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碁ワールド

索引 碁ワールド

碁ワールド(ごわーるど)は、囲碁の月刊誌で、日本棋院の機関誌。『棋道』と『囲碁クラブ』が1999年に合併して『碁ワールド』となった。 1925年から発行されていた日本棋院の機関誌『棋道』と、そ姉妹誌『囲碁クラブ』が、1999年8月号から合併して日本棋院機関誌『月刊 碁ワールド』となった。雑誌コードは『囲碁クラブ』を引き継ぎ、通巻号数は『囲碁クラブ』からの継続で「第46巻第8号」から始まっている。有段者向けと級位者向け記事を配分して掲載。また毎年臨時増刊号として『囲碁年鑑』を発行。.

55 関係: 力士ぼくのそんごくう古作登吉田知子大竹英雄天竺安井仙角仙知安井知得仙知小坂秀二小川誠子小林千寿将棋山下敬吾山田規三生中山典之佐倉藩徳川家康北山陽一パーソナルコンピュータ呉清源インターネットコンピュータ囲碁ゴスペラーズショートショート囲碁囲碁クラブ碁会所福井正明秋山賢司笠太郎羽根直樹真部一男眉村卓相撲高尾紳路藤井博司藤沢周雑誌雑誌コード林海峰李昌鎬松原仁 (情報工学者)松島利行松田一輝 (漫画家)棋士 (囲碁)棋道棋戦 (囲碁)河野臨本因坊元丈本因坊秀哉...本因坊秀栄映画日本棋院手塚プロダクション手塚治虫 インデックスを展開 (5 もっと) »

力士

力士(りきし、ちからひと)とは、相撲をする人間のこと。厳密には、相撲部屋に所属して四股名を持ち、番付に関わらず大相撲に参加する選手の総称。相撲取り(すもうとり)とも呼ばれる。しばしば関取(せきとり)と呼ばれることもあるが、元来は大関のことを指す異称であり、現代では十両以上の力士のことを指す。幕下以下の力士は力士養成員(りきしようせいいん)と呼ばれる。また、本来は神事に関わる者であるため、日常会話では親愛と尊敬をこめてお相撲さんとも呼ばれる。 わんぱく相撲や大学の相撲部などのアマチュア相撲で相撲を取る者は四股名を持たないため厳密には力士ではない。.

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ぼくのそんごくう

『ぼくのそんごくう』は、手塚治虫の少年漫画作品。中国・明代の小説『西遊記』を翻案して漫画化した作品である。1952年から1959年にかけて、秋田書店の少年漫画誌『漫画王』に連載された。初出時のタイトルはすべてひらがなであるが、後の単行本化の際には『ぼくの孫悟空』と改められている。.

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古作登

古作 登(こさく のぼる、1963年 - )は、日本の将棋アマ強豪、元ジャーナリスト・編集者、頭脳スポーツ研究者。奈良県在住。 早稲田大学教育学部教育学科教育心理学専修卒業。大阪商業大学アミューズメント産業研究所主任研究員、大阪商業大学非常勤講師。.

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吉田知子

吉田 知子(よしだ ともこ、1934年2月6日 - )は、日本の小説家。 夫は詩人の吉良任市。.

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大竹英雄

大竹 英雄(おおたけ ひでお、1942年(昭和17年)5月12日 - )は、囲碁棋士。'''名誉碁聖'''。福岡県北九州市出身、日本棋院所属・顧問、木谷實九段門下、九段。 碁聖位6連覇、名人位4期、世界囲碁選手権富士通杯優勝など。 厚く味のよい形を好む本格的な棋風で大器、大竹美学と呼ばれる。布石では小目を好む。またNHK杯優勝5回など早碁を得意とし「早碁の神様」、名人戦では挑戦手合通算12回出場などで「名人戦男」などのニックネームを持つ。同年同月生まれでライバルでもある林海峰と並んで"竹林"とも称される。 通算タイトル獲得数は48。門下に西村慶二八段。木谷門下の塾頭格として、後輩の指導などでも評価が高い。 2008年12月9日-2012年6月26日は日本棋院理事長、2010年から全日本囲碁連合の会長も務めた。日本棋院の新旧タイトル保持者で作る名棋会の会長でもある。 現在、存命の名誉称号資格者・三大タイトル獲得経験者・碁聖位獲得者・十段位獲得者では林海峰名誉天元と並び最年長である。.

