語(「共通語」とも言い換えるようになった)と方言の共存が模索されるようになったが、実際には各地の伝統的な方言は急速に衰退・変質している(歴史・近代以降章を参照)。 日本では「方言」という語は、「めんこい」「おもろい」「ばってん」のような標準語・共通語とは異なる各地方独特の語彙や言い回し(「俚言」)あるいはアクセントや発音の違い(いわゆる「なまり」)を指す場合が多い。しかし、言語学ではアクセント・音韻・文法などを全てひっくるめ、その地域社会の言語体系全体を指すのが一般的である。すなわち、東京という一地域の日本語の体系ということで「東京方言」も当然存在する。.

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