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天竺

天竺(てんじく)とは、インドの旧名。ただし、現在のインドと正確に一致するわけではない。.

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安井仙角仙知

安井 仙角仙知(やすい せんかくせんち、明和元年(1764年) - 天保8年(1837年)10月)は、江戸時代の囲碁棋士で、家元安井家の七世安井仙知。六世安井仙哲門下、八段準名人。八世安井仙知と区別して、隠居後に仙角を名乗った七世を仙角仙知または大仙知(おおせんち)と呼び、八世は知得、知得仙知と呼ぶことが多い。また四世仙角、五世春哲仙角と区別して、四世は古仙角と呼ばれる。仙知は僊知と書くこともある。中央重視と創造性豊かな構想で、近代碁の祖とされる。.

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安井知得仙知

安井知得仙知(やすいちとくせんち、安永5年(1776年) - 天保9年閏4月27日(1838年6月19日))は、江戸時代の棋士で、家元安井家の八世安井仙知、八段準名人。七世安井仙知と区別して、七世を仙角仙知または大仙知、中野知得と名乗っていた八世は知得、知得仙知と呼ぶことが多い。名人の技量ありと言われながら名人とならなかった棋士として、本因坊元丈、井上幻庵因碩、本因坊秀和とともに囲碁四哲と称される。.

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小坂秀二

小坂 秀二(こさか ひでじ、1918年3月16日 - 2003年4月6日)は、日本の歯科医、相撲評論家、著作家、アナウンサー。 東京府東京市本所区(現・東京都墨田区)出身。東京高等歯科医学校卒業。 東京高等歯科医学校を卒業後、歯科医となる。太平洋戦争で軍医として徴用され終戦まで中国の陸軍病院に勤務。NHK・TBSで相撲等でスポーツアナウンサーとして活躍。1974年にアナウンサーを引退。1975年に歯科医に復帰後は、相撲評論家・著作家としても活動し、「柏鵬時代」の命名者でも知られる。歯科診療所長を経て、自宅に総合医事研究所を開設し所長に就任し、患者の悩み事相談を受け付け、患者・医師会・厚生労働省(厚生省)の意志疏通を図った。.

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小川誠子

小川誠子(おがわ ともこ、1951年4月1日 - )は、囲碁棋士。日本棋院所属。木谷實九段門下。夫は俳優の山本圭。.

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小林千寿

小林 千寿(こばやし ちず、1954年(昭和29年)9月28日 - )は、囲碁の棋士。日本棋院所属、木谷実九段門下、六段。日本棋院常務理事(2010年6月 - 2012年6月、2016年6月 - 現在)。日本将棋連盟非常勤理事(2011年5月〜)。女流選手権戦優勝3連覇、女流鶴聖戦優勝3回など。海外囲碁普及活動を積極的に行っている。小林四姉弟の長子で、孝之準棋士、健二七段、覚九段は弟。娘あり。.

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将棋

将棋(しょうぎ)は、2人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種で、一般に「将棋」というときは特に本項で述べる本将棋(ほんしょうぎ、古将棋や現代の変形将棋類、変則将棋などと区別するための名称)を指す。 チェスなどと同じく、古代インドのチャトランガが起源と考えられている。 以下、本項では主に本将棋について解説する(本将棋以外の将棋及び将棋に関連する遊戯については将棋類の一覧を参照)。.

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山下敬吾

山下 敬吾(やました けいご、1978年9月6日 - )は、日本棋院所属のプロ棋士。九段。北海道旭川市出身。緑星囲碁学園出身。棋聖、名人、本因坊などのタイトルを獲得。雅号は「道吾(どうわ)」。 張栩、羽根直樹、高尾紳路らとともに「若手四天王」「平成四天王」と称される。 3大タイトル獲得数歴代6位タイ、棋聖位獲得数歴代4位。棋道賞最優秀棋士賞を2度・優秀棋士賞を6度受賞。.

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山田規三生

山田 規三生(やまだ きみお、1972年(昭和47年)9月9日 - )は、囲碁の棋士。大阪市出身、日本棋院関西総本部所属、九段、山下順源七段門下。 第45期王座。第5回三星火災杯世界オープン戦準優勝。第58回NHK杯優勝。第31回棋道賞優秀棋士賞受賞。 関西総本部の棋士として初の七大タイトル獲得者。また14年後に井山裕太が取るまで唯一の獲得者だった。 山田至宝七段、和貴雄七段は兄。.

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中山典之

中山 典之(なかやま のりゆき、1932年9月3日 - 2010年2月16日)は、囲碁のプロ棋士。長野県上田市出身。日本棋院東京本院所属。1951年、長野県上田松尾高等学校卒業。1953年、鈴木五良八段に入門。1962年入段。1992年六段に昇進。 アマチュア出身であり、入段が遅かった。タイトル戦などには縁がなかったが、文才に長け、『実録囲碁講談』『囲碁の世界』など囲碁界に関する多数の著作がある。またライターや編者としての100冊以上の棋書の編纂を行った。アマチュアへの指導に高い評価がある。また、ほぼ毎年海外に出て、囲碁の普及に努め、その功労により、平成8年度普及功労賞、平成16年大倉喜七郎賞受賞。 若い頃は名記録係といわれ、読売新聞の観戦記者である山田覆面子に重用された。 珍瓏の名手であり、代表作の1つである「ハート」は世界中の囲碁愛好家に知られている。 2010年2月16日、脳梗塞により77歳で死去。追贈七段。.

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佐倉藩

佐倉藩(さくらはん)は、下総国印旛郡佐倉に存在した藩である。藩庁は佐倉城(現在の千葉県佐倉市)。石高はおおむね11万石。.

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徳川家康

徳川 家康(とくがわ いえやす、)または松平 元康(まつだいら もとやす)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名。江戸幕府の初代征夷大将軍。三英傑の一人。「海道一の弓取り」の異名を持つ。 家系は三河国の国人土豪・松平氏。幼名は竹千代。通称は次郎三郎のちに蔵人佐。諱は今川義元に偏諱をもらい元信(もとのぶ)次いで元康と名乗るが今川氏から独立した際に「元」を返上して家康に改める。 勅許され永禄9年12月29日(1567年2月18日)に徳川氏に改姓。本姓は私的には源氏を称していたが徳川氏改姓と従五位の叙位に際し藤原氏と称し遅くとも天正16年(1588年)以降に源氏を再び称している。.

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北山陽一

北山 陽一(きたやま よういち、1974年2月24日 - )は、日本のミュージシャンで、男性ヴォーカルグループ・ゴスペラーズのメンバーである。 青森県八戸市出身。愛称:北山さん、北山くん、陽ちゃん、先生。身長173cm。血液型はA型。.

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パーソナルコンピュータ

パーソナルコンピュータ(personal computer)とは、個人によって占有されて使用されるコンピュータのことである。 略称はパソコン日本独自の略語である。(著書『インターネットの秘密』より)またはPC(ピーシー)ただし「PC」という略称は、特にPC/AT互換機を指す場合もある。「Mac対PC」のような用法。。.

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呉清源

呉 清源(ご せいげん、1914年6月12日 - 2014年11月30日 )は、囲碁の棋士。中国福建省出身、日本棋院瀬越憲作名誉九段門下。本名は呉 泉(ご せん、帰化後は くれ いずみ)、清源は字。一時日本棋院を離れて読売新聞嘱託となるが、後に復帰。日本棋院名誉客員棋士。 木谷実とともに「新布石」の創始者としても知られる。門下に林海峰、芮廼偉。.

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インターネット

インターネット(internet)は、インターネット・プロトコル・スイートを使用し、複数のコンピュータネットワークを相互接続した、グローバルな情報通信網のことである。 インターネットは、光ファイバーや無線を含む幅広い通信技術により結合された、地域からグローバルまでの範囲を持つ、個人・公共・教育機関・商用・政府などの各ネットワークから構成された「ネットワークのネットワーク」であり、ウェブのハイパーテキスト文書やアプリケーション、電子メール、音声通信、ファイル共有のピア・トゥ・ピアなどを含む、広範な情報とサービスの基盤となっている。.

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コンピュータ囲碁

ンピュータ囲碁(コンピュータいご)とは、人工知能研究の一分野で、ボードゲームの囲碁を打てるコンピュータプログラムを作ることを目的とした試みのことを指す。.

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ゴスペラーズ

ペラーズ (The Gospellers) は、日本の5人組男性ヴォーカルグループである。.

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ショートショート

ョートショート(short short story)は、小説の中でも特に短い作品のこと。簡易的に「短くて不思議な物語」とされることもある。 定義は諸説あり、短編小説や掌編小説、ショートストーリーとは異なる独自のジャンルといわれることが多いが、それらを区別しない場合もある。ジャンルは、SF、ミステリー、ユーモア小説など様々。アイデアの面白さを追求し、印象的な結末を持たせる傾向がある。 かつて星新一やフレドリック・ブラウンが得意とし、その後、江坂遊らに受け継がれた。現在は田丸雅智が新世代ショートショートの第一人者として活動している。 また、日本に紹介された当初は「ショート・ショート」と記述していたが、のちに現在の記述が一般化した。.

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囲碁

囲碁(いご)とは、2人で行うボードゲームの一種。交互に盤上に石を置いていき、自分の石で囲んだ領域の広さを争う。単に碁(ご)とも呼ばれる。.

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囲碁クラブ

囲碁クラブ(いごくらぶ)は、.

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碁会所

碁会所(ごかいしょ)とは、席料を支払い、有料で囲碁を打つことができる場所である。 囲碁センター、サロンのような形態で、駅前などに集中していることが多く全国的に存在している。日本棋院内にも有料で打てる場所がある。.

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福井正明

福井 正明(ふくい まさあき、1944年1月15日 - )は、日本の囲碁棋士。東京都出身、日本棋院所属、岩本薫門下、九段。首相杯争奪戦優勝など。古碁の研究、発掘、紹介に尽力。福井進九段は実弟。2008年に通算600勝達成。.

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秋山賢司

秋山 賢司(あきやま けんじ、1946年 - )は、囲碁観戦記者、囲碁ライター。神奈川県川崎市生まれ。 早稲田大学法学部卒業。在学中は囲碁部で活躍、学生囲碁連盟幹事をつとめる。卒業後、囲碁雜誌編集者を経て、フリーの囲碁ライターとなる。朝日新聞の名人戦を担当し、ペンネームは春秋子。囲碁ライターとしては「週刊碁」や各囲碁雑誌に執筆。季刊の個人通信誌「凡鳥庵だより」を発行している。 囲碁史の研究も行い、2006年4月にスタートした「囲碁史会」の運営委員。日本棋院・囲碁殿堂ノミネート委員。.

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笠太郎

太郎(かさ たろう、1950年8月2日喧嘩道 第1巻 巻頭カバー - )は、日本の漫画家。福岡県久留米市出身喧嘩道 第1巻 巻頭カバー。本名は笠隆雄喧嘩道 第1巻 巻頭カバー。.

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羽根直樹

羽根直樹(はね なおき、1976年8月14日 - )は囲碁のプロ棋士。日本棋院中部総本部所属。三重県志摩市磯部町出身。A型。七大タイトル獲得は8期。 棋聖2連覇、本因坊2連覇、天元位3連覇。中部総本部初の三大タイトル獲得者。 張栩、山下敬吾、高尾紳路らとともに「平成四天王」と称される。 親子棋士としても有名で史上初の親子での七大タイトル獲得者でもある。.

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真部一男

真部 一男(まなべ かずお、1952年2月16日 - 2007年11月24日)は、将棋棋士。加藤治郎名誉九段門下。棋士番号は111。東京都荒川区出身。順位戦A級2期。.

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眉村卓

眉村 卓(まゆむら たく、本名:村上 卓児(むらかみ たくじ)、1934年10月20日 - )は、日本のSF作家。代表作「司政官シリーズ」で1979年に泉鏡花文学賞を、同年と1996年に星雲賞日本長編部門を受賞している。.

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相撲

隅田川テラスにかかる歌川広重の「相撲の図」の模写 相撲(すもう)は、土俵の上で力士が組合って戦う形を取る日本古来の神事や祭りであり、同時に武芸でもあり武道でもある(「弓取り式」の本来の意味から)。古くから祝儀(懸賞金という表現)を得るための興行として、大相撲が行われている。日本由来の武道・格闘技・スポーツとして国際的にも行われている。.

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高尾紳路

尾 紳路(たかお しんじ、1976年10月26日 - )は、日本棋院東京本院所属の囲碁のプロ棋士、九段。千葉県千葉市出身、藤沢秀行名誉棋聖門下。本因坊雅号は「秀紳(しゅうしん)」。血液型A型。 本因坊3連覇、名人2連覇、十段2連覇、史上6人目の名人本因坊。2006年賞金ランキング1位。 張栩、山下敬吾、羽根直樹らとともに「平成四天王」と称される。 2015年4月23日以降、井山裕太九段以外で七大タイトルを獲得した唯一の棋士である。.

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藤井博司

藤井 博司(ふじい ひろし、1961年 - )は、日本の漫画家。出雲市出身。実業之日本社刊などの学習漫画で活躍している。「藤井ひろし」名義の著書も存在する。 まいっちんぐマチコ先生の頃のえびはら武司のアシスタント経験有り。「遠山の金ちゃん」の頃の板井れんたろうのアシスタントが最も長期間。第21回赤塚賞佳作受賞。『碁ワールド』誌で2010年から四コママンガ「星のあつみ」連載。 感銘を受けた漫画家は吾妻ひでお、前川涼。十二指腸潰瘍になったことがある。Twitterアカウントはfujiihirosigomi。.

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藤沢周

藤沢 周(ふじさわしゅう、1959年1月10日 - )は日本の小説家、法政大学教授。 新潟県西蒲原郡内野町(現・新潟市西区)出身。新潟明訓高等学校、法政大学文学部卒業。書評誌『図書新聞』編集者などを経て1993年『ゾーンを左に曲がれ』(『死亡遊戯』と改題)でデビュー。1998年『ブエノスアイレス午前零時』で第 119 回芥川賞受賞。日本文学協会に所属する研究者。2004年より母校・法政大学経済学部の教授に就任し、「文章表現」「日本文化論」などを講じている。直木賞作家の藤沢周平とは、名前は似ているが無関係で、藤沢周平がペンネームであるのに対し、藤沢周は本名である。.

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雑誌

雑誌(ざっし)とは、逐次刊行物であり定期刊行物である出版物の一種。一般に流通している娯楽雑誌などだけではなく、学術研究誌や官公庁誌なども含めた広い範囲を示す言葉であり、印刷資料としては図書と並ぶ二大情報源である。.

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雑誌コード

雑誌コード(ざっしコード)は、日本で出版社が発行している雑誌を管理するために、使われている識別コードである。一般的には最初の5桁の数字を誌名コードとし、「-(ハイフン)」で区切った後、数字で発行年月日または通巻番号を付ける事が多い。 雑誌の裏表紙左下に「雑誌 xxxxx-xx/xx」または「雑誌 xxxxx-x」と書いてあるのがそれである。.

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林海峰

林 海峰(りん かいほう、1942年5月6日 - )は日本、台湾の囲碁棋士。名誉天元。上海出身、日本棋院東京本院所属、藤田梧郎七段、呉清源九段門下。中華職業圍棋協会理事。海峯棋院設立者。元・全日本学生囲碁連盟副会長、特別顧問。 名人8期、本因坊5期、世界囲碁選手権富士通杯優勝など獲得タイトルは35。史上2人目の1400勝達成。 名人戦挑戦手合に10年連続出場。名人戦リーグに最長記録となる35期連続在籍。 若い頃には地に辛く粘りのある棋風で「二枚腰」と呼ばれたが、壮年以後は戦闘的な棋風となった。同世代のライバルである大竹英雄とともに「竹林」とも称される。林海峯の表記も多く使われている。 2017年秋・旭日中綬章受賞。 現在、存命の名誉称号資格者・三大タイトル獲得経験者・碁聖位獲得者・十段位獲得者では大竹英雄名誉碁聖と並び最年長である。.

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李昌鎬

李昌鎬(イ・チャンホ、이창호、1975年7月29日 - )は、韓国の囲碁棋士。全羅北道全州市出身、韓国棋院所属、曺薫鉉門下、九段。 わずか16歳で世界戦優勝。その後世界歴代1位の世界棋戦優勝21回、国内棋戦優勝140回を数え、1990年代から2000年代の世界最強棋士と称される。.

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松原仁 (情報工学者)

松原 仁(まつばら ひとし、1959年 - )は日本の計算機科学者。公立はこだて未来大学教授かつ副理事長。人工知能学会・前会長。サイバー大学客員教授。工学博士。.

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松島利行

松島 利行(まつしま としゆき、1937年11月11日 - 2018年5月11日)は、日本の映画評論家。三留まゆみは妻。 東京都に生まれる。東京外国語大学フランス語学科卒業後、毎日新聞社に入社松島利行『風雲映画城 上』講談社、1992年、p.309。『サンデー毎日』編集部を経て、1979年2月より正式に毎日新聞の映画担当記者となる。その後、毎日新聞の映画・囲碁担当の編集委員も務めた。 日活芸術学院講師。文化庁芸術祭賞、毎日映画コンクール、キネマ旬報などの審査選定委員を務める。 2018年5月11日、心不全のため死去。80歳没。.

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松田一輝 (漫画家)

松田 一輝(まつだ いっき、本名:小高 利昭、1949年10月16日 - )は、日本の漫画家。北海道茅部郡森町出身。血液型はO型。.

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棋士 (囲碁)

棋士(きし)は、碁打ちともいい、囲碁を打つ人の総称。 プロを指す事が多いが、アマチュアでも棋士と呼ぶ事もある。.

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棋道

棋道(きどう)とは、1924年-1999年に発行されていた日本棋院の機関誌。1924年(大正13年)の日本棋院発足とともに、その機関誌として10月に発刊される。1999年(平成11年)7月号で終刊、姉妹誌『囲碁クラブ』と合併して『碁ワールド』となった。 棋戦などの手合の棋譜や解説などの情報の掲載の他、独自の企画なども行い、情報誌としての機能に加え、メディアを通じての囲碁普及の役割も担った。雑誌として75年の歴史は、日本でも『中央公論』『文藝春秋』に次ぐ長さだった。.

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棋戦 (囲碁)

棋戦(きせん)とは囲碁の大会、特にプロのものを指す言葉。.

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河野臨

河野 臨(こうの りん、1981年1月7日 - )は、囲碁のプロ棋士、九段。東京都西東京市出身、明保中学校卒業、日本棋院東京本院所属。小林光一名誉三冠門下。 天元位3連覇(第31期-第33期)。棋聖位・名人位・碁聖位挑戦者。.

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本因坊元丈

本因坊 元丈(ほんいんぼう げんじょう、1775年〔安永4年〕 - 1832年11月20日〔天保3年10月28日〕)は、江戸時代の囲碁棋士で、家元本因坊家の十一世本因坊元丈、本因坊烈元門下、八段準名人。元の名は宮重楽山、法名は日真。安井知得仙知と拮抗した好敵手であり、ともに名人の技量ありと言われながら名人とならなかった。囲碁四哲と称される一人。攻めの強い棋風。.

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本因坊秀哉

本因坊 秀哉(ほんいんぼう しゅうさい、1874年(明治7年)6月24日- 1940年(昭和15年)1月18日)は、明治から昭和にかけての囲碁の棋士。家元本因坊家の二十一世で、終身名人制の最後の名人。東京出身、本因坊秀栄門下、本名は田村保寿(やすひさ)。法名は日温。 引退後に本因坊の名跡を日本棋院に譲渡し、選手権制の本因坊戦創設に導いた。棋風は力戦に強く、「序盤に策あり」と言われた。2008年囲碁殿堂入り。 川端康成の『名人』でも知られる。 棋士の高橋俊光は義弟(秀哉の妻の弟)。.

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本因坊秀栄

本因坊 秀栄(ほんいんぼう しゅうえい、嘉永5年9月20日(1852年11月1日) - 明治40年(1907年)2月10日)は江戸時代・明治の囲碁棋士、十三世林秀栄、十七世、十九世本因坊、名人。生国は江戸。法名は日達。 本因坊秀和の次男で、本名は土屋平次郎。林家十三世を継ぐが、方円社に対抗するため本因坊家に復帰、五段で十七世を継ぎ、林家を絶家とした。明治後半において名人中の名人と謳われ、その平明な棋風は現代でも高く評価される。2008年囲碁殿堂入り。.

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映画

映画(えいが)とは、長いフィルムに高速度で連続撮影した静止画像(写真)を映写機で映写幕(スクリーン)に連続投影することで、形や動きを再現するもの。活動写真、キネマ、シネマとも。 なお、本来の語義からははずれるものの、フィルムではなくビデオテープなどに磁気記録撮影されたものや映画館で上映される動画作品全般についても、慣例的に映画と呼ばれている。.

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日本棋院

公益財団法人日本棋院(にほんきいん、)は、東京都千代田区五番町(市ヶ谷駅前)に本部をおく、囲碁の棋士を統括し、棋戦をおこなっていくための公益財団法人。 約300人の棋士が所属するほか、職員として事務員や棋院発行の出版物をまとめる記者などが所属している。.

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手塚プロダクション

株式会社手塚プロダクション(てづかプロダクション、)は、日本のアニメ制作会社。日本動画協会正会員。.

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手塚治虫

手塚 治虫(てづか おさむ、本名:手塚 治(読み同じ)、1928年生前は1926年生まれと自称していた「現代漫画6巻 手塚治虫集」(筑摩書房)著者紹介など。(昭和3年)11月3日 - 1989年(平成元年)2月9日)は、日本の漫画家、アニメーター、アニメーション監督。 大阪帝国大学附属医学専門部を卒業、医師免許取得、のち医学博士(奈良県立医科大学・1961年)。血液型A型。戦後日本においてストーリー漫画の第一人者として、漫画の草分け存在として活躍した。兵庫県宝塚市出身(出生は 大阪府豊能郡豊中町、現在の豊中市)、同市名誉市民。.

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